- アイドルマスター : 第九話 「ふたりだから出来ること」
- 竜宮小町の三人は、主演の探偵ドラマの撮影を終え、事務所に戻る。
- 伊織は自分へのごほうびに、話題の人気スイーツ「ゴージャスセレブプリン」を事務所のメンバー全員分買っていた。しかし冷蔵庫を開けると、プリンはない。
- プリンを食べた犯人を見つけるべく、亜美と真美は探偵役になり、ノリノリで捜査に乗り出す。
- やよいも真も容疑は晴れる。雪歩はりんごの皮をむいていて倒れる。彼女が口にしかけたのは響のことなんだろうか。休憩は30分なので、捜査を打ち切られる。
- 亜美はラジオ番組に出演中、事務所で起こった事件が探偵ドラマと一緒なことに気づく。その時響は真美の口を押さえ、殺虫剤を撒く。
- 雪歩が気絶したのはごきぶりを見たからであり、あの時言っていた「ひび」とは、壁のひびにそれが逃げ込んだということ。雪歩はプリン事件とは関係なかった。
- ゴージャスセレブプリンを食べたのは美希だった。冷蔵庫に入れていた「イケイケファンシーゼリー」を誰かに食べられて、その代わりにプリンを食べたらしい。で、美希のゼリーを食べたのは亜美と真美だった。
- 美希が食べたのは一個だけ。残り全部を食べたのはあずさなのか。
- まよチキ! : 第9話 「しばらく旅に出ます」
- マサムネに借りを返すため、近次郎はメイド喫茶でバイトをする。店長のマリアさん曰く、ウサギちゃんことマサムネは刺々しい感じの孤独系。
- 近次郎とマサムネを見かけた奏は、お客として店内に入ってくる。マサムネはからかわれまくる。
- 臨時のバイトとして、紅羽とナクルもやってきて、店内は賑やかになる。その頃、奏を探していたスバルは、執事喫茶の店員と間違えられる。
- 奏に付き合いきれなくなった近次郎は、皿を洗いに行こうとしたら躓いて、マサムネの胸を触り、そこで気絶する。
- 気がつくと、近次郎は極度のメイド萌えということに。スケベの玉手箱やー。ガーターベルトをずっと見ていたとか言われる。
- 近次郎がメイド萌えではないことを証明するため、マサムネはスカートをめくってガーターベルトを見せる。そこに、スバルが奏を迎えに来る。
- 近次郎はスバルを追う。スバルが以前、ただの友達じゃいやなんだと言ったのは、親友になりたくてのこと。
- マサムネが近次郎用の着メロに設定していたのは、近次郎も好きな曲だった。
- 夏目友人帳 参 : 第九話 「秋風切って」
- 貴志は橋から落ちて、悟と篤史に助けられる。妖怪絡みのことだったけど。
- 鞄の中から石ころが出てきて、何かを呟き始める。ヒノエは石ころを窓の外に蹴り飛ばす。部屋で下駄は。
- 水くさいのと酒くさいのと。
- 高校では文化祭を控えており、貴志はバザーの販売係になり、友人とともに文化祭を楽しもうとする。
- 貴志は女子生徒から、あの石を手渡される。彼女は妖怪に操られていた。石が再び呟き始めたとき、貴志は別の妖怪に襲われる。石が言う「秘密」とは。
- あの日以来何事もなく、文化祭当日になる。思った以上に目まぐるしい。
- 石ころの妖怪は女子生徒を操り、再び貴志に近づく。ニャンコ先生が妖怪を追い払ったものの、貴志は机にぶつかって倒れる。
- 護りたい者たちに護られていることに、貴志は気づく。
- ゆるゆり : 第9話 「今年の夏はこわくない」
- 今年も暑い。そんなときこそ怖い話。怖い話といえば、猥談、もとい怪談。
- 京子の机の引き出しから、複数の何者かの気配が。
- ドアを開けたら腕を掴まれる……ということになったら怖いかなー。
- 綾乃と千歳をターゲットにした肝試し。
- テレビの中から→やってみろ。
- トイレの中でレバーを押したら、あかりに水が降ってくる。いじめっぽいちなつ。
- マネキンと手袋と靴と鞄が落ちている→落し物→待てーい!
