- FAIRY TAIL : 第54話 「天空の巫女」
- ブレインはウェンディを天空の巫女と呼び、彼女を捕らえる。シャルルがウェンディを助けようとしていたのに、なぜかハッピーが一緒に捕まる。
- 六魔将軍は連合軍にとどめの魔法を発動して、その場を去る。ジュラがかけつけて連合軍は助かったものの、ウェンディとハッピーが連れ去られる結果になった。
- 一夜の痛み止めのパルファムで、負傷した一行は癒される。しかし、コブラの毒蛇に噛まれたエルザには効果がない。
- 全身に毒がまわってしまうので、エルザは腕を切り落とす決意をする。リオンが腕を切る役を買って剣を振り下ろすが、グレイがそれを止める。その間に、エルザは意識を失ってしまう。
- シャルルが、ウェンディならエルザを助けることができると言う。ウェンディはロストマジック使いで、解毒や解熱、痛み止め、傷の治癒などの魔法を使える。さらに彼女は、天空のドラゴンスレイヤー。エルザを助ける為にはウェンディの救出が必要なので、連合軍は一致団結する。
- 六魔将軍がウェンディを拉致したのは、彼女が治癒魔法を使えるから。六魔将軍は何者かを復活させようとしている。その何者かがニルヴァーナの居場所を知っている。ニルヴァーナは、光と闇が入れ替わる魔法。
- 連合軍は複数の組に分かれてウェンディの捜索に出る。ナツはグレイとシャルルの三人で行動していた。シャルルは、ウェンディがこの作戦に参加したのは、同じドラゴンスレイヤーのナツに会うためだったことを告げる。ウェンディに魔法を教えていたドラゴンも、七年前に姿を消したらしい。
- ナツたちが暗い森の前に辿り着くと、六魔将軍傘下のダークギルド「ネイキッドマミー」が現れ、囲まれてしまう。ナツとグレイは余裕そう。
- 他の組もそれぞれ闇ギルドに囲まれていた。一夜は途中ではぐれて一人でいるところを襲われていた。
- レーサーが件の人物を連れてきた。それはジェラールだった。エーテルナノを大量に浴びてしまったために回復できなくなっているのだが、ウェンディなら彼をもとに戻せるとブレインは言う。そしてウェンディは、ジェラールのことを知っていた。
- 伝説の勇者の伝説 : 第20話 「絶望に埋め尽くされない心」
- ライナとルークは交戦になるが、ライナが不利にある。ルークがとどめを刺そうとしたとき、ライナは助けられる。フェリスが駆けつけてきた。
- 宿の方から悲鳴が。リルが子供たちの眼を得るために、雷獣で襲っていた。ティーアは劣勢を強いられ、子供たちも何人か殺されてしまう。
- ライナがリルに単身立ち向かい、彼に攻撃しようとする。しかしフェリスはライナの前に出て、代わりに雷獣を倒す。フェリスは、これ以上寂しい思いをしたくない。
- リルは結晶化した魔眼を使い、ライナの複写眼を共鳴させて結晶化しようとするが、ライナはそれを断ち切る。
- ティーアを子供たちのところに行かせて、ライナたちが改めてリルの相手をしようとしたところでリルは撤退して、ルークもその場から去る。
- ライナはローランドに帰る決意をする。そしてフェリスに、逃げずに最後まで戦う勇気を与えてくれるよう頼む。
- ぬらりひょんの孫 : 第19話 「幕は闇より開く」
- テガミバチ REVERSE : 第7話 「Film noir」
- ブルー・ノーツ・ブルース付近でノワールを目撃したという情報を受けて、ラグたちは北へ向かう。永久氷河の中にある、ヘラジカ頭へ。
- ニッチはスキージャンプで飛んでった。それを追うラグはヘラジカ頭から滑落して、そこで鎧虫と薬莢を目にする。ゴーシュのものかもしれないので、心弾で撃つと、氷が崩れる。
- 北で仕事をしていたザジは、ノワールに襲撃され、テガミを奪われる。
- 氷のがれきの中で、ラグはゴーシュの心のかけらを見る。ゴーシュが目覚めた時、そこにはロレンスがいた。心を全て失ったゴーシュは、少女とともにリバースの集会に参加し、その後はゴーシュ・スエードの思い出の地を巡る。
- 心弾銃「ジムノペディ」をロレンスから返された時、ゴーシュは名を捨てて、ロレンスからノワールという名を与えられる。
- ノワールが少女にロダと名付けた時の彼の表情から、ラグは、ゴーシュの心がまだ残っていると確信する。その時、ニッチがラグを救出する。
- ニッチはブルー・ノーツ・ブルースで生まれたらしい。二百年前に。
- STAR DRIVER 輝きのタクト : 第七話 「遠い世界」
- 綺羅星十字団の総会が始まる。話題はやはり、昨日の王の柱。スガタが王のサイバディ、ザメクとアポリポワゼしたことについて。
- 責任を取って、イブローニュことケイトは、自分の部下のオンディーヌことマミに戦いを命じる。
