オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

休日の視了 2日目 午後の部

  • お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!! : 第5話 「ミスターX 兄襲!」
    • エロ本「熱写GUY」を買った修輔が帰り道を走っていると、「ご同輩」とぶつかってしまう。自室へ戻って袋を開けると、中身はBL本「ピンクサファイア」に。「ご同輩」の方も、BL本がエロ本になっていたことに怒りを感じていた。
    • 翌朝、修輔のゲタ箱にラブレター……ではなくて、脅迫状が。ミスターXを名乗る人物から、本の交換を催促されるが、すでにBL本を破ってしまった修輔は激しく動揺。
    • 校内を逃げ回っていると、クラス委員の繭佳とぶつかる。黒ストッキングごしのパンツを「名前をつけて保存」。
    • 消しゴムを落として拾ってもらい、パンツを見ようとするが失敗。優しい言葉より優しいパンチラ。
    • 修輔にBL本を渡す啓一郎。そういえば二人はキスしたことがあったね。
    • 修輔とミスターXが本の交換をするところを、奈緒と彩葉(暗視ゴーグル着けてる)が窺っている。BL本が破かれたことを知って、ミスターXが取り乱したら、その正体は繭佳だった。
    • ここでエロ本を破かれるが、家で妹に披露されるか、繭佳は修輔に選択肢を与える。どっちも選べない修輔が土下座をするので、もう一つの選択肢、自分のペットになることを言い渡してくる。エロイベントを妄想した末、修輔はそれを受け入れる。
    • 翌朝、繭佳は家まで修輔を迎えに来たり、昼にお弁当を食べさせたり。餌付け?
    • 深夜に修輔を呼び出した繭佳は、「月刊やみつき微熱男子(10月号)」を彼に買いに行かせる。亀甲縛りの「熱写GUY」を人質に。
    • 修輔がどんな顔でBL本を買ってくるのか見損ねた奈緒。おつかいの後の二人を監視するゴーグル彩葉。
  • みつどもえ増量中! : 第5話 「沈黙の教室」
    • 消しゴムに好きな人の名前を書いて使い切ると両想いになれると言うおまじない。吉岡の話を聞いた「しょうがない隊」(緒方、伊藤、加藤)は、早速佐藤の名前を書きまくる。
    • 消しゴムを刻む緒方……ルール変えてる。佐藤が席を外したところで、彼の消しゴムを目にした伊藤は。
    • 佐藤が戻ってきて、消しゴムを落とす。すると、それには伊藤の名前が書かれていた。佐藤は伊藤のことが好きだったと思い込む吉岡。
    • 緒方は、佐藤が書いたものではないと指摘する。水性ペンで書かれているが、佐藤のペンは油性。こんなことをして得をするのは伊藤。
    • 自分の消しゴムと伊藤は言い訳をするが、それは正真正銘佐藤の消しゴム。佐藤の匂いがするから。
    • 伊藤を許して立ち上がらせる緒方。佐藤を愛する気持ちはみんな一緒。二人は親友で最高のライバル。クラスに拍手が巻き起こる。
    • 消しゴムを使い切ろうとしたところで、緒方の消しゴムがない。その時、伊藤のスカートのポケットが膨らんでいることに気付いた加藤。
    • この後の授業参観のことで憂鬱なみつばと杉崎。杉崎の方は、母の麻里奈が変な子ばかりの6年3組を楽しみにしている様子。
    • わくわくしすぎて早く来ちゃった麻里奈と、わくわくしすぎて早く来てしまった草次郎。後者はふたばの案で、みつばにばれないように変装して侵入することに。
    • 麻里奈は教室にひっそり侵入して、変な子たちを予習する。まず松岡。算数100点なのは実力で、社会の50点は霊の仕業。次にしょうがない隊。普通に勉強し始めた……のではなくて、「シャーペンの芯一本を好きな人の名前で使い切ると結ばれる」というおまじないを実行していた。移動していたところで、トイレから戻ってきたみつばに座られる。
    • 自分を見ずに他の子ばかり見ていることをみくに言われて、麻里奈は謝る。二人が仲直りして、クラスにまた拍手が巻き起こる。
    • 6年3組の子たちは、みんなごく普通の……草次郎がいた。麻里奈「恐るべし6年3組!」
    • ふたばはバレンタインチョコを佐藤に渡そうとするが、入れていた場所がスパッツの中なので、佐藤にはたかれる。
