オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午前の部

1

終わるの2つ。

  • EDENS ZERO : 第12話 「新たな仲間たち」
    • シキたちは時喰みに喰われる寸前のギルストから脱出する。シスターの救出はレベッカの救出のついで?
    • ホムラの師匠は魔王四煌星の一人。ホムラは突然消えた師匠を捜してエデンズゼロに近づいた。師匠から魔王の話を聞いており、師匠も敵わぬ達人の名を継ぐシキとは武人として手合わせしたい。
    • なんだかんだでやさしいワイズはしばらくシキたちにつき合ってやることにする。
    • モスコ=ヴェルサー零はシスターの下僕。エデンズゼロの世話係だったが偽シスターに改造されて部下にされていた。おなかのスイッチは押してはいけないやつらしい。
    • ホムラも理性崩壊拷問&快楽マッサージされた。
    • レベッカはB・キューバーたちを救った謎の美少女ってことでプチブームが来ていた。チャンネルの再生数も増えた。低評価ばかりだけど。
  • 蜘蛛ですが、なにか? : thread 24 「まだ蜘蛛ですが、なにか?」 (最終回)
    • 「私」はアリエルの深淵魔法を食らって終わら……なかった。マザーから奪った産卵のスキルで不滅の魂。アラクネに進化する。
    • 吸血っ子の街は守りが薄くなったところをオウツ国に攻められていた。エルフが吸血っ子の屋敷を襲う。
    • 転移からのパンチ。
    • エルフの族長、ポティマス・ハァイフェナスはアーノルド型ロボット。
    • 魔王少女アリエルちゃん、華麗に参上。キャラが変わったのは元体担当と混ざり合っちゃったから。「私」とやり合う気力がなくなっちゃったので、停戦を提案する。
    • アリエルはソフィアとメラゾフィスを連れて、魔族領への帰還を始める。星の崩壊を防ぐとか壮大な話だけど、星がなくなると生きていけないので、「私」はアリエルと手を組むことにする。
    • 世界を救うヒーローとか、ないわー。
  • シャドーハウス : 第13話 「シャドー家のために」 (最終回)
    • エドワードは三階への昇格を目論み、ケイトとエミリコを反乱分子として偉大なるおじい様に突き出そうとする。
    • ジョンも顔の見えない人形になりすまし、おじい様と共にある棟へ侵入する。顔の見えない人形が喋ったので怪しまれる。
    • ケイトたちをまとめて処分してやろうとするエドワードは逆に違反行為を摘発される。管理者といえども無断でこどもたちの棟に入るのは禁じられている。ルイーズに呼ばれたバーバラが三階の方々へ報告していた。
    • エドワードの処分は厳重注意で済んだ。おじい様の寛大なご決断に報いるためにも、三階のクズどもを追い払うまでは諦めない。
    • 小さくてかわいいあの子はラムのすすらしい。

2

始まるの2つ(うち1つは正確に言うと再開するの)。

  • 魔法科高校の優等生 : #01 「一生大事にします」
    • https://mahouka-yuutousei.jp/
    • (今度は深雪が主役。)
    • 2095年3月25日。司波深雪は15歳の誕生日に、兄の達也と一日一緒に過ごしてもらう。
    • デート気分な深雪はお兄様からのサプライズもあって上機嫌。恋人パフェはサプライズではないけど。
    • 四葉家から連絡が入り、達也は魔法協会関東支部へ呼び出される。
    • 深雪は達也の帰りを待っていると、火災警報が鳴り響く。魔法師による火災を察知した深雪は人々を助けるために魔法を使う。派手にやりすぎたらしい。
  • 乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…X : 第1話 「破滅フラグを回避したので文化祭で浮かれてしまった…」
    • https://hamehura-anime.com/
    • 破滅フラグを回避したカタリナは毎日ハッピー。カタリナ脳内会議も解散か。
    • 魔法学園では二年に一度学園祭が開かれる。カタリナは丹精込めて作った野菜を学園祭で売ろうと思ったけど、学園にそぐわないから許可が下りなかった。マリアが野菜を使ったお菓子を作って売るのは許可とれた。
    • 生徒会で演劇をすることになった。カタリナは生徒会のメンバーじゃないけど、裏方の仕事なら手伝う。
    • 待ちに待った学園祭。カタリナは出店でおいしいもの食べまくる気満々だったのに、想像と違った。お好み焼きもたこ焼きもないけど、とりあえず端から回ってみる。
    • カタリナは出店で興奮して時間が過ぎるのを忘れた。ジオルドだけでなくアランにまで見透かされている。

