オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

代休日の視了 午後の部

終わるの5つ。

1

  • 7SEEDS : 第22話 「雨水」
    • 花は藤子やちさと合流する。二人と身の上話をする中で、安居と涼に殺されかけたことを思い出す。
    • 安居はナツが落ちかけたところで取り乱し、選抜テストの記憶をナツと嵐に話す。
    • 選ぶことも拒否することもできずここに放り込まれた夏のBと、誰かの思惑によって生きたいと思わされて放り込まれた夏のAは同じ。
    • 野に咲くやさぐれた人間は上品にはなれないが、上品な人間は上品な上にやさぐれることもできる。
  • 7SEEDS : 第23話 「大寒
    • あの肉はまさか。
    • 夏のBチームと安居と涼の一同は全員合流する。ミサイルの発射停止と出口の確保に動き出す。
    • 一行は連絡を取り合いながら、ミサイルの発射停止に必要なパスコードを探す。
  • 7SEEDS : 第24話 「清明」 (最終回)
    • パスコードはすべて見つかったものの、解除装置が故障しているらしく発射を止められない。
    • 常に自分を信じながら疑え。奥が深い。
    • 鉄を食うバクテリアが嵐とナツに襲い掛かる。
    • ミサイル発射のカウントダウンが止まる。
    • 一同はFUJI号の外へ。

2

  • Vivy -Fluorite Eye's Song- : 13話 「Fluorite Eye's Song」 (最終回)
    • ヴィヴィはトァクに協力を仰ぎ、AI停止プログラムを実行しようとする。
    • マツモトと戯れるカニ
    • ヴィヴィはメインステージで歌うと決めていた。心を籠めるということは、思い出と一緒に歌うこと。
    • マツモト……。
    • 歌い終えたヴィヴィも停止する。
    • (特別総集編がある。)
  • 86 -エイティシックス- : Episode 11 「行くよ」 (最終回)
    • ファイドが大破した。
    • 雨宿りしながらレギオンをやり過ごす。
    • 帝国支援町立初等学校。旧帝国は日本語。
    • シンが一人だけで戦いに出た。四人はシンを追う。
    • レーナは謹慎期間を使って、スピアヘッド戦隊基地を訪れる。隊舎で飼っていた猫を引き取る。
    • (Special Editionがある。)
  • バック・アロウ : BACK 24 「我が赴くは星の群か」 (最終回)
    • 神の始祖を乗せた航行船団は宇宙を旅していた。始祖たちの間に疫病が流行り、生まれたばかりの神子だけが感染を免れた。始祖たちは神子を守るためにリンドというシステムを創った。神子の命を維持するには膨大な量の信念子だった。その供給のため、リンドは信念子循環システムを造り上げた。すべてのリンドと人間たちは神が生きるための信念子を作るために誕生した。
    • リンガリンドの人間はシステムが決めた範囲を超え、生存性能が強くなりすぎた。それはシステムの暴走につながるため、アロウが送り込まれた。
    • まさか、まさか、まさか。ゼツとフィノワールが現れる。実体化は一時的なものだけど。リンガリンドの人々と共にとどめの一撃を放ち、自身もろともルドルフとディソナンザを信念子に変換する。
    • 反逆種を殲滅すると頑ななガーディアンに対し、アロウは神子を故郷の星に帰すと宣言する。その提案が神に届いたらしい。
    • 一か月後、アロウたちは神子を地球へ届けに、星の海を往く。
  • 究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲーだったら : #12 「リアル×VR」 (最終回)
    • アリシアはヒロを庇い、テスラのライトニング・エクストリーム・ディスペアを受けて亡くなる。
    • 少年マンガみたいな展開。この時、この場所、この相手に、ヒロはカムイの言う「裏技」を発動する。このゲームにおけるプレイヤーの能力値は感情によって大きく上昇する。といってもただの感情じゃない。諦めない信念が、迸る熱い想いが、魂から溢れ出る人間の強い意思が、己の肉体の上限を超え、さらには運命をも変えていく。それが「現実そのもの」。
    • まるであの時のカムイのようなヒロと結婚したいレオナさん。ヒロの方はあんまりレオナさんと結婚したくない。
    • ヒロの剣が折れた。その時マーチンが刀身になったっぽい。ヒロは「親友殺しの剣使い(ソード・【ベストフレンドキラー】・ユーザー)」になる。
    • マーチンを殺しちまったときからずっとキワキワの極限状態だったヒロはテスラの究極奥義、ライトニング・エクストリーム・アルテマに……負けた。ガバンに膝カックンされて。
    • ハードもソフトも壊れた宏に、玲於奈から未来の旦那様への特別サービス。宏の将来性を買って、ハードとソフトをなんと無料レンタルする。
    • キワクエをやり直すか、ちょっと考えようとしていた宏はカムイのサイトを見て、死ぬ前の続きからリスタートできる秘技があることを知る。
    • 宏はリスタートするのに一か月待ってもらう。その間にランニングをしたり。
    • 宏は玲於奈を待っていたら寝た。玲於奈はヒロくんがあんまりかわいく寝てたから、ちょっとだけムニュペロンとね。
    • 体だって鍛えた。戦闘のシミュレーションもした。宏はもう一度、現実よりもリアルなクソゲーの世界へ。

