オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午後の部

  • 冴えない彼女の育てかた : #9 「八年ぶりの個別ルート」
    • 目を覚ましたら、前回全く出番がなかった詩羽がいた。まさに今この状況が大丈夫じゃない。
    • 恵が当然のように上がりこんでいたことに議論の余地がある。詩羽が呼ばれてからたった15分で駆けつけてきたことに議論の余地がある。ギャルゲー世界によくいるヘタレ主人公は英梨々との間に何があったのかを二人に説明する。途中から完全に誰かの創作だけど。
    • 英梨々の目の前で出海の本を褒めた倫也は大人げないと指摘される。英梨々の人気や実力は揺らいだりしなくても、心は揺らいだ。このことがきっかけで英梨々は描けなくなるかもしれない。クリエイターとしての尊厳も幼馴染みというポジションも奪われた。
    • 途中から登場するくせに初期好感度がものすごく高くて、狙った女の子の告白に失敗しても必ず告白してくるような隠し救済ヒロインにむかつく詩羽。サークル崩壊の危機を乗り越えるには倫也が幼馴染みヒロインを攻略するしかない。主人公じゃなくてヒロインになればいい。
    • 詩羽が倫也のベッドで匂いをかいでる?頃、倫也は英梨々を連れ戻そうと動く。伊織にも協力してもらう。リトラプのコスプレもした。恥ずかしいしやってて死にたくなるけど、今はまだ死ぬわけにはいかない。仲直りするまでは死ねない。
    • 英梨々の昔の記憶とノスタルジーを刺激して仲直りさせる作戦。英梨々の本質は乙女。いつかオタクの王子様が白い痛車に乗って迎えに来てくれるのを待っている痛い女の子。エロ同人誌作家だから夢見がち。
    • 倫也は英梨々のことを恨んでいた。先に見限ったのは英梨々の方。八年前に脱オタしたふりをして新しい友達を作って倫也を見捨てた。あの時の仕打ちを絶対に忘れない。
    • 倫也の一番になるまでは、英梨々は絶対に謝らない。
    • サークルカットの女の子はモデル(恵)の体型を完璧に再現したつもり。脱げと言われれば脱ぎ、喘げと言われれば喘ぐのが本物のヒロイン。サークル名は「blessing software」→意訳すると恵ソフト。
  • 四月は君の嘘 : 第21話 「雪」
    • 公生は再びピアノに向き合うのをやめていた。
    • カヌレが食べたいとかをりが(手紙で)言っていたので、会いに行くことにする。
    • 音楽が大切な人を連れ去っていく。また一人ぼっちになる。
    • かをりはピアノコンクールの日に手術を受ける。無様にあがくのも、生きることに執着するのも公生のせい。公生が二人でいる時間への未練をくれた。
    • かをりは公生の前で立ってみせる。奇跡なんてすぐ起こる。
    • コンクール当日、公生は弾かなければという一心でステージに上がる。下を向いたとき、椿がくしゃみした。
    • 公生の演奏はカラフルに色づいている。悲しげに色づいている。
  • アイドルマスターシンデレラガールズ : 第9話 「"Sweet" is a magical word to make you happy!」
    • CDデビューを果たした「CANDY ISLAND」(かな子、智絵里、杏)はテレビ出演も決まる。
    • バラエティの基本はボケとツッコミとリアクション。ぬるいボケもツッコミ次第で何とかなる。
    • 三人は対決相手の「KBYD」(かわいい僕と野球どすえ)の輿水幸子(楽屋を間違えた)、小早川紗枝姫川友紀と対面する。
    • クイズ番組の収録と聞いていたのに、アクションバラエティに変更になった。
    • 幸子のマイクパフォーマンスに智絵里は謝り、ポイントが入る。
    • かな子は風船早割り対決と罰ゲームの苦い健康茶のリアクションがいい。マシュマロキャッチ対決では奇跡を起こす。
    • 私服ファッションショーに出た杏は例の「働いたら負け」。
    • 最後の対決はすべり台クイズ。杏は守備範囲が広い。勝負を決めたのは智絵里だった。
    • 同点だったのでアピールタイムは半分ずつ、罰ゲームも一緒に。
  • 幸腹グラフィティ : じゅっしなめ 「はもはも、みちちっ。」
    • 耳が痒いので大丈夫。
    • 予備校はお休みの人が多い。いよいよ受験本番。きりんは不安になってくる。
    • きりんがナーバスになっているので、リョウは楽しい映画を借りてパーッと→ゾンビものだった。こういうときは思いっきり叫んでストレス発散。ホラー映画に共感するきりん。
    • きりんは全部が不安になってくる。雪のこととか畑のこととか地球のこととか。
    • リョウは布団を干したまま出かけたのを忘れていた。ベランダに出ると、一階から声が聞こえてくる。電話っぽい。腹踊りとか。新しい環境が不安らしい。
    • 聞き続けるのも悪いので戻ろうとしたら、落ちそうなシーツを取ろうとしてきりん落ちた。階下のベランダに着地して声の主とご対面。
    • 101号室にお住まいの内木ユキは窓を開けたまま電話していたことに気づかず、恥ずかしい話題を聞かせてしまい、そのせいで二階から落ちたり、今も気を遣わせていたり、いろいろ申し訳なさ過ぎて泣く。ユキを傷つけたと思い込む二人。
    • ユキは頭の中で考えすぎて結局上手く話せないことが多い。他人相手だと緊張してしまい、感情表現が苦手で、自分の言いたいことも何年も言えていない。そのおかげで友達は二人(雀と猫)しかいない。
    • 101号室に宅配ピザが届く。ユキは4種類に分かれたピザを種類ごとに分けて4食分にして食べ、朝昼晩とピザが続いても飽きないようにしている。
    • リョウの部屋は間取りが違う。ユキは同じアパートなのに印象が違うのは自身の暗いオーラが部屋まで暗くしているからと考え始める。
    • 幸せそうに食べる二人を見つめるユキ。見つめられた二人は恥ずかしい。
    • ユキは食べると人格が変わると親に言われた。家族以外の一緒に食事をしたことがないらしい。口に含んだら本当に変わった。
    • いつもは食べた後少し寂しかったけど、今日は笑顔が止まらない。言いたいことの半分も言えなかったけど、勇気づけてもらったしいろいろ教えてもらった。
    • ユキは春から美術高校の教師になる。きりんはユキを同い年と思って接していた。
    • まだ春は遠い。だけど春は必ずやってくる。