土曜日の視了 午後の部

始まるの3つ。

  • SCARLET NEXUS : #01 「緋色の超脳力」
    • https://snx-anime.net/
    • 幼い頃、怪異に襲撃されたところを怪伐軍に救われたユイト・スメラギは、ナギ・カーマンとともに志願兵として厳しい訓練を乗り越え、ニューヒムカ国・怪伐軍「スカーレット・ガーディアン」の一員となる。
    • スメラギ家は建国の父を祖先に持つ華麗なる一族ユイトの父(ジョウ・スメラギ)は評議会議長で兄(カイト・スメラギ)は怪伐軍の本部長。
    • 入隊早々、街に怪異が出現する。志願組のユイトたちは後方待機を命じられるが、逃げ遅れた幼い少女を見かけて、助けに向かう。
    • 怪異は成層圏にある「断絶の帯」から降ってくる。怪異は人の脳を食べる。
    • マスコミはスメラギ家のお坊ちゃまの入隊をニュースにしたり、怪異と戦闘した怪伐軍にインタビュー的な囲み取材したり。
  • ヴァニタスの手記 : Mémoire 1 「Vanitas -ラスティ=ホープスの場合-」
    • https://vanitas-anime.com/
    • 吸血鬼の青年ノエは先生から手紙を送られ、吸血鬼に呪いを振り撒くとされる魔導書「ヴァニタスの書」を探すためにパリへ向かっていた。
    • ノエが連れているムルはオッドアイのもふもふ白猫。
    • 飛空船の中でノエと知り合った吸血鬼のアメリア・ルースが吸血衝動に抗えなくなる。そこに、吸血鬼の専門医を自称する青年が現れる。
    • 青年はヴァニタスの書を手にしていた。 ヴァニタスの書の力で、吸血鬼の命とも言える真名を歪めた改竄式を取り除き(逆演算)、アメリアの真名を取り戻す。
    • ヴァニタスは“蒼月の吸血鬼”よりヴァニタスの書と名前を受け継いだ人間。ノエに力を貸してもらおうとするがノエは断る。
  • ピーチボーイリバーサイド : 第01話 「元姫と卯人」
    • https://peachboyriverside.com/
    • サルトリーヌ・アルダレイク(サリー)は元姫。旅の途中、行き倒れていた亜人を見かける。放っておこうとしたけど結局ニンジンあげた。
    • フラウは卯人。セーラー服を着ているのは趣味らしい。ニンジンのお礼にと、サリーについてくる。
    • 村に入ろうとすると、フラウが差別される。亜人は人間の立場から見れば魔物と変わらない。つまり亜人とは人間の敵。
    • 鬼が出た。フラウは素手で鬼を倒す。
    • 二人はリムダール王国騎士団のホーソン・グラトール連隊長に拘束されるがすぐに釈放される。身の安全と同時に図々しくなり、ホーソンに昼飯おごってもらう。
    • 王国に鬼が攻めてくる。フラウはサリーを逃がして、北のセイウチの鬼(セト)と戦う。
    • サリー戻ってきた。鬼を前にして、体が熱くなる。すごくいい気分。
    • 昔々のお話です。ある所に、おじいさんとおばあさんがおりました。おじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは川へ洗濯に……中略。ついには鬼を退治しましたが、外国にも鬼がいるようなので、桃太郎は海を渡りました。これはもしもの話だが、もし流れてきた桃が一つではないとしたら。流れてきた桃が、複数あるうちの一つに過ぎないとしたら。

