オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午後の部

  • 君と僕。 : 第12話 「中学生日記
    • 放課後、春は弟の冬樹から電話を受け、一行は母校の中学校を訪れる。
    • 千鶴は春の弟に興味津々だが、実際は見た目も態度も春と正反対だった。要たちも久しぶりに会うらしく、冬樹は健康に育っていた。
    • 春も知らなかったけれど、冬樹には彼女がいるらしい。千鶴たちは彼女見たさに冬樹に迫る。
    • やってきたのは武道場。春と悠太は中学校では剣道部だった。剣道部員の間宮杏子が冬樹の彼女。
    • 没収された携帯を奪還する作戦。梅干し。千鶴の携帯も没収される。
    • 冬樹は昔から変わっていない。口が悪くて乱暴だけど、たまに優しいところを見せる。
  • 侵略!?イカ娘 : 第11話 「催眠術じゃなイカ!? / 組まなイカ!? / ふたりきりじゃなイカ!?」
    • 催眠術じゃなイカ!?
      • 早苗はアレックスに五円玉の催眠術をかけ、アレックスは(仕方なさそうに?)眠る。今度はイカ娘に催眠術をかけようとする。
      • 海の家れもんに行くと、イカ娘は裏で瓶を片付けている。イカ娘に試す前に、早苗は他の人で予習しておく。
      • まず栄子に。カラスになる。全然利いてないというのもかわいそうなので、栄子は利いている振りをする。しかし早苗は、栄子はたまたまかかりやすい体質だったと考え、他の人でも試す。
      • 次に渚。利いていない。渚は栄子に頼まれて、利いている振りをする。サルになる。微妙とか言われる。
      • 千鶴にも。かわいい猫ちゃんになる。千鶴にも利いたので、イカ娘にもいけると早苗は考える。
      • 五円玉を拾ったイカ娘。裏から戻ってくると、みんなおかしくなっている。そして早苗はイカ娘に催眠術をかける。欠伸をしたので利き始めたと思われたが、眠くなったのではなくて退屈だったから。
      • みんな気を利かせて、かかっている振りをしていた。完璧だと信じていた早苗は落ち込む。
      • イカ娘は早苗の持っていた本を読んで、催眠術をかけてみる。渚は逃げたいのに動けなくなり、サルになる。成功した。
      • 栄子も動けなくなり、カラスになる。これは簡単に地上を侵略することも可能じゃなイカ
      • 早苗はイカ娘に飛びついてくる。そこで催眠術にかかり、眠る。危なかった。しかし。
      • 千鶴に催眠術をかけてしまえば、ここはイカ娘が支配したも同然。しかし利かない。そして五円玉は壊れている。
      • 三バカトリオ来た。その五円玉は対宇宙人用の、催眠術をかけると絶対成功する五円玉だった。イカ星人以外の人間にも利いているので失敗。
      • 千鶴はイカ娘に、催眠術をかけてどうするつもりだったのか問い詰める。そしてイカ娘にも催眠術を試そうとする。
      • 千鶴の言いなりになって働かされるイカ娘。もう催眠術はこりごりでゲソ。
    • 組まなイカ!?