- 昏睡状態に陥ったスガタを心配して、ワコは学校も休み、禊で祈りを捧げていた。タクトは二人に対し、何もしてやれないもどかしさを感じていた。
- サリナは、スガタとワコの宿命から、彼らが幸せになるところをイメージできなかった。でも、タクトと三人でいるときを見て、そのときの楽しそうな笑顔の中に、幸せになる方法があるかもしれないと考え始めていた。タクトは二人にとって、本当に辛いと思うときに傍にいて欲しい友達、と彼女は言う。
- タクトがワコに会いに行った頃、マミがアポリポワゼして、二人はゼロ時間へ。そこにはスガタもいる。
- マミはサイバディのカフラットとともに、マーメイドールを操ってタウバーンに攻撃を仕掛ける。カフラットはゼロ時間の地面を「泳ぐ」こともできる。
- ゼロ時間の中でスガタが目覚めたことを受け、決着をつけた後に、タクトとワコはスガタのもとへ。しかし彼はいない。そして屋敷から離れたところに、王の柱が現れる。
- スガタは先回と同じ場所にいた。フィラメントのスカーレット・キスたちが傍にいる。綺羅星十字団は、スガタのために第1隊「エンペラー」を空けていた。スカーレット・キスはスガタにキスする。
- タクトがスガタをひっぱたいて、スガタが気づく。しかしスガタは、タクトが彼を殴ったことについて、脅しのような警告をする。
- バクマン。 : 第7話 「涙と涙」
- 席が美保の隣になって、最高は幸せな日々を過ごしていた。至近距離遠距離恋愛。
- 卒業したら二人は離れ離れになるのに、話すこともないまま。最高は「どうしても夢が叶ってから?」と約束を破る質問をしてしまい、授業中に美保を泣かせてしまう。
- 授業の後で、美保はメールアドレスを教えてくれる。彼女の考えが理解できず、最高は悩む。美保の家の前まで走って行ったり。
- 後日。最高は、いつも一緒にいるのは自分がマンガ家になってから、と美保に伝える。彼女は再び泣くものの、今度は笑っていた。
- 「ふたつの地球」が月例賞の最終候補に残らなかったことを服部から聞いて、最高と秋人は手塚賞を目指して再始動する。美保を喜ばせるためにも。
- その頃、新妻エイジの上京が決まる。エイジは上京の条件として、ジャックの一番人気の作家になったら、嫌いな漫画を一つ終わらせる権限を提示してくる。
- おとめ妖怪 ざくろ : 第7話 「うち、猫々と」
- 女性が景に会いに来た。景を見るなり、坊ちゃまと呼んで彼に抱きつく。
- タエと言うその女性は、総角家で働く使用人で、当主である景の父からの命を受けてやってきた。
- 総角は実家に帰ることにするが、一緒についてきて欲しいと母桃に願い出る。文句を言いながらも、お菓子と引き換えに、母桃は一緒に行くことにする。耳も隠して。
- 実家に着くと、それは西洋風の大きな屋敷であった。使用人たちと景の妹の組子が彼らを出迎える。母桃は来客用の部屋へ通される。
- 景は使用人にも分け隔てなく接してくれる、優しい人らしい。
- 景が母桃を実家に招いたのは、妖人がいるから?まだいる?猫いるー。
- タエが景たちを夕食に呼び、景は今のうちに母桃に謝る。洋服+洋食+妖人嫌い。守富父さんしゃべりっぱなし。
- 景と母桃は、桃を食べながら会話。景は幼い時に妖人を見て、怖がったことで父に叱られて、その時に猫のいつえがいなくなって、それらの記憶が重なって、それで妖人が怖くなったのかな、と。
- 母桃がいつえを呼ぶと、さっきの猫が。しかしその猫の姿は、景には見えていない。母桃に言われて、いつえは妖人の姿を景に見せる。景がいつえを抱くと、妖人の姿は消えて猫に。猫の姿だと景には見えないが、組子には見えていた。
- 翌朝、景は父と顔を合わせないように帰ろうとする。景が母桃を実家に連れてきたのは、父が苦手だから。それと、父がああいう人だと知っておいて欲しかったから。母桃は自分のパートナーだから、隠しておきたくなかった。
- 景の母の千代子は、母桃にお礼を言って、景のこともよろしく頼む。
- 海月姫 : 第5話 「私はクラゲになりたい」
- 恋煩いでため息を吐く月海と、恋煩いでため息を吐く修。
- 千絵子の母は天水館の土地を売って、そのお金で韓国に語学留学しに行くらしい。天水館存続の危機。
- 尼〜ずは、天水地区再開発の説明会へ。修も出席している。
- 尼〜ずの苦手なものランキング、今週の第一位は、人の視線。
- 月海は千絵子を呼びに行くものの、彼女に会うことはなく、天水館へ戻る。
- 千絵子以外の四人が逃げてきて、千絵子もそれを追ってきたので、誰も再開発反対の意見は言っていない。
- 蔵之介が天水館にやってきて、尼〜ずの「戦うための外見」をプロデュースする。
- 屍鬼 : 第悼と髏苦話