オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

土曜日の視了 午後の部

始まるの3つ(再開するの1つを含む)。

  • 転生したらスライムだった件 第2期 : 第38話 「人魔会談」
    • リムルのマブダチことヴェルドラの登場。会議は始まる前に中断される。
    • リムルはヴェルドラとの出会いのところからいきさつを話す。
    • ヒナタを始末しようとするディアブロとシオンはどちらが上かはっきりさせようとしそうになる。ヴェルドラも混ざろうとしていたらしい。
    • テンペストの運命を決める議題を俎上に載せようとしたとき、ラミリスがやってきた。テンペストは滅亡すると警告する。
  • 現実主義勇者の王国再建記 : 第2話 「ただ才あらば用いる」
    • ソーマが使える魔法は物体に自分の意識をコピーし自由自在に操る力。ソーマはリビング・ポルターガイスツと名付け、書類仕事に活用している。
    • 使途不明金の洗い出し。
    • エルフリーデン王国の食料不足の原因は「食えない畑」。魔王領拡大により綿花の生産量が減り、買い取り価格が上昇した。王国の農家は食用作物の栽培をやめて綿花を作るようになり、食料自給率が低下した。他国も綿花の生産に走ったことで綿花は値崩れを起こし、食料の輸入が苦しくなった。国内で流通する食料は高騰し、所得が少ない層ほど苦しむことになる。
    • ソーマは当面の人材を民間から募集することにした。乱世の奸雄の言葉を借りた文言を宝珠放送で王国全土に届ける。
    • 「王都パルナムで、僕と握手!」はその場のノリ。
  • 精霊幻想記 : 第2話 「王立学院」
    • リオはフローラを救出した恩賞としてベルトラム王立学院の初等部に特待生入学する。生徒の多くは王侯貴族の子どもたちであり、リオを歓迎しない。
    • 文字を読むことができないリオは放課後に個別指導してもらう。初等部を担任するセリア=クレールはまだ十二歳。飛び級で高等部も卒業しちゃった。セリアの研究室は「ちょっとだけ」散らかっている。普段はもっと整理されているらしい。
    • リオは期末試験で一位になる。
    • セリア先生はちっさい言われたくない。まだ伸び盛りらしい。
    • リオが初等部に入学してから五年が経った。相変わらず小さいセリア先生。
    • 王国近衛騎士団と王立学院生徒の交流試合が開かれる。リオは初等部の代表選手に選ばれる。
    • リオと対戦するシャルル=アルボーは、フローラ王女誘拐の件でリオを拷問した因縁の相手。
  • 100万の命の上に俺は立っている : EPISODE 13 「そうだジフォン、行こう。」
    • http://1000000-lives.com/
    • 四谷たちは異世界に飛ばされ、5周目のクエストが始まる。5人目のプレイヤー、鳥井は中学中退。職業は戦士(槍)。
    • 一行はクエストの内容を知るためにコルトネルに向かう。4周目から15年経っていた。生きてる肉を切るのが大好きなカハベルさんは母になっていた。丸くなってもいる。
    • 15年前、デオック王国が大陸統一へ本格的に動き出した。コルトネルは他国と連合軍を作り、それに対抗。大きな戦争が起きた。カハベルは四回遠征に出て、そこで右手を失った。
    • この世界の出会いは全て一期一会。
    • 一行はジフォン島へ。田楽巫女ヴァイクダムのヤーナとアォユーは一行を歓迎していたのに、傭兵じゃないと言ったら一気にテンション下がった。傭兵をやってやることにしたら、変わり身!
    • 「ジフォン・バフォをヴァイクダマニアで捧げる」クエストとは、ヴァイクダマニア(収穫祭)にバフォ(牛もどきの動物)を捧げることらしい。
    • ジフォン島には400年前の先祖たちが作った難攻不落のクマモ・キャッスルがあるが、5年前からオークに占拠されている。オーク側に戦っているつもりはなく、ただ食事をしていただけだった。島民は捕食をされないための代わりの食料としてジフォン・バフォを差し出し、オークの奴隷となった。しかしオークは年々増えていて、これ以上増えればバフォは足りなくなる。島が傭兵を集めたのはオークを殲滅するため。
