オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午前の部

  • 食戟のソーマ 餐ノ皿 遠月列車篇 : 十八 「誰が為に」
    • アキラの超嗅覚によるフライドベアは圧倒的な凄みを見せ、創真の品を凌駕していると宗衛に言わしめる。
    • ソースの仕上がりにおいては創真に軍配が上がる。
    • 薙切の一族が連綿と受け継ぐ「おはだけ」の亜種「おはじけ」。
    • おはじけの上位に当たる技「おさずけ」。
    • 勝負を分ける要素があるとすれば、それは皿にかける執念。創真の皿の根底にあるのは、味に対する飽くなき探究心と執念。宗衛はそこに料理人の顔を見た。
    • 創真が貪欲なのは、アキラに食わせてうまいと言わせるため。
    • この勝負をもってアキラの退学が決定し、別ルートで試験を受けていた反逆者たちもほとんとが十傑に敗北する。
  • かくりよの宿飯 : 第七話 「大旦那様と雨散歩。」
    • 早急に結果を出さないと、夕がおには後がない。
    • お涼は葵にお願いしたいことがある。お得意の人気作家が食事しないので、お弁当を作ってほしい。
    • 葵は裏山に向かう大旦那を見つけて、ついていく。裏山には温泉があった。温泉玉子とラムネはここらでは夏の風物詩。夏にはまだ少し早いけれど。
    • 夕がおに人気作家こと薄荷坊が来る。お弁当のお礼と挨拶に。薄荷坊は弁当の君が史郎の孫娘で大旦那の許婚で天神屋の鬼嫁と知り、原稿に呼ばれて飛び出て行く。
    • 夕がおに来てくれるのは従業員ばっかり。お涼とかお涼とかお涼とか。
    • 茹でた小豆の甘い匂いに釣られて、座敷童子がやってきた。黒髪ではない座敷童子は小豆菓子(あずきミルク寒天)のお礼に、手鞠をくれた。座敷童子の加護は商売繁盛のご利益。
    • 夕がおは急に毎日満席になる。妖都新聞のコラム「薄荷坊の日々彼是」に夕がおのことが書かれていたから。
  • ラストピリオド -終わりなき螺旋の物語- : 第6話 「仮面の告白
    • ワイズマンの雇い主はやっぱりカンパネルラだった。
    • カンパネルラは魔女の国ブラッドレルムに新しいテーマパークがオープンすることを知り、視察に行ってみたくなる。彼女の積年の夢の一つはアイディアの全てを詰め込んだテーマパーク「カンパネルランド」の建設。一人で(自腹で)行くのも淋しいので、ハルたちを旅のお供に誘ったものの、バカ真面目なハルが「旅費を払ってもらうわけにはいかない」と断ったので、クロパネルラとしてワイズマンに依頼した。
    • マスクで山を登ると蒸れる。
    • ハルたちが追いかけて来る。やっぱり一人旅は心配だからと、エーリカが支部のへそくりから旅行資金を用立ててくれたから。カンパネルラはハルたちとワイズマンと、掛け持ちで旅をすることになった。
    • リーザはブラッドレルム出身だが、いろいろあって実家に帰りづらいらしい。
    • ダイヤは魔女協会の総帥。仕事を放り出して逃げてきた。
    • カンパネルラは一人二役にも慣れてきて絶好調。ダブルネルラの誕生。
    • 十輝石のショーで、ハルたちとワイズマンが隣どうしで座る。カンパネルラは左半身(ハルたち側)をカンパネルラに、右半身(ワイズマン側)をクロパネルラにして乗り切ろうとする。双方から同時に話しかけられて、さすがに終わったかと思われたが、スパイラルの出現に助けられる。
    • 最大のピンチを逃れたカンパネルラは帰りも二役をこなしながら旅を終えた。ハルたちの倍くらい疲れている。
  • Lostorage conflated WIXOSS : 第7話 「執着 / 駆け引きと罠」
    • ルリグを失った晶のもとに、リメンバが現れる。
    • すず子たちが集まったのはカラオケをするためではなく話し合いをするため。清衣も歌わない。千夏が欠席するというのはすず子の嘘だったっぽい。
    • るう子はユヅキを取り戻すため、レイラとバトルをする。レイラはカーニバルでも手こずるかもしれないほど強いと言われるるう子たちを試すように、超攻撃的ではなく冷静な戦い方をする。
    • 清衣でずっと遊びたいリメンバには清衣の弱みに心当たりがある。
    • 晶はアミカを拉致し、清衣を呼び出す。
  • BEATLESS : EP15 「Edge Line」
    • ケンゴが公安警察に逮捕された。アラトはケンゴを助け出すことを決め、レイシアに命じる。
    • アラトはレイシアの作戦に従い、紅霞を破壊したPMC「HOO」と接触する。
    • HOOの車には以前レイシアを誘拐した犯人も乗っていた。誘拐犯は抗体ネットワークのシステムを不正使用したのがばれて、ペナルティとしてhIEの破壊現場の撮影を押しつけられた。
    • アラトはケンゴの件で公安に参考人招致される。レイシアはアラトの知らないところでアラトの知らない仕事をしているらしい。
    • アラトは休憩中にケンゴと会う。ケンゴは紅霞のオーナーにならなくてよかったと思っている。契約していたら捕まっていなかったかもしれないし、レッドボックスと一緒になってすごいことができたかもしれない。けれど人間の方が好き。
    • 捜査協力で家宅捜索を受けている中、スノウドロップの攻撃が始まる。
  • ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン : #6 「SAO失敗者」
    • 香蓮の部屋に6人の女子高校生が集まった。SHINCのプレイヤーたちは新体操部。仲が悪かった頃があり、コーチにも匙を投げられ、ゲームのパーティープレイでチームになろうとした。別世界のアバターになればリアルのしがらみも忘れられるから。GGOのことを知って、始めたら全員はまってしまった。幾多の死線を潜り抜け、みんな仲良くなった。
    • 香蓮のもとに、第2回スクワッド・ジャム開催のお報せが届く。今回も個人協賛の大会だが、主催者は前回の作家ではなく、匿名の別の人間。
    • 北海道の実家から東京に戻ってきた香蓮がマンションに入ろうとしたとき、一人の男が現れる。彼はエムらしい。
    • エムはとても重要な話があって会いに来た。香蓮が断ったら、第2回スクワッド・ジャムの夜に人が死ぬ。一人はエムの、もう一人はピトフーイのリアル。ピトはSJ2に参加し、優勝できないかゲーム中に殺されたら自殺するらしい。エムも自殺しなければピトに殺される。
    • ピトのリアルはβテストの頃からSAOをやりこんで、狂ったように遊び続けていた。正式版も開始と同時に遊ぶつもりでいたが、一生に一度の、その後の人生を決めるほどの用事が入ってしまったためにできなかった。SAOが本物のデスゲームになったと知った瞬間、参加できなかった自分の運命を呪った。その後は仕事に邁進し、会社の社長になった。仕事以外の時間をすべてVRゲームに注ぎ込んだが、本当に死なないゲームは彼女の地を心の奥底から滾らせてはくれなかった。ピトはSJ2を、自分の命を賭けたデスゲームにしようと目論んでいる。
    • これが世に言う壁ドン。人生初の壁ドンで、他人への愛の告白を聞かされる香蓮。
    • 阿僧祇豪志から香蓮へのお願いは、SJ2で真っ向勝負してピトを倒すこと。そうすればピトは自殺しないし、豪志も殺されずに済む。
    • 香蓮はピトとの約束を思い出し、SJ2に出ることを決める。