    • ふたばがチョコを拾うのを見て、佐藤は一口食べる。後から来たみつばには、佐藤が犬のふんを食べていたように見える。
    • みつばのチョコをほしがらない佐藤。ふたばのは、佐藤にくれたから。しかしふたばのも、草次郎用に作ったものの余りだった。
    • 吉岡や宮下にチョコを上げる杉崎。友チョコ(友達にあげるチョコ)。それを見たみつばは、「みつば『自分の手作りチョコの方がおいしい』→杉崎『ちょっと食べさせなさいよ』→みつば『誰があんたなんかに食べさせるもんですか』」というのを企む。
    • みつばが杉崎のチョコを食べようとするが、友達になった憶えはないので断られる。みつば「けちんぼ」→杉崎「誰があんたにあげるもんですか」。言いたかったことを言われて泣く。
    • 一個だけあげることに。みつばはチョコをめちゃくちゃにけなそうとするが、おいしかった。みつば「もう一個だけ」→杉崎「誰があんたなんかにもう一個あげるもんですか」。言いたかったことをまた言われる。
    • 明日はホワイトデー。下手こいたみつば。適当な男子にチョコをばらまいておけば、明日はお返しでいっぱいだったのに。
    • 杉崎に、友チョコのお返しをしようと吉岡が思いつく。みつばはチョコを思い出して涎垂らす。放課後三人でクッキーを作ることに。みつばの家で。
    • 除け者にされているように思った杉崎は、絶交すると吉岡と宮下に言って走り去る。みつばは陰で笑ってる。
    • 松岡に相談する杉崎。松岡は、杉崎が死んでいると考える。杉崎はクラスの子に腕時計を自慢するが、反応薄い。杉崎が死んだと思ったら急に胸がときめいてきた松岡は、杉崎に抱きつく。それを吉岡と宮下とみつばに見られた。
    • 翌日。杉崎が自分だけのものになったという松岡は、吉岡たちが作ったチョコをお供え物と呼んで預かる。そして杉崎を見るなり抱きつく松岡。みつばたちにも杉崎は見えている。当然死んでなどいない。
    • 持ち物を自慢したりするから自分のことを嫌っていたと思って、杉崎は泣き始める。吉岡は杉崎に、お返しのチョコを内緒で作っていたことを伝える。
    • そのクッキーは……松岡に食べ尽くされてしまった。杉崎は松岡に飛び掛り、松岡の頬に残ったクッキーのかけらを口にする。生身の人間に興味ない松岡は、杉崎に変態と言って走り去る。便乗するみつばと、何か間違っている吉岡。
    • 身体測定。体重。成長期だし体重ぐらい増えると吉岡にフォロー(?)されるみつば。まだ増えているかどうかわからない。十中八九増えてるだろうけど。お腹が目立つのは認めてる。
    • みつばは体重計を隠し、杉崎は携帯で撮ろうとする。隠さなくても見えない。ひとは「肉が邪魔して見えないね」。
    • 何とでも言いなさいよとみつばが言ったので、栗山先生は「42.5kg」と体重を読み上げる。思ったより軽いと吉岡にフォロー(??)されるみつば。
    • 男子だけの教室。保健室のパラダイスを思う千葉。バストの項目はない。こういうときは、3組美少女ランキング。誰が一番可愛いかと千葉に問われる佐藤。
    • みつば→黙ってればまし。吉岡→黙ってればまし。杉崎→黙ってれば(まし)。伊藤→佐藤ファンじゃなければ。宮下→それ以前に名前を憶えられていない。松岡→本当に黙ってほしい。千葉「うちの女子、全員黙っててくれねえかな」。
    • 次は身長。気にしてないしどうでもいいと言うひとはだったが、結んだ髪がめっちゃ高い。鉛筆を落とし、栗山先生が屈んだところで眼鏡を上げ、そのまま測定して150.2cm。
    • そのやり方を見たみつばは、栗山先生のドジっ子っぷりを利用して、もう一回体重を測ってもらう。32kg→栗山っちアイズ→82kg。42kg→栗山っちアイズ→92kg。
    • いい結果じゃなかった一同。身長が伸びた宮下、体重が増えた吉岡、座高が伸びた松岡(悪霊のせいにしている)、ズルがばれたひとは。無言で教室に入り、黙ったまま。話を盗み聞きしていたと思い込む千葉。
    • 宮なんとかさんこと宮下の背が高い理由を知りたいひとはは、普段何を食べて生きているのか訊いてみることに。何を食べて生きてるの→なんで生きてるの?