オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

休日の視了 1日目

この土日に見る分を以って、最終回を迎えるものは出尽くす。

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  • FAIRY TAIL : 第48話 「幻想曲(ファンタジア)」
    • フェアリーロウが発動されたものの、街は何事もなく、ナツやガジル、レヴィやギルドのメンバーも、誰も倒されていなかった。
    • フリードはラクサスに、心の奥底に仲間を思う気持ちを持っているから、誰一人として倒せなかったと言う。
    • ラクサスは再び激昂し、ナツが再び戦いを挑む。ガジルの協力によってラクサスの大技から逃れたナツは、滅竜奥義によってラクサスを倒す。
    • マカロフが一命をとりとめ、ギルド内のゴタゴタが片づく。一息ついていると、ラクサスがやってくる。彼はマカロフに会いに来た。
    • マカロフは今回の一件で、ラクサスを破門とする。去っていくラクサスにマカロフは背を向け、泣くのを隠して見送る。ラクサスは雷神衆にも別れを告げる。
    • 街ではファンタジアの祭りが始まり、フェアリーテイルのメンバーはパレードの中で、それぞれの魔法芸などを披露する。
    • 今までの話に出てきた人々も祭を見ている。ガジルはマカロフに、彼の息子の居場所を知らせる。ガジルは二重スパイだった。
    • マカロフもパレードに参加する。遠くから見ていたラクサスは、子供の頃、ファンタジアに参加した時を思い出す。観客席にいるマカロフにもわかるような合図。
    • マカロフはあの時の合図のポーズを決め、ギルドのみんなも同じポーズをとる。ラクサスは、涙を流しながらその場を去る。
  • 伝説の勇者の伝説 : 第14話 「誰も、なにも失わない世界」
    • 複写眼を持っていても、生きていてほしいと思う人がいることを、ライナはアルアに伝える。
    • フェリスが帰ってきたところで、ククを助けたいアルアに特訓。
    • ライナとフェリスは貴族の屋敷へ。スイとクゥが現れる。
    • スイはガスタークが統治する平和な世界にと、ライナを誘う。ライナは、平和な世界のために人を殺すのなら、そこに自分の居場所はないと断る。
    • 交渉決裂で交戦に。ライナとフェリスが押している感じだったが、アルアの存在に気づかれてしまい、奇襲中止。
    • クゥがククを連れて来た。スイとクゥは、アルアの前でククを殺そうとする。
    • スイの左腕が闇の獣に噛み切られる。現れたミランはスイとクゥを始末しようとするが、ライナはそれを阻止して、スイとクゥを逃がす。
    • ミランはライナに、邪魔者を消していけば都合のいい人間が残る、と告げてその場を去る。
  • ぬらりひょんの孫 : 総集編 「牛鬼様謀反、顛末」
    • 組を想う牛鬼の心が突き動かした謀反の顛末を、総集編で再現。
  • GIANT KILLING : #26 (最終回)
    • 赤崎がオリンピック代表メンバーに選出される。
    • 千葉とは引き分けて、横浜には連勝。足の不調を訴えるジーノがスタメンから外れる。
    • 達海は何か思いついて、選手にお遣いさせたりチラシを配らせたり。全員を巻き込んで、カレーの準備をさせる。
    • ETUカレーパーティー。達海はその様子を上から見ていた。みんなで一緒になって、一つのことを共有している。それがクラブ。全員が同じ方向を向けば、ETUはもっと強くなる。
  • 戦国BASARA弐 : 第12話 「蒼紅決死戦! 激闘の果てに吹く風の音よ!!」 (最終回)
    • 政宗は六爪に持ち替え、ノれないpartyを早々に終わらせようとする。
    • 信玄は幸村の言伝を佐助から聞く。
    • 幸村が率いる軍は日輪に乗り上げ、元就の大坂進行を阻止する。
    • 謙信は石田三成と対峙。
    • 薩摩で戦う島津氏と武蔵。遠くから窺うのは家康。逞しくなってる。
    • 日輪の行く先に村を見た幸村は、単身日輪の前に立って日輪を止め、元就に向かう。天陽の鎚に焼かれかけるが、それよりも熱く燃える幸村が元就を討つ。
    • 小十郎と半兵衛が刀を向け合う。小十郎の折れた刀から「龍」が現れ、決着がつく。崖が崩れて半兵衛は海へ。
    • 政宗は秀吉に一方的に攻撃されるものの、何度も立ち上がってくる。最後の一撃がぶつかりあい、政宗が秀吉を倒す。
    • 後日談。慶次が前田家当主になるのは嘘だった。信玄と幸村は結局いつものやり取りに。越後で武蔵の相手をするのは兼続。富嶽復活。伊達軍は奥州へ帰還。

