- ステラ女学院高等科C3部 : Game 10 「戦友ハ皆、消エ行クモノ也。」
- ゆらは明星女学園のサバゲー部に所属する。
- 最初の試合は凛とのツーマンセル。勝利したものの、ゆらは作戦もコンビネーションも無視して動く。
- 凛は前回の戦いを踏まえ、次の試合でゆらを衛生兵にする。ゆらは衛生兵も戦いに参加できるラスト5分で、チーム内最多のヒット数を挙げる。
- 凛がゆらを衛生兵にしたのはヒット数の問題ではない。ゆらは凛の真意が解らず、さらなる強さを求めて過酷な特訓を繰り返す。
- ゆらはチームの勝利を優先した行動を取る。他人に自分の存在を押し付けている、自分のことしか考えていないと凛に言われてしまう。
- 恋愛ラボ : #10 「よりぬき生徒会(撮り下ろし)」
- 問題は根本的に解決していない。サヨのデート時の変装。
- サヨの本体は眼鏡。眼鏡を外すと別人。
- 半年ぶりのデートに、いとこからもらった服。
- 原始人。くノ一。ボディコン。中世風。
- エノはポニーにした。エノ兄曰く、うなじを見せるならポニーテール。もしくはツインテール。
- サヨの彼氏、ユウ(山崎佑)が語る出会いの物語。スカートダイブの後にボコられて、たかられたのがなり初め。
- サヨはスズにハリセンを作ってもらう。エノ兄対策。
- となりのトロロさん。犬バス→兄バス→姉バス→兄姉バス。
- 当時のエノ兄はドS系がモテると思っていた。どう考えてもM系だった。
- スズは今日もしっかりドジっ子。しっかり者への道は険しい。
- 帰宅部活動記録 : #8
- 記録の二十四 「姉と弟」
- 夏希には2歳下の弟がいた。
- 夏希は質問攻めにされる。夏希の弟ということは、帰宅部の弟も同じ。
- 夏希の家に遊びに行って、弟の実体を知ることに。
- 記録の二十五 「ストリート・ポエム」
- 記録の二十六 「姉と友達」
- 間に一本挿まったけど、なかったことになっていなかった。部員たちは夏希の家に遊びに来る。夏希の弟、ロイド登場。
- 夏希はぬいぐるみと一緒に寝ていた。ぬいぐるみに名前もつけている。
- 部員たちはお泊まりセットを持ってきていた。
- 記録の二十七 「名も無き目印」
- 記録の二十四 「姉と弟」
- たまゆら〜もあぐれっしぶ〜 : 第10話 「いつかくるその日まで、なので」
- 思い出が遠い出来事のように感じる。
- 展覧会はかなえにとって今年度最後の大きなイベントになる。
- かなえは楓たちに撮影旅行を提案する。
- 今年も「私たち展」開催の運びとなり、みんなで旅行に行けることに。
- 大崎下島の「のどか亭」へ。
- みんな何かきっかけを持って、自分の目指す方向を向いている。かなえには目指す方向もきっかけもなかった。
- 潮は必ず来る。
- 潮待ちの長さも、出発の時も、みんな違う。そして出発の時にはちょっと勇気がいる。
- かなえにもきっかけはあった。写真部に入ったこと。
- 自分が漕ぎ出さなければ船は動かない。だから一足先に海へ漕ぎ出す。
- ファンタジスタドール : #8 「玉ねぎたまたま 文化の祭り?」
- カード部は文化祭でカレー屋を出店する。
- 文化祭にはチャイナドレス姿のドールマスター、リンもいた。小町と同じく雑誌の読者モデルだが、人気投票で小町に次いで2位。1位になるために委員会と契約した。うずめを狙うものの、すれ違いが続く。
- 映画研究部の藤玖純は他の部員と対立しながらも、初監督の自主制作映画をドールたちと完成させた。「エンドレスワルツ」は終わらない映画なのに終わるという前衛的な内容なためか、観客からは不評だった。
- うずめを見つけられないリンは最後の手段として、うずめを放送で呼び出す。しかし先に現れたかがみにあっさりやられてしまう。
- 人を集めれば誰かが評価してくれると考えた純はここで委員会と契約し、うずめに戦いを挑む。映画撮影に因んだ攻撃は「オニオンスライスシャワー」に敗れる。ラフレシアの君も泣いていた。