  • 迷宮ブラックカンパニー : 第1話 「社畜の世界へようこそ」
    • https://meikyubc-anime.com/
    • 24歳の二ノ宮キンジはセレブプロニートになった。貯めた小遣いをスイングトレードに注ぎ込み元手を増やし、増えた資産は海外不動産投資に。その不動産で得た収入は実務労働なしの固定収入へ。働かずして金が入ってくる土台を作り、都内に3つのマンションを建て、その最上階に居城を構えた。負け組では決して味わえない究極のニート生活を送ろうとしたら、突如異世界へと転移する。
    • アムリアは亜人たちの住まう世界。古の時代、人間たちは栄光と名声を求め、数多の魔物と溢れんばかりの財宝に挑んでいた。近代化が進むにつれ、迷宮から採掘される魔石がエネルギー源として利用され始め、国家およびその認可を受けた企業によって管理されるようになった。
    • キンジは唯一の資産で金を稼ぐために商談を持ちかけたが詐欺師と責めたてられ、借金だけが残った。デトモルト魔鉱遺跡を管理するライザッハ鉱業の労働者として働くことを余儀なくされる。週の休みすらまともになく、一日16時間労働。社員寮はプライベートなど全くないすし詰め雑魚寝。風呂なんてひと月に一回。
    • 魔鉱遺跡の奥へ進むほど凶悪な魔物たちが潜んでおり、魔石の価値は上がり、副産物の希少鉱石はボーナスになる。地下3階への抜け道へ続く隠し扉を見つけたキンジは、同じ班で働くワニベを誘って出張(少人数で迷宮深くに潜り、魔石を掘ってくる作業)に行く。
    • 迷宮から出ようとした二人の前に魔物が現れ、二人を食べようとする。キンジは魔物に、魔石を採掘する間に他の魔物から護衛してくれるなら人間など比べ物にならんほど美味なものを食わせてやると、取り引きを持ちかける。魔物ことリムはキンジみたいな人間初めてなので、取り引きすることにした。
    • 取り引き成立で出張は安全に進み、キンジはリムをうまいこと使ってさらにひと儲けするつもりだったのに。リムが食べまくりのごくつぶしで、今日もエンゲル係数は100%超え。
    • リムたちのトイレには消化しきれなかったマジックアイテムが転がっていた。キンジは一時的に対象を幻惑洗脳し、意のままに操ることができる「まどろみの杖」を手に入れた。前後不覚になった同僚を使い、魔石を掘って掘って掘りまくっていたら、杖が砕けて洗脳解けてバレた。
  • 女神寮の寮母くん。 : 第1話 「孝士、寮母になる / みねるとフレイ、ワケあり」
    • https://megamiryou.com/
    • 家が燃え、原因の父は失踪。南雲孝士は齢十二にして都会を彷徨う孤高の行き倒れになっていたところを、パンツじゃなくて女子大生に助けられる。
    • 大学寮に招かれた孝士はお風呂を借りる。のぞき+痴漢+猥褻物陳列罪で身柄を確保されることになる。風呂に関しては事故だけど。
    • ここは星間女子大学生寮の「女神寮」。和知みねる(4回生)→戦咲きりや(2回生)→フレイ(ハンドルネーム)(3回生)→八月朔日せれね(もう何回生だったか忘れた)→早乙女あてな(1回生)
    • 孝士から事情を聞いたみねるは、孝士を女神寮の寮母に雇おうとする。男性耐性のないあてなは男の子が寮母さんなんて無理なので、寮を出て行く。
    • 安心できる家がないのは辛いので、孝士はあてなを追い、彼女を寮に戻そうとする。あてなは孝士を置いていけなくなり、迎えに来る。
    • 孝士は全力で立ち向かってくれたあてなに応えたくて、全力で寮母をやることにする。
    • 研究者のみねるはほぼ全裸に白衣が一番実験捗るらしい。毒ガスを発生させるのはいつものことらしい。
    • コスプレイヤーとして活動しているフレイは着るのも着せるのも大好き。好みの体形の子を見つけたら、男女構わず飛びかかって採寸したり、衣装を着せちゃう癖がある。
    • 女神寮はワケあり寮と大学で噂されている。住んでるやつらも曲者揃い。
    • あてなは寮の風紀を取り締まると決めた。こんなこともあろうかと、ひそかに秘密兵器を通販で買っておいた。その名も風紀まもるくん。

