オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

休日の視了 2日目 午前の部

  • IS〈インフィニット・ストラトス〉 : 第3話 「転校生はセカンド幼なじみ」
    • 先回の対戦以来、セシリアは好意をもって一夏に近づいてくる。クラス代表の座を彼に譲ったり。他の女子も一夏を持ち上げるなど。
    • 箒はその状況が気に入らないが、自分のことを毎日見ていると言われると、まんざらでもない様子。
    • 隣のクラスに、中国の代表候補生、凰鈴音が転校してくる。クラス代表選手として、一夏のクラスへ宣戦布告。
    • 一夏と鈴が親密そうなので、箒とセシリアが一夏に詰め寄ってくる。鈴はセカンド幼なじみで、箒はファースト幼なじみ。
    • 実機訓練では、箒とセシリアが一夏を取り合う。
    • 鈴は一夏と大切な約束を交わしたのだと言うが、一夏は憶えていない。来週のクラス対抗戦で、一夏が勝ったら説明してもらうことに。
    • そしてクラス対抗戦が始まり、いきなり一夏と鈴の対戦となる。
  • 夢喰いメリー : 第3話 「夢の向こうから」
    • 飛ぶ→こける。走る→こける。
    • メリーの力になると決めた夢路は、出て行った彼女を探そうとする。「決めたことは何が何でも守る」。
    • メリーは公園で、みなとという少女と出会う。空腹だった彼女は、みなとがドーナツを食べるのに近寄っていき、一つもらう
    • みなとには友達がいないと言う。イチマという友達から、友達になってくれる子はいないと言われて、一人で遊んでいる。
    • 夢路が公園にやってくると、缶ぶつかる。みなとが缶蹴りしてた。そして憶えのある声が。そこに向かうと、メリーが落ちてくる。
    • 三人で缶蹴りをすると、夢路もメリーもみなとに連敗。
    • 夢路は何気なく、指の輪っかでみなとを覗いてみると……。夢魔のイチマが現れ、みなとに取り入ろうとする。
    • メリーや夢路の姿を見て、自分以外に友達を作ったことを知って、イチマは彼女たちをつぶそうとする。
    • 「頭上注意」でメリーはイチマに近づいて追い詰める。扉が開いたものの、メリーは夢に帰れず。
    • 夢路が指の輪っかで夢魔が来るのを知ることができるとわかって、メリーは彼を仲間にする……のかな。
  • 魔法少女まどか☆マギカ : 第3話 「もう何も恐くない」
    • マミが魔法少女になったのは、彼女が事故に遭ったときで、選択の余地がなかったから。
    • 他人の願いを叶えるとしたら、それは他人に願いを叶えてほしいのか、他人の願いを叶えた恩人になりたいのか。
    • 詢子は仕事が好きなんじゃなくて、頑張るのが好き。自分の理想の生き方をして、夢を叶えている。
    • グリーフシードを見つけて、さやかはキュゥべぇと一緒に「迷路」に入り、まどかはマミを呼びに向かう。途中ほむらが現れ、マミは彼女を拘束して先へ進む。
    • マミが誰かを助けるために戦っているのを見て、同じことが自分にもできるかもしれないと言われて、まどかは魔法少女になれたらそれだけで願いが叶う。
    • 魔法少女なんて一人ぼっちとマミが言うと、自分がいることをまどかに伝えられ、身体が軽くなったマミは一気に魔女を攻める。
    • 魔女を仕留めそこない、マミが魔女に食われてしまう。拘束を解かれたほむらが、代わりに魔女を倒したものの、まどかとさやかは、魔法少女になることの意味を知る。
  • GOSICK : 第3話 「野兎達は朝陽の下で約束をかわす」
    • 一行を先導していたイギリス人俳優のネッドが、一弥たちの前で倒れる。ヴィクトリカは怖いので、一弥をネッドから離して自分の近くへ来させる。
    • 死んだふりをしていたネッドが襲ってくる。甲板に上がってきたところで、一弥はヴィクトリカを無線室に行かせて、ネッドに立ち向かう。
    • 一弥はネッドに劣勢を強いられていたが、ジュリィに助けられる。船に救出された三人が港に着くと、ジュリィの前にはグレヴィールが。
