- ガーリッシュ ナンバー : #05 「ちょけった千歳とぼこぼこ評価」
- 千歳はクースレのオープニング主題歌のCDが好調でご満悦の様子。変装をしてショップのディスプレイを確認しに行く。いい歌いい歌手いい私。
- 京は一万枚声優になっても浮かない顔をしている。肝心のアレがちょっとアレやから。
- アバン切り余裕→まとめサイトで見た。原作もクソ→読んでないけどまとめサイトで見た。声優もクソ→聞いてないけどまとめサイトで見た。
- (1クール目の)アフレコが終わる。制作側と原作側は相変わらず揉めている。
- 謙遜を美徳とするのは学生の考え。社会に出たらどんな仕事相手でも自分と対等に考えなきゃいい仕事は……悟浄に叩かれる千歳。
- 監督ぶっ倒れた。
- アニメ化された作家と生涯されずに終わる作家、どっちが幸せだと思う?
- ラノベはいつも二つに一つ。死ぬか殺されるか。
- 人に口出ししちゃうのは学生の考え。社会に出たら自分と他人の領分を分けていかなくちゃ。悟浄にげんこつを奢られる千歳。
- 一流声優の態度を覚えた千歳は百花の言ったことを真似する。
- クースレBlu-ray第一巻発売記念の声優お渡し会が夏コミで開催される。
- どんなに辛くたって、どんなに苦しくたって、やらなきゃいけないのが仕事。
- 千歳はウェブ配信されたお渡し会を見て泣く。千歳だけ叩かれていたのは千歳だけ何もしていないから。
- 九頭Pには秘策がある。
- 灼熱の卓球娘 : 第五球 「あなたとドキドキしたいから」
- ムネムネ先輩の本名は大宗夢音というらしい。
- カットマンの真骨頂は鉄壁の守り。どんな打球も壁の如く打ち返す。なぜかムネムネ先輩が偉そう。
- あがりはフォアハンドスマッシュを連続で決める。こよりとの試合後、フォアハンドの練習を始めた。こよりとライバルであるために。
- 団体戦メンバー入り第一号はあがり。
- 全国は一番ドキドキできる場所。こよりはドキドキの頂点を目指す決意を固める。あがりと一緒にドキドキしたいから。
- キルカのカットはこよりには通じない。こよりが楽しそうなので、キルカも笑う。こよりは団体戦メンバー入りを決めた。
- 部活が終わってもネコミミをつけたままのほくと。ネコミミが似合っていると言われてほくほくする。
- 部長はまだ本当の強さを見せていない。その時になったらあがりとこよりが束になっても勝てないかもしれない。キルカはダブルスが強い。白パンツはそれを自分で言いたかったのにハナビに先を越された。
- 卓球の楽しさを思い出して戦術が広がったあがりと目標ができたこよりは、お互いを意識して高め合っていく最高のコンビ。この二人がいれば心強い。
- キルカとムネムネは入部したときのことを思い出す。二人の目標は全国優勝だった。
- ろんぐらいだぁす! : 第3話 「新しい世界」
- 自転車を始めて一か月、亜美は休みの度にサイクリングをしている。専用のウエアも揃えて、自転車乗りっぽくなってきたかも。今日は大垂水峠に到着。
- 次はもう少し本格的な峠に挑戦して、ヤビツ峠へ。この峠を越えられたら行けるところが増えると、亜美は期待がふくらむ。
- 暑さと長い坂で、亜美は足が攣った。今回は峠に着けないまま帰ることになる。途中リタイヤなんて自転車やってればよくあること。亜美は足りないものがたくさんあることを思い知る。
- 葵は亜美を家族旅行に連れて行って励ますことにする。
- 日本国道最高地点(渋峠)にいたら、自転車で登ってきた人がいた。その人が亜美たちに近づいてくる。カメラのシャッターをお願いされた。
- 犬のインディ君は人懐っこい。葵は犬が苦手。亜美はモフモフしすぎたらボロボロになった。
- ロードバイクは自転車と別物。速く楽に走れるように造られている。安い買い物ではないが、手に入れたら新しい世界が見えるかも。