土曜日の視了 午前の部

始まるの1つ。

  • BLUE REFLECTION RAY/澪 : 第13話 「サム・ガールズ」
    • オープニング変わった。
    • 夏休みの寮は静か。
    • 美弦たちが姿を消して以降、時空の歪みは広がり続け、少女たちの想いの暴走も増えていた。
    • 三人は百の見舞いで病院を訪れる。百の荷物を取りに行った瑠夏は糠床も持ってきた。
    • ニーナちゃんコレクションじゃ物足りない詩。
    • 罪に身を捧げた美弦が動き出す。今日は力試しの時らしい。
    • 新しいリフレクターの正体は仁菜だった。
    • エンディング変わった。
  • 出会って5秒でバトル : 第1話 「詭弁家」
    • https://dea5-anime.com/
    • 高校生の白柳啓は普通の毎日に退屈し、日常を忘れられるゲームを求めていた。
    • ある朝、啓の前にミイラ男が現れる。啓はゲーム感覚でミイラ男を撃退するが、続いて現れたマジシャン風の女に殺される。
    • 啓は謎の施設で目を覚ます。会場には同様の境遇の者たちが集められていた。マジシャン風の女こと魅音が登場し、プロジェクトの説明をする。
    • 啓たちは「外」ではもう死んだことになっており、それぞれに能力が与えられている。能力の実験モニターとしてプログラムを攻略することになる。
    • ファーストプログラムは1 on 1。
    • 魅音イチオシの啓の能力は「相手があなたの能力だと思った能力」。
  • SCARLET NEXUS : #03 「陰謀」
    • ナオミが怪異になったらしい。連隊長命令で戦死扱いにされる。
    • 見てもらいたいのはバッキィちゃんじゃなくて。ユイトは廃地下軌道の中でアンプルらしきものを見つけていた。カサネはそれを家で見たことがある。
    • 怪異省が過去に例のない大量の怪異の発生を予報した。怪伐軍は全軍でこの討伐に当たる。
    • 退院したナギはナオミが戦死したと認識している。
    • 予報が出たポイントで、ユイトたちは怪伐軍に囲まれる。
  • ピーチボーイリバーサイド : 第03話 「サリーと岐路」
    • 眼鬼はキャロットに改名した。
    • ホーソンはバルクェンド武術大会に出場する。あんまり興味ないので見て行かないつもりのサリーはミコトを見かけて追いかける。
    • ミコトは深刻な金欠状態。武術大会に出場しているのは金欠の原因の方。拙者っ子のシスター・ミリアは元鬼。
    • 各地の名のある鬼たちが一堂に集う百鬼会。今回は第672回。皇鬼は鬼が桃太郎の手によって絶滅させられることを訴える。
    • ジュセリノは幼女だけど面神鬼。リムダール王国を滅ぼした蒼面鬼を造った。
    • 皇鬼はサリーの協力者を自称し、サリーと手を取り合おうと近づく。
    • ミコトもやってきて、すべての鬼を討ち滅ぼすためにサリーとともに行こうとする。
  • ヴァニタスの手記 : Mémoire 3 「Archiviste -血を暴く牙-」
    • ヴァニタスはトマの真名を取り返す。オルロックの目の前でやらなきゃならなかったんだけど。
    • ヴァニタスはルカを人質に取り、ジャンヌと交渉する。弱々しくなったジャンヌを見ていたら、ジャンヌに恋したらしい。
    • ノエは血を吸うことで相手の記憶を読み取る力を持つアルシヴィスト一族の出だった。アメリアの記憶の中で、彼女の真名を歪めた元凶「シャルラタン」を目撃する。
    • ドミニク・ド・サドはノエの幼馴染み。本人は婚約者を自称している。お供のクライスラーが薔薇を物理的に飛ばしていた。
    • ノエはドミニクから仮面舞踏会へのエスコートを頼まれ、吸血鬼たちの住む異界(アルタス)へ向かう。ヴァニタスもついてきた。
  • ぶらどらぶ : 第二夜 「愛の夜間飛行」