    • 事件の真犯人はジュリィだった。孤児だった彼女は、10年前に野兎の一人としてクイーン・ベリー号に乗せられた。それは「野兎走り」と呼ばれる、ロクサーヌによる占い。ネッドはその時、野兎たちを追い込む猟犬役として加わっていた。戦争が起こったとき、政府関係者はそれぞれの国を担った野兎を放って戦争の結果を占い、占いは当たった。「野兎走り」の後、サナトリウムを退院したジュリィは、渡されていたお金でクイーン・ベリー号を作り、10年前の復讐を果たした(モーリスとネッドを殺害した)。
    • ロクサーヌを殺したメイドのリィも、「野兎走り」の時にクイーン・ベリー号に乗せられていた一人。リィから10年前に受け取ったペンダントを、ジュリィは彼女に返す。
    • ヴィクトリカとグレヴィールは、腹違いの兄妹。彼女は捕らわれの姫。
  • とある魔術の禁書目録II : #15 「女王艦隊」
    • 会うなりアニェーゼに殴られる当麻。この氷の船は、「アドリア海の女王」(正式には「女王艦隊」)の護衛艦の一隻。
    • 侵入者捜索の手伝いをしていたアニェーゼは、侵入者が当麻とオルソラだったことで、二人を利用しようとして、二人を逃がす代わりに「報酬」を受け取る算段でいる。
    • 女王艦隊とは、アドリア海の監視のために作られた艦隊。当麻たちが襲われたのは、監視に引っかかったからじゃないか、と。ローマ正教のプロジェクトを破壊した二人だから。
    • ここは、罪人を集めて、受けた損失分を支払わせるための、一種の労働施設。船にいるのは、元アニェーゼ部隊のシスターたちがほとんど。
    • アニェーゼは二人に、見逃す代わりとしてルチアとアンジェレネをここから助けるように言う。彼女たちは索敵の裏をかいた術式を使って脱出し、準備を整えてアニェーゼたちを助けようとしていたのだが、連れ戻された。脱獄の術式を二度と使えなくなるように「加工」される(脳の構造を砕かれる)前に、彼女たちを助けてほしい、と。
    • 管理する側が恐れているのは、労働者の反乱。アニェーゼはそれを防ぐ精神的な安全装置みたいなもの。艦隊の中を自由に動く権限があり、労働も免除されている。
    • 承諾した当麻と、アニェーゼが握手しようとする。当麻が彼女の手をとると、アニェーゼの修道服には魔術的な拘束効果が与えられていたらしく、無効化されて服脱げる。
    • 当麻とオルソラは、ルチアとアンジェレネのいる部屋の前へ。鎧が襲ってくるが、当麻の右手で粉砕する。
    • 部屋に入ったところで、オルソラが鎧のかけらを見せつけ、当麻が看守を拘束する。ルチアは罠の可能性もあると思っているが、オルソラたちの言い分にも一理あるようなので、二人の話に乗り、アンジェレネとともに船体に空洞を作る。
    • ルチアとアンジェレネを、迎撃術式が襲う。当麻が手っ取り早く術式を壊そうとすると、彼女たちまで素っ裸にするのを避けるため、オルソラは当麻に肘打ち。
    • アニェーゼは陽動のために旗艦に言っていることを伝えると。ルチアが言うには、女王艦隊は、大規模魔術「アドリア海の女王」の儀式場を護るためのものらしい。わかっているのは、同名の旗艦で行われること、発動キーとして「刻限のロザリオ」という術式が関わっていること、そして「刻限のロザリオ」にアニェーゼが使われること。そうなったら、アニェーゼは少なくとも脳を破壊され、心臓を動かすだけの存在になる。
    • 当麻たちの乗った船が、同じ艦隊から砲撃を受ける。アニェーゼはその音を、ビアージオの前で聞いていた。
    • 海に沈む当麻は、その下から船に助けられる。気がつくと目の前にはインデックス。そして斎字も現れる。五和が当麻におしぼり渡す。ここは天草式の潜水艦……と言いたいが、潜航機能付き木船。天草式が最も得意とするのは海戦。