代休日の視了 午前の部

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  • EDENS ZERO : 第10話 「裸の脱出作戦」
    • シスターはウィッチの知っているシスターと外見は一致しないが識別コードは一致しているらしい。一度請け負った仕事のアンチになる仕事を引き受けるつもりはなく、部下にシキたちを襲わせる。
    • ホムラは剣のエーテルギア「ソウルブレイド」の使い手。本人は侍というよりは騎士のつもり。
    • いいケツしてやがる。
    • どういう原理で飛んでるんだ。
    • B・キューバーたちは人間ピラミッドを作り、イリーガタワーからの脱出を試みる。レベッカがイリーガに見つかったところで、シキとピーノ来た。
  • BLUE REFLECTION RAY/澪 : 第11話 「わたしに有罪宣告を」
    • 瑠夏が攫われた。陽桜莉と百はその行方を追って聖イネス学園へと向かう。
    • リフレクターは暴走した想いを鎮めることができる。しかし暴走した原因を排除しない限り、少女たちの苦しみは繰り返される。リフレクターは誰も守ることができない。美弦たちは少女たちを本当に守るため、コモンの扉を開き、人間たちのフラグメントを管理する計画を実行しようとしている。美弦たちの狙いは陽桜莉だった。扉を開く鍵は陽桜莉のフラグメントで完成する。
    • 百は陽桜莉を庇って美弦の前に立ちはだかり、フラグメントを抜かれてしまう。
  • シャドーハウス : 第11話 「黒い飲み物」
    • 心を取り戻しつつあったエミリコは再びシャドー家への忠誠心で満たされた。ケイトはエミリコを元に戻そうとして、そのヒントをエミリコの部屋で探し始める。
    • ケイトはエミリコの「考えないノート」からすす病のことを見つけて、エミリコに水を飲ませる。エミリコの洗脳状態は解けた。
    • シャドー家は周辺の村にすす炭を提供し、それと引き換えに生き人形となる子供たちを献上させている。生き人形に選ばれた子供たちは珈琲を飲まされ、記憶を消された状態でシャドーハウスに運び込まれる。
    • エミリコがいなくなった。
    • ジョンはショーンと、男と男の戦い。ショーンの洗脳も解けた。
    • ルイーズによると、エミリコを連れ去ったのはエドワード。
    • ジョンとルイーズとパトリックはケイトに協力する。お披露目では生き人形たちに助けてもらった。今度はシャドーが恩返しする番。
  • 憂国のモリアーティ : #23 「最後の事件 第一幕」
    • ミルヴァートンの死体は発見されておらず、現場目撃者もなく、犯行を裏付ける物証も火災で消え、シャーロックは完全犯罪状態となっている。
    • 犯罪卿の正体が新聞各紙に掲載され、ウィリアム・ジェームズ・モリアーティが犯行声明を出した。貴族たちの糾弾、市民たちの怒り、それらがモリアーティへと集まる。
    • ウィリアムのモリアーティプランにおける最後の事件が幕を開ける。そのプランにはウィリアムの死も組み込まれている。
    • ルイスとフレッドはウィリアムを死なせたくなくて、シャーロックを頼る。

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  • さよなら私のクラマー : #12 「野心と選択」
    • なかなか点を奪えないワラビーズは浦和邦成のリビングデッド(安達太良アリス)に先制点を奪われてしまう。
    • リビングデッドの2点目。
    • 残り時間は少ないけれど、ワラビーズの中に諦めている選手はいない。
  • イジらないで、長瀞さん : #11 「センパイはどう思ってんスか? / 素直じゃないんだからー、センパイはー♡」
    • センパイ曰く、部長はすごい人。あちこちのコンクールでも入選しまくってて、大学生を含めた展覧会でも上位に入賞するし。
    • 去年部長が描いた絵は本人のヌード。長瀞さんをモデルにしても素材の段階で単純にパワー不足。圧倒的なパワーの前じゃ、ちょっとしたかわいらしさなんて塵みたいな。
    • 長瀞さんはセンパイを勝たせようとモデルに励むが、センパイは描けていない。センパイが部長部長言うので、長瀞さんは部長を描けばいいと、美術室を飛び出してしまう。
    • 作品を作るにあたっていちばん必要なものは愛。芸術とはすなわち追いかけること。部長の言うことは高度すぎる。
    • センパイが描きたいのはいつものありのままの長瀞さん。センパイにはいつもの長瀞さんがいちばん魅力的だから。
    • センパイは日常の中だと長瀞さんのかわいさを感じるというか。

