オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午後の部

  • 君と僕。 : 第9話 「naked king」
    • おっぱー。
    • 文化祭が近づく穂稀高校。教室内は、隠せない期待と心地よい騒がしさとトラブルが漂っている。
    • 春たちのクラスは、男女逆の衣装なちょっと変わった喫茶店をする。要たちの方はベタにお化け屋敷。
    • 祐希と子猿こと千鶴は、出し物には関係のない「エコトレイン」を始め出す。箱入り息子。祐希のは底抜け機能付き。
    • 初体験のコピー機。コピーしたい面は下にするのが技。今度は縦向きと横向きで失敗する。
    • 学級委員と生徒会委員を兼任している要は、クラスの出し物の準備に忙しい上、生徒会の調整事にも巻き込まれる。
    • 春と悠太は、当日着る衣装の裾合わせの順番を待っている。要の声を聞いて、祐希と千鶴はスカートの中に匿ってもらう。
    • 春のスカートの中を見ようとした要は、茉咲に変態と思われる。
    • 要はクラスメイトから頼まれていた暗幕の手配が抜けていたことを思い出す。晃一が余分に手配していたので、確保できた。
  • 侵略!?イカ娘 : 第8話 「留守番しなイカ!? / 断たなイカ!? / 熱中症じゃなイカ!?」
    • 留守番しなイカ!?
      • 海の家れもんにて、早苗は自宅の監視カメラのセットアップをする。最近空き巣が増えているらしい。確かに、外出先から家の状況が確認できたら安心。
      • たけるは臨海学校に行き、今日はイカ娘が留守番役。そこにエビの訪問販売。正体は栄子だった。イカ娘は簡単にドアを開けてしまう。むやみにドアを開けたり、家に人を上げたりしないことを約束する。
      • 千鶴もいない。栄子もいない。たった今、相沢家はイカ娘のものになった。お菓子に漫画にテレビ。独りで食べるご飯はおいしくない。
      • 栄子がいないから、ゲームもやりたい放題。独りはもう飽きた。夕方になり、イカ娘はベッドから落ちる。転寝していた。
      • ドアの開く音がする。イカ娘は下に降り、空き巣と遭遇する。イカ娘は千鶴の父親と思い込む。鍵がかかっていなかっただけなんだが。
      • 空き巣は話を合わせてずらかろうとするが、千鶴の父親ならここが家。イカ娘は空き巣を家に上げ、一緒にゲームをする。
      • イカ娘は空き巣が千鶴に似ていなくて、本当に父親なのか疑う。空き巣は演技を続ける。
      • イカ娘はこの家の家族ではなく、この家を侵略しに来ている。空き巣はイカ娘を同業者と思い込む。
      • イカ娘の活動範囲は、海の家、カラオケ、ボウリング場、市民プール、ファミレス、デパート。最近は交番も。ちょうど誰もいなかった。侵略部で侵略した。空き巣はイカ娘に、組織入りを願う。
      • 回覧板。イカ娘はドアを開けない。空き巣はイカ娘が留守番なことを知り、千鶴を呼んできてもらう。家に上げたのは父親でも侵略者でもなくて空き巣。
      • 家に戻ると、空き巣は捕まっていた。早苗の監視カメラに空き巣が写っていたので、警察に通報したらしい。まさか。早苗「戸締まりはほんと、気をつけないとね」。
    • 断たなイカ!?
      • 海の家れもんの入り口に、エビが置いてある。イカ娘はそれを食べる。エビの皿はさらに続き、イカ娘は皿を辿っていく。
      • 栄子はイカ娘を捜す。皿に気付き、それを辿ると、イカ娘は三バカの宇宙人用トラップに捕まっていた。
      • 三バカはイカ娘を心置きなく研究しようとするが、千鶴の名を出されて退散する。
      • イカ娘は自己嫌悪に陥る。どれもこれも、すべてエビの誘惑に負ける自分が悪い。今日を限りにエビ断ちする。
      • もうエビなんかに釣られない。しかし千鶴にエビフライを見せられて、我慢できなくて食いつく。猛毒入りと千鶴に脅される。
      • 海の家れもんでお客さんのエビピラフに手を出すと、今みたいなことになりかねない。エビを我慢できないと命に関わるということではない。
      • イカ娘にエビを与えないでください」。そこにエビ早苗登場。人生は少しくらい、欲望に忠実に生きたほうがいきいきできる。早苗は忠実すぎる。イカ娘は早苗を触手で叩く。見境もなくなるほど末期ではない。
      • 食べ残しのエビを食べたいけど、我慢して捨てる。ODA9のエビフェアからも逃げる。清美からエビチリの食事に誘われるが、それも断る。
      • 広告やテレビのエビを口にしようとしたり、語尾がエビになったり。コンビニの海老グラタンは欠品中で、回転寿司もエビ終了。
      • 空き缶のごみやシャチのボート、飼い犬やカエルのオブジェがエビに見えるようになってくる。エビにまとわりつかれる夢まで見る。
      • エビを見るのも嫌になる。千鶴の差し出した餃子はエビ餃子だった。イカ娘はまずいと言いながら食べる。
    • 熱中症じゃなイカ!?
      • イカ娘は由比ガ浜監視所の救護所にいた。女医曰く、砂浜で倒れて、ここに運ばれてきた。水分補給をしていなくて、脱水症状を起こした。
      • 悟郎たちが熱中症の患者を運んでくる。それは早苗だった。こんな危険なものを置いて行かれては。
      • 早苗はイカ娘が倒れたと聞いて、慌てて駆け寄ろうとした。イカ娘は、自分が倒れたのをいいことに、早苗が襲うつもりだったと考える。逃げようとするが、力が入らない。
      • イカ娘と早苗の二人きり。最悪のパターン。もし今早苗が回復したら、何もできずに早苗の餌食になってしまう。しかし早苗を見ると、当分は回復しなさそう。
      • 今は14:30。イカ娘は30分経つのを待つ。もう30分経ったと思って時計を見ると、まだ1分。そして早苗が動く。寝返りを打っただけ。
      • 寝返りを打つということは、回復が近いということ。だとしたら……。想像の域を超えてよくわからないが、死んだほうがまし。早苗は起き上がる。イカ娘の方を見る。まだ死にたくない。神に祈る。
      • 栄子来る。イカ娘に水を持ってくる。早苗はイカ娘よりやばそう。店が忙しくて手が離せないので、栄子は戻る。
      • イカ娘は、栄子がいなくなった途端、早苗は襲ってくると考える。ペットボトルを武器に身構える。早苗は再び起き上がり、イカ娘の方を見る。イカ娘はペットボトルを早苗に向け、そこで気絶する。
      • イカ娘は目覚める。まだ生きている。隣に早苗はいない。今のうちに逃げようとする。そこにやってきたのは早苗だった。イカ娘に水を渡す。
      • 早苗はイカ娘の持っていた水を飲んで元気になった。イカ娘がペットボトルをくれたと思っている。ペットボトルが身代わりになってくれた。
      • お礼に、今度は早苗がイカ娘を看病する。弱っている相手に手を出すなんて、フェアじゃない。
      • イカ娘ももう少しで回復する。回復したらどうするつもりでゲソ?→それは……早苗は不気味に笑う。早苗「早く治してね」。