オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午後の部

終わるの1つ。

  • SHIROBAKO : #11 「原画売りの少女」
    • あおいは最終回の原画をアニメーターに振り分ける。それでも重いカットが20余り残っているので、社外の原画マンを捕まえるという手に出る。
    • あおいはアニメ制作会社「ザ・ボーン」の前でアニメーターを待ち受ける。そこはかつて入社試験を受け、落とされた会社だった。
    • 面接時に社長に威圧されて上手く応答できなかったことを思い出していると、その社長がいた。今でも社長に苦手意識を持っている。
    • 原画マン捕獲が不発に終わったあおいは採用面接の面接官になる。自分が面接を受けたときのことを思い出して凹む。
    • 矢野は父子家庭らしい。入院中の父親の病状が思わしくなくなり、実家へ向かう。
    • あおいはナベPに原画マンを紹介してもらいに行く(雀荘まで出向いた)。ナベPの麻雀仲間から、監督にして現役のアニメーターの菅野なる人物の名が挙がる。
  • ヤマノススメ セカンドシーズン : 二十四合目 「さよなら、わたしたちの夏」 (最終回)
    • 飯能納涼花火大会にほのかも来る。なのにあおいはひなたとケンカした。
    • ほのかは古い建物や蔵を撮っていた。視点を変えるだけで見える景色は変わる。あおいの彼氏と勘違いされる。
    • あおいはひなたの話ばかりする。飯能はどこへ行ってもひなたとの思い出ばかり。
    • 向こうから謝ってくるのを待つ二人。謝るタイミングがない。同時に謝ったら花火にかき消された。ケンカした理由も忘れた。
  • 甘城ブリリアントパーク : 第12話 「未来は誰にもわからない!」
    • 残り3時間で252人を集めるべく、招待や呼び込みをかけるが苦戦していた。モッフルの行動をきっかけに、パーク総出で知人に電話したり、ネットで呼びかけたり、悪あがきしてでも一人でも多く呼ぼうとする。
    • 残り40分、モッフルが呼んだ居酒屋さべーじの客がくる。マカロンがよく行くパーラーの店員も。ティラミーは浮気相手を呼んだらしい。その夫たちも来た。
    • ミュースの祖母、サーラマのフォロワー、コボリーのサークル仲間、「しるこ」のファンが来る(シルフィーはネットで有名人だった)。キャストたちが声をかけた人々がゲートを通っていく。西也の呼んだ寺野(第8話)たちも来た。
    • あと3人。残り1分となったときにヒャッハーな園児たちがいすずを見つけ、50万人達成した。モッフルは西也をパークの救世主と認める。
    • 西也は約束どおり、この日を以って御役御免とさせてもらう。最初に来た時はひどいパークだと呆れたが、今でもひどい。機転と頭脳に感謝させつつ、最後の最後にみんなのおかげで達成できたことに礼を言ったら笑われた。
    • 第二パークの土地の売却先はモールマートに決まった。隣に巨大ショッピングモールが生まれれば、互いが互いの客を呼び合うことになる。
    • 栗栖隆也は西也が神託で選ばれたことを知っていた。一度だけ相手の心を読む魔法のことも。その正体はラティファに呪いをかけた魔法使いだった。
    • 西也に会えたこと、みんなと楽しく過ごしてきたこと、そして今夜の奇蹟を忘れてしまうのはラティファもいやだった。西也にはラティファを抱きしめることしかできなかった。
    • 日付が変わった後、ラティファは西也のことを憶えていた。
    • 西也はパークを後にする。いすずに何か言おうとしたが結局言えず。いすずとの出会いから、パークで過ごした日々を思い出す。
    • 支配人をしていて楽しそうにしていたことを久武藍珠から知らされた西也は、甘ブリに戻ってくる。ちょっと目を離せばすぐにだらけるから、当分の間厳しく監視する。ゲストを呼べたからと調子に乗ったら即破滅なこのパークは問題だらけ。問題が全て解決するまで付き合ってやることにする。
  • 天体のメソッド : 第12話 「円盤のない街」
    • 乃々香は霧弥湖町に向かう車の中にいた。引っ越してくる時点に戻っていたようだったが、湖の上に円盤はなかった。
    • しいはら本舗に行ってみると、熊の剥製は円盤を持っていない。円盤御殿は工芸御殿に、円盤まんじゅうは(元の)温泉まんじゅうになっていた。キリゴンも壊れた痕はなかった。
    • こはるは乃々香のことを憶えていたが、それは七年前のことで、円盤やノエルのことは知らない。柚季を見かけると、彼女も子供の頃天文台で遊んだ記憶しかなかった。汐音に会いに行くと、そこには別の人が住んでいた。
    • 天文台の望遠鏡は外されており、乃々香は自分だけがノエルを憶えている今が信じられなかった。
    • このままでいい訳がない。あの時ノエルは泣いていた。
    • 乃々香はこはると同じクラスにならなかった。汐音がいなかったのは小学校の頃に引っ越したから。連絡先は誰も知らない。
    • こはるや柚季、湊太は五人で円盤を呼んだことしか憶えていない。乃々香は湊太から、乃々香だけがそう思い込んでいると言われてしまう。
    • 乃々香はノエルのことを忘れてしまう前に、ノエルについて知っている限りのことを残そうとする。
    • 乃々香の前に汐音が現れる。汐音は流星群の夜に見たノエルの涙を憶えていた。