- FAIRY TAIL : 第51話 「LOVE & LUCKY」
- ルーシィは相変わらず金欠。ナツが働く気になったので、明日は仕事に出発する。
- しかしルーシィは、どこからかの視線が気になる。帰る途中も、誰かの視線を感じる。しかも、明らかに彼女を追っている。
- それはルーシィの父だった。以前とは変わった風貌になっている。ハートフィリア鉄道が買収され、私財を全て失った。彼はルーシィに、母の墓の移転場所のメモを渡す。
- 父はアカリファの商業ギルドで仕事をして、一から出直すと言うが、金を貸すよう迫ってくる。
- 翌日、仕事に向かおうとした際に、アカリファの商業ギルドが闇ギルドに占拠されたという話を聞き、ルーシィは仕事をキャンセルしてアカリファへ向かう。
- ルーシィはバルゴを呼び出して穴を掘らせ、内部に侵入。星霊を呼び出して闇ギルドをやっつける。
- 父親の姿が見あたらないので、「お父さん!」と叫んだところで、父登場。今、街に到着したばかりだった。あの時借りようとしていたのは移動費だった。
- 父はルーシィに、このギルド「LOVE & LUCKY」が、母と出会った場所であることを告げる。母がルーシィを妊娠していた頃、ギルドの看板の「LUCKY」が「LUCY」になっていて、もし娘が生まれたらLUCYにしようと決めていた。
- ナツたちがルーシィを迎えに来る。父は仲間と去っていくルーシィを見送る。
- 闇ギルド「裸の包帯男」(ネイキッドマミー)は、金の強奪が失敗したことで焦っている。六魔将軍(オラシオンセイス)への上納金の期限が迫っているから。
- 伝説の勇者の伝説 : 第17話 「殲滅眼(イーノ・ドゥーエ)」
- フェリスがライナを呼びに来ると、彼はいない。忌破り追撃隊の方では、ミルクが帰ってきていない。
- フェリスはシオンのもとへ。ライナが失踪したことを伝える。
- クラウは、エスタブールに現れた複写眼保持者を追っていた。その外見に、クラウは覚えがある。
- 魔眼に関する文献を読むキファの前に、レファルが現れる。彼はキファを口説きに来たらしい。戦争が嫌いな二人は、お茶にする。
- 追っていた複写眼保持者、ティーア・ルミブルを発見したクラウたちは、彼を討とうとする。しかし力の差は圧倒的で、クラウは右腕を失う。
- ルークの前には、ミルクの身柄を預かる者たちが。ルークは、彼らがミランの指示で動いていることを察していた。そして現れたミランとの戦いになる。
- 一人で出発したライナは、団子屋にいた。
- ぬらりひょんの孫 : 第16話 「気高き魂、紅に燃ゆ」
- 突如、清継が調査結果を告げる。浮世絵町で、何者かが社や祠の破壊を続けている。これらは妖怪たちの仕業に違いないと清継が断言したところで、清十字団は調査に出る。
- 壊された社の前にゆらがいると、そこに清十字団が。隠れて伺っていたゆらは、リクオと氷麗が「できてる」と思い込む。二兎を追うものは一兎を得ず、とリクオに告げてその場を去る。
- 四国の地に足を踏み入れたぬらりひょんは、隠神刑部狸と300年ぶりの再会を果たす。
- 玉章の目的を知ったリクオは、まだ壊されていない社や祠を見張らせる。玉章は、土地神を襲って、奴良組を地盤から揺るがそうとしている。
- 社を見張りに行くと、清継と島がいて、妖怪との遭遇を待っていた。その妖怪は、祠や社に棲まう土地神を専門に襲う妖怪、袖モギ様。
- 袖モギ様が現れ、清継の背後から彼に迫る。振り向いて彼の目を見てしまうと、呪われてしまう。島はサッカーボールをシュートして、袖モギ様を清継から遠ざける。
- 手洗い鬼と犬鳳凰が袖モギ様を助けに来て、戦いになる。三羽鴉が犬鳳凰を倒し、青田坊と対峙していた手洗い鬼は退却する。
- テガミバチ REVERSE : 第4話 「荒野幻灯台」
- ラグはおじいちゃんと二人で、リキッドサンドリバーの幻灯台守をしている。しかし、ラグではなく、ルーグと呼ばれているような。おじいちゃんの記した日誌は、膨大な分量であった。