      • 南風の店長と三バカトリオの邂逅。
      • 海の家れもんにて。南風の店長は新たな偽イカ娘を持ち込み、久しぶりに勝負を挑む。今回はこれを鮎美に被せる必要はない。これ自体が(偽)イカ娘。
      • 料理はもちろん配膳もこなし、挨拶もできる。使い終わったら触手を中に収納できるから場所も取らない。イカ娘も触手を引っ込めることはできる。
      • 今回は人形の域を超えている。三バカトリオに協力してもらった。クリエイター同士、魂が共鳴したらしい。栄子「最悪のチームが生まれちまったわけか」。
      • 打倒イカ娘を掲げて苦労を重ね、新偽イカ娘は完成した。過去幾度も勝負を挑んできたが勝つことはできなかった。もう一度勝負して、勝って偽イカ娘を真のイカ娘にしたい。
      • 勝負は帽子の取り合い。ここで負けておけば今後妙な戦いを挑まれることはなくなると栄子は考えるが、新偽イカ娘に名を奪われたら、イカ娘は死んだも同然。
      • 新偽イカ娘の動きは速く、触手対策は万全。触手同士の打ち合いでも、一つ上回る。強い、でもほんと気持ち悪い。
      • イカ娘は新偽イカ娘にバカにされる。イカ娘の弱点である、メンタルの弱さを攻撃する。子供のケンカレベル。
      • イカ娘はイカスミを吐く。それも想定墨、もとい、想定済み。全ての面で、オリジナルより性能が上。
      • 新偽イカ娘から延びるコードは海の家れもんへ。渚は配膳中に躓き、コードはコンセントから抜ける。
      • 新偽イカ娘は出力が低下する。予備電源は人力発電。イカスミはパイプを通して本体に直接送られている。人力発電はもう終わり。
      • イカ娘はチャンスを迎えるが、こちらももう限界。新偽イカ娘は動き出し、逃げるイカ娘を追い詰める。しかしコードの長さが足りない。
      • 反撃のイカ娘。帽子を取ろうとするが、南風の店長は新偽イカ娘を爆発させ、頭を吹き飛ばす。
      • 新偽イカ娘の頭はイカ娘の近くに落ちて来る。イカ娘は慎重に近づきながら新偽イカ娘帽子を取り、勝負に勝つ。
      • 南風の店長と三バカトリオ、そして新偽イカ娘は、再戦を誓って撤退する。イカ娘「二度と来るなでゲソー!」
    • ふたりきりじゃなイカ!?
      • イカ娘は侵略者として決定的に足りないものがあると分かった。それは悪しき心。それで瓶を缶の方に捨てた。侵略者に優しさや思いやりなど必要ない。
      • いつものように早苗来る。イカ娘は早苗をいつものように殴り、罵る。悪になった気分。逆効果だった。
      • イカ娘はカレーにマヨネーズをかけて客に出そうとする。しかし意外にいけるらしい。こんなおいしいトッピングを思いつき、イカ娘は食べながら悔しがる。
      • 悟郎は750円を一万円札で払い、イカ娘はお釣りに二千円札を混ぜてやる。今日はついてる、と悟郎は言う。千鶴と目が合い、二千円札効果があった。悟郎に礼を言われるイカ娘。
      • イカ娘は千鶴に怒られるかと思いきや、お遣いを頼まれる。塩とこしょう。ODA9へ。
      • エビポテトを見かける。買うのは塩とこしょう。でも、本物の悪ならと、エビポテトを買う。千鶴に怒られなかった。こんなことでめげていては、侵略者の名が廃る。
      • イカ娘はたけるたちにかき氷をあげると見せかけて、それを上に上げる。その中身は千鶴にかかっていた。怒られるよりよっぽと怖い。
      • 今日の買い物は、イカ娘と千鶴の二人だけ。「食べたいものがあったらかごに」とか、「買い物が済んだらご飯食べに」とか、千鶴がこんなこと言うのは罠だとイカ娘は考える。最後の晩餐か。
      • イカ娘は最後のエビを、殺される前に心ゆくまで味わおうとする。その時、千鶴はイカ娘に質問する。千鶴「私って、怖い?」
      • 千鶴とイカ娘は、二人きりで話すことはなかなかない。だから千鶴は、たけると栄子がうらやましい。
      • たけるとはよく外で一緒に遊んでいるし、栄子とはいつもテレビゲームをしている。千鶴はイカ娘と一対一で接すれば、仲良くしてもらえると思った。
      • 話をしていて、イカ娘は千鶴のことは怖くない。これで少しは、千鶴と距離が縮まった。
      • イカ娘と千鶴は帰宅。イカ娘は今まで千鶴のことを誤解していた。千鶴は人間と同じことで感動し、人間と同じことで苦悩する。意外と人間ぽいところもあった。千鶴「もう一度二人きりで話しましょうか、イカ娘ちゃん?」