    • 生徒たちの欲望にダイレクトに火をつけるアピールをした結果、入部希望者たちが保健室に殺到する。野郎ばっかり。
    • ダンス部部長(雲天那美)+映画研究会会長(渡部マキ)+コスプレ同好会会長(紺野カオル)。隠れ献血マニアの変態は部員にならないけど血は抜いていく。
    • 血液型性格分類に科学的根拠なんてない。血液型占いとか相性が何たらとかで騒いでいるのは日本人だけ。
    • 貢は女子三人の血だけをマイに与える。マイは飲んだ血液の順にきっちり性格が変わる。
    • マイは貢の家にあった飲用厳禁の血液を飲んでしまった。満月の夜の散歩に出る。猛獣集団を引き連れて。

日曜日の視了 午後の部

始まるの1つ。

  • ぼくたちのリメイク : 第2話 「10年前に戻ってきて」
    • 授業で3分間の映像を作ることになった。作品のテーマは時間。シェアハウスきたやまの4人はチームきたやまを結成し、恭也は制作を担当する。
    • 奥で引っかかっているというより、手前で当たっているような。
    • 恭也は作品の舞台を駅にすることを思いつく。ある短編集にあった小説から印象を受けて得たイメージだったが、貫之のアイデアのメモの中に同じものがあった。
    • 課題の時間を遵守しようとする恭也と、時間を超えてでもいいものを作ろうとする貫之との間で意見が食い違う。
    • 空腹で動けなくなった先輩を部室まで運んで行ったら、新入部員を確保しようとする美術研究会の罠だった。
    • 制作が諦めたらそこで現場終了ですよ。
    • 恭也は貫之ともう一度ちゃんと話し合おうとする。時間のことが後回しでも。
  • かげきしょうじょ!! : 第二幕 「銀橋を目指す者」
    • 愛はさらさを起こす努力をしてみる。起きないので、仕方ありませんね→予科生委員長の杉本紗和が代わりに起こしてくれた。
    • 予科生には今後一年間、本科生が一人一人生活指導の担当に就く。愛の担当は本科生副委員長の野島聖。争奪戦をじゃんけんでもぎ取ったらしい。
    • さらさのお姉様(中山リサ)はさらさ曰くラテン系美女。
    • 自己紹介からの舞台裏見学。
    • さらさは舞台に入っちゃった。
  • カノジョも彼女 : 第1話 「それが正しい道じゃなくても」
    • https://kanokano-anime.com/
    • 向井直也は幼馴染みの佐木咲に告白(小学一年生の頃から毎月)し、高校に入ってついにオーケーをもらい、晴れてつき合うことになった。
    • 直也の前に水瀬渚が現れ、告白してくる。渚はこの日のために3か月頑張ってきた→筋トレとジョギングとヨガを毎日4時間+寝る前の自分磨きを毎日3時間+料理の練習も8時間。
    • 直也にはつき合っている彼女がいる。その子のことが好きで、一生大切にしていきたいと思っている。でも渚を魅力的と思ったのも本心。渚の傍で人生を歩みたい。とはいえ彼女のことも裏切れない。だからもし許されるなら二股していいか、咲に訊きに行くことにする。
    • 渚の方は二股オーケー。直也が咲と別れるとは思えないし、二股してもらえないと振られるだけなので。
    • 渚を振って咲とつき合い続けるのは、自分にも咲にも嘘をつくことになる。嘘をつくのも二股も、どちらも後悔はあると思うから、直也は自分に正直に二股に挑戦する。この場で咲に振られても当然とも思うし、渚にとっても一対一の方が本当はいいに決まっている。それでも二股してよかったって、いつか必ず言わせてみせるから。
    • 三人は直也の家で一緒に暮らし始める。
    • 直也は渚とエッチ的なことをしたい気持ちはある。もっと正直に言えば、咲と渚と三人でしたいと思ってしまった。でもエッチなことより三人がいい関係を築くことの方が大切だから諦める。
    • 直也は咲ともしない。咲とだけそういうことするのは渚に不誠実だから。明らかに残念そうな顔した咲はエッチに興味津々だったと思われてしまう。