土曜日の視了 午前の部

終わるの1つ。

  • フルーツバスケット The Final : 第11話 「さようなら」
    • 透は全部が終わったと、役目はもうないと理解した。みんなや夾を困らせないように、もう一度会った時には笑う特訓までしていたのに、涙が止まらない。
    • 夾は透と一緒に居たい。透と一緒がいい。好きだから。
    • 透と夾は無敵。
    • 約束の終わり。
  • フルーツバスケット The Final : 第12話 「がんばったね」
    • 真知は由希に渡したいものがあった。透のお見舞い。由希も真知も、互いに自分を見つけてくれる相手がいた。
    • 由希の呪いも解けた。由希は真知を抱きしめる。
    • 呪いが解けた一同が本家に集まる。
    • 夾はここを離れようと思っている。普通の人間として世の中に関わりたくて。譲れないことは決して譲れない頑固な透は一緒に連れて行ってもらおうとする。
  • フルーツバスケット The Final : 第13話 「いってきます」 (最終回)
    • 透と夾の初デート。付き添いの魚ちゃんと花ちゃん。
    • 透と夾の門出が近づく。部屋を片付けた透はこの家で過ごした日々を懐かしむ。
    • 今生の別れではなく、新しい宴の始まり。
    • 由希は本当の気持ちと感謝の想いを透に伝える。
  • 転生したらスライムだった件 第2期 : 閑話 「ヴェルドラ日記2」
    • ヴェルドラとイフリートは一局指し終えたところで、第2期第1部を振り返る。

有休日の視了 午後の部

1

  • フルーツバスケット The Final : 第9話 「貴方の…お名前は?」
    • 小刀を持った慊人がいた。透は慊人を前に語る。永遠や不変を繰り返し口にするのは怖くて仕方がないから。人も思いも縛れないことに気づいているから、悔しくて、悲しくて、辛くて、寂しかった。
    • 透は慊人を追いかけ、友達を始めようと手を差し伸べる。慊人がその手を取ろうとしたとき、透は崖から落ちてしまう。
    • 慊人は一人で病院に来た。紅野と透のお見舞い。
  • フルーツバスケット The Final : 第10話 「好きなんだ、ただ…」
    • 本田って子はゆんゆんのおかん。
    • 行方をくらましていた夾は透の退院当日に家を出ようとしていた。
    • 由希と夾は取っ組み合いになる。どちらも互いに憧れていたけど、透の傍にいた夾にしかできないことがある。
    • 夾は透のもとへ行く前に、父に会う。生きているうちは放り出さず生きてみると告げる。
    • 夾の前に透が。透逃げた。

2

終わるの1つ。

  • セブンナイツ レボリューション -英雄の継承者- : 第12話 「終結 -ネモ-」 (最終回)
    • ソフィーティアは破壊の渦と一体化し、全てを闇に飲み込もうとする。
    • ネモの後ろを支えるのはレダたち。一瞬仲よしごっこをしたレダは照れてる。
    • ソフィーティアの望みは支配ではない。人は生きているかぎり誰かを傷つけ、誰かを悲しませる。誰かが誰かを傷つけるのなら、みんな平等に罰を受ければいい。それが本当の幸せへの道。
    • ネモにはまだ力がある。怪物でありながら英雄と一体化している。欲するものはネモたちの明日。
    • レダも学園の一員。シャーリーの血を飲んで吸血鬼になったエレンはずっとシャーリーと一緒。
    • ネモとファリアは時の書に封印された破壊の力を完全に消し去る術を探す旅に出た。
  • Vivy -Fluorite Eye's Song- : 特別総集編 「-To make everyone happy with my singing-」
    • シンギュラリティ計画の100年を、ヴィヴィとディーヴァが残した歌とともに振り返る。
  • 86 -エイティシックス- : Special Edition 「戦野に紅く雛罌粟の咲く」
    • いわゆるあれ。
    • (第2期は2021年10月より放送開始。)
  • シャドーハウス : 第12話 「おじい様と共にある棟へ」
    • 捕らわれていてもおなかが鳴るエミリコはパンを食べる妄想をする。おなかいっぱいになったら眠くなってきた。
    • リッキーとルウの洗脳は主と話していたら解けた。
    • ケイトは顔の見えない人形になりすまし、おじい様と共にある棟へ侵入する。
    • ケイトはエミリコと再会したが……エミリコの目隠しが外れかけていたのにまた目隠しされていたのはそういうことだった。エドワードはケイトを待ち構えていた。

