休日の視了午前の部……は先週までの分。

青の祓魔師京都不浄王篇 : 第玖話「雪中松柏」
- 雪男は小さい頃は兄に憧れていたが、同時に悔しかった。兄が好きだし嫌いだが、それ以上に、弱くて小さい自分が大嫌いだった。
- 夕飯を食いっぱぐれた燐は胞子嚢が巨大な肉まんに見える。勝呂が結界を張るまで、クロと共に勝呂を守って戦う。
- 廉造は恩も責任も地位も明陀も全部なくなってしまえばいいとは割り切れず、一度は逃げようとしたが子猫丸のもとに戻ってくる。
- ニーちゃん出た。
- 雪男は水精の召喚には成功したものの、藤堂を倒すことはできなかった。藤堂によって灰にされそうになった時、視界が青くなる。
青の祓魔師京都不浄王篇 : 第拾話「不撓不屈」
- 胞子嚢が破裂し、不浄王の本体が顕になる。
- 雪男のもとに柔造たちが駆けつける。雪男は柔造に作戦を持ちかけ、藤堂に炎の攻撃を仕掛ける。憑依体の限界を越えた藤堂は灰となり、雨に溶けるが、なおも反撃してくる。
- 結界を維持する勝呂に限界が近づく。燐は窮地に立たされても、まだ降魔剣を抜くことができない。
- 勝って帰って京都タワーに行きたい燐。勝呂は燐の空元気に乗っかることにする。
- 何のために助けられたのか、自分に問うた時、燐は降魔剣を抜けた。
機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ 2nd season : #46 「誰が為」
- 鉄華団はホタルビに仕掛けたナノミラーチャフを展開させ、アリアドネの監視網から離脱する。
- マクギリスはアルミリアに刺された手が機能せず、ガエリオに隙を突かれる。石動はマクギリスを庇ってガエリオの攻撃を受け、戦死する。
- ジュリエッタは三日月との交戦で重傷を負ったものの、なんとか一命を取り留めた。
- マクギリスにはまだ火星支部の戦力がある。鉄華団とマクギリスの次の舞台は火星圏、いわば鉄華団のホーム。
- ヤマギはシノがいない場所で生きていくくらいなら、一緒に終わりたかった。ユージンはヤマギに、いろんなヤツがいる鉄華団を守りたいとシノが言っていたことを伝える。
- みんながオルガの言葉を実現するために、オルガを連れて来た。オルガにできることは、迷わないこと。
機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ 2nd season : #47 「生け贄」
- ギャラルホルン火星支部はマクギリスの地位を剥奪するが、今までの恩もあるので、これからの行方を不問とする。
- 火星本部へと帰還した鉄華団は、犯罪者として指名手配されていた。口座は全て凍結され、融資も打ち切られる。
- オルガは団員を集め、鉄華団を辞めたいと思っている者がいないか問う。ここでザックが鉄華団を去る。
- 三日月は野菜を育てるのがうまいクーデリアに、子供も育ててもらおうとする。アトラ1人だと不安だと思うから。まだできてるかは分からないけど。死ぬと思っているわけではないが、約束があるといいなと思って。
- オルガはラスタルに通信をつなぐ。鉄華団の解散と、マクギリスをバエルとともに引き渡すことを条件に見逃してもらおうと交渉するが、ラスタルはギャラルホルンの権威を復活させるにはマクギリス一人の処理だけでは足りないとして、鉄華団を生け贄にするつもりでいる。
- アーブラウで管理されている団員のIDを改ざんできれば、生け贄のリストから外れる。資金の一部が使用可能になり、それを使って地球に行こうとするが、本部をギャラルホルンに包囲される。
エルドライブ : 09 「美鈴の嘘」
- ベロニカたちは宙太たちと同じクラスになる。またしてもタクラマカン計画、もとい、タマラン計画を妄想する宙太。Dr. ラヴが危険人物だと教えたい→今危険人物なのは宙太。
- 宙太は友達のタテヤンから、転入生たちと一緒にボウリングに行こうと誘われ、美鈴も誘うよう頼まれる。美鈴は行く意味を見出せないので断るが、署長命令で行くことになる。
- ボウリング場に署長たちもいた。レインとトントとリッグスは署内のボウリング同好会。
- ベロニカは美鈴を挑発する。過去に確執の原因となるトラブルがあったらしい。
- 美鈴は地球の昆虫を密輸するための秘密工場を発見する。職場復帰早々お手柄。気絶したのは黒はんぺんを食べていなかったので貧血になったからと嘘をつく。
- 美鈴に髪を刈り上げられたタテヤンはDr. ラヴの宇宙最新植毛技術を施される。元の自然な髪に戻ったが、たまに顔が別人になる。
エルドライブ : 10 「あの顔をつかまえろ」
- 美鈴が宙太のSPHをくさく感じたのは、宙太のSPHがアップデートしたことで、精度も威力も上がったから。
- 鼻栓からペアピン型SPHカーテンへ。美鈴は子供っぽいデザインを気に入っていない。
- 引ったくりと誘拐未遂と痴漢、複数の事件の容疑者として浮かび上がった宇宙人は同じ顔をしている。顔のデータが一致する宇宙人が多数いた。
- 放火事件が発生し、宙太たち二課が捜査する。二人はお巡りさんに犯人と疑われるが、デート中だったと美鈴がごまかす。宙太は美鈴の胸の感触にぼけっとしていたら犯人に逃げられた。
- 話したいことが山ほどあるのは犯人の方。宇宙用パスポートを盗まれて、エルドライブにも通報できなかったから、わざと事件を起こして通報されようとした。
- 丸子美一郎は同じ顔の合コンに連れて行かれて、そこで見つけたパスポートを拝借し、宇宙人のことやエルドライブのことなどいろいろ調べた。
- 美鈴は成長していく宙太を見て焦りを感じ、それが嗅覚に影響を与えた。根底にあるのは自分への苛立ち。臭いを変えられるのは美鈴の成長のみ。