オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午後の部

  • フレームアームズ・ガール : #11 「その気持ちの裏側に/銭湯!戦闘!?」
    • その気持ちの裏側に
      • 轟雷はあおにまた何かあったらと思って心配性をこじらせる。正しく成長しているから。今が幸せで楽しくて大事ならなおさら、怖くて寂しくて失いたくないとしがみつく。
      • あおはファクトリーアドバンス社を訪ね、フレズヴェルクと会う。
      • フレズヴェルクは寂しいということを知らない。みんなでいることなんて意味ない。人間のまねをしたってどうしようもない。独りだし独りがいい。それでも最初の轟雷とのバトルはけっこうデータと違っていて楽しかった。
    • 銭湯!戦闘!?
      • あおはFAガールたちを銭湯に誘い、一緒にふやけようとする。FAガールたちはお水は厳禁だが、バトルステージに温泉がある。
      • 楽しい気持ちは誰かに話すともっと大きくなるし、悲しい気持ちは誰かに話すとどんどん少なくなる。
      • 梅の湯一押しはドリアン牛乳。
    • あおたちのもとにフレズヴェルクがやってくる。フレズヴェルク・アーテルになって雰囲気が変わった。
    • 今のフレズヴェルクには楽しいという気持ちがない。データのために戦わされているらしい。
  • エロマンガ先生 : #11 「二人の出会いと未来の兄妹」
    • 正宗が合宿から帰って来る。紗霧は玄関に出ておかえりと言う……はずだったができなかった。正宗からのお土産は、夏っぽく麦藁帽子。
    • 紗霧はなぜか水着を着ていた。感想は本番の時に。
    • 明日はついに二人の新作の発売日。正宗はネット越しに紗霧を和泉マサムネフェアへ連れて行く。兄妹デート。
    • 母が亡くなった後、正宗は楽しそうにしていないと心配する人がいるからと、好きなことを探していた。小説投稿サイトを見つけ、投稿を始めた。「勇者マサムネの冒険」に感想をくれた人がいた。完結した時にイラストを描いてくれた人がいた。それが小説にはまったきっかけで、プロの小説家を目指すことを決めた。
    • 両親の離婚後、紗霧は登校拒否をしていた。「勇者マサムネの冒険」を見つけて読んでいるうちに、サイトの掲示板とメールで作者とやり取りするようになった。ニートではなく大学生と偽った紗霧は絶賛引きこもり中の7歳だったが、小説を書く理由をマサムネに訊いて、学校に通うようになった。
    • 正宗はプロの小説家になる夢を名無しの友達に語り、プロになるよう「友達」を誘った。紗霧はその夢に乗った。次に連絡するのは、お互いが一人前になったとき。
    • 正宗(と紗霧)は秋葉原へ。秋葉原はアニメで見たとおりだった。二人の新刊を手に取った人(高坂桐乃)とすれ違う。
    • 紗霧は外に出る練習をしていた。これからもよろしく→こちらこそ。
  • 冴えない彼女の育てかた♭ : #10 「そして竜虎は神に挑まん」
    • 描けないのはスランプではなくただ下手なだけだと言われた上、朱音に絵を真似された英梨々は悔しい思いをしていた。商業デビューしていない同人絵描きの添え物みたいに言われた詩羽も。
    • プロジェクトに参加するかどうかは英梨々の返事次第。英梨々が受けるなら詩羽も受ける。英梨々が断ったらそもそも詩羽は採用されない。
    • 英梨々は詩羽を呼び出す。3時と言ってもお昼の3時。
    • 英梨々は描けるようになった。スケッチは家に置いて来た。見に行くよりも一から描いた方が早い。詩羽は英梨々の絵を見て、英梨々を信じるしかない。
    • 英梨々泣く。倫也に求められて、倫也が励ましてくれても描けなかったのに、朱音に否定されただけで、笑われただけで、恥ずかしくて負けたくなくて描けた。倫也が傍にいると描けない。倫也も英梨々に書かせることができない。サークルにいたままじゃ今より前に進めない。倫也が求めているすごいイラストレーターになれない。
    • 霞詩子のすごさを理解していない朱音は全然大したことない。英梨々と詩羽は二人で朱音を倒すことを決める。
    • 伊織は倫也に報告したいことがある。出海とともにrouge en rougeを辞めた。新しくやりたいことが見つかったから。
    • 倫也の前に、恵があの時の姿で現れる。恵は倫也をデートに誘う。
  • サクラクエスト : 第11話 「忘却のレクイエム」
    • 龍神の石像はドクの接着剤で元通り。
    • 玉座が汚れていた。王宮で雨宿りした者がいたらしい。池の中から龍が出てきて、呪われるパターンか。
    • サンダルさんは今日も婚活ツアーについてくる。凛々子は昨日の雨で風邪かを引いた。
    • サンダルさんの曾祖父は仕事で間野山を訪れ、女性と出会った。間野山で幸せな時間を過ごし、彼女を連れて国に帰り、結婚した。マジらしい。サンダルさんは間野山のone eighth。
    • 凛々子の母親は間野山に嫁いで来た人だったが、馴染めずに出て行った。父親は和菓子屋を継がず、妻を追いかけて間野山を出た。両親は離婚して、凛々子は父親の海外赴任のため、千登勢の家に預けられた。
