- FAIRY TAIL : 第50話 「特別依頼。気になる彼に注意せよ!」
- 雨が降る日。ジュビアは薬を売っている店に。グレイに振り向いてもらいたいために、怪しい薬を入手する。しんしんと。
- ルーシィは、暇なことをミラジェーンに愚痴る。ナツが休んでいるから。ミラジェーンは、ナツとルーシィは恋人のように仲がよくて、お似合いだと言う。それでルーシィは、ナツのことを意識し始める。
- ナツはルーシィに、大事な話があるから、南口公園のソラの木まで一人で来てくるように言ってくる。ナツが照れているので、ルーシィは告白だと思い込む。
- ジュビアはあの薬を使うが、グレイが動きまわるので薬がギルド内の人たちにも届いたりするが、グレイにも飲ませることができた。グレイはハッピーを見て、ライバル心を燃やす。あの薬は最初に見たものをライバルと思い込む薬であった。他のみんなもライバルを見つけて対抗し始める。
- ルーシィはおしゃれして、ナツとの待ち合わせ場所に。ナツはスコップを持って木の下を掘ろうとしていて、バルゴを出すようルーシィに頼んでくる。大事な話と言うのは、木の下にお宝があるということで、ナツが会いたいと言っていた女はバルゴのことだった。勝手に勘違いをした残念なルーシィは、ナツをひっぱたいて走り去る。
- 夜が明け、みんなもとに戻る。ハッピーに対抗して飛ぼうとしたグレイは、目覚めると海に浮いていた。そこにジュビアがかけつけ、グレイは自分を水浸しにしたのはジュビアだと思う。ジュビアは持っていた薬をグレイに無理矢理飲ませる。そこでグレイが最初に見たものは水平線で、彼はまたライバル心を燃やして走って行く。
- 伝説の勇者の伝説 : 第16話 「微笑まない女神」
- 4年前。フェリスを「出来損ない」と言う両親を、ルシルが殺した時のこと。
- ローランドの宿屋にて。フェリスがライナを緊急事態で呼ぶ。ローランドでは新興団子店の出店ラッシュらしい。そこに来たミルクは、二人がいちゃついていたと思ったので、ライナに電撃を食らわす。
- ローランド城にて。シオンはライナに、フェリスとともに自分を護衛するよう依頼してくる。彼はエスタブールに向かおうとしている。
- 複写眼に関する文献。複写眼保持者は何れ必ず暴走し、暴走すれば必ず死ぬ。その例外は歴史上、ただの一人も居ない。
- アルアとククに会いに、ライナはエリス家へ。そこで道場を目にする。フェリスが解放されたのは、彼女が14才になり、両親が亡くなった時。そこでイリスとフェリスに一撃されたりする。それから、団子がいっぱいある。
- ライナは複写眼を通して道場を見る。アルアにも同じことをさせるが、彼の方は特に何も。
- ライナはフェリスにシオン護衛の話をするが、二人は勇者の遺物探しを再開することに。フェリスは団子を買いためる気でいる。リュック7個分。ライナがリュック7つ持ってやると言うと、フェリスはリュック14個を用意しに行く。
- 夜、ライナは道場へ。そこにルシルが現れる。ルシルは人間ではないらしい。
- 一人歩くライナの前にミルクが現れて、彼女の誕生パーティーの招待状を渡していく。
- 招待状の中身は、ライナが暴走したりローランドを裏切るようなことがあれば抹殺するよう記された文書だった。シオンの署名捺印つき。
- ミルクの前には、闇の獣とともにミランが現れる。
- ぬらりひょんの孫 : 第15話 「闘女、百花繚乱」
- 浮世絵町を見回って、青田坊と黒田坊は化猫屋へ。新顔の妖怪が店員として入っているが、それは七人同行の一人、鉤針女であった。
- 奴良組では、幹部のもったいなしお化けとその配下が襲われた。彼らの動きが敵に筒抜けになっているかのような襲撃で、身内に裏切り者がいるかと、奴良組にはさらなる緊張が走る。
- ゆらは妖怪の気配を察知していた。そこで遭遇したのは鉤針女。ゆらに一撃浴びせようとするが、陰陽師の技に阻止される。
