- 連盟空軍航空魔法音楽隊ルミナスウィッチーズ : 第2話 「永久の寄す処」
- 新しい音楽隊の形をひらめいちゃったグレイスは新部隊員を募集する。面接にやって来たのは6人。
- オラーシャ帝国陸軍のリュドミラ・アンドレエヴナ・ルスラノヴァ軍曹は射撃が下手。応募したのは隊にいるアイラ・ペイヴィッキ・リンナマー目当て。
- ニューゼーラント空軍のマナイア・マタワウラ・ハト軍曹はいっつもお留守番で戦歴がない。
- カールスラント第65戦闘航空団のマリア・マグダレーネ・ディートリヒ曹長は朝起きられない。
- ロマーニャ空軍のシルヴィ・カリエッロ軍曹はここへ転属命令が出ているものの、希望してのことではなさそう。
- リベリオン海軍のジョアンナ・エリザベス・スタッフォード曹長は船酔いがひどい。
- 扶桑皇国陸軍飛行第3戦隊の渋谷いのり軍曹は音楽隊を志望しているのではなく、ジニーを推薦に来る。彼女の居場所に心当たりはないけど。
- 待たされ続けた応募者たちは今夜はここに泊まり。ジョアンナ(ジョー)といのりの二人で夕飯を作る。
- いのりはナイトウィッチなジニーに呼びかけることを思いつく。みんなでジニーを捜しに、ストライカーで飛ぶことになる。ジニーに見つけてもらえるように歌っていたら、魔導針の光が見えた。
- 新しい音楽隊の形をひらめいちゃったグレイスは新部隊員を募集する。面接にやって来たのは6人。
- Engage Kiss : 第02話 「欲望に浮かぶ島」
- もやし飯。
- キサラはシュウの会社の財務状況も把握している。一緒に暮らす以上は、シュウくんの健康もお財布もしっかり面倒見てあげないといけないから。シュウは合鍵渡しただけで、一緒に暮らすなんて言ってないですけど。
- 今日は待ちに待った月末。つまりこの前の仕事のギャラが入金されてるはず→お役所からの入金は来月末。
- 無一文で一か月はさすがに未体験ゾーンなので、シュウはアヤノに二次請けさせてもらおうとする。アヤノに頭下げたなんて知れたらキサラがごねるとしても真っ先にアヤノのところに来た誠意を感じてほしがっていたら……。アヤノはキサラをフォローしていた。
- 蜂須賀ミハイルはキサラの通う高校の生徒会長。ベイロンシティ市長の蜂須賀正隆が長男は次期市長最有力候補を自称する。イケメンだし生徒会長だし金持ちなのに残念すぎる。
- ベイロンシティの市政25周年記念パーティーにて、悪魔憑きによる市長の暗殺が計画されていた。シュウとキサラは会場警護の任に就く。パーティーの料理をタッパーに入れてお持ち帰りしようとするキサラ。
- 「生後一ヵ月の仔猫と全力で遊んでみた」。
- シュウたちは方針変更で悪魔憑きを生け捕りにすることになり、今日のギャラ全部を捕獲用の装備に注ぎ込む。ベイロンシティエクスプレスがご注文の品をお届けに上がったついでに悪魔憑きにトラックアタックしたので必要なくなったかも。
- シュウは家族を悪魔に皆殺しにされ、それをベイロンシティに隠蔽された。でもその政府から仕事を請け負っている。
- リコリス・リコイル : #02 「The more the merrier」
- 千束の言うブツとは「オススメ映画厳選!~千束セレクション~」のこと。
- リコリコに依頼が舞い込む。依頼主はトップハッカーのウォールナット。
- 千束はスーパーカーに乗れる、もしくは運転できると思っていたけど。守られる側が颯爽と普通車で現れる。
- ハッカさんを底意地の悪い痩せた眼鏡小僧とイメージしている千束は映画の見過ぎ。
- 国外逃亡には身軽な方がいいと言うウォールナットは着ぐるみなところが身軽じゃない。
- 三人の乗る車が制御を乗っ取られる。三人は制御を取り戻すと同時にネットを物理的に切る。
- ウォールナットの命を狙うハッカー(ロボ太)に雇われた武装集団が襲いかかってくる。例によって「命大事に」な千束は敵を手当てする。
- ウォールナットが撃たれた。
- 護衛対象は死亡し、二人の任務は失敗に終わった……と思っていたら。着ぐるみの中の人はリコリコの中原ミズキだった。着ぐるみは防弾仕様。派手に血が出るのがミソ。
- ウォールナット本人はトラベルケースの中にいた。追っ手から逃げ切る一番の手段は死んだと思わせること。