有休日の視了 午前の部

終わるの4つ。

1

  • EDENS ZERO : 第11話 「シスター・イヴリィ」
    • 時喰みが惑星ギルストに近づいていた。時喰みに喰われたら、時間とともにシキたちの存在は消滅してしまう。到達まで約60分。
    • 友達のための非効率化。
    • シキはローグアウトの忍者と闘う。ジンは風のエーテルを操る。戦いに加わったシスターはジンを盾に利用する。
    • シスターがもう一人。シスター・イヴリィは10年前に仕事でギルストに来たところ、変な奴らに囲まれ、気がついたら教会の地下につながれていた。偽シスターはシスターの名を騙り、その力を使った。
    • 脱出する前に、シスターは10年前に依頼された仕事を終わらせる。力を使うときは脱ぐ仕様らしい。イリーガによって石化させられた女の子たちは元に戻る。
  • BLUE REFLECTION RAY/澪 : 第12話 「最深」
    • 百のフラグメントは砕け散り、美弦は大切の一つを失って負の想いに支配される。
    • 仁菜は美弦を救いたくて、自身の想いを手放す覚悟を決める。
    • リフレクターは誰も救えず、想いは間違いを犯す。過ちを知る水崎紫乃は正しい世界へと導こうとして、陽桜莉に消えてもらおうとする。
    • 美弦が選んだのは紫乃
  • 憂国のモリアーティ : #24 「最後の事件 第二幕」 (最終回)
    • 貧民街から火事が発生する。貴族と市民は階級の垣根を超え、火を消す。
    • タワーブリッジの上にウィリアムが現れる。ロンドン中の負の感情が犯罪卿に集まったところで、シャーロックはウィリアムと対峙する。
    • シャーロックはウィリアムに、生きて罪を償わせようとする。大切な友達だから。
    • ウィリアムはタワーブリッジから落ち、シャーロックもウィリアムを追う。
    • ウィリアムの仲間たちは各々の責任の取り方で罪を償おうとしている。ルイスはMI6を任される。

2

  • ましろのおと : 最終話 (第十二話) 「ましろのおと
    • タケトとか懐かしい。
    • 雪はいい音を出せた。
    • ラストは雪の友達(自称)。
    • 雪は3位入賞だった。前半と後半で演奏が変わったから。優勝したのは総一。
  • さよなら私のクラマー : #13 「根幹をなすもの」 (最終回)
    • ワラビーズは決勝トーナメント1回戦で敗退する。
    • でもでもだってちゃん。
    • 女子サッカーの未来がかかっていると26番から言われて、希は息苦しくなって悩んでいた。
    • 競技を支えるのは競技人口。サッカー人口を増やすことが日本をサッカー大国たらしめる最短ルート。要は希を見てサッカー選手になりたいやつがいるかどうか。
    • 緑は自分が何にでもなれる真っ白なチームにいる。ワクワクとドキドキが止まらない。
    • ワラビーズは強くなる気持ちを胸に再始動する。インターリーグに参戦して、選手権予選に殴りこみ。
  • イジらないで、長瀞さん : #12 「非モテはぐフナセンパイにもついに春が到来っスか~? / 愛とか言われちゃってますよぉセンパーイ?」 (最終回)
    • センパイは「長瀞の一日」的なコンセプトで絵を描き進める。長瀞さんの普段の日常を描ければいい感じの絵になると思って。
    • 長瀞ファミリーは部長の絵を偵察に行く。乳の暴力で戦死する長瀞さん。部長がエロスでくるなら、長瀞フレンズも搦め手でがっつりプロデュース。
    • イジられたい人続出中との噂もあるトロキャット1号(長瀞さん)+トロキャット2号(ヨッシー)+トロキャット3号(桜)。イジっちゃうぞ踊りは校内で話題沸騰中らしい。
    • センパイは女子にちやほやされちゃって、ついに春が到来か。褒めてくれる人は結構いたけど、それは絵をいい感じに描けたからで、長瀞さんに絵のモデルをやってもらえたから。
    • 芸術とはいえ、ここは学校。部長は風紀委員によって文化祭期間中の絵の展示を禁じられそうになるが、センパイや長瀞ファミリーの働きかけで、条件つきで展示が認められる。
    • センパイと部長の勝負は部長の失格負けということに。部長はバニーガールの格好でトロキャットグッズを売らされる。屈辱的だが抑圧の新しい形でもあるらしい。
    • 部長はセンパイの絵から確かな熱を感じる。そして何より、愛がある。センパイは愛込めちゃったらしい。

