オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

休日の視了 2日目 午後の部

  • お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!! : 第10話 「兄は世界を救う」
    • 深夜のコンビニ帰り、修輔はきわどい衣装の女性と遭遇する。
    • そのことをAGE探検隊に報告していると、件のコス姫が校内にいた。「未知への招待」を受け取る四人。
    • 彼女は「プリンセス・レイラ」の名で有名なコスプレイヤー、谷田貝蘭だった。AGE探検隊は、想像を絶する裏の世界、禁断のアンダーワールドへ招待されたと考える。満場一致で蘭に会いに行くと。
    • 世界は今、破滅の王に狙われている。プリンセス・レイラが生まれ育った星も消滅した。その時預言者が、破滅の王に対抗し得る希望の光が現れると言った。この星でクズ人間として暮らす救世主を見つけ出し、目覚めへと導くことが彼女の使命。
    • AGE探検隊の四人は、救世主候補として今ここにいる。四人がクズ人間だとわかったのは、クズ人間の友はクズ人間だから。納得してるし。
    • その夜、ステップ1の適性試験に集まるAGE探検隊(カメラ持参)。奈緒が密かに観察している。繭佳さんご苦労様。彩葉もきっちり現れる。
    • 蘭のローブの中はそうなっているのだね。艶かしく踊るなど。「カムヒアー」はどうかと。AGE探検隊の白装束はブリーフか。カメラ向けてるし。
    • 蘭たちを光が照らす。大いなる宇宙の意思ではなく、蘭そっくりのクローンぽい女性だった。
    • クローンは蘭に間違われて、こんなの(AGE探検隊)につきまとわれているらしい。蘭は瞬間移動で消えようとしたり、脳内預言者チロルと電話したり。クローンの耳に息を吹きかけるとクローンが崩れ、蘭はAGE探検隊を連れて逃げる。
    • 修輔のブリーフ姿を撮った奈緒がホンホンしていたら、クローンに携帯を取られて、コソ撮りデータを消されてしまう。
    • クローンこと蘭の姉の谷田貝凛は、妹を止めるべく、修輔のことを思うなら自分に手を貸すよう奈緒と彩葉に言ってくる。このままだと修輔も電波キャラになってしまうので、二人は承諾する。繭佳さんご苦労様。
    • 谷田貝姉妹について会議中のAGE探検隊。凛は蘭の言動を嫌悪していて、蘭は凜をクローンと呼び、二人は敵対関係にある。
    • クローン姐さんがあの場所をわかったことについて、修輔が凜をマークし始めると、彼女の前に奈緒と彩葉がやってくる。
    • 蘭が姿をくらました。こういうときはほぼ間違いなく「儀式」らしい。いつも通りの流れなら儀式は今夜。凜は二人に、修輔を監視するようお願いする。凜には蘭の考えや居場所がわかる。双子エフェクトではなくて慣れ。
    • 蘭に呼び出されたAGE探検隊。彼女は夕べから漫画喫茶にいた。捕まるわけには行かないが、クローンがかぎつけるのも時間の問題。
    • 適性試験は合格、次のステップ「目覚めの儀式」へ。「数多の目が闇を貫くとき、救世主の魂は覚醒する」。覚醒しなければ、プリンセス・レイラの救世主捜しの旅は続く。
    • 何が何でもアンダーワールドへ行こうと意気込むAGE探検隊の前に、凜が現れる。生脚が好きなAGE探検隊に、もし儀式に行ったら、学園の女子全員もれなくスカートの下にジャージをはくことになる、と言い渡す。
    • 修輔は一人で儀式に行くことにする。何かあったら自分を切り捨てればいい、修輔は個人の意思で行ったのだと。
    • 深夜にお出かけする修輔を見て、奈緒と彩葉はストーキング開始。奈緒『スグニイク』→彩葉『コナクテヨシ』。奈緒も来て、クローン姐さんにも連絡済み。
    • 「目覚めの儀式」が始まる。修輔は脱がなくていいらしい。プリンセス・レイラが月に照らされる。カメラを忘れた修輔。
    • 蘭は修輔の目の前で踊る。その踊りをマスターして修輔を悩殺しようと、彩葉は撮影し始める。