日曜日の視了 午後の部

  • 幼なじみが絶対に負けないラブコメ : 第10話 「乙女たちの密談」
    • 末晴は白草とえちいことするのを期待していたのに。現実は厳しい。
    • くすくす。白草と一緒に来たメイドの大良儀紫苑は天才を自称するアホの子っぽい。紫苑によると、白草の末晴に対する感情は尊敬であって、白草が末晴を好きというのは勘違い。
    • 攻撃力に全振りしすぎな黒羽はビキニアーマーの戦士。
    • ジュースに醤油。
    • 黒羽と白草と真理愛は一つずつ譲って平等に要求を受け入れる。黒羽→好きって言うゲームを止める。真理愛→騒ぎになるような軽はずみな行動の禁止。白草→末晴との同居を交代制にすることを認める。ただし紫苑はお目付け役として固定。
    • 真理愛は末晴ドキュメンタリーの件について浮かんだアイディアを黒羽と白草に話す。二人とも賛同するが何か目論んでいる様子。目論んでいるのは真理愛も。
  • 恋と呼ぶには気持ち悪い : 第11話 「高校生」
    • 春休みが明けたら三年生。一花はこういう職業になりたいとかあんまりなくて、今の段階でちゃんと決まっていない。どうやって大学を決めたのか亮に訊いてみると、亮は親に敷かれたレールをただ辿っただけと、自嘲気味に答える。
    • 一花の進路は学芸員か。
    • 久々に家族四人で食事をする亮は、理緒の友達に好意を寄せていることが父の善次に知られる。それでも自分の気持ちを言ったが結局口論になってしまった。
    • 亮と益田は二人きりの花見になりそうだったので、一花と理緒を誘う。防寒グッズを用意したのは亮だった。益田はめっちゃ気が利くと株が上がるいいとこだったのに。
    • 一花と亮は気を遣われて、ホワイトデー以来二人きりになる。亮は花見の思い出をきっかけに、父との関係を話し始める。一花は自分の知らない亮の話を聞きたいと思っていたから、聞けてよかった。
    • 一花は自分の気持ちを亮に伝えようとしたけど、そのタイミングで理緒と益田が戻ってきたのでやめた。
  • ひげを剃る。そして女子高生を拾う。 : 第11話 「覚悟」
    • あさみは沙優チャソがアゲで行けるように、気合いパワーをぶっ込む。吉田にも。
    • 吉田は有休を取った。沙優が家出の旅の中でいちばん長く滞在したのは吉田の家なので、ご家族に対しての説明義務もあると思うから。大人の吉田でもビジネスクラスはわくわくする。
    • 一颯は札幌にある支社に顔を出し、吉田と沙優はその間の時間を潰す。カフェで。
    • 家に向かう前、沙優は立ち寄りたい場所を一颯に告げる。吉田を連れて、半年ほど前まで通っていた旭川第六高等学校に入る、というかマジで不法侵入。
    • 沙優の行きたい場所は校舎の屋上。そこは沙優の人生を変えた場所。沙優はちゃんと結子と向き合う覚悟ができた。
  • やくならマグカップも : 第11話 「賞がほしくなっちゃった」
    • 陶器の座布団をコンテスト事務局に提出し、姫乃は全部終わってすがすがしい気分。審査があるの忘れてた。
    • 夜9時過ぎのいい匂いはテロ。姫乃は焼きカレー食べちゃった。
    • くじら君じゃなくてしゃけ君。
    • 心のどこかでお茶漬け茶碗のリベンジをしたかった姫乃は、急に審査結果が気になってくる。
    • 陶器の座布団が最優秀賞。姫乃の妄想がひどい。
  • スーパーカブ : 第11話 「遠い春」
    • 椎はネコ道で川に落ちて、出られずにいた。
    • 小熊は椎を救出すると、カブの前カゴに入れてうちへ連れて行く。新聞配達のタケノコ積みの朝刊よりは軽いらしい。
    • 消防レスキューと色が似ているの(礼子)も来た。椎の携帯は無事だったけど、モールトンさんの方は……。
    • カレーうどん
    • 礼子は小熊の冷蔵庫を勝手に開ける。「ゆで」と書かれたゆで卵を見つけてくる。
    • 冷たくて暗い冬をどこかに消すことはカブにもできない。
    • コーヒーの年間無料パス。サンドイッチもパンも全品無料。
    • 翌日から代わり映えしない平穏な日々が続いた。ただ学校に来て帰るだけの日常。カブも寒冷対策が整い、冬の寒さやときどき降る雪には対処できるようになっていた。特に改善すべき問題点も買う物もない。戦うべき相手はもういない。
    • このままだと三人とも冬に殺される。小熊は冬から逃げて、カブで春を捕まえに行こうと思うようになる。