日曜日の視了 午後の部

終わるの3つ。

  • 幼なじみが絶対に負けないラブコメ : 第11話 「あの日のわたしをつかまえて」
    • くすくす。くすくす。くすくすくすくす。くすくす。てんさいしおんちゃん参上→黒羽に見つかってしょぼーん…。
    • 末晴の引退の真相を暴く記事が週刊誌に掲載された。群青同盟は国内最大手の配信会社を通じて末晴のドキュメンタリーを広め、週刊誌の方を悪者にしようとする。
    • 末晴の過去に別の視点から関わっている三人はインタビュアーとなり、それぞれ思い出の場所に末晴を連れて行く。
    • 白草は東京タワーで初デート。
    • 真理愛は末晴の腹筋を触る。白草も。末晴がえっちっちなことしてたと思い込む紫苑。
    • 真理愛は末晴の母が亡くなった場所へ。末晴の隣に寄り添うことで、喜びだけでなく悲しみも分かち合えることを認識してもらって好感度アップ+やさしく包み込むことで包容力を強調→妹から脱却して大勝利という算段。
  • 恋と呼ぶには気持ち悪い : 第12話 「気持ち悪い」 (最終回)
    • お花見してからしばらく電話がなく、一花は亮が心配で理緒に相談する。自分の方から電話するのに戸惑っている一花に、理緒は中途半端な態度だと兄がかわいそうだと言う。
    • 一花はなんとか亮に電話をかける。デートの誘いを断った亮は、仕事がたてこんでいてしばらく電話できないと、一花から距離を置こうとしていた。
    • 亮は一花が前より好意を向けてくれていることに気づいたら、過去の自分の姿が浮かんで急にいろいろ怖くなった。一花を大事にできるような人間なのか、責任を取れるいい大人だって言えるのか。何より一花に辛い思いをさせたくない。このまま離れた方がいいんじゃないかと思って、身を引こうと考えていたら、益田からの言葉のパンチを食らう。
    • 一花は駅で亮を見かけて、呼び止める。最初は亮のことがほんとに迷惑だった。でも亮の気持ちはまっすぐで、本当は真面目で不器用な人だって分かってきて、ふとした時に亮のことを考えているのに気づいた。迷惑なことばかりしてくるし、うっとうしいし、キザだし犯罪ギリギリだし、頭と顔がいいアピールしてくるし、自己中心的だしひどいところばっかりだけど、亮のことが好き。
    • 亮は嬉しすぎて抑えられなくて、一花にキスした。一花が大人になるまで待つ。一花と一緒に、ゆっくり大人になる。
  • ひげを剃る。そして女子高生を拾う。 : 第12話 「母親」
    • 家に戻った沙優は母の平手打ちで出迎えられる。沙優を理解しようとせず、彼女の大切な人を蔑ろにする母の振るまいに、沙優の心は踏みにじられる。
    • 激昂するとテーブルを叩くところは母子そっくり。
    • 吉田は反射的に沙優の母に水をかけそうになって、なんとかそれを堪える。腹の奥で沸き立つ感情と、それを上から押しつぶすような静かな感情。明確に怒り、そして落ち着いていた。
    • 生まれてくることに自由意志などない。父親と母親が結びついて、子どもの意志など関係なく子どもは生まれてくる。その生に対する責任は子ども自身が負うべきなのだろうか。自分の命に対する責任。本当の意味でそんなものの実感を得るのは、誰だって大人になってから。まだ精神も成熟しきっていない子どもが一人で背負いきれるようなものではない。