- 響け!ユーフォニアム2 : 第五回 「きせきのハーモニー」
- ステラのまほう : #5 「カウントダウン」
- 珠輝が倒れた。容態は→大量のおじさま向け漫画に埋もれてハアハアと息を切らしている。
- 珠輝は季節の変わり目で風邪をひいた。お見舞いにきた椎奈とあやめは、珠輝の祖母が風邪薬を買いに行く間、珠輝の傍についている。
- 「大量のおじさま向け漫画」というのは→珠輝は気分が悪いときに絵を描くと、顔がどのキャラもおじさま化する。
- 椎奈が心配を煽るような言い方をしたのは、一人だとアウェーで粗相をしかねないし、コミュ力も足りないので誰かについてきてもらいたかったから。
- 椎奈はあやめの家にお土産を置いておいた。春馬にあやめの執筆したシナリオを読んでもらう。春馬は校正作業をさせられていたことに気づく。
- 今日一日はここが部室。珠輝は椎奈の言葉の意味が分からず、熱が出る。椎奈は部屋出てった。珠輝「心細いです……置いてかないでください先輩」。
- 椎奈とあやめは小5の時からの幼馴染み。椎奈は昔から口下手で、最初は歌夜にもビビッていたが、最近は部長業も板についてきた。あやめは合宿前にプロットの締め切りを破った時、椎奈に雑用を任せるのと、次に締め切りを破った時に黒歴史を友達中にばら撒くのとどっちがいいかを選択させられた。
- 今日一日はここが部室→珠輝はここで風邪と戦っているから制作のことは考えなくていい、十分部員として頑張っている、的な。
- 椎奈はレトルトのお粥を温めていた。SNS部を大事に思っていることをあやめに言いふらされて恥ずかしい。
- 夏コミまで余裕を残して計画してあるので、スケジュールは心配ない。あやめは夏コミという単語が話に出ると静かになる。
- 翌日、珠輝は風邪が治る。素敵な先輩たちと高校生活を送れて、毎日が楽しく過ぎていく。
- あやめは夏コミに落ちたことを言い出せず、隠していた。ゲームを完成させたところで夏コミでは出せない。
- こんなこともあろうかと、あやめは同人ゲームの即売イベントに申し込んでいた。そちらには受かっているが、イベントの開催は6日後。
- 珠輝は部活でお泊まり(制作合宿)。スキャナーとスケッチブックとお泊まりセットを持って行く。今晩中に仕上げて、翌日直接イベントに行く→裕美音「その枕、使えるのかな」。
- 部室に三人集まる。歌夜は自宅の機材じゃないと曲の仕上げができないらしいので来られない。
- 限界を感じた時に自分を元気づけられるアイテム。珠輝は父の写真を持ってきた。あやめ「よかったのか、こんなよい子を修羅場に巻き込んで!」
- フリー素材を使うのがありきたりなので効果音から作りたい歌夜→そんな時間はない。
- 以前描いた絵を見返すと気になるので描き直したい珠輝→そんな時間はない。
- 椎奈がデザインしたUIは最近流行りのフラットデザイン。手抜きではない。
- 昼を過ぎて、あやめと椎奈のテンションがおかしくなる。
- 夕方になって気合を入れるあやめ。スカートで胡坐→後にして!間違って届いた出前→後にして!出前を捜しに来た先生→後にして!入部希望者→後にして!
- 歌夜と連絡がつかなくなる。最悪、もう戻って来ないかもしれない。
- SNS部はただの一部活の集まり。制作の強要で縛ることはできない。お金を払っているわけでもないし、歌夜がもう作りたくないとなれば納得するしかない。
- 歌夜からファイルが送られてくる。発注分全て仕上げた。
- 「ステラのまほう」はマスターアップを迎える。
- タイトルにはヒロインの名前の他に、もう一つの意味が込められている。各人が素材を作って集めるだけではゲームの完成は困難で、全体を統率する役職があって初めてうまく回る。この現象を「ステラのまほう」と呼ぶ。星型の五角形の魔法だから。
- 三人は余韻に浸る時間もなく、即売会へ直行する。