日曜日の視了 午前の部

1

  • EDENS ZERO : 第13話 「超仮想惑星」
    • オープニング変わった。
    • 惑星ブルーガーデンのアイアンヒルを通っていたら、魔王四煌星の一人、ハーミット・ミオを発見する。
    • ハーミットは異常スリープ状態、人間でいうところの「心」が破損している状態だった。ハーミットの精神がデジタルの世界「超仮想惑星デジタリス」へダイブした状態になったままであることが異常スリープの原因である可能性がある。
    • シキたちはハーミットを救うため、デジタリスへとダイブする。
    • 男キャラにしちゃったホムラと女キャラにしちゃったワイズ。選べたからつい。
    • 勇者一行の冒険が始まる→シキは魔王。
    • くぷぷ。
    • 一行の前に、プレイヤーもNPCも見境なく殺害するプレイヤーのジャミロフが現れる。
    • エンディング変わった。

2

始まるの2つ。

  • 魔法科高校の優等生 : #02 「ご一緒してもいいですか?」
    • 光井ほのか北山雫は国立魔法大学付属第一高校に入学する。入学試験の時から深雪のことが気になっていた(雫によると一目惚れだったらしい)ほのかは深雪とお友達になろうとする。ドジっ子しちゃったけど結果オーライ。
    • ほのかは深雪と同じく優秀な魔法師として気になっていた達也が二科生になっていたことを知る。
    • 二科生を見下す一科生たちが達也たちと揉め事を起こしていた。ほのかは魔法で騒ぎを鎮めようとしたら対人攻撃と見なされかけたが、攻撃の意思はなかったと達也が庇ってくれた。
    • 運命のいたずらに引き裂かれた達也と真由美が入学式の日に巡り合った……なんてね。真由美の方は運命感じちゃってる。
    • ほのかと雫は達也たち二科生のすごいとこを知っている。今すぐみんなに認めてもらうのは無理かもしれない。だったらほのかたちから。
  • 乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…X : 第2話 「悪役になってしまった…」
    • 生徒会主催の演劇の開演前、役者の一人が怪我をしてしまい、急遽代役を立てることになる。カタリナが代役に選ばれた。
    • カタリナ脳内会議再結成。
    • この舞台の物語は前世の「シンデレラ」のお話とちょっと似ている。カタリナの役は主人公をいじめる意地の悪い義姉。カタリナは台詞を覚えられる自信がないので、万が一の保険にカンペを仕込んでおく。
    • 台詞全部ぶっ飛んだ→カンペも飛んでった。カタリナは悪役令嬢になりきって(戻って?)主人公をいびる。
    • 男同士の戦いに少々熱が入り過ぎた。まるでカタリナをめぐる死闘。カタリナは悪役として主役のマリアを引き立て、うまくまとめる。
  • 探偵はもう、死んでいる。 : 第1話 「お客様の中に、探偵の方はいらっしゃいませんか? / 開幕、青春ラブコメ編」
    • https://tanmoshi-anime.jp/
    • 巻き込まれ体質の君塚君彦は、中身のよくわからないアタッシェケースを持たされて飛行機に乗る。その飛行機がハイジャックされた。
    • 君塚は名探偵を名乗る少女、シエスタから助手に任命され、コックピットへと向かう。そこではコウモリというコードネームの男が機長を人質に取っていた。コウモリは人質を開放するための条件として、飛行機を乗っ取った理由を推理するよう要求する。
    • シエスタは最初からコウモリのことを知っていた。一流の探偵っていうのは、事件が起きる前に事件を解決しておくものだから。
    • コウモリは秘密組織「SPES」の構成員。SPESは人智を超えた力で人造人間を生み出し、裏から世界を脅かしている。
    • 君塚はアタッシェケースシエスタに渡す。中身が何なのかは知らないが、この直感は過去の経験に裏打ちされた最適解。
    • シエスタは血で作った弾丸をコウモリに撃ち込み、彼の触手を封じる。銃の弾に特殊な細工を施す時間なんてないから、予め準備していた。あのアタッシェケースを君塚に運ばせる指示をしたのはシエスタだった。
    • シエスタは君塚の家に上がりこんでくるようになる(七つ道具の一つの鍵で、めっちゃ楽して不法侵入)。助手として世界を飛び回るのにつきあってほしいだけ。シエスタが君塚に与えられるメリットは、君塚が抱えるトラブルを解決してあげること。
    • 君塚の中学では陸上部員を中心に不登校や家出の生徒が加速度的に増え、トイレの花子さんが増殖していると噂されていた。君塚は友人が学校からいなくなったのではないが、自分の目の届く範囲くらいは平和な日常ってやつを守りたい。
    • 二人は文化祭で制服デート。よほど気をつけてないとうっかり「かわいい」などと漏らしてしまいそうな君塚だが、負けを認めた気がして言いたくない。
    • ブコメに尺を使いすぎた。
    • 不登校になっている生徒たちはクスリを摂取していた。クスリに依存した生徒たちはクスリを買うお金を得るためにクスリを売る側に回る。そうやって加速度的に花子さんが増殖していった。トイレの花子さんとしての噂話はその闇取り引きを表した隠語。ある植物から出る花粉のようなものをベースに作られたクスリなので花子さん。この違法薬物にはSPESが絡んでいるという話もある。
    • 空港に来ている時点でもう答えは出ていたような。君塚はシエスタの助手になる。
  • 小林さんちのメイドラゴンS : 第1話 「新たなるドラゴン、イルル!(またよろしくお願いします)」
    • https://maidragon.jp/2nd/
    • 究極のメイドを自称するトールは、近場にオープンするメイド喫茶「Made by Maid」にライバル心を燃やし、敵情視察に行く。
    • 意気揚々と敵の伏魔殿に乗り込んだトールはメイド喫茶で働くことになった。実家にいたときは飲食店で働いていた小林さんは、サービス業というものをトールに勉強させることにする。
    • 小林さんはカンナカムイを連れて、トールがちゃんと働けているか確かめに行く。トールはメイドではなくコック長として大活躍だった。
    • トールはホールに入ってやり直し。おいしくなる魔法をかける→世を統べる影の王に奉らん。外法をもってこれを最上とすべし。願うは豊穣。品足る礼賛。値を変え更なる碑をもたらせたまえ。我が魔は泥として広がり穢れを。我が理は侵食し狂気の氾濫を。正しき偽りへと書き換えを果たせ!おいしくなあれ!萌え萌えきゅん!→魔法っていうか呪い。
    • 小林さんとトールが会った山で大規模な土砂崩れがあった、というか削り取られたようだった。知り合いのドラゴンがやったのではないらしい。
    • イルルは混沌勢の最過激派。とにかく破壊を楽しみとしている。きっとトールにつられて来たと、トールにつられて来たエルマが言う。
    • 街を守りながら戦うトールは不利だった。小林さんは(甘いもので)エルマと取り引きして、街に障壁を張ってもらう。
    • イルルはドラゴンと暮らせる小林さんのことを知りたくなり、接近する。小林さんが人の姿のトールに惚れていると思い込み、浅ましい人間の男の本性をさらけ出させようとする→小林さんは毎日そのどでかい脂肪の塊に怨嗟と憤怒の炎を上げとる女。
    • イルルは小林さんを認められない。ドラゴンが人間と相容れるわけがない。一緒にいれば違いに苦しみ、苦しみが続けば種を憎む。尊敬は嫉妬に変わり、いずれは傷を生み出していく。
    • 小林さんはイルルの言葉を拝借して言わせてもらう。違いを楽しみ、楽しみが続けば種を好む。尊敬には信頼が加わり、絆を生み出していく。争ったり傷もできたりするんだけど、それを見て見ぬふりをしたり、汚いもので埋めたりしてもかまわない。気持ちなんて正しく把握してなくても自分なりに合わせてきたし、なんとかやっていく。それが小林さんの考え方。

