- FAIRY TAIL : 第57話 「闇」
- ウェンディたちを連れたナツがエルザたちの所に着き、ウェンディはエルザの治療を始める。
- 樹海の中を歩いていたジェラールは、巨大な木の前に立つ。ジェラールが木に触れると、鎖が切れて封印が解かれる。彼の後をつけていたコブラは、ついにニルヴァーナを発見したと喜ぶ。
- ウェンディの天空魔法で、エルザの身体から毒が消える。エルザが目覚めたら反撃の時、と一行が盛り上がった時、黒い光の柱を目にする。あの光のもとにジェラールが居ると、ナツは一人で駆け出してしまう。
- いつの間にか、エルザの姿も消えていた。目を覚ましたところで、彼女もジェラールのもとに向かったか。
- 自分がジェラールを治したからと、ウェンディは落ち込み始める。それを見たヒビキは、ウェンディを攻撃してウェンディを気絶させる。
- ヒビキはニルヴァーナという魔法を知っている。ニルヴァーナは光と闇を入れ替える魔法で、封印が解かれた段階では、手始めに、光と闇の狭間にいる者を逆の属性にする。
- 強烈な負の感情を持った光の者は、闇に落ちる。ウェンディが自責の念という負の感情にかられていたため、ヒビキは彼女が闇に落ちるのを阻止した。
- シェリーは、リオンを失った原因がグレイと思ってしまったために闇に落ち、グレイを攻撃し始める。
- ジュラと戦っていた六魔将軍のホットアイは、ニルヴァーナの影響で改心、ジュラを抱きしめて、六魔将軍の暴挙を止めようとする。
- ニルヴァーナが完全に起動したら、大変な事になる。ニルヴァーナは魔術を意図的にコントロールでき、光のギルドに対して使われれば、仲間同士での殺し合いや他のギルドとの理由なき戦争が起こることにもなる。
- 伝説の勇者の伝説 : 第23話 「最後の日」
- 徹夜で仕事し続けるライナと団子を食べるフェリスの前に、シオンがまた仕事を持って来た。このままだと、シオンが誕生日を祝われる。
- 城を抜け出したライナは、ミルクと会う。彼女が去った後、ライナの背後でルークとリーレが泣いてる。二人はミルクへの罪滅ぼしの方法を考えている。
- クラウとカルネは、「頭の中が春一色」。ミランは二人に、シオンの誕生日を祝うべく、二人に頼んでくる。しかしパーティーの実態は、拷問暗殺らしいが。
- ライナとフェリスは団子を食べる。これはフェリスが考案したものだった。そこにクラウとカルネが現れ、ライナは連れて行かれる。
- 数日後、シオンは逃走を図っていたが、見つかってローランドへ送還される。
- 誕生日の祝賀会が始まり、花火が打ち上げられる。ミルクもルークたちに祝われていた。そして花火を打ち上げていたのはライナだった。
- シオンは自ら馬車を出してライナを迎えに。降り出した雨が止んだところで、シオンはライナを、二人が始めて祝杯を挙げた場所へ連れて行く。
- ライナはシオンに、シオンがこの国を変えたこと、シオンの決意は絵空事ではなかったと言う。しかしシオンは、全て絵空事と返す。
- 再び雨が降る中、ライナとシオンは戦いを始める。
- ぬらりひょんの孫 : 第22話 「闇と氷」
