オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午前の部

  • 青春×機関銃 : 第10話 「この人たちと一緒に戦いたいっ」
    • 雪村の部屋で焼き肉をする。TGCお疲れパーティー。もうすぐ夏なのにこたつがある。色々お見せできません。
    • 女だと言う日が来た。たった一言言うだけなのに、なかなかできずに悩む立花。
    • 松岡はサバゲーが大好きになった立花をチームから追い出す。私情の入り混じった戦いに立花を巻き込んで、サバゲーを嫌いになってほしくないから、そうでなくなる前に手放した。
    • 雪村は初めて松岡に強く反抗する。今本当に傷ついているのは立花。自分の部屋なのに飛び出してきた。
    • 立花は病院に乗り込み、緑の首を討ち取ろうとする。日常生活にサバゲーを持ち込むのはよくない。
    • 緑の行きつけの店はメイド喫茶。店内の至る所に銃がある。
  • Classroom☆Crisis : 第十話 「常務 霧羽ナギサ」
    • A-TECは社内プレゼンが来月に迫っており、成果をアピールして存続を勝ち取るための準備を進める。
    • ナギサは常務取締役へ昇進する。科宮家への大政奉還を目指す柳井ゲンゾウ副社長と協力し、A-TEC解散の反対決議を通してカズヒサを攻略しようと目論む。
    • ミズキは調整作業に没頭していた。イリスから差し入れをもらう。ナギサが自分を信じてがんばっているなら、そのために離れるしかないなら、別にそれでいい。
    • ナギサは中立の役員と会談して協力を要請し、取締役会でA-TEC解散の撤回を要求する。
    • 大宇宙党と星民党が連立する。カズヒサの影響があったと思われる。
    • X-3がコースを外れ始める。イリスには隕石が見えていたがコース上には存在していない。
    • A-TEC解散の撤回に賛成の役員はナギサしかいなかった。
    • イリスは科宮ナギサが自身だったことを思い出す。
  • 食戟のソーマ : 第22話 「日常を越えるもの」
    • 美代子→パイナップルを器した菠攞呵哩炒飯→鉄腕火龍小姐→87点。
    • 悠姫→鴨とオレンジのジビエカレー→禽獣の森の赤ずきん→86点。
    • イサミ→トマトを使ったカレーカルツォーネ→味の地平の探求者→87点。
    • タクミ→パルメザンチーズを練りこんだ麺とたまり醤油を使ったソースのカレーパスタ→味の地平を斬り拓く者→90点。
    • アリス→温度間の差で組み立てたカレー料理→味の世界の革新者→95点。
    • 美代子とイサミが同点のため、決選投票になる……と思ったら最後に恵が残っていた。会場には漁師たちも恵の晴れ姿を見に来ていた。
    • 恵は地元の野菜を使った鮟鱇のどぶ汁カレーで88点を取り、予選を突破する。
  • 実は私は : 第9話 「水着に着替えよう!」
    • もうすっかり夏。葉子の秘密を知ったあの日は春だった。
    • 告白よりはハードルが低いので、朝陽は葉子をプールへ誘う。泳げない葉子は渚や獅穂と一緒に水泳の練習をしたいと言う。鈍い葉子とヘタレな朝陽。
    • 当日になると岡田と嶋田と桜田もいた。獅穂から聞いたから。
    • 獅穂の水泳講座はかわいい子のお尻にロックオンして追いかけたり水着を脱がせたり。
    • みかんもプールに来ていた。弟をプールに連れてきた。面倒見がいい。
    • 帰り際、朝陽は葉子に耳打ちされて、夜の学校で待ち合わせ。秘密の特訓をする。
    • 葉子は秘密を守らなければいけないから独りだった。おかんから聞いていた学校生活の話とは違って寂しかった。朝陽と出会い、渚やみかんとも出会い、獅穂も転校してきて、朝陽の友達とも出会えた。秘密を守ったり、学校を辞めないだけなのは意味がなくて、みんなと楽しんで、苦手なこともがんばって、学校が大好きになった。