土曜日の視了 午後の部

始まるの4つと再開するの1つ。みんな異世界もの。

  • 転生したらスライムだった件 第2期 : 第37話 「訪れる者たち」
    • 仲間たちの蘇生とヴェルドラの復活を祝して宴が開かれる。
    • シオンの料理は見た目を裏切る味になっていた。蘇生の際のギフトでユニークスキル「料理人」を獲得した。
    • リムルは一同に今後の方針を話す。世界に向けて魔王を名乗り、他の魔王というよりはクレイマンに宣戦布告するつもり。
    • フューズは完全武装の兵を連れてきた。街中で大勢倒れていたのはファルムスにやられたのではなくて宴の後で寝てるだけなんだけど。
    • 武装国家ドワルゴンからガゼル王が、魔導王朝サリオンからエレンの父のエラルド大公爵が赴き、今後のテンペストの動向を決定する会議に加わる。
  • 現実主義勇者の王国再建記 : 第1話 「まず勇者より始めよ」
    • https://genkoku-anime.com/
    • 地方公務員になって地道な生活を送るライフプランを持っていた相馬一也は、ある日突然、異世界エルフリーデン王国に勇者として召喚されてしまう。
    • 超大陸ランディアには多様な種族の人類が存在し、大小さまざまな国を造っていた。だがおよそ10年前、大陸の北の果てに魔界と呼ばれる空間が出現した。魔物は大陸北方の国々を滅ぼしながら勢力を拡大し、魔王領は大陸の三分の一を占めるようになった。現在は戦線拡大により侵攻が止まり、人類側各国と魔王領との膠着状態が続いている。
    • 魔王領の拡大を食い止めている主力は、魔王領と最も長く境を接しているグラン・ケイオス帝国。帝国は魔王領と国境を接していない国々に戦争支援金拠出要請を出している。エルフリーデン王国は食糧不足に加え、難民流入への対処にも難を抱え、支援金を払えるような状況ではないため、召喚した勇者を帝国に送ることで支援金の代わりにしようとした。
    • ソーマは国の財政を見直して富国強兵策を取り、帝国の要請を跳ね返せるほどの国力を蓄えるべきとアルベルト・エルフリーデン国王に申し述べる。身の安全を図ろうとしての提案だったが、国王はソーマが王にふさわしいと確信し、彼に王位を譲るとともに娘リーシアとの婚約も決めた。
    • ソーマは支援金を稼ぐ程度までしか働く気がなかった。王位を譲られた以上、国の経営を軌道に乗せるところまではやる。国宝の一部を売り払って支援金を確保する。
  • 精霊幻想記 : 第1話 「前世の記憶」
    • http://seireigensouki.com/
    • 二十歳の大学生、天川春人はバスの事故で命を落とす。
    • ベルトラム王国のスラム街で暮らすリオは幼い頃に母を殺されて孤児となった。母の仇を討つために生きてきたリオの脳内に、春人の記憶が蘇る。
    • いい服を着た女の人たちがスラム街にやってくる。彼女たちは薄紫色の髪をした少女を捜していた。
    • リオが運び屋たちのもとへ戻ると、運び屋たちが殺害されていた。リオはそこで、薄紫色の髪をした少女を見つける。
    • リオはフローラ=ベルトラム第二王女の誘拐に加担していたことを疑われるも、目覚めたフローラにより疑いは晴れる。
  • チート薬師のスローライフ異世界に作ろうドラッグストア~ : 第1話
    • https://www.cheat-kusushi.jp/
    • 社畜サラリーマンの桐尾礼治はいつの間にか異世界に転移していた。持っていたスキルは鑑定と創薬人狼のノエラ、幽霊のミナ・フリューレとともにドラッグストア「キリオドラッグ」を営んでいる。
    • 本日の処方箋その①「猛烈(エナジー)ポーション
      • キリオドラッグをオープンするときにお世話になった雑貨店のアルフは猛烈な人。猛烈に美味なエナジーポーションに猛烈ポーションと名付けて、雑貨店でも売らせてもらおうとする。
      • エナジーポーションの噂はカルタの町じゅうに猛烈な勢いで広まり、アルフの雑貨店にはポーション目当ての客が連日大勢押し寄せた。さらにキリオドラッグにも。
    • 本日の処方箋その②「ランデンフラワー茶」
      • レイジは女性に追いかけられていたジラルと遭遇する。女性はナイフ持ってる。レイジは完全に巻き込まれた。
      • フェリスはジラルの彼女。とても心配性で、それが過剰というかなんというか。ジラルはフェリスに悪い何かがとり憑いていると思い込み、レイジにそれを祓ってもらおうとする。
      • レイジが作ったのは薬ではなくランデンフラワー茶。神経を鎮めてリラックスさせる効果があり、不安やイライラを軽減させられる。
    • 本日の処方箋その③「ボタニカル消臭液」
      • 魔物だけが感じる不快な臭いを発するウツボフラワーがあった。ノエラは目が痛くなる。レイジは植物成分100パーセントの天然の臭い消し、ボタニカル消臭液を作る。
      • ボタニカル消臭液はトイレ用消臭剤として大ヒット。猛烈ポーションに次ぐ人気商品となった。
  • 月が導く異世界道中 : 第一夜 「勇者…失格」
    • https://tsukimichi.com/
    • 深澄真は平凡な高校生……ではなかった。真を異世界の女神に引き渡すために参った月読命によると、真の両親は異世界の人間。両親は事情があって、いつかもっとも大切なものを1つ捧げるという契約を異世界の女神と交わし、日本へ来たらしい。
    • 真は異世界に召喚され、勇者になる……はずだった。顔が不細工と女神に罵られ、クーリングオフされるが、新たなる世界での自由を月読から与えられる。
    • 世界の果てと呼ばれる不毛の荒野を彷徨い続けて三日、真はリズーに襲われたオークの少女と会う。ハイランドオークのエマは上位竜「蜃」に捧げられる生贄として神の山に向かう途中だった。
    • 真の現在のレベルは1。
    • 真は蜃様とやらを何とかしようと神山に向かう。蜃の方は真の記憶に大変興味があり、直接話を聞いて語らいたくなった。真に契約を持ちかける。
    • 契約は八分二分の支配で釣り合った。蜃は真の下僕に近い関係になる。和服のクールビューティはサムライと言ってほしいらしい。ヒロインじゃなくてヒーロー。

