オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

土曜日の視了 午前の部

終わるの3つ。

  • DOUBLE DECKER! ダグ&キリル : #11 「SEVEN-Oは二度死ぬ!」
    • 軍部からのヘッドハンティングに、どこか上の空なキリル。彼の心は揺れ動いて……否、ほぼほぼ決まっていた。
    • 先の病院での一件を受け、捜査指揮権は軍部へと移行。警察は総出で市内全ての大学病院に捜査のメスを入れることとなった。
    • 軍部は2つある太陽のうち、一際輝く方を「二階」と呼んでいる。二階には異なる文明を持つ人類の世界がある。18年前、二階から逃げ出してきた子供たちがいた。キリルとミラがその子供たちらしい。
    • キリルはSEVEN-Oにいたくなり、ブライアン・クーパー長官にそれを伝えようとする。その頃、クーパーはザベルのアジトを掴み、総出動の指揮を執っていた。
    • もぬけの殻となったSEVEN-Oにザベルがいた。ドクター(アップル・ビーバー)を捕らえ、対AMS弾の情報を得ようとする。
    • ユリが仲間を庇って殉職する。
    • クーパーの正体はバンブーマンらしい。
  • DOUBLE DECKER! ダグ&キリル : #12 「刑事が、あぶない!」
    • 多くのエスペランサ構成員が死体で発見される事態が発生、敵を失った捜査員一同に自宅待機命令が下される。
    • 二階の人間は荒廃した地上から空へと新天地を求めた人類。新天地には既にそれなりの秩序があり、争いも存在した。彼らは個々の兵士を投薬によって強化するという選択を採った。一人のGMS(Genetically Modified Soldier)を作るのには時間的にも資源的にも多大なコストを伴ったため、薬剤の小型化を目指した。実用化に向けて臨床データを十分に取る必要があったため、地上に人材リソースを求めた。アンセムの流通をエスペランサに担わせ、治療できる技術を軍部に与えた。
    • キリルはアンセムを無効化できる抗体を持っていた。彼の両親は献体を拒否し、キリルを逃がした。
    • ダグたちはエスペランサの残党を追ってきたという名目で研究施設に入り込み、キリルの身柄確保に動く。デリックは残党役になり、夢の結晶のバス(バー)を走らせる。
    • ダグには奥の手がある。キリルの抗体から作った、対クーパー用の特製薬剤。それをクーパーに打つには、アンセムを使う。
    • ミラがクーパーに捕まり、ダグたちは手がなくなる。ダグはクーパーに撃たれた。
  • SSSS.GRIDMAN : 第12回 「覚醒」 (最終回)
    • アレクシスはアカネを怪獣にする。
    • アンチ君は怪獣の中に入り込み、アカネを救い出す。アレクシスはアンチ君を斬り捨てると、アカネの情動を利用する。
    • 裕太たちは全員の心を繋げ、グリッドマンは真の姿になる。
    • グリッドマンの力は倒すためだけのものではない。アカネの創った世界を修復し、アカネの心を救う。
    • グリッドマンはアレクシスを封印して使命を終え、ハイパーワールドへ帰還する。
  • 東京喰種:re 最終章 : 23 「邂逅 ACT」
    • カネキはアヤトとともに、竜の卵管の調査に向かう。落とし児が目覚めたため、アヤトはカネキを先に行かせる。
    • 黒山羊の本部を「V」が襲撃する。黒山羊とCCGが応戦する中、道化師(ピエロ)はVに加勢して秘密兵器を投入する。
    • 亜門は父親として愛していたドナートと交戦し、彼を貫く。
    • カネキは地下で旧多と対峙する。
  • 東京喰種:re 最終章 : 24 (最終回)
    • 熾烈な戦いの末、カネキは旧多を倒す。
    • リゼとの約束の日を境に、全てが変わり始めた。同時に新しい居場所ができた。師と呼べる人、友人とような仲間たち、愛する人も。全てカネキにとって必要なことだった。世界は間違っていない。ただそこにあるだけ。たとえいつか、何もかも無駄になるとしても、カネキは今日みたいに足掻き続ける。
    • カネキはもう一つのコアへと辿り着く。そこにはリゼがいた。
  • ゴールデンカムイ : 第二十四話 「呼応」 (最終回)
    • のっぺら坊は杉元の手にしたマキリを見せられ、それが娘に作ってやったものだと気づく。ウイルクは金塊の在り処を話す条件として、アシㇼパを連れてくることを要求する。
    • 土方は犬童典獄との決闘に決着をつけ、鶴見中尉の一派は囚人たちを制圧する。
    • インカㇻマッは杉元とのっぺら坊を見つけ、アシㇼパはのっぺら坊が父であることを確める。その直後、杉元とウイルクが尾形に狙撃される。ウイルクは死亡したが杉元は一命を取り留めていた。谷垣は尾形に撃たれながらも二人の身柄を回収する。
    • インカㇻマッは二人が撃たれた時、キロランケがどこかに合図を送っているように見えた。キロランケはインカㇻマッを連れて行けなくなり、置いて行こうとした。この時にキロランケの小刀がインカㇻマッに刺さった。
    • 杉元は鶴見中尉と脳みそ欠け友達になる。杉元を執刀した家永は杉元の脳みそをつまみ食いしたらしい。
    • 杉元はキロランケたちを追って樺太へ行くことを鶴見中尉に直訴し、鶴見中尉はこれを承諾する。同行を申し出た谷垣に月島軍曹と鯉登少尉を加え、先遣隊が結成される。
    • アシㇼパは杉元を夢に見た。杉元が死ぬ訳ない。不死身の杉元だから。
  • ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 : Episodio 11 「ナランチャエアロスミス
    • ナランチャは幼い頃に母が眼の病がもとで亡くなり、父に反発して不良仲間の家を泊まり歩き、万引きでその日の飢えをしのいでいた。しかし信頼していた兄貴に強盗の罪をなすりつけられ、少年院へ収監された。眼を患って出所したことで、裏切った兄貴が噂を広め、ナランチャは孤立し、15歳にして人生を捨てて浮浪者となった。その時フーゴに拾われ、ブチャラティの介護を受けた。ギャングの仕事をしたいと申し出るが、安易にギャングの道に入ろうとしたことをブチャラティに叱られ、家に帰った。真剣な態度で怒ったブチャラティに憧れるようになり、彼に秘密でポルポと会い、試験に合格した。
    • ナランチャはホルマジオに捕まり、蜘蛛の入った瓶に閉じ込められ、トリッシュの居場所を問い詰められる。
    • ナランチャはホルマジオをエアロスミスで追跡した時、自動車のガソリンタンクを撃って穴を開けたことを思い出す。穴の位置は見えないが、焼け焦げているから二酸化炭素が出ているのでエアロスミスで探知できる。火が大きくなるのに時間がかかったが、ガソリンに引火させる。
    • ホルマジオは自身を小さくして隠れ、仲間にトリッシュの居場所を知らせようとする。キレたナランチャは道路中に火をつけ、ホルマジオを逃さない。
    • 金も品物も全部燃えてしまい、ナランチャのお遣いは未完了。ホルマジオは死に際に、ブチャラティたちのこれからを予言するかのような台詞を残していく。