- 銀河機攻隊マジェスティックプリンス : 第9話 「開示」
- ウルガル軍が撤退し、ケレス大戦は終わる。GDF側で負傷者が出なかったのはチームドーベルマンとチームラビッツのみで、消耗率ではこちらの方が大きい。
- イズルはレッド5のコクピットで目撃したものの口外を禁じられ、ゴディニオンへの帰還後すぐに艦長室へ呼び出される。その人間のような者は、以前プールで見た人に似ていた。
- ケイはイズルを見つけるが、イズルは以前プールで見た人ことテオーリアを見かけてその後を追っていく。
- 翌日、チームラビッツはリンに呼び出される。そこでシモンは予備知識として、ウルガル関連の極秘事項の開示を行う。
- ウルガルは人間ではない。アッシュはウルガル機の技術を使って開発された。地球人が使えるように改良を行い、ジュリアシステムを組み込んだ。
- 翠星のガルガンティア : 第9話 「深海の秘密」
- ガルガンティアを離れたピニオンたちは「霧の海」に辿り着く。同行していたレドは海に入り、クジライカを次々と撃退していく。
- 海の底には旧文明の遺跡があった。ピニオンは兄とともにお宝を狙い、施設への進入を試みた。しかしそこにはクジライカの巣があり、兄は命を落とした。ピニオンは兄の仇討ちを心に誓う。
- ピニオンたちが海上プラントに接岸する頃、レドは海底にある施設の中に入り、そこでクジライカの子供たちを目にする。
- 施設の中に残されていた記録媒体から、レドは地球の旧文明に起きた過去を知る。人類の宇宙進出とヒトゲノム操作。イボルバーとコンチネンタル・ユニオンの対立。
- イボルバーは進化の末に今のヒディアーズとなり、クジライカは地球に残されたままのヒディアーズの末裔だった。
- 断裁分離のクライムエッジ : Cut 10 「―スタンディング・ベイベーション―」
- パーティーの翌日、祝の髪は足元まで伸びていなかった。切との約束を断り、一人で街へ向かう。
- 祝はデパートで、エミリーと名乗る少女と出会う。おねーちゃんと呼ばれるのは初めて。暇になった切も街へ買い物に出かけ、祝のいるデパートへ。
- エミリーが迷子になったと思い込んだ祝は父親を探そうとするが、エミリーの鞄の中に入っていたナイフを目にして、エミリーも権利者であることを知る。
- エミリー・レッドハンズは子供だけどつおい。殺害遺品は「鮮血解体のオープナー」。受注製品は代償を必要としない。切はエミリーを前に劣勢になり、逃げる。
- 百花繚乱 サムライブライド : 第玖話 「新たな剣姫」
- 通り魔の正体は又右衛門だった。
- 宗朗たちは胤舜を通り魔の犯人であると疑い始める。しかし十兵衛は胤舜が犯人ではないと信じており、道場から走り去ってしまう。
- 半蔵と又兵衛は今度こそ剣姫となるべく、キスの練習。まさか兼続に先を越されるとは。
- 十兵衛の帰りを待つ宗朗たちのもとに、胤舜を発見したとの報せが届く。その場所に向かおうとすると、通り魔が現れる。通り魔は鎮護石の在り処を聞き出すために執拗に千姫を狙う。
- 又兵衛も半蔵も剣姫になった。そこで宗朗たちは通り魔の正体が又右衛門であることを知る。