オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

休日の視了 2日目 午後の部

こちらも3本全てが最終回となる。

  • 俺の妹がこんなに可愛いわけがない : 第12話 「俺の妹の人生相談がこれで終わるわけがない GOOD END♡」 (最終回)
    • 先日の一件以来、桐乃との関係が良くなったのだが、いつもと違う桐乃の様子に、京介は落ち着かない。麻奈実やあやせ、沙織に訊いてみても、なんとなく納得いかない。
    • 桐乃から最後の人生相談を持ちかけられ、京介は妹ゲームの深夜販売に秋葉原へ。そこで赤城と鉢合わせ。お互い事情があるようなので、ここで会っていること自体をなかったことにする。友情は見返りを求めない。
    • 京介と赤城、妹にエロゲーを買わされに来た二人。赤城の妹はガチホモ好きなのか。
    • 黒猫から桐乃に電話。ネコミミを作るので、サイズを訊くためであった。黒猫はそのうち、京介に対する呼び方を「兄さん」から変えるらしい。
    • 帰ってきた京介は、桐乃にゲームを渡す。京介が寝ようとすると、いっしょにプレイしようと桐乃が言ってくる。
    • ひとしきり付き合って、今度こそ帰ろうとすると、また人生相談を持ちかけられる。前に恥ずかしくて見せられなかったものがあるらしい。
    • 段ボールの中からアルバムを出してくる。覚悟を決めて見ようとしたら、急に見せたがらなくなる。
    • アルバムを取り上げると、中からロサンゼルス行きの航空券が出て来る。桐乃は陸上の指導を受けに渡米して、高校入学まで戻ってこない。
    • 費用は用意できていて、親にも話している。京介に黙っていたのは、言う必要がないと言うものの。
    • 行けよ行くよの言い合いで、京介は桐乃に殴られたり蹴られたり。テーブルにぶつかってパソコンが落ちる。ゲームでは妹を引き止めるが、京介は桐乃を引き止めない。
    • 翌日、桐乃はアメリカに行くのをやめる。ご機嫌な京介はニヤニヤしてる。
    • エンディングにて。鏡に向かってネコミミなところを、妹たちに見られる黒猫など。
    • 京介が桐乃に人生相談を持ちかけられたところで、おしまい。
    • (テレビ放送はここで完結するが、ネット配信の方は第15話まで予定されている。)
  • 神のみぞ知るセカイ : FLAG 12.0 「神以上、人間未満」 (最終回)
    • 駆け魂狩りに追われていたので、桂馬の部屋は未攻略のゲームが溜まっている。積みゲーは積み、もとい罪。ゲームを片付けるべく、桂馬は「落とし神モード」に入る。
    • エルシィが桂馬の部屋に入ると、同時に6つのゲームを攻略する桂馬の姿がそこにあった。同じゲームを異なるプラットフォームで同時にプレイしたり。
    • 数時間が経ち、エルシィが心配しても桂馬はゲームを続ける。残すゲームもあと一つとなったとき、ついに体力の限界を迎え、意識が遠のき始める。
    • 瀕死の桂馬の前にゲームのヒロインたちが現れ、桂馬は気力を取り戻して、ゲームの世界へ。そしてそのままエンディング。歌がひどくて笑える。
    • 神のみぞ知るセカイ」セカンドシーズンへ!
  • 侵略!イカ娘 : 第12話 「戦わなイカ? / ピンチじゃなイカ? / もっとピンチじゃなイカ?」 (最終回)
    • 戦わなイカ
      • 第18回由比ヶ浜ビーチバレー大会の時期。優勝景品の3Dテレビを賭けて、イカ娘と栄子はタッグを組んで出場する。
      • イカ娘の追っかけチーム(シンディと早苗)の他、研究所トリオ(ハリーとクラークとマーティン)、南風(店長と偽イカ娘ニューバージョン)、渚と清美、たけるとユウタ、悟郎と磯崎もいる。
      • 千鶴はみんなのマネージャーなので、参加しない。そして大会開始。
      • イカ娘・栄子ペア対たける・ユウタペア戦。触手でレシーブするイカ娘。触手は身体の一部で、レシーブは身体のどこで返してもいい。大人の癖に、子供相手に本気になってる。21対3で、イカ娘・栄子ペアの勝ち。
      • イカ娘・栄子ペア対シンディ・早苗ペア戦。イカ娘のレシーブを身体に受けまくる早苗。21対4で、イカ娘・栄子ペアの勝ち。
      • イカ娘・栄子ペア対MIT's戦。何をしても絶対壊れないボール。打ち返すのは不可能。クラークがサーブしようとすると、骨折した。21対0で、イカ娘・栄子ペアの勝ち。
      • イカ娘・栄子ペア対渚・清美ペア。イカ娘と清美が親友なことを聞いた渚は、二人がグルになって渚を洗脳しようとしていると思い込み、海に逃げる。21対0で、イカ娘・栄子ペアの勝ち。
      • イカ娘・栄子ペア対南風戦。偽イカ娘は爪楊枝を出してイカ娘を妨害する。今回のテーマは気が利くイカ娘。触手からは暖/冷おしぼり、口からは食べるラー油が出せる。欲しいサービスではあるがビーチバレーでは役に立たない。イカ娘のアタックを受けて頭が脱げた偽イカ娘は、恥ずかしくて逃げる。21対1で、イカ娘・栄子ペアの勝ち。