日曜日の視了 午前の部

  • ゾンビランドサガ リベンジ : 第十一話 「たとえば君がいるだけで SAGA」
    • 豪雨から一夜明け。目覚めたら屋敷が流されていた。
    • 流れ着いたのは無人島じゃなくて浜崎海岸。
    • 屋敷が崩れた。フランシュシュは避難所になっているカチオン唐津店へ。
    • 昼間はお手伝いをして、夜御飯の後にパフォーマンス。
    • 幸太郎は水没しかけていた。
    • メイクが剥がれてきたので、お面を作る→お面壊れて素顔見られちゃった。
    • ゾンビじゃなくてフランシュシュ。
    • 幸太郎はリベンジを諦めてはいない。予定通りにライブをやる。ゾンビィを尽くして天命を待つ。
    • フランシュシュの夢は世界一の永遠のアイドルになること。それが叶うまで、幸太郎は永遠に持ってる男。
  • ドラゴン、家を買う。 : 11軒目 「国営の家」
    • レティは次の物件を自分で選ぶことになって悩んでいた。そこに非人間族課税庁税務相談員の魔人ナシムがやってくる。巣立ちをした高位種は収入の有無にかかわらず確定申告をしなければならない。
    • レティは住所不定無職。おまけにこぶ付き。
    • お子さんが二人→ネルは人間に擬態しているのではない。生餌でもない。
    • 聞き慣れない言葉の連続に、レティ倒れる。
    • ネルはピーちゃんに次の物件を選ばせた。物件があるのは王都旧下水道。人間の王都エオス、つまりネルの実家のすぐ近く。
    • 国営人工迷宮イミタシオンは勇者養成用の訓練場。職員が戦闘訓練用に敵役を務めることになっており、多くの非人間族が住み込みの職員として正規に雇われている。ここに住むということは国家公務員になるということ。
    • 本日は定休日。レティは内見だけでもしていくことにする。ネルの方は迷宮を攻略する気満々。
    • 迷宮を進んでいたら王宮に出た。
  • 聖女の魔力は万能です : Episode 11 「窮地」
    • セイは聖女の術の発動条件に気づいて恥ずかしい。仕事ということにして、特に意識しないようにすることにする。
    • レオンハルトはセイを傭兵団に勧誘しようとする。彼女が聖女だと知らなかった。
    • クラウスナー領の森の調査が一段落し、本格的な討伐が始まる。
    • 薬用植物研究所の研究員はできれば聖女を副業と言いたい。
    • 騎士団と傭兵団はスライムの襲撃を受ける。
    • アイラとユーリがいた。
  • スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました : 第11話 「キノコを食べて子供になった」
    • ハルカラ主催の焼きキノコパーティー、略してキノパ。近くの森のどのキノコが食べられて、どれが食べられないか完全に憶えているので絶対に大丈夫と主催者は言っていたのに……。ノームニナルダケは食べるとノームみたいに小さくなる、いわゆる毒キノコ。ハルカラが部屋で育てていたやつらしい。
    • アズサは幼児と言っていい見た目になってしまう。みんなから可愛がられる。
    • ハルカラがちょっといい顔してやってきた。元に戻る方法が分かったのではなかった。正直に打ち明けて謝るしかないと決めたらこういう顔になった。
    • アズサは魔族の知恵を貸してもらうことにする。ペコラによると、魔族領内にある世界樹の頂上には古今東西どんな薬でも取り扱う薬屋がある。
    • アズサはリヴァイアサン姉妹とともに世界樹へ。ファートラとヴァーニアは修学旅行で世界樹に来たことがあるらしい。
    • 世界樹は108階の大規模ダンジョン……と思っていたら、下層はもろに観光地。上を目指す人が多いのでエレベーターが商売になっている。野生動物は観光客に反抗しなくなり、むしろ頭を下げてご飯をもらう習性になったとか。
    • 38階にある宿で一泊。84階の宿から先は本格的なダンジョンになる。
    • アズサたちは108階へ辿り着く。元の大きさに戻る薬はマンドラゴラ錠だった。エノはヴァンゼルド城にもマンドラゴラ錠を搬入していたが、ペコラは分かっていて黙っていたらしい。
    • アズサはみんなの前で大人に戻る。大きくなると子ども用の服に収まらない。
    • 全員で裸の付き合い。ペコラも。
    • ペコラはこのようなことに慣れていこうかと思いまして、お姉様の胸を触れば免疫もできるかなと。アズサは魔王が変なことに目覚めでもしたら取り返しつかないので、そのお願いは聞けない。世界の平和のためにも、ペコラは純真のままでいい。
  • 究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲーだったら : #11 「行き止まりの町」
    • ヒロはミザリサに助けられる。ミザリサは生でいい漏らしっぷりを拝むチャンスと思って、ヒロの後を追ってこっそりトイレに近づいた。ゴブリンもヒロを狙っていたので後ろから首を撥ねてやった。
    • ミザリサはヒロっちと二人きりになれたところで、もっといいお顔を拝見させてもらおうとする。アリシアが来て邪魔された。
    • ヒロの腹痛はまだ続いていた。ゴブリンを倒すためにも腹痛の原因を取り除くことが先決ということで、ヒロは自身の過去をレオナに話す。レオナはこういう時はさすがに茶化したりはしないと言っていたのに。ヒロはめちゃくちゃ茶化されたら腹痛が収まった。
    • ゴブリンとまともに戦えるのはテスラだけではない。テスラに加え、ミザリサにアリシア。すばらしい布陣。
    • 南門を越えたゴブリンたちが町王ガバンの屋敷に侵攻していた。ヒロはテスラとともに屋敷に急ぐ。そこにはゴブリンの王「ワンアイ」がいた。テスラは捕らえたゴブリンをワンアイに見せ、動揺させて形勢逆転する。
    • ヒロは檻の中のゴブリンの声に憶えがある。ミザリサの拷問に遭った時、訓練所にいた時、そしてギンジを収監する時、何度もこの声を聞いた。地下牢にいる囚人のうめき声かと思っていたけど、あれはゴブリンのうなり声だった。このゴブリンたちは何年も前に拉致監禁されていた。そんなことができるのはテスラしかいない。
    • フルダイブRPGで推理アドベンチャーしたヒロはテッドの町の謎を知ることになる。オーベルダインのいかなる王の支配下にも置かれず、国家と同程度の機能を有する完全独立自治体、それがテッドの町。テスラとガバンは町を統治するための道具として、人間に対する憎悪を持ったときのゴブリンの凶暴さを利用していた。
  • 戦闘員、派遣します! : 第十一話 「悪の幹部の泣かせ方」
    • トリス王国と魔王国が同盟し、同時にグレイス王国へ侵攻を開始した。六号たちは魔王軍が手に入れようとしている古代兵器を強奪し、脅しという名の交渉に持ち込もうとする。宣戦布告を受けたばかりの今なら、遺跡に先行しているはずの魔王軍幹部の相手だけで済む。
    • 給料をもらった週に全部使っちゃう六号が楽しくやれているのはアリスから小遣いをもらっていたから。
    • お金というものが何よりも大切なスノウは六号に通じる姑息な三下臭がする。
    • 一行は遺跡に到着する。スノウは魔王軍に夜襲をかけるという少々卑怯な作戦を提案するが、キサラギの戦闘員はそんなしょっぱいことしない。六号の作戦は、道中の罠や警備の類を連中に処理させ、疲弊しながらもゴールに辿り着いて喜んで油断しているところを襲撃するというもの。
    • ファンタジーな世界だったのに、遺跡の中はSFって感じ。古代遺跡の遺物を持って帰って高く売ろうとするスノウ。
    • ハイネとラッセルは遺跡の最奥部に辿り着く。六号はラッセルの股間を蹴って討ち取る。クリティカルヒットだったらしく、ラッセル息してない。カンフル剤打ったら目を覚ました。
    • 六号はラッセルから古代兵器の操作方法を聞き出そうとするが、ラッセルはそれを操って六号たちに襲い掛かる。
    • ハイネは六号にお宝ゲットされていた。魔王城へ帰還したらトップレス状態。