    • 蘭は修輔に、自分を抱いて公園を出るように言う。恥ずかしくてテンパる修輔に奈緒がまたホンホンし始めると、繭佳を見かける(ご苦労様)。繭佳にこの現場を見られたら、修輔は彼女を傷つけたと思ってまたエロ立ちするかもしれないので、奈緒は悩む。
    • 奈緒の声を聞いて、ストリップまがいのところを見られたら本性がばれてしまうと思い、修輔は公園を出る。傍目をまるで気にしていないその様子に、蘭は修輔を救世主と見込む。
    • 当分蘭に煩わされることもなさそうな凜は、奈緒の唇を気に入った様子。よい唇。
  • お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!! : 第11話 「世界の中心で兄を叫ぶ」
    • 奈緒の下駄箱がにおう。腐ったイカが入れられていた。
    • 奈緒に言いがかりをつける、美麗様こと凛の追っかけ。腐ったイカはあの二人の仕業らしい。デコピンされてエクスタシー。
    • 蘭に救世主と見込まれた修輔は、2日後に迫った初陣の日を目指して、言葉使いや立ち居振る舞いの練習をしている。
    • 奈緒が精神的なMなのはどうでもいいんだ。奈緒の唇を気に入った凛は、兄をストーキングしていることを知られたくなければ昼食に付き合うよう、奈緒を誘う。
    • ドス黒先輩(凛)と腹黒同級生(彩葉)。
    • 凛は究極の口づけを求めている。奈緒の唇はサイズも形も素敵らしい。
    • 修輔と繭佳が屋上にいると、蘭来た。昼休みは波風立たなかったものの。放課後、修輔と蘭、奈緒と凛が出くわす。
    • 高梨家にて。修輔と奈緒の間に気まずい空気が。修輔がクローン姐さんの趣味を知っていて、自分が同性愛に目覚めたと思われていると考える奈緒と、奈緒がクローン姐さんから、自分が会員制秘密クラブ「アンダーワールド」を目指していることを知らされたと考える修輔。
    • 夜の立ち居振る舞いの練習。彩葉が監視していると、奈緒が介入しに。凛から逃れるべく、奈緒は彩葉に協力を求める。
    • 翌日。その人と唇を。その人の唇を。その人は唇を。その人が唇を。その人に唇を。その人へ唇を。その人の、その人の。奈緒への凛の気持ち。
    • 「兄とプリンセス破局→プリンセス新たな救世主捜しの旅へ→プリンセスの捕獲に向かうクローン姐さん→私解放♪」。背に腹は抱えられない。
    • 初陣を直前に迎えたAGE探検隊。アンダーワールドの実態はコスプレなのだけれど、そのことに気づく由もなく。
    • 預言者チロルをネタに、奈緒と彩葉は携帯を用いてチロルの姉「チロリ」と妹「チロレ」を演じ、本当の預言者が他にいると伝えて、修輔から蘭を引き離そうとする。
    • チロルと話がしたいと蘭が言い、二人は慌てる。奈緒の声を聴いた凛が彩葉に近づき、口づけする。そして奈緒も蘭に見つかってしまう。
    • 素敵な唇と出会えた凛は、蘭に礼を言って彩葉を連れて行く。彩葉が奈緒に助けを求めると、奈緒は「グッドラック、彩葉ちゃん」。
    • 「虚構と現実の融合」の当日。修輔がいない。蘭は集合場所を間違えて伝えていた。DAIARYじゃなくてDIARYね。一方、人のいない建物の前に立つAGE探検隊。ここにも修輔がいない。
    • 蘭から渡された衣装で公共交通機関にチャレンジして、修輔は地元警察にパクられたらしい。
  • みつどもえ : 傑作選 「丸井家!良い子 悪い子 恐ろしい子!!」
    • 傑作選の一回目は、第1期の第1話。以前見たときにメモを残していなかったので、ごく簡単ながら記す。
    • 一本目。新任の矢部っちを歓迎して、何でもバスケット。
    • 二本目。股間でつながるロマンス。矢部っちと栗山先生をくっつけようとする三つ子に、矢部っちは股間を狙われる。意を決して脱いだものの、眼鏡をかけていない栗山先生に四年生とか言われる。
    • 三本目。矢部っちが飼っていたハムスターをクラスで飼うことに。チクビと名付けられる。チクビコールが沸き起こり、栗山先生に変態学級と言われる。これが特にくだらなくておもしろおかしかった、去年の7月。
  • みつどもえ : 傑作選 「ブラ!ブラ!ブタ!」
    • 傑作選の二回目は、第1期の第5話。これについては当時(2010年8月8日付け)のメモがあるからそちらで。