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  • 世紀末オカルト学院 : Episode 13 「マヤの文明」 (最終回)
    • 純一郎は遺言と手帳を千尋に託す。千尋は純一郎を魔法で学外へ。着いた先は墨田区
    • 7月19日。文明はマヤに、純一郎が生きていることを伝える。使命を果たした文明は、退職して2012年へ帰ることを決める。
    • そこへ、文明の母から電話が。終業式でブンメー君の講演会を開くことに。
    • 文明には、当時学院へ来た記憶がない。文明が何かを思い出しかけたようで、取り乱し始める。
    • 未来に通信を入れた文明は、過去の自分には絶対に会うなと言われる。
    • 一定の空間で処理できる情報量には限界があり、閾値を越えると時空に歪みをもたらす。文明を一つの情報集合体と考える。未来からの過大な情報量は時空に影響を及ぼし、情報処理が熱力学上の問題を引き起こす。他人であれば変動幅の中に--吸収されるが、本人の場合は変動幅を逸脱し、次元の歪みをもたらす。
    • 文明が過去の自分と会う行為が、ノストラダムスの鍵となる。前後の記憶が欠落しているのは、おそらくそのショックによるもの。
    • 文明、未来が宇宙人に侵略されたままであることを知らされる。美風を倒した時の写真にも、文明が写っていた。
    • 文明は、もう一日1999年に居させてもらうよう頼む。母に会いたい。
    • 「神代司令官」って、純一郎じゃないか。
    • 学院にノストラダムスの鍵がないことは、純一郎も知っていた。あるとすれば、彼が学院を去った後。葬儀の後にエージェントを送り込んだが、そのこと--が鍵の一端を成していた。
    • 終業式に出られなくなった文明に、マヤは出られる方法があると言う。
    • 7月20日。マヤは講演会をキャンセルする。文明の母を怒らせて、松代から遠ざける。
    • 文明は2012年に帰る決心を変えない。ここに残れば、母に会いたくなる。過去の自分と会うリスクがつきまとう。そんな文明に、マヤは学長命令を。
    • 母がホテルに戻る。しかしブンメー君がいない。
    • 黒木工務店にて、安倍先生送別会。学長命令はこれだった。先生に向いていないから他の道を探すようマヤが勧めたということで。
    • 優柔不断でお調子者で無責任と亜美に言われる文明。マヤのオカルト好きがもとに戻って一安心な茂。
    • ブンメー君は学院内を歩き回っていた。
    • 文明は、流されてきた自分の過去を振り返る。
    • 警察に捜索願を出した母と、学院内で眠るブンメー君。
    • 7月21日。文明は退職の挨拶を終え、未来へ帰ろうとする。マヤがそれを止めるので、文明は未来との通信をやめる。
    • マヤが目を見開く。文明の背後にブンメー君が立っていた。
    • 空から宇宙人が降りてくる。学院を壊し始めて、ブンメー君が巻き込まれて倒れる。
    • 文明はブンメー君のスプーンを手に、宇宙人に立ち向かう。歴史が変わるのはここから。
    • 宇宙人の攻撃にはスプーンでシールドを張って対抗。文明はマヤに自分を託す。曲がったスプーンが折れ、宇宙人とUFOは消滅。
    • 2012年。純一郎は基地の外へ。街が広がる。マヤから電話。純一郎の背後は基地ではなくて喫茶店。純一郎は帰る。
    • 内田家の食卓には、カレーとスプーン。