休日の視了 午後の部

終わるの1つ。

  • Vivy -Fluorite Eye's Song- : 12話 「Refrain -私の使命-」
    • AIが人間に成り代わって新たな人類となる。それがアーカイブの演算による人類の発展。
    • 人類滅亡のカウントダウンが進む中、ヴィヴィとマツモトはトァクと協力し、アーカイブの中枢が存在するアラヤシキへと乗り込み、人格構成プログラム全消去ウィルスを実行しようとする。
    • AIで初めて創造性を発揮したヴィヴィはアーカイブから未来の一つを委ねられていた。歌声に乗せてプログラムを起動することでAIを停止させることはできた。心を籠めるということがどういうことか分からなくて、歌えなかった。人工衛星の落下を止めることはできなかった。
    • シンギュラリティ計画のやり直しができるらしい。AIたちの暴走が始まった瞬間から。
  • 86 -エイティシックス- : Episode 10 「ありがとう」
    • 五人とファイドは目的のない旅を続ける。
    • 自然の中でのんびり。
    • 旧帝国領の街に立ち寄る。
    • ボイラーが見つかった。お風呂を楽しむ。
    • シンがいなくなったと思ったら動物園にいた。そこには動けなくなったレギオンもいた。シンにはその声が聞こえていた。
    • ファイドとシンのつき合いは4年。
  • シャドーハウス : 第10話 「最後の一対」
    • エミリコ出血した。頭を少し切っただけで傷は浅い。
    • お披露目終了まで残り時間はわずか。ケイト・エミリコ組は荷車を船にして水路を進み、時間内に出口まで辿り着く。
    • 成人した四対は「こどもたちの棟」の仲間入り。
    • シャーリーとラムは合格できなかった。シャーリーは霧散して消え、ラムは顔のない人形として再利用されることになる。
    • シャドーとは擬態と模倣を得意とする寄生型の妖精モーフが人格を得た存在。モーフが人格を得るには三つの段階がある(人形を見せることで人の姿を認知し擬態させる→生き人形の側に置き、触れ合いによって人格を得る→すす能力の覚醒と一体化(生き人形の体を乗っ取り顔を得る))。
    • あの珈琲らしきものを飲んだ生き人形たちは洗脳されたっぽい。
  • セブンナイツ レボリューション -英雄の継承者- : 第11話 「反撃 -カウンターアタック-」
    • ネモはファリアとレダの協力を得て、グランシード学園から脱出する。ファリアたちによるとソフィーティアはピュシスだった。ネモはソフィーティアに利用され、旧図書館の封印を解いてしまった。
    • ガレスとジョウはソフィーティアに唆されちゃってる感じ。
    • ネモが求めるのはみんなを守ること。旧図書館の呪いに蝕まれていたファリアも、ネモと共に戦うことを誓う。
    • ジェニウスが残したのは呪いではなく時の書による封印。ジェニウスはユーノミアに送り出してもらい、自らの魂を封印として破壊の渦を封じ込め、永い眠りについた。
    • ソフィーティアもあの日旧図書館にいた。破壊の渦で世界を浄化するために。ジェニウスに殺された後、永い時をかけ、何人もの肉体を乗っ取ってようやくこの時を得た。
  • バック・アロウ : BACK 23 「天から降るのは破滅の印か」
    • 唐変木と朴念仁。
    • グランレッカはエピタフマウンテンに到着する。やはりルドルフは生きていた。
    • 最後の審判が下される。巨大なラクホウ「破滅の輪舞」が回転を始めると、世界壁が縮小する。
    • ルドルフがいるならディソナンザもいる。
    • 破滅の輪舞が本当に不可侵の物体なら、ルドルフたちは黙って見ていればいいはず。シュウはそこに勝機を見出す。アロウとカイとレンの三位一体覇道天弓で放たれた暗黒弾は破滅の輪舞を消し去った。
    • 新たな破滅の輪舞が打ち出される。アロウたちは暗黒弾で中を通り抜け、壁の外へ出る。破滅の輪舞を発射施設ごと破壊する。
  • 蜘蛛ですが、なにか? : thread 23 「友よ、なぜおまえは……?」
    • (また「私」の出番がないのであんまり書けない。)
    • エルフ軍には管制室的なものもある。
    • 魔族軍は帝国軍を囮にしてエルフの里に進軍していた。
    • かつての吸血っ子は魔族側の一人。
