オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

代休日の視了 午前の部……は今週までの分。

  • 境界のRINNE (第3シリーズ) : 060 「第一回組合大会/いまわしき予言」
    • 第一回組合大会
      • りんねのもとに爆弾が着払いで届く。頼んだのは鯖人だった。何者かが堕魔死神カンパニーの社員を洗脳し、サービス残業を拒否するわ、給料の未払い分を請求するわ、挙げ句の果てに給料アップを要求するなど、徒党を組んでやりたい放題→それは正当な組合運動。鯖人は爆弾で組合を弾圧しようと企んだ。
      • 桜はりんねにお裾分けに来た。スルメ→七輪で炙ろうとする鯖人→爆弾のまっただ中で着火すれば換気以前に全員爆死。デカ盛りサイズのカップやきそば→湯を沸かそうとする鯖人→爆弾のまっただ中で着火すれば以下略。
      • 組合大会の場所はチラシに書かれているが、ものすごく小さい字で細かいので読みづらい。こんな事もあろうかと思って虫眼鏡→太陽の光が集まってチラシ燃える→爆弾のまっただ中で以下略。
      • 組合を作ったのはれんげだった。堕魔死神カンパニー第一回労働組合大会が開催される。誰も来なかったが、社員は遅れてやってくる。みんなサボった訳ではなかった。ただただバカだった。
      • 組合大会は宴会に変わる。鯖人も一緒にはしゃいでいた。豪勢なのはりんねの部屋にあった爆弾を盗んで売り飛ばして大儲けしたから。
    • いまわしき予言
      • れんげは鯖人から、のぞき玉を盗ってくるよう指示される。特別手当は100円。りんねなら50円。教室で悪事の相談が行われる。
      • アネットはれんげのことを放っておけなくて、未来を占う。のぞき玉はれんげがあらかじめ仕掛けた霊道落とし穴に落ちるが、下で赤い髪のおっさん(鯖人)が待ち構えていて、それを背後からりんねが襲い、一瞬転売しようか悩む様子を見せるけど桜の視線に気づいて、しぶしぶ玉を返しにくる。
      • 架印がれんげに手錠をかける未来が見える。れんげはすっかり玉の予言に怯えてしまう。
      • 架印がやってくる。アネットはのぞき玉不法所持で逮捕されそうになり、れんげに助けを求める。れんげはアネットのせいで手錠をかけられる。
  • 境界のRINNE (第3シリーズ) : 061 「花畑の謎/右腕貸します/黒い通知表」
    • 花畑の謎
      • 三途の川の花畑はいわばあの世の玄関口であり、美しさを保つための美化推進強化区域でもある。架印は花が枯れた原因を調査するために花畑に入り、そのまま行方不明となっていた。りんねはいまいち真剣に捜す気になれなかったが、架印を発見した者に金一封が出ると聞いてやる気になる。
      • 花畑の下には無数の穴があった。りんねが沫悟や鳳を撒いていると、れんげが既に架印を発見していた。架印はまだ帰る訳にはいかない。地下通路の謎にたどり着くまでは。何かの霊が悪霊化したものが無数に穴を掘り、そのせいで地上の花も枯れてしまった。
      • 鈴の放った追跡犬(狩猟モード)が穴掘りの犯人を捕まえる。モグラの霊だった。りんねに金一封は出ない。
    • 右腕貸します
      • 期末テストの際、桜はりんねの右手が科目ごとに別の右手と入れ替わることに気づく。りんねは学年10位となる。れんげはりんねが不正を働いたと詰め寄る。りんねはそれに反論しない。
      • りんねは一行を魂洗浄の場へ案内する。輪廻の輪に乗る直前、霊たちは生きていた頃の経験や記憶を洗い流していく。だが中には使い残した能力を洗いきれない霊もいる。そういう霊たちが成仏するには、実際に能力を使いきる場が必要。りんねは転生のお手伝いをしていた。この仕事は現世の学校で試験を受ける場所を提供できるりんねにしかこなせない。
      • りんねは英語のテストだけ追試となる。外国人の霊は来日して間もない留学生だったので、日本語の問題文が一切わからなかった。霊が成仏ポイントをもらえさえすれば、テストの成績は関係ない→人選ミスった。
    • 黒い通知表
      • りんねたちはアネットの家へ招待される。アネットは一週間ほど前から通知表を自宅に持ち帰って作業していたが、全然進まなくて、終業式に間に合わないと思ったので小型妖精に手伝わせることにした。小型妖精はご褒美をあげないと働かないが、お菓子作りはやったことないので、他の小型妖精を呼び出してガトーショコラを作らせることにしたが、無理難題を押しつけられそうになったので、何度も失敗しながら徹夜でガトーショコラを作った。そんなことしてる間に通知表をつけようとはこれっぽっちも思わなかった。
      • 小型妖精と通知表が消えていた。ガトーショコラには食べた跡がある。のぞき玉で見てみると、妖精たちは大喜びでガトーショコラを食べ始めたが、焼け焦げた炭の固まりだったので、闇の住人みたいな顔になった。
      • 妖精たちは約束を破られ、仕返しでイヤガラセをしてくる。イヤガラセの材料にガトーショコラのようなものを使っているということは、イヤガラセはワンホール使いきるまで続くらしい。