- ラグは、ここを離れるよう伝えてくる声を聞いたり、身体に痣ができていたり。さらにはおじいちゃんが、「憎い」と繰り返しながら銃を向けてくる。しかしラグは、自分に祖父がいないことを思い出しかける。
- ジギー・ペッパーが幻灯台に登り、鎧虫を撃つ。その時、ラグは幻灯台守の孫からビーの姿に戻る。
- ラグはジギーに会うために幻灯台に来たが、そこで鎧虫を目にする。幻灯台に入ったところでラグは幻覚を見て、老人の孫となっていた。
- 老人の息子は彼の仕事を継がずに幻灯台を出て行き、老人は存在しない孫との同居生活を日誌に綴り、それを信じ込もうとしていた。
- 日誌に込められていたのは、憎しみの心。鎧虫は日誌に込められた老人の心を食い、ラグは老人の心に意識を取り込まれた。
- ジギーが鎧虫を倒せたのは、影響を受けなかったニッチのお手柄か。
- テガミは人の込めた心の形だが、一方的な想いの形でもある。
- ジギーはラグに、妹を救ってくれたことに礼を言って去る。
- STAR DRIVER 輝きのタクト : 第四話 「ワコの歌声」
- ある日…の前日の放課後。学園長のウスイ・ケンゾウは「夜間飛行」の顧問。ワコのボーイズ・ラブな妄想がジャガーやサリナにばれてる。
- タイガーが化学室の前を通りかかり、匂いに気づく。ケイトに誘われて、彼女は化学室の中へ。
- タイガーはスガタのことが好きで、ワコがタクトとくっつけば、スガタはフリーになる。ケイトはタイガーに薬のようなものを飲ませる。
- ある日、ワコが目覚めると、街には誰もいなかった。海岸までやって来ると、そこでタクトの姿を見つける。他の誰もいない、タクトとワコの二人だけの世界。
- タクトは「本土に行ってみる?」とワコに言うが、ワコは黙り込んでしまう。やがて彼女は、島から出られない理由をタクトに話し始める。
- 巫女は封印を解かない限り、島から出られない。封印を破られたら、「奴ら」のサイバディも島から出ることになる。
- タクトが子供を見かけてその方に向かうと、ワコが小さいときに建てたトーテムポールが。それは何年か前の台風のときになくなったはずのもの。
- ここはゼロ時間なのか。タクトはアプリボワゼを試みるが、タウバーンは現れない。
- 回し飲みありな二人。
- 人の思い出や願望で、架空の景色を紡ぐサイバディがいる。
- 二人の前にサイバディが現れる。やはりここはゼロ時間。ならばタウバーンもここにいる。タクトは改めてアプリボワゼして、タウバーンに乗り込む。
- サイバディと対峙するが、サイバディは何もせずに消える。イブローニュはタイガーをタウバーンと戦わせることをやめたか。
- ゼロ時間から戻ったワコは、部屋の外を伺う。自分以外の人もいる。
- タクトはスガタに、ワコの歌を聞いたことを話す。
- バクマン。 : 第4話 「時と鍵」
- おとめ妖怪 ざくろ : 第4話 「きょり、怖々と」
- 人から譲り受けた曰くつきの品を調べてほしい、という依頼が入った。母桃と景は、先回の調査があったのでお休み。
- 骨董店「折屋」に向かう一行。雪洞と鬼灯は丸竜にべったり。薄蛍が目を伏せているのは、人の目が怖いから。利劔は薄蛍の前に立って歩く。
- 折屋の主人の綾は、妖人の鬼っ子の麦と共に店を営んでいた。妖人と人間が仲良く共同生活をしていることに、一行は感心する。
- 件の「曰くつきの品」とは、禍々しい空気を纏った刀だった。その強い気を感じて、薄蛍は動悸を起こす。
- 百緑と橙橙は、母桃がいないので退却。
- 麦が薬を持ってきた。麦の持つ母の櫛から、薄蛍は麦の小さい頃にあった出来事を知る。
- 箪笥から落ちてきた刀を手にした薄蛍は、利劔や麦に斬りかかる。麦は、母が斬られた時のことを思い出す。利劔はそれを阻止すべく刀を受け止め、薄蛍はそこで正気に戻る。
- あの刀は、手にした者を人殺しと化す、魔を宿した刀。
- 薄蛍は、人に触れることでその心を感じ、読むことができる。利劔は薄蛍の手をとり、自分の想いを伝える。
- 利劔と薄蛍の距離も縮まったところで、あとは母桃と景がどうなるか。
- 海月姫 : 第2話 「スキヤキ・ウエスタン・マツサカ」
- 屍鬼 : 第悼と惨話