    • 親が子どもを選べないのなら、同じように子どもだって親を選べない。子どもは親に保護されずに一人で生きていく方法を知らない。吉田は沙優が母から蔑ろにされるのなら、代わりに育ててやりたい。でもそれはできない。吉田にはその責任がない。責任がないから資格がない。沙優に何かあった時、それを助けるのも責任を取るのも家族の役割。責任が生じているからこそ、同時に義務が生まれて、その行動に重みが伴う。吉田の手元にはそのすべてがない。肝心な時に本当の意味で守ってやることができない。母以外に沙優を育てる資格のある人間はいない。吉田は沙優が一人で立てるようになるまで育てるよう、沙優の母にお願いする。
    • 吉田が沙優のためにそこまでするのは、あの日あの時に沙優と出会ったから。
  • やくならマグカップも : 第12話 「明日への笑顔」 (最終回)
    • 賞を取りたい姫乃は願掛け。
    • 三華→審査員特別賞(芸術賞)。十子→優秀賞。姫乃→参加賞。
    • 一週間後、陶芸部はコンテストの祝賀会を開く。
    • お預けを食らっていた刻四郎は姫乃の陶器座布団を見た瞬間、座ってみたくなった。座ったら壊しちゃったけど。
    • (第2期制作・放送決定!!)
  • スーパーカブ : 第12話 「スーパーカブ」 (最終回)
    • 三人は桜を見に行く計画を立てた。道順は決めていない。
    • 静岡から海沿いを走れば、今日中に太平洋岸の桜を見られるけど、それじゃつまらない。三人の目的地はいちばん遠くで桜の咲いている所。
    • どんな長距離を走るときも、後で行動の致命的障害になるようなトラブルやその予兆は最初の1時間に集中する。この1時間を円滑に乗り切ることができれば、そのあとの何十何百時間をノートラブルで過ごせることが多い。バイク乗りのおまじないのようなもの。
    • 中央本線沿いに木曽の山中を抜けて名古屋に出る小熊案と、日本海に出て怒涛の波しぶきをかぶりながら走る礼子案。前者に決まる。
    • 奈良井宿
    • 道の駅木曽福島でお昼ご飯。コミスブロートにクリームチーズを塗って、木曽サーモンの燻製をのせて。
    • 琵琶湖に着いたところで、ビジネスホテルで一泊。礼子はカレーを裸で食べる派の人。
    • 日本海に出たら怒涛の波しぶきはなかった。小熊は大波が押し寄せる海を見た礼子がその場でハンターカブを売り払ってサーフボードを買ってしまうと思った→礼子は小熊がそうするんじゃないかと思った。
    • 鳥取砂丘
    • 境港の民宿で二泊目。
    • 本州から九州へ。
    • ネットカフェで三泊目。
    • 三人は佐多岬で春を捕まえた。
    • 旅立ちの日には冬の風景だった北杜市も、帰ってきた時には春になっていた。小熊たちは春を持ち帰った。
    • 椎はリトルカブ買っちゃった。掘り出し物の格安新古車を必死で値切って、半分は自分で出して、残りはパパに借りた。これに乗ってイタリア化計画を続ける。