    • 葉子が朝陽を(一度だけ)下の名前で呼んだので、朝陽も(一度だけ)。
  • GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり : 第9話 「箱根山中夜戦」
    • ピニャとボーゼスは見たことのない薄さの本に興味を示す。「これほどの芸術がこの世にあったとは」→「殿下、ここは異世界です」→「そうだった」。
    • 葵梨紗のアパートに一泊した翌日、伊丹は人目の多いところで楽しむことにする。敵が居場所を知っているのならどこにいても危険。
    • 梨紗は三人娘と栗林を連れて買い物へ、富田はこの世界の資料を見たいというピニャとボーゼスの希望で図書館へ。
    • ロゥリィは神官の正装以外に興味がないと言っていたのに、ゴスロリのドレス(白)に一目惚れ。
    • 「これだけの本を一般に開放するところがこの世にあったとは」→「殿下、ここは異世界です」→「そうだった」。二人が見たい資料は芸術(BL)。
    • 一人で秋葉原に向かった伊丹は嘉納太郎防衛・特地問題対策大臣に会い、予定通り箱根の旅館に入るよう命令を受ける。
    • 新宿駅に集合すると、買い物組は荷物を増やし、図書館組は富田と二人との芸術のイメージが合わなかった。二人のお目当ての資料は多分池袋にあった。
    • 一行は自衛隊の特殊作戦群が警護する山海楼閣に到着する。特地の人々は温泉に感動する。「これほど画期的なものがこの世にあったとは」→「殿下、ここは異世界です」→「そうだった」。
    • 露天風呂に二人きり。富田は伊丹が倉田と絡んでいた時のことを思い出して逃げる。富田はボーゼスのことが好きらしい。
    • 梨紗は伊丹先輩とは中学時代からの付き合いで、食うに困っている時に安定収入をもらっている伊丹が眩しく見えて、養ってもらう代わりに結婚した。特地に行く伊丹にその理由を訊くと、何かあっても保険金が出るから生活に困ることはないと伊丹が言ったため、梨紗や周りの人の気持ちも分かっていない伊丹と仕切り直すことにした。
    • 合衆国のディレル大統領は日本の閣僚のスキャンダルを記した資料を押さえ、それをマスコミから隠した見返りとして、特地の賓客を自国に招待しようとする。友情の証を見せるよう求められた本位慎三総理大臣は特殊作戦群のガードを中止させる。来賓を引き渡す約束はしなかった。自身の政治生命を引き換えに総辞職することで秘密を葬り去り、嘉納に後を託そうとする。
    • 伊丹が目を覚ますと、飲んだ後らしかった。ロゥリィが迫ってくる。
  • がっこうぐらし! : #9 「きゅうじつ」
    • 学園生活部は貯水槽の掃除をする。恵比寿沢軍曹と丈槍上等兵
    • ショッピングモールから水着を買って来たのは女の子だから。
    • 今は昨日のことを考えないことにする。せっかくのプール日和だから。
    • 職員用緊急避難マニュアルを見つけた翌朝、ゆき以外の三人はよく眠れなかった。鍵にめぐねえの名前が書かれていたということは、めぐねえは何かが起きると分かっていて隠していた、ということはないと思われる。マニュアルには開封指示があるので、中身を読んだとしても「こう」なった後。
    • 学校には地下避難区画がある。
    • 太郎丸がまた貯水槽に飛び込んだので、ゆきは自分も遊びたくなって、掃除をしようと言い出す。りーさんはゆきの思いつきに賛同する。考えを整理する時間が必要だから。これからのことも、めぐねえのことも。
    • 貯水槽の掃除が終わり、プール開き。むき出しのコンクリートだから飛び込んだりしたら危ないのに、くるみやゆきは飛び込んじゃう。
    • プールで魚を飼ったら、一緒に泳いで、おなかが空いたら→踊り食いか?
