- 憂国のモリアーティ : #08 「シャーロック・ホームズの研究 第一幕」
- 無能なナナ : 第9話 「適者生存」
- ナナはキララの携帯電話を持っていなかった。ナナは日光がゾンビに降り注ぎ、送信ボタンにかかっていた指が溶けたときにメッセージが送信されるよう仕掛けていた。証拠の携帯は遺体ごと処分された。間一髪ながらキョウヤの追求をかわし、クラスメイトからの信頼を深める。
- 連日連夜見回りに出ているリーダーというポーズをとっていたナナに、ミチルがカッターナイフを突きつけてくる。ナナの能力を暴き、リーダーとしての信用を落とすことが目的らしい。
- ミチルに化けていたのは、ナナたちの先輩にあたる能力者の橘ジン。ゾンビたちとは同年代。友人としてでき得る限り埋葬したがユウカに掘り起こされてしまった。
- 5年前、能力者たちは妄想が発端となり、何人かのグループに分かれて殺し合いを始めた。ジンは猫に化けてやり過ごし、能力を駆使して本土に帰った。しかし人類の敵と戦って死んだことになっていたのと、ジンが生きていると困る人間たちがいることを知り、旅に出た。島に戻ってみたら異物が混じっていたので、ナナに接触してきた。
- ナナはコーヒーに毒を盛り、ジンを殺害しようとする。しかしジンは能力者の姿形だけでなく能力までコピーできる能力を持っていた。
- 炎炎ノ消防隊 弐ノ章 : 第弐拾弐話 「滅亡の企み」
- 白装束たちは焔ビトを爆弾にして地下を発破解体し、東京皇国を破壊しようとしていた。
- 炎を操作できる第二世代が必要→火縄はこの作戦に不向き→茉希来た。
- 地下には炎を逃がす場所がない。地下にいる一行は全員こんがり丸焼け死にすることになる。地下の地理を把握している滝義が茉希をナビゲートし、炎を逃がす。
- 無我のアーサー→ただ何も考えてないだけ。
- 第8に戻った茉希はついに小隊長→小隊もないのに。
- 呪術廻戦 : 第9話 「幼魚と逆罰」
- 今回五条は引率できないので、信用できる後輩を呼んだ。1級呪術師の七海建人は脱サラして呪術師になった。
- 七海が高専で学び気付いたことは、呪術師はクソということ。そして一般企業で働き気付いたことは、労働はクソということ。同じクソならより適性のある方を。
- 七海は五条を信用しているし信頼しているが尊敬はしてない。要するに虎杖のことも術師として認めていないということ。
- 虎杖と七海は事件現場の映画館に入り、そこで二体の呪霊と遭遇する。
- 枕もとの抜け毛が増えていたり、お気に入りの総菜パンがコンビニから姿を消したり。そういう小さな絶望の積み重ねが人を大人にする。
- 七海の術式はどんな相手にも強制的に弱点を作り出すことができる。対象の長さを線分したとき、7対3の比率の点に攻撃を当てることができればクリティカルヒット。
- 虎杖は呪いに集中したいけど、七海の話を聞かなきゃダメっぽい。
- 二人が戦っていたのは呪霊のようになった人間だった。
- 禍つヴァールハイト -ZUERST- : 第8話 「Rogue Ultimatum」
- ゴールデンカムイ : 第三十三話 「革命家」
- 鯉登にトナカイの首輪をつけておいた方がいい→月島もそう思っているらしい。
- キロランケたちは亜港に留まり、ソフィアを脱獄させるための条件が整う時を待つ。
- 皇帝暗殺の後、ソフィアとキロランケとウイルクは10年以上の長い逃亡生活を続けていた。ウラジオストクで写真館を営む長谷川幸一に接触し、農家に潜伏しながら写真館に通って日本語を教わった。束の間の穏やかな時間だった。
- ある日、三人がいつものように写真館を訪ねると、もうここへ来てはいけないと告げられた。直後に写真館が秘密警察に包囲された。
- 秘密警察の標的は長谷川だった。長谷川は日本軍のスパイだった。三人は秘密警察を一掃したが、長谷川の妻と赤ん坊が流れ弾を受けて命を落とした。
- 三人は長谷川と別れ、海峡を覆った流氷の上を歩いて樺太へ渡った。しかし自分を責めたソフィアは、ウイルクを愛しているから、革命家として大陸に残る決断をした。