- ゆらは鉤針女を追っていたら奴良組本家へ。鉤針女を見かけたことをリクオにも知らせるが、合宿には参加せずに帰る。
- リクオの屋敷で合宿をする清継たちは、陰陽道の技の鍛錬をする。彼らの護衛で、雪女も一緒に。妖怪なのに陰陽師の技を積む雪女。
- 夜、リクオたちが浮世絵町を歩く。リクオは通りに張られた髪に気づき、鉤針女は畏れを感じて化猫屋を飛び出す。
- 奴良組の動きが敵に筒抜けになっていたのは、化猫屋で飲んでいた一つ目入道が鉤針女にいろいろとしゃべっていたかららしい。
- ただ一人妖怪を目撃していない清継。「霊感ないんじゃね?」
- 毛倡妓はゆらを尾行していたが、枝毛を見つけたので彼女を見失う。その一方、鉤針女はゆらを見つけて、再び彼女を始末しようとする。
- ゆらは式神で対抗するが、怪我で十分に動けず、鉤針女に捕らわれる。とどめを刺そうとした鉤針女を、追いついた毛倡妓が止める。
- リクオが現れ、鉤針女は畏れを感じる。しかしリクオは、鉤針女を殺さずに彼女を退かせる。気づいたゆらには怪我を直すようにと告げて、その場を去る。
- テガミバチ REVERSE : 第3話 「アジサイ色の絵テガミ」
- ゴーシュへのテガミ弾に込めるテガミがうまく書けず、ラグは悩んでいた。
- コナーもザジも、テガミを書いたことがない。て、いつの間にか朝食に来てるし。
- 仕事でラグたちはレイ・アトリーの屋敷へ。メイドのキミドリさんでかい。そしてレイは男の子ではなくてお嬢さん。
- レイのもとには、差出人の名前も住所も書かれていない絵テガミが届く。胸に病を患っていた彼女は、絵を見て故郷を思い出し、励まされていた。ラグは、病と闘う支えである絵テガミの送り主を探して欲しいと頼まれる。
- テガミのウォーターマークや絵の具を手がかりに探そうとしたが、ヒントは得られず。
- ラグとニッチは、レイの庭園に入る。ラグはキミドリを見かけるが、彼女の手はアジサイ色に染まっている。犯人はあなただー!
- 字は書けないが絵は割りと得意なキミドリは、レイを励ますためにあのテガミを書いていた。キミドリはラグに、このことを絶対言わないようにお願いしてくる。
- ラグがレイに伝えに行こうとしたら、コルバッソがテガミの張本人ということになっていた。彼女は、草木の茂る土地を望んだり。言いたいけど言えないラグは、心弾で絵テガミを撃つ。
- レイが屋敷を飛び出して、キミドリの作業場に逃げてきた時のこと。レイはキミドリを手伝ったりして色を楽しむが、コルバッソが来たので帰ることに。レイはキミドリに、二つあったヘアピンの一つをあげる。その後、レイの家に来た借金取りは、キミドリのヘアピンを抵当として取り上げる。下の子も成長した頃、キミドリは、友の資格を失ったものの、レイのもとを目指してセントラルへ。
- レイは、屋敷の外にいたキミドリに会う。初めて会った時の言葉とともに。故郷と友がいっぺんに届いた喜びから、涙を流す。
- 感化されたラグはゴーシュの絵を描くが…なんというか。
- STAR DRIVER 輝きのタクト : 第三話 「おとな銀行」
- 人妻女子高生をどう思うか、カナコはタクトに訊く。授業中だけれど。
- 今月の生活費に困っていたタクトは、カナコの豪華客船「THUNDER GIRL」でアルバイトをすることに。
- プール掃除。あのワニはワニータ男爵。副部長がワニータ男爵に驚いて走り回るので、カナコの部下のシモーヌとタカシが副部長を退治しようとする。たぶん、ネズミではない。
- 副部長を執拗に追うタカシはワコにもブラシを振り上げるので、タクトがそれを止める。タクトの動きを見て、カナコは彼を、タカシとの剣術試合に誘う。
- タクトもタカシも本気じゃないので、カナコはつまらないとその場を去る。そこで試合も止め。
- 綺羅星十字団の総会にて。第4隊「おとな銀行」代表の頭取は、サイバディの所有権が自分達にある事を主張する。
