終わるの3つ。
- あかねさす少女 : #11 「優等生」
- 変身ヒーローものあるある。変身している隙に攻撃すればいいのに。
- 万物は遍く破壊と創造を繰り返す。黄昏の王とは自然の摂理そのもの。黄昏の使者の役目はその流れを円滑に導くこと。クラッターを使い、人々の意識を黄昏に同期させて。
- 明日架は黄昏の使者に、この世界の黄昏化を止め、アスカを彼女のフラグメントごと全て蘇らせるように懇願する。その代償として、黄昏の使者と共に行くことを促される。誰かを失った事実は変えられない。でも、悲しみを忘れることはできる。
- 優もイコライザーになった。
- 他人の選択や運命に責任を感じるのは無意味だし傲慢。他人の人生背負える器じゃないのに無理ばっかりしている明日架は傲慢。優は傲慢な優等生役だからいい。
- 明日架は黄昏の使者と共に行くことを選ぶ。
- あかねさす少女 : #12 「いつか、黄昏の降る空の」 (最終回)
- 思わずタメ口になるみあ。優は明日架を見送る。
- 黄昏の景色を歩き続けて、明日架はおなかが空いてくる。ちくわを食べに行こうと黄昏の使者に提案する。
- 「おいしいものをすこしだけ」。
- 明日架はちくわを好きになった理由を語る。ちくわの神様を教えてくれたのは今日平だった。二人はフラグメントを渡り歩き、今日平を捜す。
- 今日平がいなくなった時に明日架が泣いたのは、今日平を失ったのが悲しいからではなく、かわいそうな子だと思われるように。明日架は嘘つきになり、黄昏の使者は感情を捨てた。嘘つきになったのも感情を捨てたのも罰だった。
- 世界の在り様は自分の行動の帰結。その覚悟をして初めて、人は自由になれる。明日架は自由になる決意をする。
- 志望校を優と同じにした明日架は大きく出た。身の程、もとい、恐れ知らず。
- 明日架はシリ明日架の部下ちゃんの月見里真結希に声をかける。放送部に入ることを決めている真結希はラジオとは名ばかりで喫茶店でだべってばかりの団体に入るつもりはないが、尊敬するアニー真楠田に会えるかもしれないと、ラヂ研に入る。
- 現れた味噌泥棒はもしや。
- ゾンビランドサガ : 第十二話 「グッドモーニングアゲインSAGA」 (最終回)
- たえは泣いている……のではなくて涎を垂らしていた。さくらをスタジオに連れ出す。振り付けを教えてもらった時のことが嬉しくて、自分が教えてあげようとした。
- さくらが困っているのは、自分が全く憶えていないことでみんなが勝手に盛り上がっていること。
- ゆうぎりはさくらを引っ叩く。さくらにはみんなを励ましてきた責任がある。勝手も我侭も承知の上。さくらがいないステージを成功させるくらいなら、さくらと一緒のステージで失敗したい。みんなゾンビだから、誰一人持っている人間はいない。
- もう腐れ縁。ゾンビなだけに。
- 幸太郎はさくらと同級生の乾くんらしい。
- ライブ当日は爆弾低気圧の通過に伴い大雪。それでも多くの観客がアルピノに集まった。
- さくらに記憶が戻った。
- 爽やかにやり遂げた風な雰囲気を出しているが、まだこれっぽっちも佐賀を救っていない。フランシュシュの戦いはこれから。
- 俺が好きなのは妹だけど妹じゃない : 第10話 「俺は妹に萌えていい」 (最終回)
- 涼花は後悔していた。素直になれず、想いを伝えることもできず先送りばかりして、その結果がこれ。
- 祐は昔からずっと妹萌えだったことを涼花に伝える。妹は最高の属性。守られることを運命づけられた存在、甘えたり頼られたりする喜び、年下のかわいさ、そして何より、お兄ちゃんという呼び方。すべてが萌える。あらゆる属性の頂点に輝く究極最高の萌え属性。今まで妹萌えをごまかしていたのは、涼花に嫌われたくなかったから。妹萌えを知られたらより一層嫌われると思った。
- 祐は再び桜田樹監督と会う。監督の妹論を聞き、桜田が妹狂いであって妹萌えではないと反論する。リアル妹にまで好かれてこそ真の妹萌え。
- 桜田は桜の兄。打ち合わせに妹同伴で仲よさそうだったから、永遠野先生のことが羨ましくて変なスイッチ入った。新たな妹萌えのステージに進めたのは永遠野誓の作品のおかげだから、恩を仇で返すようなことは本気でするつもりはなかった。
- 祐は涼花をそういう目で見ることはないけど、妹が好き。