- 座敷の押し入れの中になんかいた。座敷童子もといウォールナットことクルミは、仕事を手伝う条件でリコリコにしばらく匿ってもらうことにした。
- よふかしのうた : 第2夜 「てかラインやってる?」
- コウは吸血鬼になるため、ナズナに恋をしなきゃならない。ナズナを探して夜の街を彷徨う。
- 血を吸えそうなやつを探してうろうろしていたナズナはあばずれクソ女とかコウに言われる。吸血鬼は誰とでもまぐわうもんだからと開き直る。
- ナズナも携帯電話持ってる→でかいのがあった。でかい方がかっけえと言う割には持ち歩きたくないらしい。
- ナズナは人を探して飛び回っていたから疲れて寝る感じ。コウも寝ることになる。
- ナズナが探していた「血を吸えそうなやつ」とはコウのことだった。コウはナズナと同じ気持ちだったことに安心する。
- コウはナズナとの連絡手段として腕時計型トランシーバーを買ってきた。食いつきのいいナズナは遊びたがっている様子。
- コウは9歳の時、腕時計型トランシーバーを買った。どうすればこれを最大限に楽しめるか考え、片方を隠し、見つけた誰かとコミュニケーションをとろうとした。しばらく経ったら隠した方がなくなり、誰かが見つけたと思ってコールしようとしたものの、待つことにした。その時の悲しいトランシーバーも着けて来ている。
- コウとナズナの二人でテストプレイ。コウはつき合いたてのカップルみたいな気分になる。
- 夜の学校へ。コウは誰もいないという確証にすごく安心する。
- 学校で吸血なんて、不純異性交遊だな。
- ナズナは下ネタが好きなのに、恋愛話にはやたら弱い。コウにナズナちゃんと呼ばれてガチ照れ。
- 金装のヴェルメイユ~崖っぷち魔術師は最強の厄災と魔法世界を突き進む~ : #2 「新学期と妖精の花」
- 上級生の使い魔(ドラゴン)をデコピンで吹っ飛ばしたヴェルメイさん。
- ドラゴンをボコボコにされた上級生の兄貴分である竜騎兵団のレクス・フォワード(5回生)がアルトたちに因縁をつけてくる。レクスの使い魔は恐竜のティラ之助。
- アルトは昨日のキスの分の魔力をヴェルメイから返され、ティラ之助を退ける。
- この国の魔法使いはゴールドスクエア、シルバースクエア、ブロンズスクエア、そして見習い魔導師の四つに分類されている。すごい魔法使いになりたいアルトが目指しているのは、ゴールドスクエアの中でも王室から特別な称号を賜ったプラチナスクエア。
- 成績優秀者のアルトとリリアは今年度の2回生をまとめる代表を選ぶ特別試験に参加することになる。二人の他に、もう一人の成績優秀者、シャロル・イリデッセンスも試験を受ける。「四大伯爵家」の一人でアルトのライバルを自称するマルクス・パールストンは学院長から呼ばれていないのに勝手に参加している。
- 試験内容は惑いの森に一輪だけ咲く「妖精の花」を六時の鐘までに取って来ること。
- マルクスは植物系モンスターに食べられそうになり、シャロルは坊ちゃまの救出のために脱落する。
- 妖精の花の前にケルベロスがいる(鼻水垂らしてる)。リリアはとっておきの透明薬を作っていた。アルトの部屋に忍び込むために事前に準備していたらしい。制服着たままだと丸わかりなので、脱がなければならない。見えていないとしてもアルトの前で裸になるのは思ったより恥ずかしい。
- リリアはアルトに助けられて妖精の花を取ったので、アルトに持たせようとする。そこで薬切れた。
- 妖精の花が風に飛ばされ、シャロルの前に。代表はシャロルに決まる。
- 邪神ちゃんドロップキックX : 第2話 「錠剤は全てラムネです」
- ぴのは天界からの追っ手が来る気配がないことを訝しむ。実はもう既に追っ手は来ていて、この部屋のどこかに隠れて監視しているのかも。怖くておかしくなってしまいそう。
- 回復する時は、周囲のクリアリングを必ず行うんだ。
- 恐れる必要などなかった。もし追っ手が来たら悪魔たちを戦わせればいい。そのために悪魔と仲よくして、ここの管理人をやっている。天使の輪が再生したら、反乱を起こし主を消す。そして天界を支配し、人間と悪魔を滅ぼし、新たな主となる。ぴのの作戦は完璧。
- ぴののお薬風ラムネ「ピノス錠」。