    • エルフ軍にはグローリアなるメカもある。エルフらしくちゃんと緑色してる。
  • 異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術Ω : 第10話 「神様演技」 (最終回)
    • 破壊神エウロパが出現する。破壊神といってもレイドボスの魔導兵器。エウロパの攻撃は魔術ではないので《魔王の指輪》で反射することができない。ディアヴロの攻撃はバリアに阻まれる。
    • ルマキーナの祈りに信者たちの祈りも加わり、エウロパの防御障壁を除去する。ディアヴロは全ての魔力を突っ込んでエウロパを消し去る。
    • ディアヴロが神の裁きを下すという話は終わっていなかったけど、なんとか言い逃れ出来た。
    • ルマキーナはディアヴロを聖騎士長にしようとする。魔王が聖騎士だなんて。何よりディアヴロは団体行事が苦手。
    • エストをクリアした後の風呂。ディアヴロは自分の部屋で風呂に入るがよいとシェラとレムに言ったつもりだったのに、二人はディアヴロと一緒にお風呂。
    • 魔術を学ぶことにしたホルンはディアヴロのもとを離れる。ババロンはいつまでホルンと一緒にいるのだろうか。

休日の視了 午前の部

1

終わるの1つ。

  • EDENS ZERO : 第9話 「惑星ギルスト」
    • レベッカは他のB・キューバーたちとともに囚われの身となる。傭兵団ローグアウトのボスはシスターらしい。
    • 他のB・キューバーたちのチャンネル登録者数は6~7桁なのに、レベッカは105人。
    • エデンズゼロは惑星ギルストへ向けて発進する。おさらばしたはずのワイズがいた。そして少女も。
    • 思ったことがつい口に出てしまう性分のホムラ・コウゲツはエデンズゼロが艦の名と知っていた。レベッカの救出を手伝う代わりに、エデンズゼロに乗せてもらおうとする。目的は魔王との手合わせらしい。ホムラもエーテルギア使いだった。
    • イリーガはかわいい女の子を家具にしてコレクションする人、じゃなくてカエル。
    • シキたちはローグアウトの本拠地に突入する。でかい石像の中から、ローグアウト団長のシスターが姿を現す。
  • SSSS.DYNAZENON : 最終回 (第12回) 「託されたものって、なに?」
    • (最終回って、なに?)
    • 怪獣優生思想の方々は怪獣の中へ。
    • カイゼルグリッドナイトは一度分離する→再び全員の力を合わせる時→再合体。
    • シズムは何も言わない。
    • 蓬は一瞬怪獣を掴んだっぽい。
    • ガウマさん……。
    • あれから三か月。グリッドナイト同盟は次の使命のため、この世界から去る。
    • スーツ似合ってない暦は稲本さんの夫のところで働くらしい。
    • 南さん係のよもさん。
  • BLUE REFLECTION RAY/澪 : 第10話 「墓を掘る美しい娘たち」
    • 百は陽桜莉たちに、すべては一度滅んでリセットされたことを伝える。次の三日後、自分たちがしてきたことの意味が分かると美弦が告げたことも。
    • 都は美弦たちが動くより先に仕掛けるべきと主張するが、百たちと見解が相違して、部屋を出て行く。
    • 都を見つけたのは今回も瑠夏。
    • 美弦は陽桜莉に指輪を託した。陽桜莉にリフレクターになってほしかったのは美弦。だから陽桜莉は美弦と戦う。それが想いを確かめる唯一つの方法だから。
    • お揃いのお守り。百の分は……ビーズが足りないのでない。
  • 憂国のモリアーティ : #22 「犯人は二人」
    • パリの大学に進学したメアリーは学生運動に参加した。その組織の幹部が破壊活動を計画していた。メアリーは彼女の名が載った組織の名簿があるとミルヴァートンから脅迫されていた。
    • シャーロックのオフィスにミルヴァートンがやってくる。組織の名簿の写しの中に、確かにメアリーの名があった。
    • シャーロックは脅迫のネタとなる証拠品を盗み出すため、ミルヴァートンの屋敷に忍び込む。それもミルヴァートンの想定通りだった。シャーロックとウィリアム、ロンドンを象徴する光と闇がここに揃う。
    • ミルヴァートンはシャーロックに犯罪卿を逮捕させようとするが、シャーロックはミルヴァートンを射殺し、名簿を屋敷ごと焼却する。

