- 夢喰いメリー : 第13話 「夢、ふたたび」 (最終回)
- 夢路も倒されてしまったところで、今度はレオンがミストルティンに挑む。
- 勇魚の夢を犠牲にしないために、レオンの命と千鶴の夢で弾を作り、千鶴は引き金を引く。弾は当たったものの、ミストルティンにはきかなかった。
- 再び立ち上がったメリーは、ミストルティンによって「絶望の蕾」に閉じ込められる。それはミストルティンが見せているものではなく、メリー自身の中にある絶望。
- 夢路は夢を思い出す。諦めないこと。みんなを守り、メリーをもとの世界に返してやること。幻界での強さは思いの強さ。
- 由衣はメリーを蕾から出そうとする。吹奏楽部は結構根性ある。あの仕草からするとトロンボーンらしい。
- メリーが蕾から出てきたところで、ミストルティンの森が消え、エンギのデイドリームに戻る。
- パレイトがミストルティンに取り込まれてしまう。メリーは夢路を信じて、パレイトだけを送り返す。
- メリーは自己紹介とともにミストルティンに一発お見舞いして、エンギがとどめを刺す。現界に戻ると、良太の姿はない。
- 夢路とメリー。大事なことが残っている。メリーをもとの世界に返さなければならない。契約だから。
- 千鶴は勇魚たちのことを憶えていないが、またやり直せるはず。人間は何度でも夢を見られるから。
- GOSICK : 第12話 「夏の午後に蝉の声を聞く」
- 学園が夏休みになり、生徒たちは避暑へ。一弥もアヴリルに、別荘に来ないかと誘われる。
- ヴィクトリカは一人退屈そうに過ごしていた。一弥はアヴリルの誘いを断り、日本からの荷物を持ってヴィクトリカのもとを訪ねる。飴細工とか。
- 木陰にて、一弥は日本で過ごした日々を思い起こす。
- オリエンタルな装いに着替えた一弥は、寮母のゾフィのオレンジケーキをもらって木に戻ると、ヴィクトリカが木に登っていた。オレンジケーキを置いていくように命じられる。
- 通りかかったセシル先生、ケーキを全部食べる。
- 雷を伴うにわか雨が。一弥は木から降りられないでいたヴィクトリカを受け止める。足から。
- ヴィクトリカは一弥にお茶を出そうとしたり、彼女なりに励ましの言葉をかけてみたり。