- アクエリオンEVOL : 第25話 「アダムの断片」
- 両親を失ったアマタは怒りを爆発させ、それをカグラへと向ける。かつて別たれた二人は、決着をつけるべく激しくぶつかり合う。
- アルテアとヴェーガが接近し始める。
- アンディの命がけの呼びかけにより、MIXYはMIXの記憶を取り戻す。しかし二人はユノハと交代させられ、本懐合体はならず。
- ゼシカの身体を乗っ取ったミカゲは、愛の敗北者を名乗る。1万2千年前の創聖合体にてアポロと魂が融け合った時、アポロがアポロニアスの転生者ではなかったこと、別人に転生していたアポロニアスが再び自分の愛を拒んだことに絶望し、全ての愛を壊すために転生した。ヴェーガとアルテアの衝突および合体により双つの星が一つになった後の神になろうとしている。
- ミカゲはカグラとミコノを精神操作して沈黙させ、「神来天翅」の合体を果たし、アクエリオンEVOLとの決戦に臨む。
- エウレカセブンAO : 第十話 「リリース・ユア・セルフ」
- アメリカのアリゾナにスカブコーラルが出現した。チーム・パイドパイパーは出撃したものの、政治の壁に阻まれ、メキシコ領で待機させられる。
- レベッカはアリゾナ州知事のバリーと、出撃について交渉していた。二人は以前、アメリカ最大のPRカンパニーで同僚の関係だった。
- シークレットが現れる。イビチャはZOAに入った米軍の歩兵部隊にコンタクトして対策を教えようと、アオとともに出撃する。
- イビチャの悪い予感は的中する。向かった先にはトゥルースがいた。歩兵部隊がシークレットに攻撃すると、シークレットは部隊や市民に反撃してきて、アオは一時我を忘れかける。
- チーム・パイドパイパーの名付け親はイビチャだった。笛を吹いて子どもたちを戦場に向かわせる彼自身のことを指している。でも笛吹男は子どもたちを死なせない。
- シークレットが形で人間を認識していることに気付いたアオは、テントに隠れて移動する実験を行い、それは成功した。全員を脱出させた後、トリトン号に戻る。
- チーム・パイドパイパーは出撃の時を迎える。イビチャ自身がシークレットを引きつけ、その隙にIFOで破壊する。
- 夏色キセキ : 第11話 「当たって砕けろ!東京シンデレラツアー」
- オーディション二次審査へ。
- 面接、演技、歌唱。振り付けを変えたところで優香しくじる。
- その後は観光。東京スカイツリーとか浅草とか。
- 夏休みが終わらなければいいのに、と願う四人。
- 朝になったら、旅館ではなくて下田の家にいた。今日が昨日になっているというか、昨日が今日になっているというか。
- 坂道のアポロン : #11 「レフト・アローン」
- 父親の帰郷を前に、千太郎は黙って家を出ようとする。だがそこには薫がいて、千太郎を引きとめる。
- 文化祭が近づき、薫と千太郎は勉をベースに迎える。しかし華やかな星児陣営に比べると、地味に感じる。そこで律子をボーカルに加え、「マイ・フェイバリット・シングス」をレパートリーに入れる。
- あとは本番となった前日、思いもよらない出来事が起こる。千太郎は薫に楽譜を届けようとバイクに乗った時、自動車との事故に遭う。
- 事故で意識不明になったのは幸子の方。千太郎は病院の屋上で、幸子を守れなかったことを悔やんでいた。
- その後幸子は意識を取り戻すが、千太郎は薫たちの前から姿を消してしまう。
- つり球 : #11 「伝説のビッグフィッシュ」
- 歩船長が守り抜いた唯一のタックルを手に、ここからはユキ、ハル、夏樹、アキラの四人で。
- DUCKはハルを捕獲しようとするが、それを振り切って青春丸に乗り込み、「あいつ」を釣り上げに向かう。
- 沖へ着き、ユキは巨大なナブラヘルアーを投げる。しかしなかなかかからない。そこで、「あいつ」がユキと同じで赤いのが好きであると考え、ルアーを赤く塗って再び挑む。
- 「あいつ」が食いついた。三人がかりで引きあげると、ルアーが壊れてしまう。ハルは自分を囮にして、三人を助けようとする。