    • 何人の人間が巡ヶ丘学院高校で暮らすことを考えていたのか。何から何まで至れり尽くせり。まるで何かが起きることを予期していたみたい。今日は遊ぶと決めたから、考えるのはその辺で。
    • ロッカーの中に水鉄砲があった。くるみとりーさんはガンマンになって対決を始める。
    • 水鉄砲はりーさんが持ち込んだ私物。りーさんの通り名は「風船爆弾の魔術師」。悪ノリした二人を倒したのは水風船をぶつけられたみーくんだった。
    • りーさんはみーくんのラジオ機能付きCDプレイヤーを持って来ていた。屋上なら電波の入りもいいと思ったけど、やっぱり入らなかった。
    • 太郎丸がCDプレイヤーに寄ってくる。圭のにおいがするらしい。みーくんに懐いた。
    • 夕方になり、風も冷たくなってきたのでプール遊びは終わり。貯水槽もすっかりきれいになった。これでいつ太郎丸が落ちても大丈夫。
    • みーくんはゆきが頼りになる感じがしない。ゆき「みーくんはあれだよ、先輩に対するケーキが足りないよ」→みーくん「もしかして敬意ですか?」→拗ねるゆき。
    • ゆきはみーくんがいて、りーさんがいて、くるみがいて、めぐねえがいる学校が大好き。自分たちがもっと楽しめば、学校だってもっと楽しい場所になる。そうしたらみーくんの友達もきっとまた来る。
    • 明日は地下に行ってみることに。
  • 下ネタという概念が存在しない退屈な世界 : #9 「アンドロイドは電気アンマの夢を見るか」
    • これは性戦。「覚悟しておくがいいわ風紀委員。初夜の花嫁のようにね」。かなりのリスクを伴う作戦に必要なのは、狸吉の洗っていないパンツ。
    • 時岡学園に下着泥棒が横行し続けていた理由はにおい。この季節、下着は蒸れて蒸れてにおいをため込む。それは性に関する欲求が異常なレベルまでに達した、群れた布地の敏感になったあそこを刺激する。においの強烈な下着は下着泥棒をおびき出す餌になる。
    • 作戦は2チームに分かれて実行する。鼓修理と乙女の「チーム突起物」は学園の周辺にエロ本のコピーを隠し、綾女と狸吉の「チームひだひだ」は学園内にエロ本のコピーをばら撒きながら下着泥棒を捕まえる。風紀委員の手柄を奪いつつ、SOXが群れた布地を敵視していることを知らしめる。
    • 翼がもげない限り、○○○がもげない限り、心がある限り、○○○がある限り、雪原の青はどこまでも飛べる。
    • 狸吉のパンツにつられた下着泥棒が現れる。狸吉がそのうちの一人を押さえると、アンナだった。アンナは狸吉が彼女の愛を受け入れる意思表示として、自分にだけ分かるいい香りのする信号を送っていたと思い込む。
    • 朧はアンナの意向を最優先するのでノーリアクション。アンナを一切の卑猥な事象から守る条項があるが、アンナ自ら卑猥な事象を求めた場合の行動は定められていない。アンナはご褒美を群れた布地に奪われ、捕まえに向かう。
    • SOXは反性会を行う。大方綾女の狙い通りになった。アンナは取り締まりよりも狸吉の下着に惹きつけられることが証明された。最近のアンナは狸吉への欲求不満が限界だった。○○○一週間でパンパンになって破裂する寸前の○○○のように。パンツをちらつかせれば飛びつくと踏んでいた。狸吉のフェロモンは効果抜群。
    • 次の作戦で、「チーム突起物」は学園周辺にエロ本のコピーをばら撒き、「チームひだひだ」は乙女のパンツを学園内に配置して群れた布地を捕獲しまくる。
    • アンナとのプロレスが役に立ち、狸吉は群れた布地のメンバーを捕まえていく。また一人現れたところで、電気アンマを喰らわせる。その相手は朧だった。朧は男で、その自我は機械のようであった。アンナが来たので、狸吉はパンツを脱いで逃げる。
    • 鼓修理は氷菓に狸吉のサポートをするように仕向け、群れた布地を狸吉がいる更衣室に追い込んだ。風紀委員の妨害もするようお願いしたが聞いてくれなかったので、鼓修理が直々にぶっ掛けてやった(スプリンクラーを作動させた)。
    • 鼓修理はSOXへの貢献を見せつけようとしたが、氷菓接触したことで、一般学生がSOXに通じているという事実ができてしまった。それに体制側に直接攻撃を仕掛けたところで何の得にもなりはしない。SOXのやるべきことは善導課を叩き潰すことでも、風紀委員に怪我をさせることでも、生徒会長を濡れ濡れのヌルヌルにすることでもなく、それを正義の抗議活動と銘打つことでもない。