土曜日の視了 午前の部

  • BLUE REFLECTION RAY/澪 : 特別編
    • 第2クールを前に、総集編ではなく。
  • SCARLET NEXUS : #02 「スカーレットガーディアン」
    • 天気予報みたいな怪異予報。
    • ユイトとナギはスメラギ陵へ。ニューヒムカ建国の父の墓は観光地になっている。
    • カサネとナオミのランドール姉妹と一緒に、バッキィちゃんコラボおみくじを引く。大吉のナオミ以外全員大凶。
    • セト隊とキョウカ隊は新人歓迎の合同訓練を行う。
    • ネットやテレビでのアラシ・スプリング大尉は営業用。いつものアラシは怪伐軍内では通称「ぐでアラ」。
    • ユイトはカサネに集中攻撃される。カサネはユイトがお姉ちゃんにふさわしい男かどうか確かめようとした。
    • 訓練が終わった直後、出撃命令が下される。一行は廃地下軌道スオウ九号線に向かう。
    • ナオミはカサネに迫る危機を予知して、代わりに撃たれる。
  • ピーチボーイリバーサイド : 第02話 「鬼と人間」
    • あれは桃の力らしい。覚醒したサリーはセトを圧倒する。
    • セトと組んで行動していた眼鬼は「魔物狩り」と噂されるキビツミコトと遭遇する。ミコトは眼鬼を殺さず、鬼力の源を潰す。
    • ミコトにはお供の犬がいる。犬は喋ることができる。
    • フラウのモフモフ握手。
    • サリーとフラウは再び投獄されるのではない。処刑すべしとされたがホーソンの一存で処分保留となっている眼鬼の見張りを頼まれる。
    • 鬼の力を失った眼鬼はこのまま生き続けるより、せめて心は鬼として処刑されることを望んでいるようだった。サリーは目の前で「殺されてやる」なんて言ってる子を置いていけなくて、出発じゃなくて脱獄する。
  • ヴァニタスの手記 : Mémoire 2 「Noé -花の都にて-」
    • 飛空船に侵入した疑いで投獄されていたヴァニタスとノエは、吸血界と人間界の均衡を保つことを命じられた吸血鬼、パークス・オルロック伯爵から招待される。
    • 伯爵はヴァニタスの書の存在を認めないというか、本を奪ってみたはいいものの開くことができずにいたらしい。ノエは吸血鬼事件の犯人を捕らえ、ヴァニタスの書の力がいかなるものか伯爵に見せてやろうとする。ノエがヴァニタスを手伝うのではなく、ヴァニタスがノエを手伝うということ。
    • 二人は9人殺しの犯人と目されるトマ・ベルヌーを発見する。そこに、ヴァニタスの書を求める吸血鬼の少年ルカと、その騎士ジャンヌが現れる。ルカによると、ヴァニタスの書は呪い持ちを生み出す元凶。
    • 「業火の魔女」の異名を持つジャンヌはヴァニタスを生け捕りにする気がない様子。
    • できるかどうかと、やったかどうかは全く別の問題。ヴァニタスの書が吸血鬼を滅ぼすために作られたとしても、ヴァニタスがアメリアを救ったことは事実。その光景はノエにとって圧倒的に正しいものだった。

2

始まるの2つ。

  • ぶらどらぶ : 第一夜 「吸血娘の血が騒ぐ」
    • https://www.vladlove.com/
    • 変態的献血マニアで血液フェチの絆播貢は、行きつけの献血車で正統派の美少女と遭遇する。少女は血を抜かれそうになった瞬間に大暴れして、貢はその場の勢いで彼女をかっさらう。
    • トランシルヴァニア一族の末裔、マイ・ヴラド・トランシルヴァニアは継母との折り合いが悪くて家出したら、忍び込んでいたコンテナが東京に着いた。人間を従属させたくなくて人を襲うこともできず、完璧なホームレスと化していた。
    • 貢はマイがかわいすぎて、行き場のない彼女を同居させることにする。鮮血に彩られた美少女ヴァンパイアとの危険な同棲生活なんて、まるでどこかのアニメみたい。
    • ばんばんみつぐじゃなくてばんばみつぐ。
    • 貢は通学先の聖十文字学園の保健医、血祭血比呂にマイのことを打ち明ける。血比呂の辞書にモラルの三文字はない。
    • マイを養うのに貢一人が頑張ってみたところで、女子高生の搾りかすが転がるだけ。芸術的必然で脱いだ血比呂は貢に献血部の立ち上げを提案する。
  • うらみちお兄さん : 第1話 「うらみちお兄さん」
    • http://uramichi-anime.com/
    • 表田裏道(31)は教育番組「ママンとトゥギャザー」の体操のお兄さん。元体操選手なだけあって体幹は安定しているが、情緒は不安定。子どもたちに爽やかな笑顔を振りまく一方で、時折大人の悲哀を漏らす。
    • ウサオ君の中の人(兎原跳吉(28))とクマオ君の中の人(熊谷みつ夫(28))は裏道の後輩。
    • 蛇賀池照(27)は歌のお兄さん。元ミュージカル俳優という経歴を持ち、抜群の歌唱力と女性受けの高いルックスを持つが、低レベルな下ネタが大好きで、行間も空気もアナログ時計も読めない。
    • 多田野詩乃(32)は歌のお姉さん。売れないアイドル歌手、ものまね演歌歌手、ナイトクラブのジャズシンガーという異色の経歴を経て今に至る。売れないお笑い芸人の彼氏とは同棲6年目。

