憶えているところだけ記します。
アパートの部屋のカーテンを閉め、これから寝ようというところでした(今住んでいるところとは違います。前にいたところにも似ていましたがやはり別でした)。部屋の壁がいつのまにか向こうへと続いていました。なんだか昔の日本家屋のようでした。私の部屋からその家屋の方へ行く左手に、電気のついていない玄関を見ながら進みました(以前にも古い家のシーンが夢に出てきたことはありましたが、やはりその中は薄暗かったのです)。その家は自分の他にもう2人住んでいるという情報(設定)でした。特に何もなかったので引き返してきたのですが、そのとき、玄関は結構散らかっていて、台所のようにも見えて、物置のようにも見え、そこに鼠がいました。やつが散らかしていたのかもしれません。そのあとシャワーしに浴室へ行ったのですが、そこだけはやけに小奇麗で現代的で、丸い壁のやや狭いところでした。そんなあたりで起きました。
ほぼ三ヶ月おきにこのタイトルで書いているということに最近気付きました。
