- 精霊使いの剣舞 : 第12話 「レン・アッシュベル」 (最終回)
- チーム・スカーレットはヴェルサリア率いるチームと戦う。ヴェルサリアのチームは実力者揃いだが人数合わせに過ぎず、クレアたちの勝機はそこにあるとカミトは考える。
- ヴェルサリアは単独でクレアたちを相手にする。地上に落とされたところで真の力を発揮し、四人を圧倒するが、クレアの炎魔術とリンスレットの氷魔術の攻撃による急激な温度差で〈静寂の要塞〉の装甲が脆くなり、エリスの〈風翼の槍〉に貫かれる。
- ヴェルサリアの呪装刻印が暴走し、カミトは怪我を圧して対抗戦に加わる。クレアたちの援護を受け、〈魔王殺しの聖剣〉で神威の源である呪装刻印を貫く。
- カミトには仲間がいた。それは三年前のレン・アッシュベルにもなかった力。
- ヴィヴィアンはグレイワースの教え子だったらしい。学院生に呪装刻印を移植していたことを突き止められ、「おしおき」される。
- 学院代表選抜チームに選ばれたチーム・スカーレットは、ヴァレンティア聖祭のチョコの余りでお祝い。ケーキだけじゃなくてフィアナも食べていいらしい。エリスはパーティーと聞いたのでドレスを着てきた。
- それはケーキを食べさせるというかむしろパイ投げ。
- クレアのカミトとの出会いは最低(禊の最中)だった。でも今は出会えてよかった。
- 六畳間の侵略者!? : #12 「侵略順調!?」 (最終回)
- ころな荘106号室での共同生活が始まってから三つの季節が過ぎた。
- クリスマスの予定ならある。孝太郎はサンタのアルバイトを始める。
- アルバイトを増やしたことが六畳間のみんなにも知られる。内緒にしていたのは→キリハに貢ぐため→二人に怪しい雰囲気が感じられないので嘘なのバレバレ。
- 冬は鍋。カラマはカセットコンロの燃料になる。
- 孝太郎はバイト代でクリスマスツリーを買った。晴海と二人でサプライズパーティーを計画していた。
- マッケンジーや静香の計らいにより、パーティー会場は編み物研究会の部室から106号室へ。晴海も協力していた。
- 早苗は今やすっかり妹みたい。ティアは出会った頃より素直でやさしくなった。ルースがいなかったらティアとうまくやれなかったかもしれない。真っ直ぐなところもあるゆりかは一緒にいて退屈しない。キリハとは本音で語り合える仲になれた気がする。
- 逆に孝太郎がサプライズを仕掛けられる。同じ穴の蛙じゃなくて狢。クリスマスツリーとケーキは106号室に届いていた。
- 孝太郎は晴海に手編みのマフラーをプレゼントする。孝太郎のスタート地点を持っていてもらいたいから。
- 「白銀の姫と青い騎士」第二章、本日公演。
- 完!?
- 人生相談テレビアニメーション「人生」 : #13 「隠畑」 (最終回)
- 彩香は最終審査でいくみを二位にするという不正行為を依頼した。いくみが最終審査の時にひどいことをして、それでも二位になったら不正があると明らかになる。いくみが理解するまで6時間半と絵美のイラスト89枚を要した。
- 梨乃は差し入れと称して、いくみに栄養ドリンクを一服盛った。いくみは神を自称する。エメラルドのような何かがあふれ出す。パッションの迸り。神エメラルドスプラッシュを観客にもお裾分け。
- 香織に逆手を取られた。第一新聞部は廃部となり、第二新聞部と統合合併される。部室は体育倉庫。
- 長いものに巻かれる→いんちきしたお金で遊んで何が楽しい。絵美は太いものに巻かれたい。インスピレーションをもたらす人。新しく生まれ変わらせてくれる人。
- 君江は隠畑をを持っていた。土と向かい合ったら気持ちが落ち着く上に、売ればいい金になる。
- 香織は第二新聞部を呼び出す。美少女コンテストをやり直し、無残に敗北させた上にひれ伏させようとする。限定オリジナル商品を用意している。授業中、絶対にあてられない権利「あてられないん」と、嫌いな人を停学にする権利「きえうせろん」(鎖帷子もついてくる)。
- ふみは部活設置の権利を加えれば参加すると機転を利かせる。香織は「逃げる」という言葉に敏感だった。
- コンテストが始まる。いくみは殴っておこめ券を集めたらしい。「おこめ券やるから触らせろ」みたいなことを言われたかららしい。彩香は水着で集めた。ふみは声をかけられなくて廊下でもじもじしていたらおこめ券をもらった。絵美は脱いだと疑われ、身の潔白を示すために今脱ごうとする。勇樹からおこめ券を渡された梨乃は翌日から本気出す。
- 優勝者は君江になる。勇樹は君江に投票してもらうよう声をかけ、第二新聞部の表を君江に譲って嫌がらせを回避した。第二新聞部は部活設置権を受け取って復活に成功した。
- グラスリップ : 最終話「流星」
- 美和子の演奏が終わった時、透子は気を失ってしまう。実験は成功したかもしれないが、駆は透子を危ない目に遭わせてしまったと自らを責める。
- 透子はもう少し駆の家にいたいと言う。もう一曲聴いたら帰ることにする。すごくドラマチックなのを。駆はきっといなくなると感じていた。
- 雪哉とやなぎ、祐と幸の四人がカゼミチに集まる。祐は透子に連絡しようとしたが偶然に集まりたいのでやめる。
- 二代目五時半の君と陽菜。
- 透子はとんぼ玉を作る。真理も「未来の欠片」のようなものを見ていたらしいが、その後起こったことは思いもしなかったことばかりだった。
- やなぎは駆とカゼミチへ。気付くってことはいいことばかりじゃない。駆から話を聞いたやなぎは駆がいなくなる気がする。
- 夕方から出かけた透子は駆の隣に座る。未来の欠片の中で、冬の花火を一人で見たことを話す。薄暗い空に向かってとんぼ玉を飛ばすと、流星が見える。
- 「これからも、何があっても、未来の私が全部解決してくれますように」。
- 五時半の君の初代と二代目が揃って走る。幸は透子と祐の名前が好き。百の彼氏がコーヒーを飲みに来る。
- 祐は寝坊していない。薄幸眼鏡っ子こと幸が登校してくることを百に感づかれる。てへぺろ。
- 駆のテントがない。
- 登校する透子は声を聞く。