1
- Code:Realize 〜創世の姫君〜 : chapter 6 「イリーガル・レース」
- マフィア連合主催の年に一度の飛行船レース「ブラック・ギャザリング」が開催される。今年の優勝賞品は「アイザックの遺稿」らしく、ルパンたちはアイザックの手がかりが得られると考え、参加を決める。
- インピーはルパンが調達した飛行船を改造する。しかし当日になってもまだ終わらず、アジアンベスト謝罪スタイルの土下座。なんとかレース開始時間に間に合う。
- レースはネモという科学者もエントリーしていた。フランは王立協会にいた頃にネモから一方的にライバル視されていたらしい。
- レースが始まり、インピーさんと姫と下僕たち号(以下、姫と下僕号)は逃げ切り勝ちを狙う。
- 姫と下僕号はマフィアの商会から盗まれた船だった。集中砲火を浴びる。
- 姫と下僕号唯一にして最強最大の秘密兵器のお披露目。ヴァンをカプセルにセットして、ヘルシング砲を発射する。ヴァンは他の船を制圧していく。
- Code:Realize 〜創世の姫君〜 : chapter 7 「いつかの許し」
- 飛行船レースに優勝した一行はアイザックの研究所を訪れる。カルディアはホムンクルスだった。
- ルパンたちのもとを離れたカルディアは、自らの素性を確かめるために屋敷に戻る。その途中、過去を回想する。村に災厄をもたらす怪物と呼ばれて村人たちに追われていたカルディアは一軒の家に辿り着いた。そこにいたエレインはカルディアを恐れることなく匿ったが、二人とも捕らえられ、カルディアはエレインを犠牲にしてしまった。
- 村人たちに囲まれたカルディアを、ルパンが助けに来る。
- ルパンには義賊の先生がいたが、先生はアイザックのテロ計画を知りながら何もせず逃げ出したことを後悔しながら、仲間割れの末に亡くなった。
- 最初はホロロギウムやアイザックとの関係がカルディアを盗む理由だった。でもあの夜、ルパンはカルディアを追いかけ、守ってやりたくなった。
2
- クジラの子らは砂上に歌う : 第七節 「お前たちの未来が見たい」
- 泥クジラと帝国軍の決戦が始まる。
- 突撃部隊はスキロスに潜入し、しっぽ君(オウニ)の戦闘力を活かして魂形を目指す。
- 待ち伏せていた帝国兵からみんなを防いだチャッキーはデストロイヤーの汚名返上か。
- 魂形の間に簡単に侵入できた直後、突撃部隊の多くが殺される。
- キノの旅 -the Beautiful World- the Animated Series : #8 「電波の国」
- シズは陸やティーとともに、落ち着いて住める国を探す旅を始める。訪れた国は、一日だけの印象ではあるが、政治や経済が安定しており、普通の国だった。普通に国が動いていくためには、そこに住む多くの人の努力が必要で、これは大変なこと。
- 翌日、一行は殺人事件に巻き込まれ、シズが犯人を止める。
- この国は奴隷が集められて造られた。支配者は奴隷たちの頭の中に小さな機械を埋め込み、電波を発信して意のままに操っていたと記録に残っている。今回の事件も電波が原因とされている。犯人も被害者であり、罰せられることはない。
- シズは電波基地の破壊を申し出る。基地に着くと、そこは既に廃墟となり、機能していなかった。爆薬がもったいないので爆破はしない。
- 証拠の写真を見せても、署長たちは信じようとせず、シズたちが電波の影響を受けていると思い込む。ティーが赤ん坊を人質にとったことで、シズは電波の影響を受けたことにして、署長を人質にして出国する。
- シズがお金を稼ぎに出かけた間、ティーも陸と一緒に出かける。自分の影を踏んで歩く。踏めなくなったところで終わり。
- ティーと陸は仲良くなった。
- 魔法使いの嫁 : #7 「Talk of the devil, and he is sure to appear.」
- チセはエリアスから本格的に魔法を教わる。悪夢を避ける呪いの水は魔力を使い過ぎて眠り薬になる。
- チセはアンジェリカの作った、魔力の生産を抑える指輪を渡される。左の薬指はまだ早い。
- 三つのお使いの最後は、近くの教会に居ついた黒妖犬(ブラック・ドッグ)の検分。教会に着くと、人が殺されていたようで、厄介なことになったかもしれない。
- チセは墓地で黒妖犬と遭遇する。黒妖犬は傷を負っていた。
- ユリシィにはイザベルという妹がいる。チセはイザベルに似ているらしい。ユリシィ本人には犬という自覚がなく、人の姿になったりする。
- アリスは黒妖犬を手に入れようとして、一人でやってきた。黒妖犬を欲しがるのはキメラの素材にするため。カルタフィルスに脅されていたから。レンフレッドの腕を奪ったのもカルタフィルスだった。
- カルタフィルスがアリスを始末しに来る。チセはアリスを庇って負傷する。
- 宝石の国 : 第7話 「冬眠」
- 月人マニアのアレキさん(アレキサンドライト)。本人はアレキちゃんと呼ばれたいらしい。
- 冬になり、宝石たちは冬眠する。しかしフォスは全然眠れなくて、冬担当のアンタークチサイトと一緒に仕事をこなす。
- 流氷どうしが擦れるときの轟音が宝石たちの眠りを妨げるため、流氷を砕く。それ以外にも日常義務は多い。
- できることしかやらないフォスと、単独行動なアンタークチサイト。
- 学校巡回で最も危険な場所は冬眠室。全員恐ろしく寝相が悪い。布をかけると寝る理由はアンタークチサイトにも分からない。金剛先生が眠くて壁にめり込んだときも、なんとなく布をかける。
- ある日、フォスは流氷に話しかけられる。流氷も鉱物だから微かに分かるが、正確には言葉のような音を出しているだけ。意思を持っているわけではなく、見る者の不安を反射して、増幅させる性質を持つ。
- 脚力ほどの腕力が欲しくなったフォスは流氷の声が聞こえて、海に落ちる。アンタークチサイトに引き上げられると、腕を失っていた。
