- 未来日記 : 第8話 「新機種」
- みねねのテロで桜見中学校は閉校となり、雪輝と由乃は梅里中学校へ転入する。二人は別々のクラスになる。友達が出来るか、雪輝は心配ながらクラスに入る。
- そこには桜見中学校の時のクラスメイト、高坂王子がいた。彼の悪態に雪輝は困惑する。みねねのテロの時も、王子は真っ先に雪輝を裏切っていた。
- 雪輝にとって「初めての友達」の日野日向と野々坂まおが現れる。雪輝は日向のパンツを見る。
- 雪輝たちは連続通り魔事件の現場に行く。そこで、日向は犬に腕を食いちぎられてしまう。多くの犬が迫ってくる中、秋瀬或は雪輝たちを助け、公園内の展望台に逃げる。
- 或は世界的な探偵になるという夢を持っており、雪輝の身辺について調査している。
- 犬は窓を破って侵入しようとする。雪輝は日記を使い、どの窓が破られるかを教える。
- 犬は侵入をあきらめて退く。雪輝の未来日記が明らかになったところで、まおは雪輝から携帯電話を取り上げる。
- 日向もやってくる。彼女は父から「飼育日記」と犬を譲渡されていた。雪輝を人質に取ったが、彼女の目的は或である。
- ペルソナ4 : #09 「No one sees the real me」
- 輪るピングドラム : 21st station 「僕たちが選ぶ運命のドア」
- 本日の標語 : いつまでも あると思うな 親と金。
- 「週刊実話 ペンギンDX」の覗木俊太郎が苹果に近づく。高倉家の家族ごっこについて話を伺おうとする。
- 「いけべ屋 ぱんだのたまごまんじゅう」。
- 高倉家は「ミカちゃんハウス」。家の壁は冠葉と晶馬が塗った。陽毬のベッドも二人がミカちゃんと同じにしてくれた。クマのぬいぐるみのおなかも二人が縫った。踏みつけたのも二人だけど。
- 夜、陽毬は建築現場ビルでの一件を思い出す。多蕗は冠葉が陽毬のためにどうやって大金を用意しているのか、その秘密を知っていた。そして冠葉は家を出る。陽毬は冠葉を追う。
- 覗木は高倉家も来ていた。冠葉がどこから金を引っ張っているのかを突き止めていた。冠葉は企鵝の会から金を受け取っていた。陽毬の命はその金で買われている。
- 「荻窪の味 リナちゃん」にて。「生ビール 冷えてます \380」。
- この世界は、我欲に満ちた者たちが作ったルールに支配されている。冠葉も、剣山と千江美によって息子に迎えられた者だった。
- 冠葉と企鵝の会メンバーが出てくる。「荻窪の味 リナちゃん」は暗くて荒れている。そこに入った陽毬は何を見たか。
- Penguin-WAVE ON-AIR。眞悧も第36次南極環境防衛隊にいた。犯罪組織のリーダーになり、大変な事件を起こして死んだ。もう少しのところで桃果に邪魔された。
- 眞悧は幽霊。眞悧はもう一度チャレンジする。かつての同朋からその子供たちへ、眞悧の遺志が引き継がれる。
- 晶馬は覗木と会い、冠葉が企鵝の会から金を受け取っていたことを知らされる。晶馬は冠葉を問い詰める。晶馬は冠葉を絶対許さない。
- 陽毬は冠葉と晶馬の帰りを待つ。すべてを思い出した後の夏芽家テラスを回想する。
- 「嫌だわ、早く磨り潰さないと」。真砂子と冠葉は血の繋がった本当のきょうだいだった。冠葉は真砂子とマリオのために、自分の人生の全てを捨てて、父と「あそこ」に残った。
- 冠葉はとても危険な状態に置かれている。冠葉は企鵝の会と行動を共にしている。陽毬の治療費のために。二人で冠葉を止めないと、冠葉は「奴ら」に殺されてしまう。
- 冠葉と晶馬の関係も終わり。冠葉と晶馬はたまたま同じ日に生まれた他人。冠葉と陽毬と晶馬は、初めから違う。陽毬は冠葉が救う。
- 覗木の乗った車にトラックが追突する。それを指示したのは冠葉だった。
- 剣山の居場所を突き止め、多蕗とゆりは「荻窪の味 リナちゃん」跡地に入る。剣山は死んでいた。二人の復讐は終わっていた。
- 冠葉は家を出て、晶馬は高倉家の家族ごっこを終わらせようとする。このままだとみんなが不幸になる。
- 陽毬は叔父の家に行くことにして、あの時晶馬にもらったマフラーを返す。これで陽毬と晶馬は他人になる。
- 陽毬はもうあまり長くない。薬は使い続けると効かなくなる。陽毬はもうすぐ死ぬ。
- 運命の人と別れた陽毬は、冠葉を止めようとする。陽毬の命に換えても。
- 10年前、真砂子の父こと冠葉の実父は、家族に失敗して亡くなった。陽毬は冠葉の頬に絆創膏を貼った。
- ラストエグザイル-銀翼のファム- : 第8話 「Distraction」
- ちはやふる : 第九首 「しのぶれど」
- かるた部は正式に部として認められる。太一は部長になり、千早はキャプテンに。
- 千早は五人で全国大会に出ると宣言する。戸惑う奏と勉を前に、千早は手加減なしで相手をする。
- かるた部は真島家で合宿を行う。
- ミセス・プレッシャーこと、太一の母帰宅。千早は奏を連れて家に逃げ帰る。
- 合宿一日目は、千早の誕生日。新から太一にメールも届く。
- UN-GO : 第八話 「楽園の王」
- 自称・小説家との面会以来、新十郎は姿を消した。風守はネットへ潜って新十郎を捜し、そして彼は東関東社会復帰促進センターに収監されていた。
- 泉と梨江は刑務所に乗り込もうとする。アシスタントとメイドは違う。二人は自称・小説家と面会して幻覚の世界に入り、梨江は警視庁のお嬢様刑事、虎山は梨江のメイドになる。
- 実際には、新十郎はデータ改竄により収監されていた。監督の三高も実はセンターの看守であり、映画の主演女優三人は、センターに収監された囚人であった。
- 紗代は戦時中は一児の母親だったが、反政府デモに参加するうちに「パピヨン」を名乗って爆弾テロにも関わり、テロリストとして逮捕された。素子はハッカー気取りのニートだったが、戦時中に政府の隠蔽情報をブログにリークするうちに嘘の情報も上げるようになり、情報犯罪者として逮捕された。寿美恵は戦争中に多くの男性と関係を持ち、性犯罪者として逮捕された。
- 三高は戦時中に反政府デモに関わっており、過去を隠蔽するために紗代を脱獄させようとした。催眠術をかけられていた紗代は、自分は映画から降板させられると思い、三高を殺害した。
- ギルティクラウン : phase 08 「夏日 / courtship behavior」