- 人類は衰退しました : episode.02 「妖精さんの、ひみつのこうじょう」
- おじいさんいつの間にかいない。そして、おじいさんの様子を見に行った受付さんも戻ってこない。
- 絵本「七人の子供」。ネガティブ絵本禁止。
- コンベアー動き出す。不良品廃品処理場へ。おさらば……と思ったら助かった。神の見えざる手。
- 妖精社の工場長は、歴任大好きなユネスコ文化局長が兼務していた。
- 責任。補償。処罰。
- 経営陣は局長も見たことがない。局長は権力の虜。
- 「わたし」が勝手に経営陣に会いに行く、局長はそれを知らない、ということに。
- どす黒い野望から局長も同行しようとするが、早々に落とし穴にはまる。
- 会議室に入ると、加工済み食肉、つまりチキンがいた。
- 翻訳眼鏡。何の疑問も持たずに装着。チキンの演説は字幕のピント合わせで読み流される。要は、チキンは人間や妖精への下克上を企んでいた。
- 助手さんはスクープの虜。
- いつの間にか檻はおっぴろげになっていた。神の見えざる手。
- 追いつめられたチキンは崖から飛び降りる。
- おじいさんと受付さんと局長も見つかる。
- 同じように合成された物品にも知性が生じている可能性はある。
- ブリスターパックに入れられた妖精さんたちも救出。
- 「わたし」の髪にも知性が生じていた。不良品廃品処理場や檻で「わたし」を助けた「神の見えざる手」の正体はこれ。
- 教会にチキンが降ってきた。今日の夕食はもちろん肉。
- うぽって!! : #002 「きばって うかって」
- ふんこたちは遠方射撃をしぐに代わってもらう。同じ口径だからバレないと思っていたら……バレました。口径は同じでも弾が違う。
- ふんこ、いちろく、えるの三人は、ふぁる(ふんこの姉)やいちよん(いちろくの姉)と、補修免除を賭けた校内バトルをする。
- 現国の授業にてっぽうは要らない。
- 放課後、バトル開始。枝に風船引っ掛けて、えるは早々に脱落する。
- 高等部側にはじーすりもいたが、中等部の方にもしぐの飛び入り参加がある。この二人はバトルそっちのけの対決に。
- いちろくといちよんの姉妹対決は栗で相撃ちになる。ふんこはふぁるにとどめを刺されて、バトル終了。
- このバトル自体が補修だったらしく、晴れて補修免除になる。えるを除いて。
- リコイルを抑える奥の手ははしたない。
- TARI TARI : 第2話 「集ったり あがいたり」
- 紗羽の助けもあり、和奏は名前を貸すくらいならと入部を認める。これで4人。他の部員は、来夏の弟の誠に友人を誘ってもらったり、ヴァイオリニスト熊谷哲二と会えることを売りにしたり。
- 校長は和奏の名を見て、急に乗り気になる。合唱部の顧問になるなど。
- 音楽家はピアノ必修だから、和奏はピアノを弾ける。名前だけって約束だけれど、来夏は和奏に、曲を決めるまでは手伝ってもらおうとする。ケーキおごるから。
- 「心の旋律」なる曲に決定したところで、教頭にして声楽部顧問の高倉直子に楽譜を没収されかける。
- 合同音楽発表会当日、校長が見当たらない。来夏は校長を捜し、紗羽は副顧問の高橋智子を呼びに行く。楽譜を読める人が必要なので、急ながら和奏にも加わってもらう。ケーキ二つで。
- 智子は検診で病院に言っており、校長も見つかる。両者とも藤沢中央病院にいた。
- 発表の順番は声楽部の後になったものの、合唱部の他のメンバーは渋滞に巻き込まれていて、間に合いそうにない。
- これだけの人を巻き込んでおいて、何もしないで帰るわけには行かない。もう次はない。来夏は去年の恥を上書きするため、紗羽と二人だけでステージに上がる。和奏も伴奏として加わる。
- 氷菓 : 第十二話 「限りなく積まれた例のあれ」
- 第54回神山高校文化祭、通称カンヤ祭の前夜。
- 当日、奉太郎は供恵からお守りのペンを受け取る。
- 摩耶花のコスプ……もとい、装いは、フロルベリチェリ・フロル(11人いる!)。
- 頑張ればなんとかなる保証はないが、頑張れらなければなんともならないことは保証できる。「氷菓」はもともと30部発注するはずが、実際に届いたのは200部。
- ギャラクシー里志。そのかっこうで言うか。
- どうすれば一番たくさん売れるか。古典部の知名度のアップと、もっといい場所に売り場を作ること。
- 古典部は栞の各部紹介のラストにある。総務委員の職権乱用か。
- えるから話を持ちかけて、ギャラクシー里志が横から口添えする形で、総務委員長と交渉する。
- ギャラクシーのかっこうは、宣伝につくすための一つ。文化祭で開催されるコンテストやイベントに古典部の名で出場し、好成績を収めれば名も上がる。
- えるが売り場拡張の交渉で、里志が宣伝する。奉太郎は店番。
- 開会式→書道→米作りは土作り→いけません、いけません→百人一首→いけません、いけません→総務委員会本部に到着。
- 総務委員長、田名辺治郎に売り場拡張を交渉するえる。口添え役の里志は、まだ体育館にいた。他の部の売り場に文集を置かせてもらうことについては、総務委員会は関知しない。
- 漫画研究会にて。摩耶花はもともとコスプレに反対していた。「氷菓」を置いてもらおうとするが、頼みにくくてやめる。
- 店番万歳。アカペラ部では何かあったか。眠くなってきたとき、パンクが来て、「氷菓」を一部買う。供恵からもらったペンと、ファッションショーの優先券を交換する。
- アカペラ部→またです→写真→いけませんいけません、いけません。えるは興味を惹かれる度に立ち止まってしまう。「前しか見えなくなる眼鏡が、どこかに落ちてないものでしょうか」。
- エンディング変わった。