- Dies irae : #01 「黄昏の少女」
- かつての親友と喧嘩をした藤井蓮は長期入院を終えて退院する。幼馴染みの綾瀬香純に誘われて博物館に立ち寄った時、ギロチンの前で謎の少女と出会う。
- 蓮の部屋と香純の部屋は隣り合っていて、穴でつながっている。密に助け合うのが一人暮らしの条件。
- ギロチンで処刑される自身を夢に見た蓮は、諏訪原市で首切り殺人事件が起こったことを知る。事件の第一発見者は先輩こと氷室玲愛だった。
- キムチ梅干しサンドはなかなかチャレンジャーな味。
- Dies irae : #02 「獣の爪牙」
- 王様ゲーム The Animation : 第二話 「痕乱」
- 王様ゲーム The Animation : 第三話 「融情」
- 十二大戦 : 第二話 「鶏鳴狗盗」
- 「平和裏に殺す」申の戦士の砂粒は、「うじゃうじゃ殺す」子の戦士の寝住と二人で行動する。落ち着ける場所を求めて地下へ。あの時床を砕いたのは砂粒だった。
- 戌の戦士の怒突は「狂犬鋲」による強烈な嚙みつきが戦闘スタイルと知られているが、実際にはその牙から分泌される毒が持ち味。戦士全員が毒を飲み、タイムリミットがあるというルールの中で、怒突は解毒薬を作ってアドバンテージを得ていた。数が減るまで身を潜めようとした時、酉の戦士が現れる。
- 露出度の高い庭取は、怒突に仲間になってもらおうとして声をかけた。彼女には鳥類と意思疎通して視界を借りるスキル「鵜の目鷹の目」がある。怒突は庭取を利用することにして、申し出を受ける。
- 「啄んで殺す」庭取と「噛んで含めるように殺す」怒突は卯狩りへ。
- 歩く死体となった異能肉を見かけ、怒突は庭取を異能肉と戦わせるために「ワンマンアーミー」を注入する。一時的にパワーアップした庭取は怒突の顔を潰す。
- 十二大戦 : 第三話 「牛刀をもって鶏を裂く」
- 庭取は幼少期から虐待を受け、15歳の時に両親を殺害した過去を持つ。その後丹羽家に引き取られて丹羽遼香となり、戦士として育てられた。他人はすべて状況の構成要素。
- 怒突のことを知っていた庭取は予定通りワンマンアーミーを得た後、異能肉を鳥葬で始末する。食べ物を漁っていたところで寝住と遭遇し、彼に連れられて砂粒と再会する。
- 砂粒との会話で、庭取は動揺する。ワンマンアーミーによりメンタルも引き上げられていた。
- 庭取は砂粒の誘いを断った後に、「ただ殺す」丑の戦士の失井と出くわす。砂粒を守ろうとして失井と戦い、敗れる。
- Fate/Apocrypha : 第16話 「ジャック・ザ・リッパー」
- ジークの身に黒い侵食が起こっていた。ジークはジークフリートに変身する度に死に近づくことをケイローンから告げられる。
- 黒のアサシンは聖杯戦争とは無関係に魔術師を殺害していた。フィオレはジャンヌ・ダルクへ、ジャック・ザ・リッパーの討伐を依頼する。
- カウレスは殺害された魔術師の残留思念を再生し、黒のアサシンがミレニア城塞に潜入する方法を引き出したことをフィオレに伝える。
- 護衛のいないフィオレの前にジャック・ザ・リッパーが現れる。ジークたちが駆けつけ、ジャック・ザ・リッパーは勝ち目がなくて撤退する。
- Fate/Apocrypha : 第17話 「トロイメライ」
- ジャック・ザ・リッパーを誘き出すため、ジークとジャンヌ・ダルクは囮になる。リラックスしてないジークはジャンヌ・ダルクからアウトを宣告される。
- 二人はトゥリファスの街へ。ジークは初めて街へ下りたので、何をすればいいのか分からない。ジャンヌ・ダルクもジークにとって楽しそうなことを考え、他の人々と触れ合ってみることに。
- 人には確かに善があるということを信じているジャンヌ・ダルクは、ジークから頑張っていると言われる。礼を言うほどのことだった。
- 陰謀策謀お手のものって女帝さんも存外かわいらしい。
- 人類救済のために憎しみを捨てた四郎と、人間を恨めないジャンヌ・ダルク。
- ジークは自由を与えてくれたジャンヌ・ダルクに、体だけでも使ってもらおうとする。他の人が聞けば勘違いするような発言をしたが、そのことが分からない。
- トゥリファスに霧が出る。二人は霧で分断され、ジークはジャック・ザ・リッパーのマスター、六導玲霞に撃たれながらも後を追う。ジャック・ザ・リッパーの呪いは耐性のあるジャンヌ・ダルクには通じない。
- 玲霞はアタランテが狙っていることに気づき、ジャック・ザ・リッパーを庇って矢を受け倒れる。