- 未来日記 : 第4話 「手書き入力」
- みねねが新興宗教の「御目方教」に拘束されたことを日記で知り、圭悟は雪輝と由乃を連れて教団内に入り込む。
- 教祖の御目方様、春日野椿は6番目の日記所有者。座敷牢の中におり、生まれつき左目が弱い。「千里眼日記」に記された「DEAD END」の運命から逃れるため、未来を二度変えた雪輝と手を組もうとする。
- 座敷牢に持ち込まれた布団から火の手が上がり、信者たちは殺し合いを始める。椿は信者たちを一喝し、正気に帰らせる。信者たちは催眠術によって混乱させられていたらしい。
- 千里眼日記は、1000人を超える信者たちによる報告から未来が記録される。しかし内部からの情報操作に弱く、催眠術にかけられた信者たちによって情報は錯乱する。
- 黄泉は正義のヒーローを自称している。御目方教を邪悪な教団とみなし、その壊滅を計って教団内に潜入していた。彼は目は見えないが、代わりに超人的な聴力と催眠術を持つ。烏避けの様な風船マスクと全身タイツを着用する。
- 由乃は信者を斬りつける。殺し合っていた信者たちは、死んだふりをするよう催眠術をかけられていた。
- ペルソナ4 : #05 「Would you love me?」
- 特に部活をしていない悠は、バスケ部に仮入部して、一条康や長瀬大輔と知り合う。
- バスケ部マネージャーの海老原あいに付き合わされて、悠は授業をさぼって買い物に行ったりする。
- あいは一条のことが好き。でも、一条は千枝のことが好き。で、あいは悠と付き合うことにする。
- 悠とあいのことを怪しく思い、陽介と千枝はバスケ部へ。千枝をマネージャーとして仮入部させる。
- 一条は今度の試合で、バスケを辞めるかもしれない。試合に勝ったら、千枝に告白する。
- バスケの試合の一方で、あいと千枝は取っ組み合いのけんか。
- 一条は辞めるの辞めて、あいはマネージャーを続けてみる。
- 輪るピングドラム : 17th station 「許されざる者」
- 本日の標語 : 誰かがあなたを狙ってる 気をつけて。
- 日記を揃えて運命を乗り換えられるなら、陽毬が元気になることだってあり得る、と晶馬は考える。しかし冠葉は薬の代金を用意し続ける気でいる。
- 病室でたこ焼き。陽毬のおでこがテカる。薬のおかげか、陽毬は最近調子が良くて、もうすぐ退院できるかも。次は退院祝いですき焼き。
- 陽毬の手編みのセーターは、お礼にと思って男の人に。誰にあげるのかは内緒。
- もうすぐ三人で暮らせる。変な帽子に指図されたり、訳の分からない日記を追い回したりする必要は……必要だ。生存戦略。
- ピングドラムはあの日記のことなのか→内緒。このままピングドラムを放置すれば、家族の誰かが大きな罰を受けることになる。一番大切にしているものが損なわれる。
- 日記の本当の価値を知っているのは、ゆりと多蕗だけ。ゆりは高倉家の人間を許すことはできない。実行犯と家族は別。悔やんで恨んで、取り返せるものなんてない。
- 二人は桃果のことを忘れられるはずがない。桃果といたあの日々だけが、子供時代のすべてだった。寒い部屋にはカーテンが要る。
- 人間の世界では、真実は必ずしも本当のことではない。人間は自分の見たい願望や欲望だけを真実と言う。人間は真実が口実になれば、人だって殺せる。もうすぐ戦争が始まる。
- 陽毬は買い物に出かけて、病室にはいない。投薬の日なのに。冠葉は陽毬の居場所を突き止める。
- 陽毬はヨザワヤで毛糸を買っていた。苹果の付き添いで。退院する前に、冠葉と晶馬のセーターを完成させたい。
- 苹果にゆりから電話。苹果は高倉の娘こと陽毬と一緒にいることを聞いて、三人での食事を思いつく。ゆりもヨザワヤにいた。一番ファビュラスなカーテンを買う。
- 手芸店を廻り、晶馬は吉祥寺を、冠葉は池袋を探す。
- 車に戻ったゆりは、陽毬を銃殺する計画を企てる。
- 「嫌だわ、早く磨り潰さないと」。真砂子はゆりの前に現れる。桃果を再びこの世界に取り戻すために、マリオの命を救うために。生娘(真砂子)と賞味期限切れ(ゆり)。消費されるだけの人生(真砂子)と、すでに消費された人生(ゆり)。
- 陽毬は帰ってこない。ダメな悪い子には、大きな罰を。
- ゆりと会えることを知って、陽毬のおでこが光る。そこに多蕗がやってきて、苹果と陽毬を連れ出す。
- どんな辛いこと、悲しいことにも必ず意味がある。無駄なことなんて一つもない。ここに招待したのは、多蕗の生きている意味を苹果と陽毬に知っておいてほしいから。今日多蕗は、高倉家の人間に罰を与える。
- ラストエグザイル-銀翼のファム- : 第4話 「Dubious move」
- ファムはアナトレーの特殊戦艦「シルヴィウス」を捕まえることを決め、ミリアも行く。
- 戦艦の「目」をつぶして「耳」を塞いだものの、シルヴィウスは航行を続ける。ファムとジゼルはアナトレー軍のタチアナ・ヴィスラに背後から狙われる
- ファムたちは、グラン・レイクに向かうシルヴィウスの艦内に入る。シルヴィウスは潜水し、二人はアナトレー軍に包囲される。
- アリスティア・アグリューは、ファムたちを解放する条件として、ファムの歳の数だけアデス連邦の艦隊を盗むことを提示する。
- ちはやふる : 第五首 「よはのつきかな」
- かるたはもうやっていないと新から告げられた千早は、太一と二人で新の故郷の福井へ向かう。
- 新に会えた喜びから、千早はまた三人でかるたをしようと提案するが、新はかるたを蹴飛ばしたりと、冷たくつき放つ。
- 新は福井へ戻って祖父の始を介護していたが、A級に昇級した日に始は亡くなった。彼にとっての「かるたの神様」を失って以来、かるたから離れていた。
- 千早の手紙には、新のことをかるたの神様と思っていた旨が記されていた。新は千早と友達でいたくて、千早と太一の乗った列車を追う。
- UN-GO : 第四話 「素顔の家」
- 真実が明らかになっても解けない謎が残る。死んだのは誰なのか。
- 風守は逮捕されかけるが、因果の人形に移動して連れ出される。
- 軍指揮下の公共保安隊が新十郎と因果を追いかけてくる。そこで新十郎は、残っていた謎への答えを得る。
- 風守の住み込み医師、多久英信は、駒守の操る人形であった。
- 駒守は実際には生きていた。公共保安隊はR.A.I.を独占し、軍事利用を企んでいたため、駒守は爆死でR.A.Iを隠蔽しようとした。
- 佐々邸にあった焼死体は自衛軍防諜対策室の工作員であり、英信本人は駒守の身代わりとして焼死していた。駒守は殺人について、風守がやったことと説明する。
- 人間は正しいことを愛する。風守は誰も傷つけたことがないと答え、駒守は連合調整部に身柄を拘束される。
- ギルティクラウン : phase 04 「浮動 / flux」