      • 勝戦は、れもんチーム(イカ娘・栄子ペア)対ライフセーバーチーム(悟郎・磯崎ペア)戦。悟郎は容赦なくアタックしてくる。勝負に男も女もない。しかし千鶴に声をかけられて、悟郎は油断してやられる。
      • 激しい応酬が続き、29対28でイカ娘・栄子ペアが10度目のマッチポイントを迎えたところで、悟郎のサーブ。イカ娘のレシーブが後ろにそれ、栄子はそれを追う途中で足首を捻り、千鶴の方へ倒れこむ。
      • ボールを返して現れたのは、栄子の髪形をした能面ライダー般若。イカ娘の触手で上空高く上がり、とどめのアタックで決着がつく。
      • 3Dテレビを置いた栄子の部屋にて。飛び出して見えるエビにイカ娘は箸を向けるが、食べられない。
    • ピンチじゃなイカ
      • 海の家れもんは大混雑。それが去ったあと、遅くなった昼食にする。イカ娘が触手で運ぼうとすると、触手が動かなくなる。重いしだるい気がする。
      • 悟郎に見てもらっても何も感じず、エビを食べても変わらず。本来の意味で海水浴をしてみても、やはり特に。最後の手段で早苗を呼び出し、ショック療法。しかし触手は早苗を殴らない。
      • ヒレも動かなくなっていて、発光能力もだめ。MIT主席的には、たイカ、じゃなくて退化らしい。
      • 栄子「イカ機能が使えなくなったらただのうざいやつ」。早苗「イカ機能が使えなくなっても素晴らしい属性がある。イカのコスプレをした可愛い女の子」。シンディ「イカ星人のコスプレをしたキュートな女の子」。
      • イカ墨を吐くと色が薄くて、コクも香りも量もない。
      • 急激な退化についてMIT主席トリオが調べようとすると、イカ娘は逃げ出す。
      • 侵略できない身体になってしまったイカ娘は、勇気ある撤退か、ここに留まるか、選択を決めようとする。相沢家やれもんでのことを思い出し、地理的にはともかく心情的にはとっくに侵略を終えていると考え、海に帰るということにする。
      • みんなが引き止めようとするところを想像したものの、実際は受け入れられてしまう。みんなが見送る中、イカ娘は海の中へ。一行は、イカ娘がすぐに戻ってくると思っていたものの、なかなか上がってこない。
      • 夏が終わって秋になり、海岸で早苗と清美が行き交う。渚がサーフィンをする一方で、悟郎は砂浜を走り込む。そして雪の降る冬へ。ハリーとクラークは食べまくって太り、マーティンは逆に痩せている…。春になり、たけるは偽イカ娘が海を眺めているのを目にする。
    • もっとピンチじゃなイカ
      • 季節はまた夏へ。静かになった海の家れもんで、一行はイカ娘のことを想う。
      • 南風親子のいるテーブルの上にイカ娘が現れ、れもんを宇宙侵略の拠点にすると宣言する。しかし語尾がかつてのイカ娘とは違う。
      • みんなが駆け寄ると、イカ娘は触手が短くなっていて、地上侵略ではなくて宇宙の支配者を目指している。
      • 人間の髪みたいなものということで、触手は切った。機能していないから再生もしない。今のイカ娘はイカマークII。ゲソゲソ言うしゃべり方はやめたでゲ…だわ。
      • 触手が使えなくてもやっていける。しょうゆびんを落としても渚にとってもったり、虫をスプレーでやっつけたり、懐中電灯で前を照らしたり。
      • イカ娘は手を使うことにすっかり慣れた。しかしたけるに、今のイカ姉ちゃんはイカ姉ちゃんじゃないと言われてしまう。
      • イカ娘が砂浜にいると、一人の少女、田辺梢が話しかけてくる。イカ娘は地上を侵略しに来たが、イカ機能がなくなって、どうしたらいいかわからない。このときの語尾は素直に「ゲソ」で。
      • 実際に人間と対面して、いい人間どももいた。イカ娘がしたいと思うことをすることが大事と、梢は言う。イカ娘が一人ぼっちじゃないことも知らせて、梢はその場を去る。
      • 栄子が、イカ娘を泳ぎに誘いに来る。やっぱりゲソしゃべりの方がいい。「だわ」とか言っていると、調子が狂う。
      • 宇宙人誕生の謎が深海にあると考えた研究所トリオは、装置を作動させる。栄子とイカ娘が泳いでいると、波が高くなり始める。装置が暴走、渦が巻き起こる。
      • 栄子が渦に引き込まれて海の中へ。イカ娘は栄子を助けようとするが、流れに引き離される。その時イカ娘の触手が再生。イカ娘は触手を伸ばして栄子を助け、海から出る。イカ娘復活。
      • 砂浜に上がったところで、イカ娘はトリオを捕獲し、謝らせる。栄子が溺れたことでイカ能力を取り戻したので、許してやる。
      • イカ娘「これからも、よろしくでゲソ」。イカ娘は触手を差し出して、栄子と握手しようとする。
      • イカ娘「これからは、私の体調が悪くなったら、栄子を海に放り込むことにするでゲソ。やっぱり私は海のみならず、地上をも手中に収める、最強の存在でゲソ!」イカ娘が高笑いすると、調子に乗るなと栄子に殴られる。