日曜日の視了 午前の部

終わるの5つ。

  • ゾンビランドサガ リベンジ : 第十二話 「史上最大の SAGA」 (最終回)
    • 幸太郎は知事にアポなし直談判。
    • フランシュシュは曜日間違えたけどラジオに出る。ライブ告知もする。
    • 2020年3月8日、フランシュシュのチャリティライブに続々と人が集まる。最初に来たのはデスおじ。大古場も全国紙に働きかけていた。
    • フランシュシュはいつまでもどこまでも戦い続けるアイドルゾンビィ→幸太郎泣く。
    • 侵略する系の宇宙船っぽいの来た?
  • ドラゴン、家を買う。 : 12軒目 「防衛する家」 (最終回)
    • レティたちは城から逃げようとしていたら勇者一行に見つかり、追いかけっこをしていたら国王が帰ってきた。王国では炎竜王が姫を人質に城を占拠したということになっていた。
    • レティたちはディアリアの提案で、国王軍を相手にした防衛戦を仕掛ける。門の制圧と封鎖をして迎撃する。
    • ネルもレティたちと一緒に戦う。窮地に立つ友を見捨てるなんて許せない。
    • 戦い続けて夜になる。レティたちは最終防衛ラインまで追い詰められていた。援軍のノームさんたちは定時で帰った。
    • 娘を心配する国王を見て、ネルは父と仲直りする気になった様子。レティは自ら囮になって国王だけを釣り、ネルと会わせる。ネルはケーキ3ホールで父を許すことにする。
    • 国王は勇者みたいに問答無用で襲ったりしない。非人間族も人間と同じく、善良な者も悪意のある者もいると知っている。
    • レティは空を飛べるようになった。再会する約束をして、ネルとお別れ。
    • 世界って広くておもしろい。レティはかつてのディアリアと同じことを言った。
  • 聖女の魔力は万能です : Episode 12 「帰還」 (最終回)
    • 森からの撤退後、セイは聖女の術の練習に励む。
    • 討伐隊が再編成される。レオンハルトによるとユーリには「灰燼の悪魔」なる二つ名がある。ある大規模な討伐で、魔物もろとも辺り一帯を燃やし尽くしたことがある。
    • 討伐隊の行く手に再びスライムが出現する。怪物のような形になって襲いかかってくるのものもいる。
    • 森の奥にある瘴気の沼があった。セイは沼を浄化する。
    • 森の件を承知していたユーリだったが燃やすしかなかった。セイは聖女の術で森の再生を試みる。
    • 聖女の術を使って倒れたセイはアルベルトにお姫様抱っこされていた。心配かけた罰らしい。
  • スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました : 第12話 「喫茶店を開いた」 (最終回)
    • フラタ村の踊り祭りの時期がやってくる。お祭りが始まる前から住んでいるアズサは少し距離を置いていた(下手に参加するとアズサ主導の祭りになりかねないから)が、家族が増えたので関わり方を変えてみようかと考える。
    • 飲み物は作れる(ハルカラ)→料理も作れる(ライカ)→かわいい給仕さんもいる(ファルファとシャルシャ)。アズサは前日祭に喫茶「魔女の家」を開くことを思いつく。
    • 給仕服の試着。ライカ尊い
    • 次はメニュー作り。男性陣に大好評な精力剤とかフードファイト系とか毒キノコ入るやつとかバッタさんが店に出そうなので、アズサが決めることに。
    • オープン当日になると、お客さんの行列ができていた。喫茶「魔女の家」は予定より一時間早く開店する。喫茶店オープンの歓声じゃない。
    • お料理やお店の雰囲気は好評。派手なサービスも。そしてやっぱりライカ尊い
    • 仕事が暇らしいベルゼブブは今日のこと聞いてない。たまたま小耳にはさんだから来てやった。なんだかんだ言って結局接客を手伝う。ノリノリで完璧。
    • 小悪魔どころじゃなくて魔王が接客してた。ペコラがいるということは→シェフのヴァーニアとフロアマネージャーのファートラ。
    • ブッスラーとエノとクク来た。
    • 転生してから300年。レベルMAXになってからアズサの生活は一変した。それまでの300年間とここ最近だったら、短いけど最近の方が楽しみでいっぱいだと、胸を張って言える。一人のスローライフもいいけど、みんなと過ごすスローライフはまた格別。
  • 戦闘員、派遣します! : 第十二話 「強い相棒と賢い相棒」 (最終回)
    • 古代兵器にグリムの呪いを試す前に、アリスに。瓦礫に強襲されたのはグリムだった。
    • 六号は見習い戦闘員のロゼに交渉に行かせるなんてことはせず、自分で何とかしようとする。というわけでアリスに起死回生の策を求める。
    • 六号はラッセルの駆る巨大ロボットを相手に、時間稼ぎをする。
    • アリスが呼び出したのは、キサラギが誇る巨大多脚型戦闘車両、通称「デストロイヤー」。
    • デストロイヤーと古代兵器の勝負はデストロイヤーの勝ち。機体スペックは向こうの方が上だったが操縦者の差ってやつ。ラッセルはスノウとロゼが取り押さえ、トリス軍はデストロイヤーで脅したら逃げた。魔王軍はトラ男が追い払った。トリスとの和平交渉は姫さんにお任せ。そして六号はアリスに下の世話をされていた。
    • 六号はラッセルを誘おうとしたけど降参。小さな子が大好きなトラ男さんに任せる。ラッセルは六号の誘いに乗っていればグレイス王国のために水を生成するだけで済んだのに、女装もさせられることになる。
    • みんなを笑わすことが仕事のオチ要員みたいなグリムは自分の足で歩ける。靴を履けなくなる呪いがかかっていたといっても歩けなくなったのではなかった。六号はグリムに靴下を履かせてみる。グリム爆発した。
    • 六号はアスタロトから課された任務も達成したが、マイナスになったポイントを稼がないといけないのでまだ地球に帰れない。