- FAIRY TAIL : 第59話 「追憶のジェラール」
- エンジェルを倒したルーシィは、ナツの乗ったいかだが流れ始めたのを追っていくが、二人は急流に巻き込まれ、滝壺へ落ちていく。
- ジェラールが生きていることを知ったエルザは、彼に対して思いを巡らせながら、ニルヴァーナを目指す。
- いい人になったホットアイは、弟を捜すために六魔将軍に参加していたことをジュラに語る。こちらもニルヴァーナの方へ。
- ウェンディとジェラールが出会ったのは、7年前、天竜グランディーネが姿を消した時。ウェンディは一人路頭に迷っていて、その時助けてくれたのがジェラールだった。彼自身も道に迷っていたので、二人は一緒に旅をすることになった。
- 二人の旅は、ジェラールが「アニマ」と口走った時に終わる。ついてくると危険だからと、ジェラールは近くのギルド、ケット・シェルターにウェンディを預けていった。それ以来、ウェンディはジェラールに会っていない。
- エルザとジェラールが再会する。ジェラールは記憶を失っており、エルザという名前だけを憶えていた。エルザはジェラールに、自分がエルザであること、ジェラールがかつて自分の仲間だったが、乱心して死者を冒涜、仲間を傷つけ、評議院を破壊し、シモンを殺したことを告げる。それを聞いたジェラールは、後悔から涙を流す。
- ルーシィが気づくと、治療されていて服も綺麗になっている。それはバルゴがやったことだった。星霊界のお召し物。ナツの服もそうなっていて、おそろいな感じに。ルーシィの魔力が弱まっている為に、バルゴは自分自身で門をくぐってきていた。
- シェリーが現れ、リオンの仇を撃とうとルーシィたちに襲いかかってくるが、グレイがそれを止める。そこにリオンが現れ、シェリーは闇から解放されてもとに戻る。爆弾のラクリマが爆発する寸前に、リオンがレーサーからラクリマを外して、二人とも助かったらしい。
- ジェラールとエルザの前には、六魔将軍のコブラが現れる。ニルヴァーナを手に入れようとするコブラだったが、ジェラールはニルヴァーナを完全に破壊する為に封印を解いていた。自律崩壊魔法陣を既に組み込んでおり、ニルヴァーナは間もなく自ら消滅するとのこと。
- コブラは魔法陣を解こうとするが、高度なもので彼には解くことができない。解除コードはジェラールしか知らず、コブラはコードを教えるようジェラールに言うが、ジェラールは自分自身にも自律崩壊魔法陣を組んでいた。
- ぬらりひょんの孫 : 第24話 「月は空にある」
- テガミバチ REVERSE : 第12話 「光、闇を照らす」
- ラグたちの前に鎧虫ラオラオが現れる。カベルネが飛び立つまでの時間稼ぎとして、カリブスとヘイズルが差し向けていたらしい。
- ニッチが戻ってきた。髪でラオラオを全て捕獲して、ラグの心弾一発でやっつける。ニッチパンツはいてない。
- ロダはノワールを追いかけようとして、岩が崩れて落ちかける。ラグが手をとったものの、ロダはラグにテガミ弾を渡し、手をはらって落ちていく。
- ラグがノワールに追いついたものの、心はノワールに届いていなかった。そこに現れたコナーとサニーを見て、リバースのやり方が許せないラグは、ノワールの存在を消すべくテガミ弾を撃つ。
- ラグの光に誘われてカベルネが戻ってきて、ノワールとラグをさらう。ラグがカベルネの隙間を探していると、ノワールはゴーシュに戻ったのだろうか、ラグとともに心弾を放つ。落ちるラグとゴーシュはニッチに助けられるが、ゴーシュはそこで再び眠りに入る。
- ラグたちはゴーシュを連れて、サンダーランドにゴーシュを診てもらう。ゴーシュと再会できたことで、アリアは感極まる。
- STAR DRIVER 輝きのタクト : 第十二話 「ガラス越しのキス」
- 綺羅星十字団総会では、サイバディの復元について。復元するにはスタードライバーの力が必要で、リスクがある。オリハルコンは、共鳴するドライバーのリビドーと言ったようなものを触媒とする。サイバディが必要とするだけのリビドーがなければ、ドライバーが生命力を失うだけの結果になるかもしれない。