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  • ましろのおと : 第十一話 「記憶」
    • 犬っコロ梶くんは糸が二本になっても演奏を続けた。楽器管理も実力のうち。
    • 梅子によると、松吾郎杯を開いたのは、雪に松吾郎の音を蘇らせるため。
    • 雪応援団のボディーガードたち。
    • じっちゃのマネごになっていた雪の音が変わった。
  • さよなら私のクラマー : #11 「隣を走る人」
    • がさつなお地蔵さんは浦和邦成の26番さん(桐島千花)をぶっちぎった。リフティングしながらドリブルしてシュートまで持ち込んだ。
    • 恩田効果により状況が一変する。ワラビーズは浦和邦成ゴールに迫るようになる。
    • 誰がぶっちぎるかで揉めるワラビーズ一年ズ。
    • アスリートは孤独だけど独りぼっちじゃない。
  • イジらないで、長瀞さん : #10 「センパイって体、硬そーですよねぇ / やってやりますよ、センパイ!!」
    • 長瀞さんのじどりはあがったばかりでほっかほか。もちろん丸裸→地鶏唐揚げパックっすよ。
    • 長瀞さんはマラソンでヘロヘロな走りをしていたセンパイを見ていた。秘密の特訓でセンパイのねじれた根性をたたき直してやろうとする。
    • レッツスポ根。センパイは根性が虫並みと長瀞さんにバカにされて悔しい。5キロ走りきるまではウジ虫センパイ。
    • たっぷり走った後はストレッチ。ヨッシーに見られた。
    • センパイは文化祭で展示する絵のモデルでお困りの様子。モデルをやると長瀞さんが言いだすので、衣装を長瀞さんに用意してもらう。センパイが描きたいのはネコトロさん。これぞ屏風の虎戦法。
    • 長瀞さん本当にネコトロさんになった。衣装を裁縫部に作ってもらった。
    • 長瀞ファミリーもいる中でネコトロさんを描くセンパイのもとに、部長来る。部長は美術部がよからぬ輩のたまり場になっていると耳にして、美術部員としてのセンパイのやる気を見に来た。美術部員としてやる気がないなら、廃部にしようと考えている。
    • センパイが一人でもずっとクソ真面目に描いていたのを見ていた長瀞さんは部長に盾つく。センパイは美術部とは別に自分の展示をやり、人気投票で部長と勝負することになる。