- ちなつは初めてお化け屋敷に入ったとき、友達に置いてけぼりにされて、お化け屋敷の幽霊に出口まで案内してもらった。
- 京子はお化け屋敷の幽霊を驚かせたことがある。お化けや宇宙人、UMAの存在を信じているが、サンタについてはお答えできません。
- 怨念はおんねん→寒い。
- 準備がめんどくさいので、肝試しはやらない。
- ごらく部室は暑い。お茶も熱い。お茶に氷入れると冷たい。結衣は髪結う。
- 何か涼しくなる方法は→全裸で川に飛び込む→露出狂か。
- スプレーを布に吹き付けると、そこが凍る。肌に直接やると凍傷を起こすから注意だよ。
- 夢のある話。もし一つ能力が得られるなら。ちなつ→空を飛びたい→微妙。あかり→動物と話せるようになりたい→……。結衣→ワープ→服がワープできてない。京子→防犯ブザーが鳴る→市販の買えよ。
- 「他に話題ないの?」は本当に話題が出なくなる呪いの言葉。
- 結衣はちなつに膝枕。
- 一行は、クーラーのあるらしい生徒会室へ向かう。扉を開けたら、そこに不気味な亡霊が、とか。扉を開けると、誰かいた。四人は逃げる。転んだあかりを犠牲にする。
- 生徒会長の松本りせと、理科教師の西垣奈々。りせは喋ってはいるが、かなり小さくて聞き取りにくい。奈々には言っていることが分かる。
- 奈々は実験で爆発を起こし、理科室を使用禁止になり、生徒会室にやってきた。大砲で打ち出されて空を飛ぶ実験に失敗し、家の屋根もないらしい。
- あかり以外のごらく部員は、あかりを見捨てられなくて戻ってくる。生徒会室の前で綾乃と千歳と出会い、そこで爆発。
- 奈々とりせはいけない関係。りせは開発中の薬の被験者になったりしている。よく一緒に爆発する。「爆友」。奈々は爆友絶賛募集中。
- りせは海の時もいたらしい。
- ちなつの首にヒヤッて→アイスだった。
- 実験の内容を綾乃に訊かれて、りせは顔を赤らめる。何をしているの。
- ごらく部員の三人は、あかりを探す。あかりは櫻子と向日葵と一緒にいた。部活に行けなかったことを謝る。じゃあ、あの時のあかりは一体。ちなつ逃げる。
- あかりは生霊になっても影薄い。あと寒い。
- バカとテストと召喚獣にっ! : 第9問 「僕と恋路と交渉術っ!」
- ダンタリアンの書架 : 第九話 「等価の書」 / 第十話 「連理の書」
- 第九話 「等価の書」
- カミラは紳士服に付け髭までして、ヒューイの家を訪ねてくる。
- ダリアンは古いオークションのカタログに見入っている。彼女の欲しがるものを察したカミラは、ヒューイが持っていたペーパークリップをもらい受け、出ていってしまう。もう一つ土産があると言っていたのだが。
- 古本屋に行くと、幻書を古本と間違えて売ってしまっていた。その「等価の書」なる幻書を買って行ったのは、容貌からするとカミラらしい。
- 等価の書は、常に等価の取り引きをする。相手が命と同じくらい大切にしているものを手に入れるのならどういうことになるか、ダリアンはそれを心配している。
- 二人はカミラを追って、コレクターのフィエロンの屋敷へ。するとカミラはぬいぐるみを持って、屋敷から出てくる。物々交換に飽きたので、等価の書と交換してきたと言う。
- カミラがどうしても欲しかったものは、ダリアンの笑顔か。
- 第十話 「連理の書」
- ヒューイの家に、アルマンが再び助けを求めて駆け込んで来る。服の間から枝が伸び、枝の先から炎を発する。
- アルマンが言うには、持っていると運命の相手に巡り合わせてくれるという幻書「連理の書」のおかげで、リアンナという恋人ができたらしい。
- 連理の書は雌雄二冊で、もう一冊をリアンナが持っていた。出会った日にリアンナはアルマンに求婚し、アルマンは婚姻の約束を交わした。
- 幸せのような日々は、長くは続かなかった。アルマンは浮気はしていないと言うのだが。躓いた女性を助けたり、メイドと世間話をしたりしていた。呪術の発動は、リアンナが浮気と思うかどうかに因る。
- リアンナはヒューイの家へやって来る。ヒューイとダリアンは、アルマンを助けない。アルマンは呪いの枝に縛られ、炎に焼かれる。リアンナは連理の書をヒューイに預け、その場を後にする。
- 婚姻の成約は、死が二人を分かつまで。ヒューイとダリアンは、アルマンを生き返らせる。
- アルマンは、慎ましやかで清楚な女性から、明るく活動的な女性を選ぶことにする。胸の大きいのも。懲りてない。
- 第九話 「等価の書」
- 異国迷路のクロワーゼ : 第09話 「秘密」
- 日本のお茶が手に入ったというアリスに誘われて、湯音はブランシュ家の中庭で日本式の野点をする。日本のお茶には、砂糖もクリームも入れない。アリスは正座して、足が痺れる。
- 湯音とアリスを見ながら、クロードはカミーユとの昔の思い出を思い出す。「野良猫」の方が好きだとカミーユが言ったこと、自転車に乗せてもらったこと、自動車や鉄道に心ときめかせていたこと。
- 通りに来ていた芝居小屋を見つけたクロードは、カミーユを屋敷の外へと誘おうとした。カミーユは外に出たくなくて、誘いを断った。
- クロードはブランシュ家に来なくなり、カミーユは屋敷を飛び出してギャルリに入った。アンセーニュ・ド・ロアに向かい、店内で手伝いをするクロードを見た。
- 逃げるように屋敷に戻ろうとしたところをクロードに引き止められたカミーユは、屋敷から出ないことを条件に、中庭で会うことを母に内緒にしてもらっていたことを打ち明けた。カミーユは、クロードと会う自由を奪われたくなかった。
- アリスのドレスを着た湯音を見たクロードは、普通になったと言う。
- ロウきゅーぶ! : The 8th game 「転生への階段」
- 美星から事の経緯を聞かされたものの、葵はどうも納得できない。
- 葵が昴の彼女さんではないことを知って、智花たちは安心する。
- 昴にノートを渡し損ねた葵は、真帆の家にやってきて、昴が勉強会を断ったのは愛莉の水泳特訓のためであることを知る。
- 葵は昴を連れ帰ろうとするが、昴はそれを断る。自分にとって智花たちのコーチは大事なことで、バスケ部の復活にも必ず役に立つと言う。
- 智花たちも、昴が必要だと懇願する。そこで葵は、昴を賭けてのバスケの勝負を智花たちに申し込む。
- 智花たちは先制するものの、葵は昴の指導方法を見抜き、本気を出して逆転する。
- 昴とこの居場所を護るため、愛莉は勇気を出して葵のシュートを止める。
- 葵は愛莉の水泳特訓にも付き合う。ちょーいいやつだった。
- 泳げるようになった愛莉を見て、昴は感動したものの、葵に蹴飛ばされる。鼻の下を伸ばしていたというのは誤解だ。