- 約束のネバーランド : EPISODE.07 「011145」
- 大人は一歩でも農園の外に出たら、体に埋め込まれたチップに電気を流されて心臓を止められる。農園の中でしか生きられないクローネはその中で一番いい暮らしがしたい。そのためにはイザベラが邪魔になる。子供たちが逃げることはクローネの利益になる。エマたちはクローネと手を組むことにする。
- その夜、エマとノーマンは情報収集のためにクローネの部屋を訪れる。クローネは生まれも育ちもハウス。外を見たことはない。外には食われていない人間もいる。世界がどうしてこうなったかは知らない。
- 二人は発信器の場所や壊し方を聞いた時の態度や仕草から、それらに気付いていたことをクローネに知られてしまう。
- クローネは子供たちの脱獄計画を本部に報告するための物証として、発信器を壊す道具を捜す。その最中、思いがけずイザベラの二つめの弱みを手に入れる。
- revisions : Case 07 「真夜中の狂詩曲」
- アーヴは自分たちが使えないのにストリング・パペットを開発した。渋谷が未来に飛ばされることは織り込み済み。意図的に渋谷の転送を阻止しなかったということ。
- リヴィジョンズはもちろん、アーヴも渋谷臨時政府と利害が完全に一致しているわけではない。自分たちで身を守るしかない。
- 始末書を書かないからまだ牢屋に入ったままの大介。みんなに認められていないのは独りよがりだから。
- ストリング・パペットの部品になるのはシビリアン。
- 渋谷がこの時代に確定すれば、元の時代へ戻れなくなる。S.D.S.はリヴィジョンズの拠点へ潜入するに当たり、大介がこの作戦に必要な否かを話し合う。
- ソードアート・オンライン アリシゼーション : #20 「シンセサイズ」
- キリトはアリスを背負ってセントラル・カセドラルの95階まで登った。汗びっしょり。
- 二人は90階の大浴場へ降りる。氷の中に、元老長によって石化されたベルクーリの姿があった。ベルクーリはアリスが右目の封印を破ったことを知り、二人にユージオの行方を告げる。
- キリトは青薔薇の剣を拾い、ユージオの後を追う。向かった先の元老院にいた元老たちは監視装置のようだった。
- キリトとアリスはチュデルキンと対面する。アリスに刺されたチュデルキンは逃亡する。
- 二人の前に現れた整合騎士は、シンセサイズされたユージオだった。剣技を教えた師匠として、キリトは弟子に負ける訳にはいかない。
- 盾の勇者の成り上がり : 08 「呪いの盾」
- 尚文たちは疫病に苦しむ村の話を聞き、東方へ向かう。
- 流行り病の原因は、魔物の棲む山から吹く風が原因らしい。一か月前に剣の勇者がドラゴンを退治したが、腐った死骸から何らかの毒が発生した。冒険者でなければ入れない凶悪な魔物が棲む山であり、ドラゴンの毒のせいか山の生態系まで変化し、近づくことすら難しく、死骸を処分できずにいた。
- 尚文たちはドラゴンの死骸処理をしに山へ入る。死骸を見て食欲が失せるどころかおなか空いたフィーロ。
- ドラゴンの死骸がドラゴンゾンビになる。ドラゴン嫌いなフィーロはドラゴンゾンビに立ち向かうが、撤退しようとした尚文の呼びかけに気をとられた隙に食われてしまう。
- 尚文は憎しみに囚われ、カースシリーズ「憤怒の盾」が発現する。意識を奪われそうになったところをラフタリアに引き止められる。
- ドラゴンの中からフィーロ出てきた。
- この戦いで、ラフタリアは体に呪詛を受ける。今晩は一緒にいてほしいと、ちよっとわがままを言ってみたら、尚文はフィーロをラフタリアに添い寝させる。
- あのまま力を使っていたら、ラフタリアもフィーロも殺してしまっていた。尚文は強くなり、信じてくれる二人を守ると心に決める。
- ブギーポップは笑わない : 第12話 「夜明けのブギーポップ 3」
- 霧間誠一のもとに一通の手紙が届く。差し出し人は誠一の本と出会ったことで、隠してきた才能を少しずつ世に現そうと考えたが、社会の敵となってしまったことから、自らの死を予言するとともに、最期に誠一へお礼を述べるために手紙を送った。
- 誠一が友人の榊原弦に調査を依頼すると、差し出し人は手紙を送った翌日に命を落としており、本人が伸び悩んでいたことを突破させる能力があったことが明らかになる。
- 社会の敵が誠一の本に感動してくれるということは、誠一は彼らの旗頭のような存在。透子の予言の通り、モ・マーダーに殺害される。
- 佐々木政則ことモ・マーダーは連続殺人事件の犯人を探っていたところで、同じく調査を行っていた凪と出会い、行動を共にする。
- 凪は佐々木も疑っていたが、犯人が分かったことで彼と別れる。
- ブギーポップは笑わない : 第13話 「夜明けのブギーポップ 4」
- ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 : Episodio 21 「キング・クリムゾンの謎」
- ナランチャがチョコをいつの間にか頬張っていたり、ジョルノがいつの間にかフーゴに水を渡していたり。ジョルノは何か分からないが、変な雰囲気を感じる。
- キング・クリムゾンの能力の中では、この世の時間は消し飛び、全ての人間はこの時間の中で動いた足跡を憶えていない。空の雲はちぎれ飛んだ事に気づかず、消えた炎は消えた瞬間を炎自身さえ認識しない。この世には結果だけが残る。ボスだけが消し飛んだ時の中で自由に行動することができる。
- どんな人間だろうと、一生のうちには浮き沈みがある。未来という落とし穴を見つけ、それに落ちることがなければ、人生は決して沈むことはなく、絶頂のままでいられる。ボスは永遠の絶頂を脅かす落とし穴を塞ぐため、トリッシュを始末しようとする。
- ブチャラティはボスから離れ、ジョルノに手当てされる。自分に嘘をつきたくなくて、ボスを裏切ってトリッシュを連れ帰ったことをチームに伝える。
- ブチャラティに他のチームメンバーがついていく中、フーゴはブチャラティの行動が正しいと解っていても、正しい馬鹿にはなれず、一人残る。