オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午後の部

1

終わるの2つ。

  • 幼なじみが絶対に負けないラブコメ : 第12話 「おさかの」 (最終回)
    • ふんす。ラブ警察の紫苑はいちゃつく末晴と真理愛をラブ協定違反で取り締まろうとする。子どもの頃の白草の未公開写真があると言われて、少し見逃してあげることにする。
    • 黒羽は末晴を「秘密基地」へ連れて行く。
    • 末晴は黒羽からの告白を受けたかったけど、100パーセント黒羽だけを好きとは言えなかった。中途半端な気持ちで頷いていいのか迷っていたら10秒超えた。黒羽は裏ルールにより末晴の返事を聞かない。
    • 黒羽は「おさかの」という概念を提唱する。幼馴染み的彼女+押さえておきたい彼女。幼馴染みって告白したら終わり、断られたらそれまでで終わる関係じゃない。だからちゃんと話し合えばお互いにとってより良い落としどころがあるはず。今はまだつき合えないけど何かあったらつき合おうねって約束をしている関係。
    • キープは下心があって主導権が告白された側にあるけど、おさかのはただの約束だから五分。いつでも終わらせられる代わりに、返事に時間制限がないから焦ったり思考停止することもない。他の子に目移りしても互いに咎められることもない、でも振られるリスクはある。そういうのを約束した、全部込みの関係。振られることなく恋人に近いポジションを手に入れられるし、努力次第で恋人になれる。
    • ドキュメンタリーと同時に公開する真のエンディングに、白草と黒羽も出演する。
  • ひげを剃る。そして女子高生を拾う。 : 第13話 「未来」 (最終回)
    • 沙優の家出は終わった。これで吉田の役目も終わり。
    • 今日で最後ということで、沙優は吉田と一緒に寝ようかなと思って。
    • 恋人でも家族でもない男女で半年以上も過ごしたんだから、多分一生忘れない。
    • 一颯によると、吉田でなければ沙優をここまでの結果に導くことはできなかった。出会おうとして沙優と出会ったわけではないけど、それでも吉田に感謝せずにはいられない。沙優との出会いが有意義なものであったと、そう思ってもらえるのであれば、それはきっと幸せなこと。
    • 沙優は吉田と別の出会い方をしていたらどうなっていたか考えていたけど、やっぱり全部違うなって思った。クラスメートでも家族でもない吉田と出会えてよかった。
    • 三島ちゃんがでかいプロジェクトを持つことになった。後藤は前祝いとしてご飯でも食べに行こうかと思って三島たちを誘うが、吉田はあさみの小説感想会があるので帰る。
    • 電柱の下に沙優がいた。帰る家はあるんだけどとっても遠いから、おじさんに泊めてもらおうとする。

2

始まるの2つ。

  • かげきしょうじょ!! : 第一幕 「桜舞い散る木の下で」
    • https://kageki-anime.com/
    • 大正時代に創設され、未婚の女性だけで構成された「紅華歌劇団」。その養成機関である「紅華歌劇音楽学校」に、高い倍率をくぐり抜けた第100期生が入学してくる。
    • 奈良田愛はアイドルグループ「JPX48」のメンバーだったが、ファンの男性とトラブルを起こして強制卒業させられた。紅華を目指したのは男性のいない世界を求めて。
    • 愛は長身の天真爛漫な少女、渡辺さらさと出会う。
    • 愛とさらさは寮でも同じ部屋になる。
    • 穴井一尉はキャラ立ちしてる。
    • さらさはオスカル様に憧れている。オスカルになるということは、紅華歌劇団のトップに君臨するということ。
  • ぼくたちのリメイク : 第1話 「なにもかもダメになって」
    • https://bokurema.com/
    • 2016年、28歳の橋場恭也は勘違いがきっかけで、ゲーム会社「サクシードソフト」に勤務するようになり、ディレクターとしての日々を送っていた。しかし企画は開発の凍結が決まり、チームは解散。恭也は無職となり、実家へ帰省した。
    • 恭也はクリエイターへの憧れから、記念のつもりで芸術大学を受験していた。合格したものの、自信がなかったので普通の大学へ進んだ。芸大の合格通知を眺めながら転寝したら、2006年にタイムスリップした。
    • 恭也は世界の謎について考えるより先に、大中芸術大学へ進学する。シェアハウスきたやまに引っ越すと、まだ誰も来ていなかった。のむよおぐると。
    • 目の前で女の子が眠っている光景はエロゲのシチュエーションではなかった。
    • 恭也は志野亜貴、鹿苑寺貫之、小暮奈々子の三人と共同生活を始める。四人揃って映像学科。
    • 「腕力」の人こと火川元気郎。
    • サクシードソフトの部長(河瀬川英子)も映像学科にいた。
    • サークルに入るとか決めてないのに、どこのサークルかも分からない新歓コンパに参加する。
    • 何もできない人は何かできることを必死で探している。だからすごいって思ってる人も、きっと何かをどうにかしたくて必死。