    • インデックスが詳しい話を当麻に聞こうとすると、オルソラとルチアとアンジェレネが当麻の前に。ルチアとアンジェレネが恥ずかしそうにしているのは、二人の拘束装飾を壊すため、当麻が気絶している間に右手を使わせてもらったから。二人の服にクリップがついているのと、当麻がおしぼりを渡されたのは、そういうこと。
    • インデックスがやっぱり当麻に噛み付く。当麻「理不尽だー!」二人は転がり、おしぼりを持って来た五和にぶつかる。当麻の耳たぶあたりにチューするチャンスが五和に。
    • 現状の説明をしたいのに話を聞いてもらえないので、アンジェレネは注目を得るために、ルチアのスカートをめくる。部隊内ではいつものこんな感じだった、とは。
    • 夕食の時間。五和が当麻にまたおしぼり渡しつつ。その昔、ヴェネツィアとローマ正教は相当に仲が悪く、ローマ正教がヴェネツィアを一撃で葬れるように「アドリア海の女王」を整えた。
    • アドリア海の女王」が発動する前にアニェーゼを助けるのだが、それは難しいと斎字は言う。当麻はそれに対して、アニェーゼを助けたいか助けたくないかを議論すべきと返す。このままだと、自分が助かるチャンスを棒に振って仲間を逃がそうとしたアニェーゼの想いは、誰かに利用されたまま破壊されることになる。やることは一つ。
    • 斎字は策を用意していた。覚悟があるかどうか、当麻に訊いていたのであった。神裂から得た教え、「救われるものに救いの手を」のもと、天草式は出動する。
    • 「紙は木で作られ、木は船をも作る」。天草式は無人艦隊を女王艦隊にぶつけ、その隙に上下艦が近づく。しかしそれも囮。一行は艦隊の一隻に乗り上げ、当麻とインデックスとオルソラは旗艦へ向かう。シスターたちに囲まれた三人だったが、ルチアとアンジェレネに助けられる。
    • シスターごと当麻たちを沈めるべく、艦隊が砲撃してくる。氷がシスターに落下してきて、アンジェレネは彼女を庇おうとして、氷に打たれて倒れる。
  • ドラゴンクライシス! : 第2話 「黒の襲撃」
    • ローズと竜司と英理子は、戸倉という研究員に招待されて、世界遺物保護協会(ソサエティ)日本支部へ。着くなり戸倉はローズを検査する。
    • 10年前、ドラゴン探しで竜司が両親にアルバニアに連れて行かれたとき、両親と逸れた所でドラゴンの卵を見つけて、ローズと出会ったことを憶えている。
    • 親はロスト・プレシャスに夢中でいないも同然、いい思いをしていない竜司は、ローズを預けて帰ろうとする。
    • ローズを狙う黒い少年と闇ブローカーが、日本支部に侵入してくる。オニキスと名乗る少年はブラックドラゴンで、婚約者のローズを姫と呼ぶ。竜司がオニキスに痛めつけられ、ローズはオニキスについていくことにする。
  • これはゾンビですか? : 第2話 「いえ、吸血忍者です」
    • 破滅しなかった歩。魔装少女はなんでもあり。
    • ハルナが作った玉子焼きおいしそう。でもご飯も水筒も玉子焼き。
    • 身勝手な脳内音声。
    • めっちゃおかわり。めっちゃめっちゃおかわり。
    • セラフィムと名乗る少女がいつの間にかいて、みそ汁を要求してくる。好きなものは秘剣燕返し、特技は秘剣燕返し、趣味は秘剣燕返し。ユーの力を頼ってここに来た。吸血忍者。
    • 下僕は一人でいいとユーが言うので、歩はセラを追い返すべく、セラはユーの下僕になるべく、一対一の決闘になる。
    • セラは負けを認め、家に帰ることにする。歩の家に。
    • なんて凛々しいお方!
    • 歩がユーと出会ったのは、一月前の夜、コンビニの前で。彼女と話したくて気を引こうとしてブレイクダンスして手首折るのはおもしろかった。その帰りに女性の悲鳴を聞いて、連続殺人事件の犯人を探そうとしたら、背中から刺された。ネクロマンサーのユーが歩を死なないようにして、歩はユーの下僕になった。
    • ちゃっかり居座るセラ。
    • ハルナが歩に死ねとか言うと、その言葉を軽々しく使ってもらいたくないと、ユーはハルナをひっぱたく。
    • ご飯のおかわりを要求するユーと、みそ汁のおかわりを要求するセラ。いいシーンが台無し。