終わるの2つ。
- バチカン奇跡調査官 : X 「現れし過去の亡霊」
- 平賀は教会で殺害された少年の血液を分析し、少年が日光も栄養も不足した環境にいたことを突きとめる。
- 子供たちが歌っていた民謡を調べることにしたロベルトは、村で32年前にも未解決の殺人事件が起きていたことを知る。若者グループのカルロ・ゼッティが首切り道化師に殺されたというもので、トロネス司祭もグループの一人だった。ロベルトはカルロが撮影したビデオ映像を手に入れる。
- ビル・サスキンス捜査官がいた。この事件にはジュリア司祭が関わっているらしい。
- 一行は悪魔を捜しに、32年前に殺人事件が起きた森へ入る。
- ようこそ実力至上主義の教室へ : 第11話 「しかし、概して人々が運命と呼ぶものは、大半が自分の愚行にすぎない。」
- 鈴音は体調がよくなかった。それを清隆に気づかれるが、試験終了まで我慢して乗り切るつもりでいる。
- 清隆は鈴音のキーカードを見せてもらう。Aクラスのキーカードのようなものを見たが、実物をちゃんと目にしたわけではないから。
- 試験6日目、鈴音はキーカードを盗まれ、直後にベースキャンプ内でマニュアルが燃やされる。下着泥棒に放火魔と騒ぎが続き、Dクラスは男女の対立と疑心暗鬼が強まる。
- 鈴音のキーカードを盗んだのは澪だった。鈴音は澪を追い、彼女と戦うも、体調が悪化し、倒れてしまう。
- 賭ケグルイ : 第十一話 「人生を賭ける女」
- 伊月と豆生田はレイズを繰り返し、選択権を手に入れるための金の積み合いになる。
- 夢子は伊月に人生を賭けることを薦めてくる。伊月は自身の野心が、失敗すれば人生を失う程度のことで諦められるものではないことを思い出し、人生を賭ける覚悟を見せる。爪も剥いだ。
- ディーラーは伊月のレイズを認める。副会長の正体は綺羅莉だった。
- パトロンはギャンブラーに金を出すだけではない。二人は伊月が分不相応な望みを夢子に利用されたと豆生田に思わせ、豆生田を勝負の場に立たせて勝つ。己の持てる全てを出し尽くした豆生田は白髪になった。
- 賭ケグルイ : 第十二話 「賭ケグルイの女」 (最終回)
- 夢子と綺羅莉はすべてを賭けたギャンブルをすることになった。ご馳走を目の前にぶら下げられて我慢できそうにないのは二人とも同じ。この勝負で負けた者は二度と学園の土を踏まないという条件で合意する。
- ギャンブルとは何も生み出さない、ただ失うだけの行為。それでもギャンブルをするのは、リスクを負うのが楽しいから。
- 22枚のタロットカードから3枚を選んで勝敗を決める「運命のタロットカード」が始まる。夢子と綺羅莉が1枚ずつ選び、最後の1枚を選ぶのは涼太になる。
- 涼太は一番近くで夢子を見ていたい。夢子ともっと一緒にいたい。これは涼太のリスク。自分が負うリスクは自分で決める。
- 涼太は「運命のタロットカード」を引き分けにする。どちらも学園を去らなくてよくなった。夢子と綺羅莉は運命論者になってしまいそう。
- はじめてのギャル : 第10話 「はじめての告白」 (最終回)
- ジュンイチは御手洗とその友人たちの会話を耳にする。ゆかなを軽いギャル扱いする御手洗に怒り、啖呵を切る。
- 御手洗たちにボコられながらも、御手洗をゆかなから遠ざけようとするジュンイチに、蘭子と三バカが加勢する。仲間たちに背中を押されて、ジュンイチはゆかなのもとへ走り出す。
- 結衣と寧音はジュンイチの本心を確かめることをゆかなに勧める。敵に塩を送ったのはお互い様。
- ジュンイチは校舎裏でゆかなを待つ。ゆかなが来たところで、けじめというか何というかで、もう一度土下座告白。
- 二人は夜の遊園地へ。チュープリはしない。からかわれてひっかかったジュンイチ。ゆかなは別れ際にジュンイチにキスしていく。
- イケてる顔になったジュンイチはまだ童貞くん。