    • 間野山の龍の伝承を調べた凛々子は、別の解釈が存在したことを知る。村人たちは龍から知恵を学ぶため、龍の娘を歓迎の祭に誘った。火を焚いて踊る祭を見た娘は怖くて逃げ出してしまった。村人たちが間違いに気づいたときには、龍の娘は死んでいた。龍の魂に捧げる鎮魂歌も作られていた。間野山はもともとよそ者を受け入れる土地柄だった。
    • サンダルさんも龍の唄を知っている。
    • ツアー一行は蛍まみれの夕べへ。
    • ツアーの間、一行をつけていたのは、参加者の一人(柊聖美)の元カレ(菅正樹)だった。(前回の終盤で)池から這い上がってきたのは、雷に驚いたから。汚れた玉座も彼の仕業だった。
    • 由乃は間野山踊りの伝承を訂正し、凛々子が龍の唄を歌う。
  • ひなこのーと : 第11話 「ゆくとしくるとし」
    • もうすぐクリスマス。集客力アップのために何かイベントみたいなものがしたいと言う真雪に、千秋はクリスマスイブにまたお芝居をしてみることを提案する。劇団ひととせ第二回公演。
    • さっそく衣装の準備→スイッチが入る真雪。今回はあまり時間がないから衣装は演劇部から借りる→スイッチがオフになる真雪。
    • 演目は忠臣蔵→クリスマスだからクリスマスっぽいお話が。サンタクロースとトナカイの悲しい恋物語とか、狂気にとり憑かれたサンタクロース王子の復讐劇とか→サンタとトナカイしかクリスマス要素がない。クリスマスキャロルをモチーフにして→イブの夜、無慈悲な守銭奴の少女に仕える精霊が、サンタクロースとトナカイにあるプレゼントをお願いして→サンタとトナカイは不動。
    • 役者の数が足りなさそうなので、せめてトナカイだけでも本物を連れてこられれば何とか→ひな子は鹿なら呼べるらしい。サンタは召喚できなさそうなので、代わりにおじいちゃんを。
    • 翌日、ゆあ来る。舞台衣装を借りてきた。千秋が試着した精霊の衣装は過激。ゆあが着たときはぴったりだったのに。
    • 劇団ひととせのプチ演劇では本物の鹿が出てくる。千秋が脱ぐ→嘘→本当→どっち?
    • 本当に鹿が召喚される。ひな子と真雪は鹿と一緒に呼び込みをする。
    • 恥ずかしい真雪と既にかかしになっていたひな子。鹿の方が仕事している。
    • 喫茶ひととせは満員御礼。芝居の内容より、千秋の衣装と鹿が大人気で。
    • 先生に褒められて食欲が湧いてくるくいな→そこは意欲。
    • ひな子はサンタさんのことをまだ信じている。千秋たちはひな子の夢を壊せなくなる。
    • あがり症を克服して、すらすらお話できるようになって田舎に帰る……という夢を見たひな子。
    • くいなは朝から元気いっぱい。年明けは初めてのことばかりで、自然とテンションも上がる。初お菓子、初お餅、初つまみ食い、初読書→食べてばっかり。
    • 千秋は初夢に真雪が出てきた。巨大化した真雪が富士山を見下ろしている→嬉しそうな真雪。その富士山はミニチュアで、真雪が今より小さくなってただけだった→ショックを受ける真雪。
    • 今年の目標について。くいな→本を300冊読む。千秋→演技力を磨く。ひな子→緊張しないで人とすらすら話せるようになること。真雪→先輩としてひな子たちをサポートすること→牛乳を飲み始める→本当は身長を伸ばしたいらしい。
    • くいなと真雪は帰省する。二人の実家は都内なので片道一時間くらい。ひな子の田舎は電車とバスを乗り継ぐだけで二日かかるようなところらしい。
    • 真雪からひな子に人形を。ひな子から真雪に鳥太郎を→生き物はちょっと。くいなからひな子に本を→食べかけはちょっと。
    • ひな子は千秋と二人になって、会話が弾まない。千秋が演劇以外で好きなものを知らないし、そもそも千秋のことを何も知らないかもしれない。千秋のすべてを知りたくなる。どうしたらしなやかに体を動かせるかとか、役に合わせた体作りの方法とか→千秋の体のことが知りたい。
    • 千秋は小動物が好き。ゴールデンハムスターを飼っていたことがある。ちっちゃくて、目がくりくりで、金色の毛並みが柔らかくて→どっかで見たことあるような気がするひな子。
    • 千秋は毎年お正月だけのバイトにひな子を誘う。接客のバイト→巫女さんだった。
    • 千秋を遠くから眺める怪しい人がいた。あの髪型は→ゆあだった。こそこそしていたのは、ファンは陰から見守るものだから。ゆあも巫女さんのバイトをする(千秋の巫女姿を間近で見られる)ことに。
    • 千秋は小さい子には積極的に喋る。ひな子もちっちゃくなりたい。(胸が小さい)ゆあは(胸が大きい)ひな子が喧嘩を売っていると思い込む。
    • もっと千秋とお話したいひな子。ひな子にそう思ってもらえて嬉しい千秋。
    • 真雪の人形がひな子のよだれでべとべとに。
    • あと三か月で、ひととせ荘に来て一年経つ。最初は不安だったけど、みんなに出会えて、劇団を作って、ゆあと友達になれて、文化祭で芝居をやって、劇団ひととせでの公演もやった。おかげで少しは成長……できてないかも。
    • くいなと真雪が帰って来る。二人のお土産同じ(東京名菓「あひる」)。くいなは荷物を置いてくるより初土産を食べる方が先。