オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

有休日の視了 午前の部

終わるの3つ。

1

  • Buddy Daddies : #11 「EVERYONE WILL BE HYPOCRITES」
    • ミリがいなくなった家は静かになった。飯も手抜きが多くなった。零は年が明けたら実家に帰ると決め、一騎もどっか小さいところを探すことにする。
    • 零は重毅に挨拶しに行き、仕事を覚える前に身辺の整理をつけなければならないと告げられる。一騎は零からの連絡を受け、ミリの家に急ぐ。
    • 小木埜了が美咲とミリを殺しに現れる。撃たれた美咲は助からなかった。
    • 一騎はミリを連れて、久太郎のセーフハウスみたいなものへ移る。零も来る。
    • 久太郎はボスが零の身辺調査をしていたのは分かっていた。だから二人からミリを引き離して美咲に返した。二人との関わりさえ絶てばボスも手を出さないと踏んだがボスを甘く見ていた。
    • 一騎と零は殺し屋稼業を廃業し、ミリの父親になることを選ぶ。偽りの関係なんかにはしない。今度こそ本物の家族になる。
  • Buddy Daddies : #12 「Daughter Daddies」 (最終回)
    • ミリが来てちょうど一年のクリスマス。一騎と零はミリを保育園まで送ると、久太郎を訪ねる。例のものを受け取り、決着をつけに諏訪家へ出向く。
    • お行儀よく話し合いに来たつもりが、銃撃戦になる。小木埜との殺し合いを制す。
    • 零は一人で重毅の部屋へ向かい、組織を抜けると告げる。生き残る術を教えてくれたことには感謝している。しかしボスを離れて他の多くのことも学んだ。小うるさい世話好きの同居人。安っぽいハンバーグの味。川の字で眠る布団の温かさ。つきっきりの子どもの看病。フレンチトーストの作り方。思いがけないサプライズパーティー。運動会の金メダル。観覧車のてっぺんから見た景色。世界には愛おしいと思えるものがたくさんあった。自身とミリと一騎には血よりも強い絆がある。それを信じたい。
    • 二人はクリスマス会に間に合った。お揃いのサンタなのは元の服が血まみれ穴だらけだから。
    • 一騎と零がダイナーを開いて早10年。ミリは女子高生になった。
  • 文豪ストレイドッグス : 第五十話 「SKYFALL」 (最終回)
    • シグマは本の書き込みによって生まれた人間。
    • 大倉はシグマに投降を勧告し、シグマは大倉に抗う。
    • 凡人の必死さで壁を超えても、その先にあるのは必死になる天才との対決。シグマは勝ち目がないと悟ると、天空カジノを守るために大倉を道連れにしようとする。
    • 敦は頁のありかを知るシグマを一度は救出する。しかしシグマは敦から手を離す。
    • フョードルは世界中すべての警察及び捜査機関が探偵社を陥れた真犯人がいる証拠を入手しても本気で検討しないと頁に書き込んでいた。
    • 立原は武装探偵社がテロリストではないと思い至る。
    • (第5シーズンは2023年7月放送予定。)

2

  • 真・進化の実~知らないうちに勝ち組人生~ : #11 「絶死のデストラ」
    • 進化の実をその身に宿す者は必ず魔神と交わる。進化の実は神々に反逆した魔神の負の感情が形を成した憎悪の結晶。
    • バーナバスは先の戦争で家族を失ったデストラを保護し、バーバドル魔法学園に入学させた。デストラは教師のリーベラを慕うようになった。そんなある日悲劇が起こった。デストラはリーベラを喪って再び絶望し、進化の実を食らって魔神教団信徒となった。
    • 誠一たちの前にデストラが現れる。誠一とサリアは負の感情が集まってできた世界へ移動させられる。
    • デストラの目的は神殺し。酷い目に遭わせた世界を壊し、その世界を創った神を殺して自身の存在も消すと決めた。手始めに魔神を復活させ、絶死の力で完璧に殺す。
  • 真・進化の実~知らないうちに勝ち組人生~ : #12 「真・進化の実」 (最終回)
    • 誠一はステータスが戻らないままデストラと戦う。サリアは誠一を救い、誠一の目の前で倒れる。あの夢が現実になった。
    • 誠一はデストラと同じようには思えない。痛みを知ることがなかったら、誰かと痛みを分かち合うことはきっとできなかった。痛みを知ったから、出会った人全ての心に寄り添おうと思えた。
    • 愛に覚醒した誠一は真・進化を始める。真・誠一のステータスはすべて愛。
    • デストラは人にやさしくなれると誠一から言われつつも、自ら命を絶つ。
    • 誠一とサリアの愛はこれからもずっと進化し続ける。
  • 魔術士オーフェンはぐれ旅 アーバンラマ編 : Episode 10 「レッド・ドラゴンの憂鬱」
    • ライアンはレキと戦うために森を生み出す。森は街を浸食しながらレキへと向かって突き進む。
    • 大陸の中央に、ドラゴン種族が今でも生きている聖域がある。ウィノナたちはドラゴン種族のドッペル・イクスを見つけて暗殺することで戦果を挙げているらしい。聖域の十分な対抗力を持たない限り、潜在的にドラゴン種族の支配を受けざるをえない。真の独立と自立のために、彼らと互角に戦える方法を模索する必要がある。それがウィノナたちの目的。
    • キリランシェロの手がかりがあると思って魔術士同盟を訪れたレティシャは間が悪かったか。
    • 領主がオーフェンに用意している報酬はクリーオウを助けることの他にもう一つある。アザリーの居所を探れる人間は領主しかいない。
    • ヘルパートがオーフェンたちを襲撃する。それは同志が生と死のすべてを賭けて目的を果たすまで手出しをさせないためだった。
  • 魔術士オーフェンはぐれ旅 アーバンラマ編 : Episode 11 「最強の白魔術士」
    • ヘルパートたちの第一の目的はレキを回収することだった。その一環としてライアン・キルマークドがレキに決戦を仕掛ける。ディープ・ドラゴンにほぼ唯一有効な緑宝石の鎧を使って。
    • エドはドッペル・イクスたちが集めていた天人種族の遺産の一つを使う。森の中から魔術士同盟に転移し、レティシャの机の上に現れる。
    • オーフェンはヘルパートとの戦いを辛くも制する。そこにダミアンが現れ、オーフェンを癒す。
    • ダミアンはオーフェンに、クリーオウのためにどれだけリスクを冒せるかを問う。クリーオウの回復には相当のリスクが伴う。オーフェンやアザリーの力も含めて、それに見合うとは思えない。
    • オーフェンは守りたいと思ったもの全部を守ると決めた。クリーオウはそこらでバカやって大騒ぎして、辺りに被害をまき散らして、本人だけケロッとしているのがいちばんいい。だからその状態を取り戻す。
    • エドは領主の頼みでオーフェンたちを巻き込んだ。本来は迷惑をかけたくなかった。ロッテーシャと結婚したのも、彼女を斬ったのも目的のため。オーフェンはそれ以上何も話そうとしないエドをロッテーシャの前へ転移させる。