オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

今年最後の視了 その1 午後の部

  • いぬやしき : #09 「新宿の人たち」
    • 獅子神による警察署襲撃事件が報じられ、獅子神のファンクラブもできる。
    • 獅子神は日本に対して宣戦布告をすると、手始めに新宿で無差別に殺人を始める。
    • 安堂は獅子神が携帯電話を通して殺害を行っていることに気づき、犬屋敷の能力で緊急警告を発信する。
    • 獅子神は街頭ビジョンを通して殺人を再開する。100人を殺害したところで今日の分は終わり。「明日からは本格的に1日1000人殺害すると宣言する。
  • 血界戦線 & BEYOND : 10 「BRATATAT MOM」
    • K・Kは二児の母親でもある。凶悪犯罪組織の取り引き阻止の作戦と授業参観日が重なってしまい、授業参観しながら作戦を同時進行する。
    • ケインにはガールフレンドのがいた。帰ったら記者会見するつもりのK・K。
    • 遠隔操作式狙撃システムと携帯型無人攻撃ヘリを使って要請に応えていたが、血界の眷属の用心棒が現れ、K・Kは直接叩くしかなくなる。
    • 血界の眷属は授業参観にも来ていた。アラン・フォスターは故あってキャロラインの保護者をしている。首から下はライブラと交戦していたが、キャロラインとケインが現れて一瞬戦意を喪失し、その隙を突かれる。
  • 十二大戦 : 第十話 「虎は死んで皮を残す」
    • 飲んだくれて戦う妬良は、とある戦場で「正しさ」を持つ戦士と出会った。意志がなくては正しさはない。正しい行動には正しい意志が不可欠。正しいことはしようと思わなければできない。妬良は心の師匠が失井であることを突き止め、戦場で会おうとしても会えずにいたが、十二大戦の話を聞いて参加した。
    • 向かってきた憂城を倒したところで、失井と妬良の共闘は終わったかに見えたが、憂城は自らを動く死体にしていた。
    • 妬良は心の師匠に決闘を申し込まれるところまで来たのに、失井を庇って致命傷を負う。動く死体にされないよう、失井の手で殺されることを望む。
  • 王様ゲーム The Animation : 第九話 「楔束」
    • 永田輝晃は自らの左手を骨折させ、奈津子から伸明と自分の携帯をとり返す。さらに奈津子と彼女の親友の村角愛美にマイナスを与える。
    • 愛美へのマイナスは愛美が輝晃に頼んでいたことだった。奈津子が助けてくれるかどうか知りたかった。結局奈津子は自分のことしか考えていなかった。愛美の右手を骨折させる。
    • 愛美は奈津子を死なせたくなくて、プラスを奈津子に差し出す。愛美にとっての友達は絆。
    • 王様から次の命令が来る。ここで輝晃が罰を受ける。奈津子は輝晃の携帯を、王様からのメールを拒否するように設定していた。
  • 王様ゲーム The Animation : 第十話 「凶走」
    • 生き残った者たちは全員で鵺ヶ首の頂上まで走ることになる。8時間ごとに、頂上から一番遠い場所にいる者に罰が与えられる。
    • 伸明は輝晃を失った遼や、奈津子の裏切りで生きる希望をなくした愛美の目を覚まさせ、鵺ヶ首へと走らせる。ペースの遅い里緒菜や、自分が生き残ろうとする坂本拓哉に階段から突き落とされた大居勝利に合わせて走る。
    • 海岸沿いで優しい朝を迎える。里緒菜を智恵美と間違える伸明。
    • 勝利が海へ落ちる。伸明が水中へ潜ったときには、勝利は既に亡くなっていた。
    • 伸明の体を温めるツンデレ里緒菜さん。
  • Dies irae : #08 「約束」
    • 学校に行っている場合じゃなくなった香純は本城恵梨依に連れ去られる。
    • コロポックル(香純)は司狼のところで元気にしている。蓮は恵梨依から、残る六つのスワスチカなどの情報を受け取る。
    • 蓮はマリィと二人で学校へ行く。生徒たちは様子がおかしく、螢やルサルカの姿はなかった。
    • 蓮はマリィの膝枕で一休み。
    • クラブ「ボトムレス・ピット」で、ルサルカによる虐殺が行われる。そこもスワスチカの一つだった。司狼と恵梨依は臆せずルサルカに対峙するが、二人の攻撃は全く効かない。
  • Dies irae : #09 「母の罪(アイ)」
    • リザ・ブレンナーが病院に現れ、スワスチカを開こうとする。立ち塞がる蓮は螢の相手をすることになり、リザの突破を許してしまう。
    • リザは黄金錬成の核となる太陽の御子を産んだが、一人を黒円卓の生贄とし、もう一方を人として生かそうとして逃がした。イザークがあまりに父親に似ていたため、その血脈を恐れた。
    • ヴァレリアはヨハンの血脈である香純を捧げることで、玲愛への愛が己のものであると証明しようとする。
    • 螢の望みは大切な人たちを生き返らせること。千人か二千人殺すだけでかけがえのない人を取り戻せる安い取り引きが目の前にあって、やらないなんてありえない。
    • 蓮は螢の望みを真っ向から否定する。大切な人は何を引き換えにしてもつり合わない。螢は安い取り引きで大切な人の価値を下げている。