日曜日の視了 午後の部

1

終わるの2つ。

  • 幼なじみが絶対に負けないラブコメ : 第12話 「おさかの」 (最終回)
    • ふんす。ラブ警察の紫苑はいちゃつく末晴と真理愛をラブ協定違反で取り締まろうとする。子どもの頃の白草の未公開写真があると言われて、少し見逃してあげることにする。
    • 黒羽は末晴を「秘密基地」へ連れて行く。
    • 末晴は黒羽からの告白を受けたかったけど、100パーセント黒羽だけを好きとは言えなかった。中途半端な気持ちで頷いていいのか迷っていたら10秒超えた。黒羽は裏ルールにより末晴の返事を聞かない。
    • 黒羽は「おさかの」という概念を提唱する。幼馴染み的彼女+押さえておきたい彼女。幼馴染みって告白したら終わり、断られたらそれまでで終わる関係じゃない。だからちゃんと話し合えばお互いにとってより良い落としどころがあるはず。今はまだつき合えないけど何かあったらつき合おうねって約束をしている関係。
    • キープは下心があって主導権が告白された側にあるけど、おさかのはただの約束だから五分。いつでも終わらせられる代わりに、返事に時間制限がないから焦ったり思考停止することもない。他の子に目移りしても互いに咎められることもない、でも振られるリスクはある。そういうのを約束した、全部込みの関係。振られることなく恋人に近いポジションを手に入れられるし、努力次第で恋人になれる。
    • ドキュメンタリーと同時に公開する真のエンディングに、白草と黒羽も出演する。
  • ひげを剃る。そして女子高生を拾う。 : 第13話 「未来」 (最終回)
    • 沙優の家出は終わった。これで吉田の役目も終わり。
    • 今日で最後ということで、沙優は吉田と一緒に寝ようかなと思って。
    • 恋人でも家族でもない男女で半年以上も過ごしたんだから、多分一生忘れない。
    • 一颯によると、吉田でなければ沙優をここまでの結果に導くことはできなかった。出会おうとして沙優と出会ったわけではないけど、それでも吉田に感謝せずにはいられない。沙優との出会いが有意義なものであったと、そう思ってもらえるのであれば、それはきっと幸せなこと。
    • 沙優は吉田と別の出会い方をしていたらどうなっていたか考えていたけど、やっぱり全部違うなって思った。クラスメートでも家族でもない吉田と出会えてよかった。
    • 三島ちゃんがでかいプロジェクトを持つことになった。後藤は前祝いとしてご飯でも食べに行こうかと思って三島たちを誘うが、吉田はあさみの小説感想会があるので帰る。
    • 電柱の下に沙優がいた。帰る家はあるんだけどとっても遠いから、おじさんに泊めてもらおうとする。

2

始まるの2つ。

  • かげきしょうじょ!! : 第一幕 「桜舞い散る木の下で」
    • https://kageki-anime.com/
    • 大正時代に創設され、未婚の女性だけで構成された「紅華歌劇団」。その養成機関である「紅華歌劇音楽学校」に、高い倍率をくぐり抜けた第100期生が入学してくる。
    • 奈良田愛はアイドルグループ「JPX48」のメンバーだったが、ファンの男性とトラブルを起こして強制卒業させられた。紅華を目指したのは男性のいない世界を求めて。
    • 愛は長身の天真爛漫な少女、渡辺さらさと出会う。
    • 愛とさらさは寮でも同じ部屋になる。
    • 穴井一尉はキャラ立ちしてる。
    • さらさはオスカル様に憧れている。オスカルになるということは、紅華歌劇団のトップに君臨するということ。
  • ぼくたちのリメイク : 第1話 「なにもかもダメになって」
    • https://bokurema.com/
    • 2016年、28歳の橋場恭也は勘違いがきっかけで、ゲーム会社「サクシードソフト」に勤務するようになり、ディレクターとしての日々を送っていた。しかし企画は開発の凍結が決まり、チームは解散。恭也は無職となり、実家へ帰省した。
    • 恭也はクリエイターへの憧れから、記念のつもりで芸術大学を受験していた。合格したものの、自信がなかったので普通の大学へ進んだ。芸大の合格通知を眺めながら転寝したら、2006年にタイムスリップした。
    • 恭也は世界の謎について考えるより先に、大中芸術大学へ進学する。シェアハウスきたやまに引っ越すと、まだ誰も来ていなかった。のむよおぐると。
    • 目の前で女の子が眠っている光景はエロゲのシチュエーションではなかった。
    • 恭也は志野亜貴、鹿苑寺貫之、小暮奈々子の三人と共同生活を始める。四人揃って映像学科。
    • 「腕力」の人こと火川元気郎。
    • サクシードソフトの部長(河瀬川英子)も映像学科にいた。
    • サークルに入るとか決めてないのに、どこのサークルかも分からない新歓コンパに参加する。
    • 何もできない人は何かできることを必死で探している。だからすごいって思ってる人も、きっと何かをどうにかしたくて必死。