- 牛頭丸と馬頭丸は、兵糧役として敵情を探ろうとするが、そこに玉章が現れ、魔王の小槌を振ろうとする。その時、リクオが百鬼夜行を率いてやってくる。
- 玉章も真の姿を現し、奴良組百鬼夜行と四国八十八鬼夜行との決戦が始まる。
- 妖怪たちが戦う中、リクオは玉章のもとへ近づいて行く。四国妖怪たちは誰一人として、リクオに気付かない。畏と存在感で敵を圧倒し、その姿を見えなくする、これがぬらりひょんの畏であり、ぬらりひょんの力。
- リクオが玉章に迫った時、リクオに攻撃を仕掛ける妖怪がいた。七人同行の一人の夜雀は、自らの羽をリクオの目に入り込ませ、リクオの周囲を闇に包む。リクオはその攻撃で目が見えなくなる。
- 玉章がリクオを斬ろうとした時、雪女がリクオを助ける。一度は撥ねつけられたものの、雪女は自らの片目を凍らせて夜雀の羽を封じ、反撃に成功する。リクオたちは視界を取り戻し、戦いの第二幕へ。
- テガミバチ REVERSE : 第10話 「ベリタブリィー修道院」
- ノワールが氷の柱を撃ち、鎧虫を外へ出す。その夢からザジが目覚めると、ラグにぶつかった。
- ラグの目の精霊琥珀にもいる精霊虫は、大地の霊的なエネルギー存在が虫の姿をとったもの。それが命を終え、心が抜け落ちた時、なくした心を求めるだけの鎧虫となる。
- ラグとザジは、コナーの配達先、ラメントの町へ。すると、コナーが噴水の傍で倒れていた。ザジがりんごを差し出しても、いらないと言う。
- コナーの傍らには、クッキーの袋が山積み。修道院クッキーを食べまくっていたから苦しがっていたのであった。
- コナーは修道院の女の子を好きになって、修道院クッキーを買い続けていた。その女の子はロダだった。
- 三人が修道院に行くと、出てきたのはマトリョーシカみたいなサニーという子。コナーはまたクッキー買って食べるし。
- 町に向かう途中で目にした、マスカラトカゲの配達が修道院に。ロダが荷を受け取っている。
- この修道院はリバースの拠点になっているらしい。ゴーシュが現れるかもしれないので、ラグは張り切りだす。
- ラグは旅人を装って修道院に入ろうとするが、修道院は男子禁制。そこで、燃料石を売りながら巡礼する女の子、ララとして入る。似合ってるじゃないか。
- サニーが祈りに向かうので、ラグは彼女の後を追う。そこには見張りがいて、多くの修道女がいる。そしてロダも。彼女の言う、「人柱が世界を救う」とは。
- ラグはロダに呼び止められる。正体がばれ、ロダはラグに斬りかかる。ラグは頭突きのラグロケットをロダに食らわし、心弾銃を取りに行こうとするが、ロダに阻まれる。
- 高いエネルギーを持った精霊を人の手で作り出す計画で、ロダはいくつもの生き物と融合された。失敗作として捨てられたロダには、融合以前の記憶はない。ロダの持つ心は、どの生き物のものだったか分からない。
- STAR DRIVER 輝きのタクト : 第十話 「そしてマリノの初恋」
- 南十字学園高等部では、球技大会が開かれる。野球トーナメント戦に参加したタクトたち1組は、ミズノたちがいる2組と対戦。イチゴスターズ対ニンジンファイターズ。
- 片身、分かちた、矢が男性?