- シモーヌはタカシに、昼の試合で本気を出さなかった理由を問う。タウバーンに勝ったチームではなく、勝った個人が綺羅星十字団のリーダーになれる。
- カナコはタカシを、タウバーンの次の相手に差し向ける。今度は本気でやる気があるかどうか。
- タカシことバンカーの操るツァディクトと、タウバーンが対峙する。ツァディクトはスターソードと呼ばれる光の剣を有していた。タウバーンもスターソード・エムロードを手に対抗する。
- 本気のツァディクトは突きもある。やりにくいタウバーンはもう一本のスターソード・サフィールを持つ。これが得手。二刀流でツァディクトを撃破する。
- 印があるのに電気棺を使ったと言うのは。タカシはまだ本気を隠していたのか。
- バクマン。 : 第3話 「親と子」
- 最高は秋人と、信弘の仕事場に入る。部屋は生前のままに残されていた。信弘の生原稿やネームを二人で見る。
- 「あしたのジョー」好きな最高と、「ドラゴンボール」好きな秋人。
- 膨大な量のネームを前に、最高は、叔父が自殺したという思い込みが間違っていたことに気づかされ、命を懸けて漫画に向かう決意をする。
- 仕事場の隅に手紙が残されていた。文通相手は春野美雪なる女性。プライバシーの侵害だから読まない…はずだったけれどやっぱり読む。
- 卒業アルバムもある。春野美雪を探すと、美保にそっくり。彼女の母か。
- 後日、最高と秋人は亜豆の家へ。亜豆の母は縦ロール。やはり彼女が信弘の文通相手だった。
- 美雪は勉強できる人はタイプじゃないらしい。
- 信弘と美雪が同級生だったことと、信弘が漫画家であることは美保は知らない。そのことはこれからも美保には言わないでおく。
- 祖父も父も、最高が信弘に憧れていたのをわかっていたから、漫画家になるのを反対しなかったし、信弘の部屋も残されていた。二人は今日から漫画に取り掛かる。
- おとめ妖怪 ざくろ : 第3話 「かこ、哀々と」
- 仕事がない母桃と景。そこに、とある村の村長がやってくる。
- 最近、女や子供ばかりが行方不明になる「神隠し」のような事件が続いている、という相談を持ちかけられ、母桃はいつにも増して真剣に依頼を受け、櫛松に懇願する。
- 景は櫛松から、半妖がどうやって生まれるかを聞かされる。子をはらんだ人間の女が神隠しに遭うと、帰ってきたときには子が半妖と化している。女は狐憑きと呼ばれて忌み嫌われ、子を取り上げられる。
- 母桃と景(と豆蔵)は、問題の村へ。宿屋がないので村長の家に泊まるが、用意された部屋は一つ。布団が並べられていて、なかなか刺激的。
- 景は母桃の方が恐ろしいと、失言してしまう。
- 母桃の母は、二度神隠しに遭い、二度目は帰ってこなかった。母桃は神隠しと聞くと、母の手がかりが掴めるのではないかと、冷静でいられなくなる。
- 母桃は景に励まされて、お礼を言う。蜜柑を剥いてくれたのを口実にしつつ。蜜柑酸っぱかったらしい。
- 村長のところの子が、二人の後についてくる。母桃は子供たちと遊んで、それが楽しそうなので、景はそれを微笑ましく見ている。
- 子供たちが村長に呼ばれて帰っていく頃、母桃は声を聞き、それに誘われかける。景のおかげで我に返る。
- 夜、母桃は再び声に誘われ、家を出る。景は豆蔵を連れて彼女を追い、その途中、白い狐を目にする。
- 洞窟の前で景は母桃に追いつき、彼女は自我を取り戻す。そして二人は洞窟の中へ。
- 景が何かに気づいて母桃にしがみ付く。辺りには骨が。後には妖人。それが人を喰っていた。
- 手伝ってと言われて、「あっぱれあっぱれ」と歌いだす景に笑った。
- 妖人は、喰った女や子供を腹に溜め込み、それが腐るのを愉しんでいる。景が斬りかかろうとするが、逆に捕らわれて喰われそうになるが、母桃が妖人の頭に一撃。
- 母桃をおびき寄せようとしていたあの二人、百緑と橙橙も半妖らしい。あの時の白い狐は櫛松か。