- 委員会によって集められた観客も退席していたが、みこは最後まで残っていた。「エンドレスワルツ」はおもしろかったらしい。純は涙を流す。
- ふたりはミルキィホームズ : 第8話 「姫百合せんぱい」
- ロウきゅーぶ!SS : The 7th game 「Win, again?」
- 昴たちは真帆の家に招待される。真帆の父、風雅は昴と真帆が婚約すると思い込んでいた。
- 風雅は昴に信頼を寄せ、昴の望みを叶えたいと申し出る。昴はそこで、小学生ミニバスケットボール大会の開催を願う。公式戦に出られない五人のための舞台を用意した。
- 5年生チームも大会に向けて意気込むが、練習は相変わらずばらばら。それを葵に指摘され、言い返すことができなかった。
- ミニバス大会当日を迎える。5年生チームが勝ったら「本物の女バス」を名乗り、負けたときは6年生チームに加わる約束を交わす。
- 6年生チームと5年生チームは順当に勝ち進み、準決勝で対戦する。前半をリードするのは5年生チームの方だった。
- Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ : 第9話 「ここで終わらせる」
- <物語>シリーズセカンドシーズン : 傾物語 第閑話 「まよいキョンシー 其ノ參」
- タイムワープ自体は正常に成功した様だ。暦と忍は街を検分する。
- 世界が滅んで居る。暦が不用意に真宵を助けたせいで、忍が不用意にタイムスリップしたせいで、歴史が変わってしまった。
- 6月14日の夜半頃、何らかの何かが起こって、一気呵成に崩壊的に世界は滅んだと判断する。
- 此の二か月の空白を埋めることは出来なくても、世界を元通りに修正する事はきっと出来る。だから暦は世界が滅んだ原因を知りたい。
- 原因を調べに行く事にする。しかし北白蛇神社にはエネルギーが残って居ない。種類と言うより効果が違う札。
- 世界の存亡のみならず、斯う言った些細な所でも歴史が変わって居る。霊的エネルギーを散らす札→霊的エネルギーを吸収する札。
- 暦は札を剥がそうとするが、これは怪異に属するものが触れる種類の札ではない。絶望。
- 腐った死体。永遠に死に続ける死体。暦と忍は囲まれるが、死体は札のせいで其れ以上近付いて来ない。
- 霊験あらたかな札の効果が在る内に逃げる。脱出には成功したが、地上はゾンビだらけになっていた。
- これは忍のせいらしい。只の厳然たる事実。あれはゾンビではなく、吸血鬼の成れの果て。忍に吸血鬼化された元人間。此の歴史に於いて此の世界を滅ぼしたのは忍。
- 此の世界の忍は二か月前に全人類を吸血鬼化した。
- 元の歴史に於ける6月14日、重要なのは忍の家出。あの日、忍は暦が見つけてくれなかったら世界を滅ぼすつもりでいた。
- 此の歴史の暦は6月14日に忍を見つけられなかった。忍の家出に最初に気付いたのは真宵。此の歴史の暦は真宵と出会って居ない。多分ブラック羽川に殺された。
- 暦が殺されて、忍は鉄血にして熱血にして冷血の吸血鬼に返り咲いた。そして本気で世界を滅ぼした。街中の人間を、日本中の人間を、世界中の人間を吸血鬼化した。吸血鬼は鼠算的に、等比数列的に増殖して行き、人という種を滅ぼした。
- 世界を滅ぼした後の忍は恐らく死んでいる。忍は自殺し、眷属の吸血鬼は全員ゾンビ化した。
- 此の歴史の忍が此の歴史を滅ぼしたのかもしれないけど、それは忍とは違う。暦の前にいる忍は悪くない。
- これから先、たった二人で、此の滅んだ世界で、誰も居ない恐ろしい世界で、大量のゾンビが闊歩するおぞましい世界で生きていかなくちゃいけない。
- 万が一にも誰か生き残っているやつが居るかも知れない。暦は花火を打ち上げる。
- 花火が終わった時、大量のゾンビが現れる。