- スガタとワコとケイトの三人が一緒にいた時がある。トーテムポールを立てた時。
- 試合中、タクトはミズノの双子の姉、マリノと出会う。マリノはタクトの名を知っている。ミズノがタクトの話をするから。タクトはマリノの名を知っている。ミズノがマリノの話をするから。その様子を、2組の生徒、タクミ・タケオが嫉妬の目で見ていた。
- カナコは野球の試合を愉しんでいるご様子。4番バッターのケイトは三振に倒れて舌打ち。
- 9回、タクトは最後の打席で、タケオのボールを空振りする。あのボールの動きは、第一フェーズか。ニンジンファイターズの勝ちで試合終了。
- 試合後、タクトはミズノから、大丈夫の呪文「かたみ、わかちた、やがだんせ」を教えてもらう。
- マリノはミズノに、大丈夫の呪文を本気で信じている人はいないと言う。マリノ自身は信じている。
- 二人の母は、島を出た父のあとを追って島を離れた。マリノは「あの人」が母を騙していることを知っていたが、母はその人を信じて疑わなかった。
- マリノの膝で一眠りしていたミズノは、夏の風を感じて、夏を味わいに行く。歌来たー。
- タケオことソードスターが銀河美少年に対峙。スガタがまた王の力を使おうとして、ワコに止められる。
- ソードスターの攻撃の前に、タクトは劣勢を強いられていた。しかしそこで大丈夫の呪文を思い出し、銀河十文字斬りで逆転、決着がつく。
- マリノはタクトのことを考えていた。マリノとミズノが好きになるものは、いつも一緒。
- (呪文は、逆から読むと。かたみ、わかちた、やがだんせ→三鷹、立川、千駄ヶ谷。一語ずつ逆にした方が語呂がよい。)
- バクマン。 : 第10話 「10と2」
- 秋人の自宅謹慎も終わり、最高は二人で服部の元を訪ね、「一億分の」の反省会をする。
- 評価は、漫画家側がよくて、編集部側がよくなかった。服部は、ジャックらしい主人公ができれば、次は賞に入れると言う。
- 新妻エイジが連載の準備に入ったことを聞き、最高は早く連載を成そうと考える。
- 佐々木編集長がやってきて、二人の作品に対して、面白くないと告げる。面白ければいい、面白いものは連載される、川口たろうこと信弘もそう言っていた。信弘に戦力外通告を出したのも、当時副編集長の佐々木だった。
- 新妻の作品は、当分一番にはなれないと佐々木編集長は言う。勢いだけで深みがない。一方、二人の作品には、深みと内容がある。服部は、内容勝負で漫画を作ろうとする。
- 二人はネームを複数作り上げ、服部に見せる。しかし、それを読んだ服部からは「全然面白くない」と告げられてしまう。普通すぎるから。二人が王道が向いていないことが、今服部にも分かった。
- 後日、服部は二人に、読者アンケートシステムを紹介する。路線を変えて、邪道な漫画でいちかばちかの博打をうつ。持ち込んだ以外のネームの中から、「この世は金と知恵」を選び、作品に取り掛かることにする。
- おとめ妖怪 ざくろ : 第10話 「かげ、追々と」
- 妖人省の面々は神社の夏祭りへ。
- あの阿吽の狛犬動いた。妖人なのか。
- 巨大迷路の中で、景は母桃の手をとって、一緒に行く。
- 景が告白しようとすると、母桃は景から逃げるように走り出す。そこで彼女は捕らわれる。
- 母桃が気付いたのは、見知らぬ屋敷の中。そこにやってきた仮面の男は、やはり花楯中尉だった。花楯は仮の名であるらしい。
- 百緑が母桃の世話をする。百緑は、妖術を使う度に負担がかかる身。母桃は百緑に、自分の妖力を分けてあげる。
- 花楯中尉が百緑から母桃の妖力を感じるので、嫉妬に燃えた乱杭は母桃を食おうとする。
- 逃げ出した母桃は、半妖が酷い扱いを受けているのを目にする。女の半妖は人の姿をしているが男の半妖はそうはなれないことを、百緑から聞かされる。
- 海月姫 : 第8話 「ミリオンダラー・ベイビーズ」
- 納戸の奥の古い「地層」からお宝発掘。
- ベンツのグレードアップを条件に出されて、修の秘密をしゃべったりする花森さん。
- 月海の作ったクラゲ人形、くららが売れたので、もっと作って売ることにする。
- 今週の尼〜ずに聞いてはいけないランキング第一位は「働け!」
- 白いシーツを身体に巻いた月海の姿が、ウェディングドレスを纏っているように見えて、蔵之介はドキドキが収まらなくなる。
- 偽乳であることはばれたが、男であることはばれなかった蔵之介。
- 月海の母の言葉を月海から聞いて、蔵之介はクラゲのドレスを作る決心をする。それを売って億万長者になり、天水館を買うつもり。
- 屍鬼 : 第悼と柩話