日曜日の視了 午後の部

  • 幼なじみが絶対に負けないラブコメ : 第9話 「パラダイスSOS」
    • 沖縄二日目。黒羽と妹たち来た。
    • 碧曰く、黒羽は顔も背も胸も性格でも白草に完敗。勝ってるところは腹黒さくらいしかない。
    • 黒羽は末晴と白草の距離が縮まっていると感じて、出遅れた分を取り戻そうとする。好きって言う数を10倍にしてやる。
    • アルティメット黒羽やピュア黒羽やサージェント黒羽ともまた違う、オルタ黒羽。
    • 蒼依や朱音も末晴のことを。
    • 今回の撮影旅行で勝者がいるとしたら白草。
    • 撮影後、末晴は白草を庇って怪我をしてしまった。白草は怪我の責任を取って末晴の家に居候し、すべての面倒を見ることになった。
  • 恋と呼ぶには気持ち悪い : 第10話 「傷つく覚悟」
    • 有枝は相手について教えてつもりだったのに、その相手に嫉妬してあんなこと言っちゃった。告白したのは自己満足みたいなものだけれど、好きになってもらうためにがんばると亮に伝えていく。
    • がんばったアリエッティは明日有給とっちゃう。今日は海外ドラマとワインコース
    • アリエッティの一人反省会の世界。
    • 亮は益田を宅飲みに誘い、同期から告白されたことを話す。世間から見れば有枝と付き合った方がいろんな意味で現実的だし、年の差のせいで一花が苦しむこともないのではないかと気持ちが揺れていた。益田は亮が結局自分のことしか考えていないから、自分が傷つく覚悟をして誠意ある行動をするべきと諭す。
    • ホワイトデーのお返しとして、亮は一花をスイーツビュッフェにお連れする。このプランもプレゼンの候補の中にあったらしい。
    • 亮の部下もいた。亮は一花を好きな人と紹介したかったけど、一花は妹の友達と二人きりなんて変に思われちゃうかなと思って、亮の妹と咄嗟に嘘をついた。
    • 亮は有枝と付き合った方がいいんじゃないかと考えた。自分にも、片想いの相手にとっても。でもだめだった。年の差で苦しむことがあっても、この人しかいないって思ってしまったから。有枝にきっぱり諦めてもらおうとする。
    • 有枝は亮の雰囲気が柔らかくなってから亮のことを意識し始めた。亮が変わったのが片想いの子のおかげだとしたら、有枝は最初から負けていた。年の差にも向き合うことを決めた亮を応援する。
  • ひげを剃る。そして女子高生を拾う。 : 第10話 「証明」
    • 沙優の父はおぎわらフーズの社長。大変な浮気性だったらしく、母が沙優を身ごもる頃には父の興味は別の女性に移っていた。父は母に中絶を求め、母は父をつなぎとめる最後の望みをかけて沙優を産んだ。結局父は家族のもとを去り、母にとって沙優の存在は父から愛されなかった証しとなった。母は徹底して娘を愛さなかった。子どもには親の愛が必要。そういった意味では吉田は沙優にとっての、生まれて初めての親のような存在だったのかもしれない。
    • 「簡単に出来る!レシピノート」。
    • ある夜、沙優は吉田とともに、前にあさみに連れてこられた公園へと赴く。あさみは沙優のひどい過去を肯定してくれた。それは赦しでもあるけど、どうしようもない現実でもある。沙優がこれから何年生きても、こんなところまで逃げてきたっていう歴史は沙優の中に残り続ける。それでも沙優は最悪な逃避行の最後で吉田に会えた。吉田に会えなかったら、自分の間違いからずっと目を逸らし続けて、もっと最悪なところまで行ってたかもしれない。吉田と出会って全部がよくなった。吉田といると幸せすぎて、どんどん決心が鈍っちゃいそうで、何度も吉田がいないうちに出ていこうとしてみたけど結局できなかった。
    • 沙優はずっとここにいたいと思っている。でもずっとここにいたら、結局過去と向き合わないまま、決着をつけないまま、荻原沙優の歴史は逃げっぱなしの歴史になっちゃう。だから沙優は証明したい。人生において、吉田と出会ったことがいいことだったって。自分が納得するだけじゃなくて、誰にでも見えるような形でそれを証明する。そしたらたぶん一人でも生きていける。吉田と出会えたというただそれだけを持って帰る。
    • 沙優が帰る前日、吉田はあさみから、沙優がいなくなったと伝えられる。駆けつけたくてたまらなかったけど仕事があって動けずにいたら、同僚の橋本が早退して吉田を連れ出す。
    • 沙優は吉田の会社が見たくて、一緒に帰りたくて待っていた。サプライズのつもりだったらしい。
    • 吉田は沙優のひとときの宿。優しくてあったかくて最高の宿だった。最高の宿から最後にちょっとだけサービスがある。吉田も北海道に行ってやることにする。
  • やくならマグカップも : 第10話 「姫ちゃんがんばってます♡」
    • 姫乃の陶器座布団は素焼きが完了。次は色づけなんだけど、そのための釉薬選びで悩む。
    • 天才と天然の意見は参考にならない。
    • 誰かを楽しませようとして、自分が楽しいのが一番。
    • 座布団完成。
  • スーパーカブ : 第10話 「雪」
    • 学校は冬休みを迎えていた。もともとついていたレッグシールドと新しく取り付けたウインドシールドの組み合わせで、小熊は寒さ対策も一段落。これで自由にカブで走り回れる。今までどおりいつでも、どこまでも。
    • カブに乗り始めて初めて雪が降った。小熊は礼子から、すっごくおもしろいものがあると知らされて、礼子のログハウスへ行く。
    • 礼子はスーパーカブ用のタイヤチェーンを手に入れていた。相模原の新聞販売店が廃業するって聞いて、カブのパーツでも手に入らないかと思って行ってみたけど一足遅く、車体やパーツは持っていかれてて、残ったのはこんな重いのに値がつかないものだけ。なんて思ってたけど、まさかこんなすぐ役に立つことになるとはね。
    • 小熊と礼子は雪原を走り回る。カブがあれば冬は楽しい。
    • 二人はブールに寄る。トリコローレカラーのテーブルクロスと椅子が。イタリアは順調に領土を広げていた。
    • 次は椎も誘って一緒に行くつもり。ハンターカブにはちょうどいい専用席もある→箱。小熊のカブの前カゴにも入るかも。
    • 椎は買い物以外にもよく自転車に乗っていろいろ回っている。小熊と礼子に影響を受けたらしい。
    • 小熊に椎から電話。助けを求めている。