始まるの4つ。
- 十二大戦 : 第一話 「猪も七代目には豚になる」
- http://12taisen.com/
- 十二年に一度、十二支の戦士が集う十二大戦が行われる。戦士全員が殺し合い、優勝者となった戦士はどんな願いでもたったひとつだけ叶えることができる。
- 亥の戦士、異能肉(伊能淑子)は、前回の優勝者「伊能家」の長女。本来は妹に参加権があったが、妹を自殺に追い込んで大戦に参加した。
- 会場の床が崩れ、異能肉は最初の敵と対峙する。「豊かに殺す」異能肉は「湯水のごとく(ノンリロード)」により機関銃を無限に撃つが、「異常に殺す」憂城は「死体作り(ネクロマンチスト)」で断罪兄弟の弟の死体を利用し、異能肉の動きを封じて刺す。
- 鬼灯の冷徹 第弐期 : 第1話 「神代あの世革命 / 恨みつらみあってこそ」
- http://www.hozukino-reitetsu.com/
- 神代あの世革命
- 恨みつらみあってこそ
- 宝石の国 : 第1話 「フォスフォフィライト」
- http://land-of-the-lustrous.com/
- 28人の宝石たちは役割を担いながら暮らし、彼らを装飾品にしようとする月人との戦いを繰り返していた。宝石たちの中で最若のフォスフォフィライトは硬度三半とひときわ脆く、適性のある役割がなかった。
- 宝石たちの体内には微小生物がインクルージョンとして閉じ込められており、破片がある程度集まれば生き返ることができる。光を栄養とするために夜は活動が鈍る。
- フォスフォフィライトは博物誌の編纂を仕事として与えられ、不本意ながらも活動を始める。夜の見回りをしているシンシャを訪ねたときに月人が現れ、シンシャはフォスを守って戦う。
- シンシャの放つ毒液は周囲を汚染し、宝石たちに付着するとその部分は光を通さなくなり、削り捨てるしかなくなる。毒液を完全に制御できないシンシャは他の宝石たちと距離を置き、月人の現れない夜に見回りをしている。
- 月人に攫われるのを待っていたシンシャに、フォスフォフィライトは博物誌編纂の手伝いを依頼する。見回りよりも楽しくて彼にしかできない仕事を必ず見つけてみせると言い放つ。
- 結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章- : 第一話 「わしおすみ」
- http://yuyuyu.tv/
- 小学六年の鷲尾須美、乃木園子、三ノ輪銀は神樹によって選ばれた勇者である。バーテックスが出現し、初めての「お役目」を果たしに行く。
- 初陣は辛勝だった。樹海から現実世界に戻ってきたら、学校じゃなかった。上履きのまま。銀は樹海の中で写真撮ったけど樹海じゃなくなってた。
- 友達を作りたい須美は園子と銀を誘い、祝勝会を開く。挨拶が堅苦しい。
- 須美は人を頼ることが苦手で、二人のことを信用していなかった。でも一人じゃきっと何もできなかった。二人に仲良くしてもらおうとするけど、もう既に仲良し。
- 園子はいつの間にか須美のことをあだ名で呼んでいた。「すみすけ」があまり好きじゃない須美は「わっしー」で妥協する。
- 絶品ジェラートをあーんする。初めての共同作業。