- 連盟空軍航空魔法音楽隊ルミナスウィッチーズ : 第3話 「優しい灯り」
- 音楽隊の宿舎生活が始まる。ジニーはブリタニア空軍の入隊試験へ。
- ストライカー苦手なマリアはアイラの飛行についていけず、気を失ってしまう。ミラーシャとアイラは気まずくなる。
- ブリタニア空軍に入隊したジニーが帰ってくる。今は解散の危機みたいな空気なので、祝える気分じゃなさそう。
- エレオノール・ジョヴァンナ・ガション(エリー)は人前に出る訓練として、一同を村まで連れて行く。広場で歌の練習をしていると、村の子どもたちも混ざってくる。
- ジニーは村までお使い。アイラの車に乗せてもらう。ミラーシャはお屋敷でアイラと出くわすと気まずいからジニーのお使いにつき合っていたら、出くわしてしまった。
- アイラも歌うウィッチ。
- 気まずい空気が解消されたと思ったら。アイラとエリーの歌を一緒に歌いたかったエリーが不機嫌になる。
- プリマドール : 第2話 「月と奏でる」
- 自律人形はメカニカとリンクして操ることができる。世代と系統の両方が揃わないとリンクできないらしい。
- 卵のストックが無い。卸業者も在庫切れで、しばらく入荷できないとのこと。お役に立ちたい灰桜は、月下と一緒に買い出しに出る。
- クールな月下は壊れているので笑えない。
- 灰桜と月下は皇都で一番大きな市場がある皇都2区へ。
- 卵が入荷できなかったのは、大陸派遣軍の引き揚げで人が増え、貴重品である卵の需要が増えているから。
- たいやき。
- 千代によると、卵を売る行商人は汽車でやって来る。走っても間に合いそうにないので、月下は灰桜と千代を連れて飛ぶ。
- 月下は従軍中に偵察任務に就いていた。だから夜は落ち着かない。
- 月下は所属不明の偵察メカニカを撃破する。
- Engage Kiss : 第03話 「ほんの僅かな酷い代償」
- ベイロンシティで大規模停電が発生する。その原因はD災害だった。悪魔憑きの詳細な情報を入札前に仕入れたシュウは、今回は何が何でも取らせてもらおうとする。
- シュウは今までアヤノの期待を裏切ったことない→付き合ってた時に黙って合コンに行ったことと、貸した3000ドルがいつの間にか有耶無耶になってたことと、アヤノの誕生日に帰って来なかったことと、相談もなく会社を辞めたことと、悪魔娘をパートナーにしたことを除けば→めっちゃ裏切ってました。
- シュウはいつも通りのダンピングで入札に競り勝つ。その直後、シティ一週間分の電力を供給できるオルゴニウムのコアが悪魔憑きの心臓辺りにあることが判明する。入札条件が変更され、シュウの落札は無効となる。
- 二年前、シュウは悪魔っ子をシティに連れ帰り、悪魔退治業者の登録申請をした。政府はシュウたちを史上初のA級悪魔災害に認定した。AAA社を除くすべての業者がジョイントベンチャーを組んで対処するも返り討ちに遭い、政府はしぶしぶシュウの会社を認可した。
- 芋虫が羽化する。
- シュウは全力を出すため、3年前の記憶をキサラに差し出す。目的のためなら他の何を失ってもかまわないと決めたから、愛していた女を助けるために、彼女との思い出すら捨てる。
- リコリス・リコイル : #03 「More haste, less speed」
- 閉店ボドゲ会。たきなは参加しない。
- 健康診断と体力測定は明日が最終日。千束は仕事を続けるためにしぶしぶDA本部に行くことになる。たきなもDA復帰の直談判のため、千束について行く。
- たきなは司令に直談判するが、司令は成果を挙げれば復帰させると言った憶えはない。
- 銃取り引きの時間が情報と違っていたのは、DAの機密性を担うAI「ラジアータ」がクラッキングされて通信障害を起こしたから。そんなことは報告できないから、リコリスの暴走ってことにされた。
- たきなの後任は既に決まっていた。春川フキの新しいパートナーの乙女サクラっす。
- 今は次に進む時。失うことで得られるものもある。たきながあの時ああしなかったら二人は出会えなかった。
- 誰かの期待に応えるために悲しくなるなんてつまんない。居場所はある。お店のみんなとの時間を試してみて、それでもここがよければ戻ってきたらいい。まだ途中。チャンスは必ずくる。その時したいことを選べばいい。
- 千束・たきな対フキ・サクラの模擬戦。
- 千束は相手の射線と射撃タイミングを見抜いて避けているらしい。たきなはフキを殴っておあいこ。
- 金装のヴェルメイユ～崖っぷち魔術師は最強の厄災と魔法世界を突き進む～ : #3 「竜騎の鼓動」
- ヴェルメイはクレープ食べるの初めて。姐さんの時代にこんな菓子はなかった。
- アルトたちが見かけたのは竜騎兵団のクリス・ウェストランド団長。クリスは竜騎兵団の設立者で、その実力は学園でも指折り。学園で7人しかいないゴールドスクエアの一人。さらには生徒会の執行役員。
- 7人のゴールドスクエアのうちの5人から成る生徒会執行部は正真正銘この学園の最高機関。生徒会長はプラチナに最も近いと言われているらしく、アルトは憧れちゃう。
- リリアはアルトにスキンシップしてくるヴェルメイがマジむかつく。アルトを騙しているあの女が何か隠していると考え、正体ふんじばってやろうとする。
- シャロルは何気にすごいの着けてる。
- クリスの制裁を受けたレクスが病院に運ばれた。アルトはクリスに決闘試合を挑む。
- クリスにとって地を這う者はすべて虫。天翔ける翼こそが王者の証。この立ち位置が他の魔術師を見下すことの答え。
- よふかしのうた : 第3夜 「いっぱい出たね」
- コウはどこから友達と言っていいのか分からない。小さい頃は友達がいたけど、もうしばらく会ってもいない相手を友達って言うのは失礼なんじゃないかって思って。
- ナズナとの夜ふかし帰り、コウは幼馴染みの朝井アキラと遭遇する。アキラは悲しみのトランシーバーのもう一方を持っていた。コウがくれたから捨てないでいたらしい。コウが手渡したのではなく、トランシーバーを置いたところがアキラの家のホストの上だった。
- 早起きなアキラは朝の4時から登校している。コウはナズナと遊んだ後、登校前のアキラと会うことが習慣となっていた。
- ナズナが二人を見つける。若い男女がこんな時間にすることっつったら、ちちくるくらい。
- コウとは体だけの関係というナズナはアキラにそれを見せてやる。アキラの前で、コウの血を吸う。
- アキラは学校も家も楽しくない。友達も友達なのか分からなくなる。一緒に学校に行こうとコウを誘う。コウがいた方がアキラも楽しい。
- ビールを飲んでいたナズナは金も払わずに出て行く。コウはナズナを追い、ばっちり見失う。
- ナズナは怒っていたのではなく、ちょっとムカついただけ。学校に行こうとアキラに言われたコウが即答しなかったから。コウは吸血鬼になりたいから行かないなんて人間の友達にどう伝えたらいいか分からなかったから言い淀んだ。
- 「人間の」ってことは、吸血鬼の友達もいるのかな？
