1
始まるの2つ。
- Re:CREATORS : #01 「素晴らしき航海」
- ゼロから始める魔法の書 : 第1話 「魔女と獣堕ち」
- http://zeronosyo.com/
- 魔女と教会の戦争が起こり、教会は正義の名のもとに魔女狩りを続けた。魔女たちの反乱に対してウェニアス王国は傭兵を招集し、討伐に乗り出した。
- 教会暦526年、「獣堕ち」と呼ばれる半人半獣の姿をした傭兵がいた。傭兵は魔女にその首を狙われて森の中を逃げる最中、もう一人の魔女に助けられる。
- 魔女は何者かに盗まれた本を捜す旅をしていた。その本は使いかた次第では世界をも滅ぼしかねない。傭兵は魔女から護衛を依頼される。魔女のことは大嫌いだったが、人間の姿に戻すという報酬を提示され、引き受けることにする。
- ゼロと名乗る魔女は魔術と魔法の違いを傭兵に見せる。魔法は言霊と贄を以って、魔法陣や召喚なくして悪魔の力を行使する技術。悪魔の契約法則。
- 魔法はゼロの書から始まる。ゼロが捜している魔法書を記したのはゼロ本人だった。
- GRANBLUE FANTASY The Animation : 第2話 「旅立ち」
- グランとルリアはバハムートを召喚し、エルステ帝国軍を退ける。
- 気を失ったグランは、幼い頃の記憶を夢に見る。冒険に出かけた父からの手紙に夢中になり、冒険に憧れた。
- 帝国は星晶の力の研究に注力している。ルリアは研究の最高機密だった。カタリナはルリアに空を見せようと、外へ連れ出した。
- ルリアの力は星の民の遺物である星晶獣を操ることができる。星晶獣は星の民にしか従わない。しかしルリアは星の民の末裔ではないらしい。帝国に囚われる前の記憶がないため、なぜ星晶の力を持っているかも分からない。
- グランとルリアは一つの命を分かち合っている。大きく離れれば、二人とも命を落としてしまう。グランはルリアとカタリナが島を発つのに同行することになるが、旅に出る覚悟はずっと前からできていた。「星の島」に辿り着けば、グランとルリアが死なずに済む方法が見つかる可能性がある。
- 翌日、グランたちは村の人々に見送られてザンクティンゼルを出発する。カタリナの騎空艇の操縦はちょっと危なっかしかったが何とか飛び立った。
2
始まるの2つ。
- ツインエンジェルBREAK : 第1話 「十五歳の船出」
- http://twinangel-break.com/
- 天月めぐるは聖チェリーヌ学院中等部に編入することになり、チイチ島から東京へ。
- めぐるの夢は正義の味方になること。海で子供が溺れていたとき、その子を助けた二人組の女の人を見た。
- 如月すみれはよく食べる。重箱三段のうち二段がご飯(四合)。唐揚げとんかつエビフライ。
- 文化教室のライブショーで、生徒たちがエネルギーを吸い取られる事件が発生する。その時、めぐるの前にしゃべるハリネズミが現れる。めぐるはみるくちゃんに導かれ、ツインエンジェルの一人、エンジェルローズに変身する。
- もう一人のツインエンジェルはすみれだった。戦いに来たのは負けたままが悔しかったから。勝ったからもうツインエンジェルになるつもりはない。めぐるにも興味はない。
- 武装少女マキャヴェリズム : 第一節 「素晴らしき刃『鬼瓦輪』」
- http://machiavellism-anime.jp/
- 自由と平穏を愛する高校生、納村不道は、私立愛地共生学園への転校初日にいきなり武装した女子たちに取り囲まれる。
- 私立愛地共生学園はもともと女子校だったが、共学になるとき、男子生徒を怖がった女子生徒が武装し始めた。帯刀を許可された「天下五剣」の活躍により、学園は問題児を引き受けては「共生」の名の下に「矯正」する更生施設のような側面を持つようになった。
- 男子生徒が化粧しているのは矯正されたかららしい。
- 納村は天下五剣の一人、鹿島神傳直心影流の鬼瓦輪から、共生をかけた戦いを挑まれる。
- 輪の強さを認めると、防刀処理が施された手袋を装着する。ある剣術流派の奥義をアレンジした「魔弾」を放つ。
- 納村が輪の唇を奪ったのは事故。
- つぐもも : 二本目 「図書室と幼馴染」
- 寝言で桐葉を変な妖怪と呼んだかずやは「ほっかむり」を踏みつけられる。桐葉が学校までついてきそうだったので、帯として連れて行くふりをして家に置き去りにして来た。ぎりぎりセーフ→ばりばりアウト。
- 課題を忘れていたかずやは幼馴染みの近石ちさとに見てもらう。課題が終わり、戻ろうとするが、二人は図書室に閉じ込められてしまう。
- 桐葉が二人の前に出てくる。かずやは桐葉がはいてないから真っ昼間から盛ったわけではない。
- 付喪神は大きく二つに分類される。道具や器物が長い年月を経て昇華した付喪神を「つぐもも」、人の思いを受けて即席に昇華した付喪神を「あまそぎ」と呼ぶ。つぐももは確固とした自我を持った思慮深い存在だが、あまそぎは生まれたての赤子のようなもの故に、面倒をよく起こす。
- 桐葉は根付けを用いてあまそぎを見つけ出そうとするが、根付けが何にでも反応するので、結局扉をぶち破ることにする。図書室そのものがあまそぎだった。
- 「呪詛」とは現世の歪みであり遊び、あるいは万物の根源の残りかす。空気のように存在し、思いに呼応して現世の理をねじ曲げる。極論すると、呪詛を使えばこの世のありようは思いのまま。
- 強力なあまそぎが生まれるほどの呪詛は、普通一か所にとどまったりしない。桐葉によると、土地神に原因がある。