オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午後の部

  • SHIROBAKO : #13 「好きな雲って何ですか?」
    • 武蔵野アニメーションは「第三飛行少女隊」を手掛けることになった。今年は未来に向かって大きく飛行。テイクオフ!
    • オープニング変わった。
    • 現場を仕切るデスクを任されたあおいは木下に「第三飛行少女隊」でやりたいことを問う。期待を裏切らず、期待を超えたいという答えは意外にまともだった。
    • えくそだすっ!」と基本同じ布陣でいく予定だったが、小笠原はキャラクターデザインを遠慮する。杉江の原画を手伝った時に課題が見えてきた。代わりに井口を推薦する。
    • 美術の渥美裕治は雲の表現にこだわりがある。夏といったら積乱雲に蝉の声というのは思考停止と思っている。てきとうに描かれた雲を見ると腹が立つ。
    • あおいは戦闘機についての概要をみどりにまとめてもらう。
    • しずかは「第三飛行少女隊」のオーディションを受けることになる。足りないものは自身と覚悟。失敗も貴重な財産。若者が根拠のない自信を持たなくて何を持つ。
    • 漫画は二次元、アニメは三次元で動かす。
    • 第三飛行少女隊」原作者の野亀は会議に来られず、担当編集の茶沢信輔も遅れた上に別件の会議に行く。木下と舞茸は一言も喋れなかった。
  • アイドルマスターシンデレラガールズ : 第3話 「A ball is resplendent, enjoyable, and...」
    • 遅れてきた新入りに先を越された前川みくは、どちらが相応しいか勝負を挑む。
    • 壮絶な戦いだった。ジェンガはアイドルに関係ないような。
    • 三村かな子は卯月たちの出演を祝ってお菓子を作ってきた。あと三箱ある。
    • ルービックキューブでもう一度みくと勝負→みくにはやることがある。
    • 「印税生活」。
    • バックダンサーとなった卯月たちは美嘉の指導を受け、ライブ当日を迎える。
    • ステージ下からせり上がるところはリハーサルではうまくいかないまま、本番が迫る。
    • 出るときの掛け声はフライドチキン。三人の初ステージは無事成功した。
  • 冴えない彼女の育てかた : #2 「フラグの立たない彼女」
    • ナレーションにキャラクターがつっこむ。
    • 倫也は一年の時からクラスメイトだった恵に気づかなかった。運命さえ感じた相手は今は存在感が薄かった。
    • 倫也は学園の三大有名人の一人。図書室にラノベを入れたり、学園祭でアニメを上映したり。
    • 恵は地味なんかじゃない。キャラが立っていないだけ。中途半端だから目立たない。
    • 倫也は恵が特別じゃなきゃいけない。メインヒロインになるはずの女の子だったから。創作意欲と嫁、もとい夢を返してもらおうとする。
    • 約束をすっぽかされた英梨々と詩羽もいた。
    • 倫也は二人に認められるまで諦めない。英梨々と詩羽のどちらということではない。
    • 恵はステルス性能高すぎ。
    • 待ち合わせ場所は倫也と恵が初めて出会った場所→本当に初めて出会ったのは入学式。倫也は恵に萌えコンテンツのお約束を骨の髄まで叩き込み、二次元ヒロインとしての感性を磨かせようとする。
    • 解説もネタバレもなしに一人で静かにプレイしていたら泣いたかもしれない。
    • ギャルゲーのことを分かっていない恵を説教しているうちに、倫也は気づいた。ユーザーに何を見せたいのか、どんな気持ちにさせたいのか、本当に作りたいものが何なのか、分かっていなかった。
    • 親は旅行でいないし今日は土曜。帰ろうとした恵はギャルゲーの続編をプレイすることにする。投げやりなまでの気安さで。
    • 真のエンディングを迎えて、恵は眠い。
  • 四月は君の嘘 : 第14話 「足跡」
    • 公生たちはかをりのお見舞いに行く。かをりは自宅でふらついて頭をぶつけたらしい。
    • 公生はいやらしい目でかをりを視姦したと思われる。亮太は欲情したけど。
    • 椿は公生を弟と見なして暗示をかけている。今の居心地のいい関係を壊さないように。
    • 公生が弟ではないことに、椿が自分で気づくしかない。
    • 「好き」と「嫌いじゃない」の間には何億光年もの距離がある。
    • 柏木に騙された公生は椿を捜して走り回った。
    • 公生は音楽科のある高校に進むことを決めた。だから家を出る。
  • 幸腹グラフィティ : さんしなめ 「ショクショク、トロッ。」
    • 4月、リョウに両親から荷物が届く。海外から日本のお米。リョウは中学三年生になった。受験生。
    • 実技力テストのモチーフの組み合わせが筍ご飯にしか見えない。静物デッサンなのに妄想して筍ご飯を描き、下から三番目。気合いを入れすぎて頬が腫れた。
    • リョウの絵を見たきりんは筍ご飯が食べたくなった。先生と椎名をキャッチする。連行される宇宙人ごっこではない。筍をもらう。
    • リョウは落とした筍を椎名に拾ってもらう。予備校からずっと一緒に歩いていた椎名に今気づく。
    • 椎名はきりんから呼ばれた。落ち込んでいるリョウを励まそうとしているのは本人には内緒。今日中に筍ご飯を食べないと椎名が宇宙人に誘拐されることにする。全然怪しくない→怪しすぎ。
    • 採ってから時間が経った筍は生のままだと渋みがある。伸びすぎもだめらしい。
    • 椎名の食べ方はとても静かで綺麗。リョウとは別の意味で大人っぽい。
    • 椎名におかわりをよそってもらう。漫画風ご飯てんこ盛り。
    • 食卓を囲んでいるのが家族っぽいからか、リョウは懐かしい気分になる。
    • リョウは椎名も泊めることにする。宇宙人に狙われているのに一人で帰らせるわけにはいかないから。
    • 「オムライスを求めて三千里」なるドラマで伝説の半熟オムライスを知った三人。
    • 翌日、きりんと椎名がいない……と思ったら帰って来た。オムライスを食べたくて買い出しに行った。
    • オムライスのヒットパレード
    • 王道は昔ながらのオムライス。ケチャップで文字を書くと血文字のようになる。
    • 変化球のお好み焼き風オムライス。きりんは関西弁のコメントを求められる。よくがんばった。
    • 昨日の筍ご飯も使って、春のオムライス。リョウはカリスマリサイクラーで残り物クッキング女王。
    • ドリア風に中華風。伝説の半熟オムライスは何度か失敗してできた。とろけるー。
    • 椎名がいて楽しくない人なんているわけないらしい。
    • きりんはリョウと椎名だけでケーキを食べないように言って帰る。パンケーキとケーキは似て非なるものだからきりんを裏切ることにはならない。きりんからメール来る。パンケーキとかクレープとかもだめ。