      • アネットは妖精たちを本の中に戻そうとして、小型妖精図鑑を炭ケーキに押しつける。しかし取り逃がす。妖精たちは巨大化した……というよりは本の重みでつぶされ、昔のマンガみたいな状態になる。炭ケーキがなくなったことでイヤガラセは終わり、妖精たちは本に戻る。アネットは結局徹夜で通知表をつけた。
  • アトム ザ・ビギニング : 第08話 「ロボレス」
    • 午太郎と博志はA106をロボット・レスリングにエントリーする。二人ともロボレスを見たのはこれが初めて。うろたえる博志といつも通り強気な午太郎。ロボレスをずっと見てきた俊作が二人のピットクルーに加わる。
    • A106の1回戦の対戦相手は第1世代のモヒカーン・バッソ(全高3.8m/重量22t)。モヒカーン・バッソのオーナーの大石リンダは優勝目指してウイニングビキニ。
    • A106(全高1.6m/重量80キロ)のキャッチフレーズは「心やさしき科学の子」。博志がつけた。
    • A106はモヒカーン・バッソの攻撃を回避するばかりで反撃せずにいたが、モヒカーン・バッソの生命線であるアンテナ内蔵パーツを奪い取り、起動不能にする。客の多くがロボットどうしの激しいぶつかり合いを期待しているので、A106の勝ち方は不評。
    • 2回戦の相手は怒涛の鉄槌ギガトンハンマー。人が乗るタイプの、いわゆる第2世代型。A106はギガトンハンマーに飛び乗り、動力を停止させた上でパイロットを引き出す。午太郎の命令どおり、腕を突っ込んで大事な部分をもぎ取った。
    • 相手にほとんどダメージを与えずに機能を停止させる「心やさしき科学の子」に対する評価が一変する。
  • アトム ザ・ビギニング : 第09話 「シックス戦闘不能
    • 午太郎と博志を待っていたのはロボレスオールスターズ。モヒカーン・バッソの大石リンダとギガトンハンマーの顎岩ガンジは怒ってはいなかった。A106のおかげでロボットはほとんど壊れていないから。
    • A106はダイポールレギュレーターが焼き付いていた。替えがないので、午太郎は棄権しようとするが、既に決勝バトルロイヤル進出を決めた「山田とゆかいな仲間たち」から譲ってもらう。
    • 準決勝へ進んだA106の相手はバルザックK3(全高8.17m/全幅10.38m)。A106はバルザックK3の攻撃時に生じた隙間に手を突っ込み、ケーブルを引きちぎる。派手に壊せと命じていた午太郎はその戦い方が気に入らない。
    • A106のもう一方のダイポールレギュレーターも焼き付いてしまう。そこに、ダイポールレギュレーターが送られてくる。送り主はDr. ロロだった。
  • 王室教師ハイネ : 第10話 「僕の知らない先生」
    • ローゼンベルク伯爵はハイネと話がしたくて、王宮までハイネを送る。ハイネの方も、王子たちが悩みを抱えるたびにその裏で動いていた伯爵と話がしたかった。
    • ローゼンベルク伯爵はハイネが教会で勉強を教えていたことを知り、その経緯を調べた上でハイネが「こちら側」の人間ではないことを突き止めた。
    • 王子たちはハイネのことをほとんど知らないことに気づき、ハイネの部屋に行ってみることにする。留守中に忍び込もうとしていたら、ハイネいた。
    • ハイネの部屋は散らかっていた。王子たちは「先生のお部屋お掃除し隊」を結成する。
    • ハイネのプライベートな箱には、教え子からの寄せ書きや、王子たちのプレゼントが入っている。ハイネにとって、教えてきた生徒全員が大切な宝物。
    • 王宮の中に犯罪者が紛れ込んでいるという記事を笑い飛ばす王子たちに、ハイネから教育的指導。何が真実か確かめもせずに決めつけるのはよくない。その犯罪者が王宮の人だとしたら。たとえばハイネとか。
  • 王室教師ハイネ : 第11話 「二人の約束」
    • 王子たちがハイネから言い渡された授業課題は、ゴシップ記事の真実を見極め、王位継承者として判断すること。
    • 四人は記事を書いた人物を特定し、その者から話を聞く。グレゴールは知らない男に声をかけられて記事を書き、その報酬として金を受け取った。ヴィクトールが即位する以前に収穫祭で事件を起こして牢獄に入れられた犯罪者が王宮にいることを記事にするよう頼まれ、グレゴールはそれっぽい記事にはしたが、調べてもそんな記録はなかった。
    • 王子たちは投獄された者の記録を調べる。その中にハイネの名前があった。罪状はヴィクトールの誘拐と暗殺未遂。
    • ヴィクトールは人々の暮らしや考えを自分の目で見たくて、即位する前に王宮をこっそり抜け出していた。ある夜に時計を盗まれ、それを取り返そうとして、ハイネと出会った。ハイネは孤児たちのリーダー的存在であり、ヴィクトールは国の現実に愕然とした。収穫祭の日もヴィクトールは王宮を抜け出した。国はヴィクトールが誘拐されたとして動き、ハイネは王子誘拐ならびに暗殺未遂で投獄された後、ヴィクトールが王に事情を説明したことで恩赦をもらった。ヴィクトールは即位後、孤児たちが暮らせる教会を造り、ハイネは教師になった。
    • ヴィクトールもハイネも、公の場でこの話をするつもりはない。自分の過去が公になったら王宮を去るというのがハイネとの約束だから。