- ぴのは気分転換にカップケーキでも作る。ぺこらに持っていって差し上げて、ぺこらのバカっぽいお顔を拝見して癒やされようとしていたら、リエールが(邪神ちゃんの盾にされて)ゆりねのパンチを食らってぶっ飛ぶところを見かける。
- リエールは人間のパンチなんて痛くも痒くもないと言う割には鼻血出てるし足元フラフラしてるし脂汗も出てる。
- 邪神ちゃんはリエールが大したことなさそうなので、今のうちに殺しておくことにする。まだ釧路も富良野も帯広も南島原も行ってねえから死ぬわけねえ。邪神ちゃんクラウドファンディングさんきゅーDeath!ドロップキック!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
- ぴのはもしかしたら邪神ちゃんさんがやってくれることに期待していたものの、邪神ちゃんさんは返り討ちに遭って尻尾を両断される。子どもの姿をしていてもあの力。無理……無理……無理無理。無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理!ですわ。
- 邪神ちゃんはリエールに忠誠を誓う。悪魔なのに天界の下僕になろうとする。
- リエールは力を使ったら余計に辛くなってきた。ではさらばというところで倒れる。邪神ちゃんはリエールさんが弱いと知った途端、ゆりねに相棒を替える。
- 救急車を呼びたい場合、日本では119。アメリカは911。イギリスは999だ。じゃあ魔界は666ってか?知らんけど。
- ぴのはおかしな夢を見ていたと思い込む。主が自ら足を運ばれるだなんて、ましてやゆりねに殴り飛ばされるとか、ありえない。
- 邪神ちゃんの尻尾をツンツンする初音ミク。
- 妖怪てけてけ邪神ちゃん : さすがにセーラー服はちょっとテレますの。テレテレ~。テレテレ~。
- ぺこらはライブ後のぽぽろんに、リエールが地上に来たことを伝える。ぴのにはまだ言えていない。
- ペルセポネ2世に誘われて、肉じゃがもライブ観に来てやった。差し入れのバスクチーズケーキはぴのと焼いた。ぴのはぺこらのバカっぽい笑顔に癒やされた直後、主が来ていたことが見間違いではなかったことを知る。
- 邪神ちゃんはどこからか降りてきて、リエールを背後から襲う。この街ではちょっとした油断が命取りですの。本とカレーの街へようこそ。歓迎のレクイエム→「いくら ワイン そうめん 肉盛りカレーおいしい」→ふるさとに思いを馳せる鎮魂歌。
- リエールに始末されそうになった邪神ちゃんはオイラキャラになる。ぴのから結構なお金借りちゃって、リエールを殺したらチャラにしてくれるって持ちかけられちゃって。失敗したので帰ろうとしたら、リエールの必殺技の反社キックを決められる。
- ゆりねもどこから降りてきたのか。邪神ちゃんが迷惑かけたお詫びと、こないだのお詫びがしたいので、「ボンディ」へリエールを連れて行く。
- リエールは邪神ちゃんをいつでもやれる。しかしバックにゆりねがいる以上、今のところ争うのは避けておきたい。
- リエールはゆりねの上司ではないので、リエール様って呼ばれたくないらしい。リエールでいい。
- もう終わりですわ→尾張ですわ→オワリーですわ。
- 玄関のチャイムが鳴る。ぴのはやられる前にやってやろうとしてラッシュをぶち込んだら、主ではなく邪神ちゃんにぶち込んでしまった。
- ぴのはトリカブトの体液を大量に入れた紅茶とアップルパイをリエールに出す。主が弱ったところで殺そうとしたら、ボコスカ殴られた邪神ちゃんがリエールの紅茶飲んだ→気絶した→意識戻った→リエールのアップルパイ食べた→意識飛んだ。
- リエールはぴのたちの様子を見に来ただけ。天界の規律により何れの始末は考えている。しかし堕天使トリオの始末なんて正直どうでもいい。今それより重要なのは地上の視察。
- ぴのが見たのは夢ではなかった。ぴのはゆりねこそ救世主と確信する。ゆりねはこれからもぴのと仲よくさせてはもらうけれど、リエールの話を聞かずにいきなり毒を盛ったぴのはどうかと。ぴのはゆりねに嫌われたと思い込み、薬全部飲んで死のうとする。ぴのは天界にいた頃からすぐ泣きわめいて死ぬって言うような、かなり面倒くさい子だった。