- 寮にいるタクトのもとへシモーヌがやってきて、カナコから預かった「デートの招待状」を渡す。何でもできて、何でも持っているカナコに欠落しているのは、普通の一般的な幸せ。シモーヌには、カナコが学園生活を楽しもうとして、心からは学園になじめていないと見える。良くも悪くも、常識がない。
- 翌日の日曜日。タクトはカナコと会う。ガラス越しのキスについて。
- スガタがまたヘッドと会っていたところで、オープニング来た。
- 夜、綺羅星十字団第4隊、おとな銀行の代表である頭取ことカナコは、自らの手でタクトを倒す事を決意する。
- ジョージが呼ばれたのは、カナコのスパーリング相手で。ストレートくらってやられた。
- 自分が本気で戦えばタクトを殺してしまうが、新しい世界のためにはそれも止むを得ない。カナコはサイバディのべトレーダに搭乗する。
- ワコさんアイス棒くわえたまま。ゼロ時間にリングが現れ、二人の対戦が始まる。始めはカナコが優勢だったが、タウバーンがパイル・クラッシャーで逆転勝ち。
- 登校中のタクトに、カナコが車の中からガラス越しのキスを求めてくる。タクトもしぶしぶしようとしたら、ガラス越しじゃなくなった。
- バクマン。 : 第12話 「御馳走と卒業」
- 服部は、最高と秋人を焼肉へ連れて行く。掲載が決まったら奢るのが編集部慣例のお祝いらしい。
- その後のネームチェックで、連載は3年後と言われて、最高は連載に焦る。
- 秋人と見吉から、美保が八王子に引っ越すことを告げられるが、会うのは夢が叶ってからと、最高は頑なな態度をとる。しかし動揺は隠せない。
- 卒業式の帰り道、意を決した最高は美保の家へと走る。いつまで待ってくれるかと最高が問うと、ずっと待っている、と美保が返す。
- おとめ妖怪 ざくろ : 第12話 「きき、焦々と」
- 景たちは神がかりの里へ。里長の屋敷が見える丘には、景がいない。
- 景は屋敷の方にいた。声を頼りに屋敷に入ると、そこで突羽根と出会う。
- 丘の方にいたみんなも屋敷へやってくる。沢鷹はいづなを使って一行を足止め。
- 薄蛍がいづなの心の声を聞く。いづな使いに操られたいづなたちは、殺されることを願っている。
- いづな使いの術が解ければいづなが解放されることを知り、一行はいづな使いを倒していく。
- 沢鷹と百緑は母桃を連れて、突羽根と恵永が恋に落ちた場所へ。景がやってきたところで、百緑との交戦になる。
- 母桃の翡翠のペンダントを見て、景は櫛松の話を思い出す。しかし、力を解放させようとはしない。突羽根が母桃を神がかりに見つからないようにしただけではなくて、母桃に少しでも普通の生活をさせてやりたいと願ったから、と。
- 里に戻ってきた突羽根は、半妖を生み出すことを拒否して、食事もとらずに息絶えた。里の道具となることや沢鷹のことを、死を選んで拒んだ。死んでもあの場にいることで、自分を罰していると沢鷹は感じている。
- 景は沢鷹に、突羽根の想いを伝える。沢鷹を手放して傷つけたこと、自分の力が利用されるなら自害しようと決めていたこと、生まれたときから引き離されていた沢鷹の傍で最後を迎えようとしたこと。それでも沢鷹の心は変わらない。
- 橙橙が屋敷に火をつけ、半妖たちを解放している。それを見た沢鷹は、母桃を連れて屋敷へ向かう。
- 百緑は景たちに剣を向けて、足止めするかと思ったが、母桃だけを助けに来たのではないと景が言ったのを受けて、彼らに手を貸すことに。
- 海月姫 : 第10話 「愛とぬるま湯の日々」
- ハナガサクラゲのスカートを作りに天水館へやってきた蔵之介。千絵子のミシンを借りようとする。
- 和裁と洋裁、直線と曲線。
- ただ切っただけだとふわっとならない。月海が手を加えたらクラゲっぽくなった。
- 一行は蔵之介の部屋へ。パールのネックレスを見て、月海がやる気になった。蔵之介がうとうとしている間に、尼〜ずの人海戦術でドレス完成。
- 屍鬼 : 第腐汰悼と悲屠話