オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

代休日の視了 午後の部

  • 白猫プロジェクト ZERO CHRONICLE : 第六話 「灰緑の魔障」
    • 黒の王国よりグローザが遣わされる。闇の王はバールによる被害が回復するまでの間、停戦の盟約を延長したいと申し入れる。
    • 白の王国の星たぬきは行儀がいい。黒の王国の星たぬきは悪行三昧なのに。
    • 光と闇の戦士たちは親睦を深める。黒の民は見た目真っ黒、白の民は全員真っ白。
    • グローザの提案で、お互いの着ている服を交換する。これも白と黒の友好関係の証。
    • 白の国の料理は黒の民にとって薄味で、黒の国の料理は白の民にとって濃い味付け。
    • グローザは闇の王子がアイリスの方を向いているのがよろしくない様子。
  • LISTENERS : TRACK 06 「グッバイ・ブルー・スカイ」
    • エコヲとミュウは海岸へと続く道を進む。エコヲは一日中ドシンドシンとされて乗り物酔いしたのか、海に出たところで鼻血出して倒れる。ミュウが助けを求めた時、巨大な壁とそこにつながる道が海の上に現れる。
    • ロズによると、エコヲは祈手のパートナーがよく発症する音酔いで倒れた。音酔いはミミナシ化の初期症状。人間としての最後の拒絶反応。祈手の力を間近で浴びた人間は、激しい高揚感を覚えると同時に精神も揺さぶられる。続ければ精神が肉体から剥離を起こす。乖離しようとする精神は肉体にも影響を及ぼし始める。
    • ここは世界からつまはじきにされ忌み嫌われたミミナシたちが集う空っぽの国、「ザ・ウォール」。ロズはこの国の守護者。ここでは祈手がいちばんの外敵。
    • ノームの人々は人間もミミナシも関係なく、一緒にいたいって気持ちさえあれば手を取り合うことができると信じていた。ジミがやってきた少し後に、フェスの話が舞い込んできた。初めはみんなも警戒していたが、参加している国の中に危なっかしい連中もいて首を横には振れなかった。ノームの民は協力と言いくるめられてミミナシの掃討に利用され、この国のミミナシも殺されてしまった。ジミはそれを全部一人で止めようとしていたが、帰って来なかった。
    • ミュウに付きまとうノイバウテン三姉妹。ミュウの胸になきゃいけないものがないことに気づく。ミュウたちはこの国を助けてとロズに頼まれ、三姉妹にトップ・ブーストをぶちかます。壁の頂点に穴開けたけど。
    • ロズにはジミが帰って来なかった理由に思い当たる所がある。フェスの中核を担った軍事大国、ロンディニウム。ジミを連れ去ることができたのは、護衛隊の手配をした彼らだけ。
  • BNA ビー・エヌ・エー : 第5話 「Greedy Bears」
    • みちるはアニマシティでバスケをやりたくなる。試合はあるにはあったけど野球のだった。
    • ミンクのマリーによると、アニマシティの野球は完全賭博死闘試合。勝つか負けるか生きるか死ぬか。
    • みちるは能力を使って魔球を投げたことで、クマ獣人たちの貧乏弱小チーム「べアーズ」に入る。バカでどうしようもないけど野球好きなクマたちをまとめ上げ、試合で勝ち上がっていく。
    • べアーズの監督は賭博の元締めのギャングと八百長の約束をしていた。チームもリーグ決勝戦まで進んだところで、目先のお金に目が眩んで夢を捨てようとしていた。
    • タヌキガールの熱意により、貧民街の星が再び立ち上がる。監督も試合にきた。
  • つぐもも : 六本目 「迷い家
    • あまそぎ絡みの事件を意図的に起こしていた生徒たち(安次峰あきと、安次峰あるみ、美鷹みまね、八津川やすき)は付喪神だった。
    • あきととあるみは人間への失望から所有者を持たぬ付喪神となり、力を失いつつあった時に迷い家に入り込んだ。迷い家は同胞が心無い扱いを受けていることに心を痛め、人なしで暮らせることを望んだ付喪神によって創られた、付喪神の楽園。
    • 人々が飢え苦しむとともに、付喪神も酷使され、多くの付喪神が力尽きていった。事態を憂いたミウラヒは土地神に直訴を試みたが願いは聞き入れられず、ミウラヒは選りすぐりの同志を集めて土地神を殺し、すその結晶の石片を手に入れ、迷い家の維持だけを願う即身仏となった。迷い家付喪神たちは再び神殺しを行い、新たな石片を手に入れるために集められた。
    • あきとたちはあるみの占いが示した山中で、黒い塊を捕獲する。その中から、黒い帯の付喪神(あざみ)が姿を現した。あきとたちはあざみの協力を得るため、あざみの出す条件に従い行動してきた。
  • グレイプニル : 第06話 「収集者」
    • クレアは三部が斬殺した須藤に脅されていた池内たちのグループに入ろうとする。三部のことは秘密にしながら。今は使える手駒が少しでも必要であり、エレナにも仲間がいると思われるから。
    • クレアたちはグループリーダーの小柳紗耶香から、仲間の秘密を守るための「特別な契約」を求められる。まずクレアが契約を受けることに。
    • 修一はヘルメットの少女(吉岡千尋)に頭を撫でられる。吉岡は動物の気持ちが分かる→修一は人間。
    • 小柳には愛した人がいた。相手の女性教師は小柳との関係に悩み、距離を置くようになった。小柳は親友に相談し、教師を自殺に追いやってしまった。小柳は秘密を守らないやつが嫌い。
    • 吉岡は変身しても普通の人とまるで変わらない→ヘルメットで犬のような耳を隠していた。
    • 修一は吉岡が山中に落とした財布を探しに行く。吉岡は修一の中に入る→全裸で。
    • 秘密を守る誓いを立てる儀式は「こういうこと」ではなく、正式なものがあった。小柳の髪で編んだチョーカーを首に巻く。相手が秘密を漏らしたり、裏切ったと感じた時、チョーカーが首を落とす。
    • 修一と吉岡が仲良さそうで嫉妬する池内。