オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午後の部

1

終わるの1つ。

  • 八月のシンデレラナイン : 第12話 「世界で一番あつい夏」 (最終回)
    • 大振りを続けていた良美にホームランが出た。里ヶ浜は三回に3点奪う。
    • 神宮寺はキャプテンとしての責任感から焦っていた。キャッチャーの牧野花は清城の野球を楽しもうと神宮寺に話しかける。
    • 復活した清城は四回と五回に得点し、再び追いついてくる。
    • あおいが足首を捻り、舞子も腕が限界を迎える。智恵はあおいに代わり、夕姫がリリーフを務める。
    • 里ヶ浜は二回戦で敗れる。全国大会は終わったけれど、夏はまだまだ続く。

2

始まるの2つ。

  • 女子高生の無駄づかい : 第2話 「まんが」
    • 諦めたらそこで試合終了→そもそも安西先生の名言。既に試合終了しているのにその台詞に感動できる田中がすごいと思う鷺宮
    • 日曜日を満喫していたヲタは、いつか自分も有名になって夢の印税生活をしてやると、描きかけていた漫画を描き始める。すぐにやめて寝た。バカからの自撮り写真を無視して。
    • ワセダは猫舌過ぎ。
    • 群れるのが好きじゃないし下界の食べ物が口に合わない山本(ヤマイ)はコンビニのサンドイッチでぼっち飯。
    • バカがいた。ヤマイのパンツは普通らしい。
    • 最後のチョコ菓子を巡る醜い争いを終え、警察手帳を落とした鈴木正義を救いに行く。
    • ヲタは描いた漫画をロボに読んでもらい、感想を聞かせてもらおうとする。エッジの利いた設定に見えるのはただの作画ミス。
    • ヲタの乙女週間が始まる。ワセダとゴツモリ→ワセ×ゴツ、余裕でした。
    • ヲタは初めて描いた漫画を見返してみる。自由過ぎて思った以上にひどかった。昔から見れば結構成長している→曲がらない膝は成長してない。
    • ヤマイは来る日に備えて必殺技の名を考えていた。小テストの裏に落書きした上に4点。ワセダがダークソウルになる。
  • ソウナンですか? : Case.2 「初めての食事」
    • 紫音は漂着したヤシの実を見つける。褒めてもらいたいオーラ出しまくり。紫音がちょっとめんどくさい睦。
    • ほまれと明日香は水を探していた。枯れた川底を掘り、湿った土から水を絞り出す。使われた布はほまれの靴下。
    • ヤシの実は飲める状態ではなかった。意識が朦朧とする中、紫音は睦と、おしっこが出たら飲んでほしいと約束を交わす。その直後に雨が降ってきた。
    • 今日の食事 : 紫音→ウニ。睦→海藻。明日香→謎のビン。ほまれ→セミ
    • 無事に二回目の夜を迎え、浜辺で寝る。
  • ダンベル何キロ持てる? : 第2話 「プロテイン摂ってみる?」
    • ひびきの体重は減っているどころか増えとるがな。それは筋肉が大きくなって体脂肪率が減った証拠。
    • ラットプルダウン。
    • シルバーマンジムにはプロテインを飲めるバーが設置されている。街雄のプロテインバーにようこそ。
    • ステーキでタンパク質を摂る→「もう少し」どころではない。体重が減らない原因が他にもあることを、ひびきはまだ知らない。
    • 二人は市民プールへ。水泳は全身の筋肉をまんべんなく鍛えることができる。
    • 運動前のストレッチは全くの無意味。それどころか逆に有害。体が温まっていない状態で無理にやると腱や関節を傷める原因になる。さらにストレッチはパフォーマンスの低下につながる。
    • 朱美の動的ストレッチ講座。
    • ひびきの水着が破れた。ストレッチは動きやすい服装で行いましょう。
    • ひびきは彩也香の家に遊びに行き、彼女の家業がハードコアな仕事(ボクシングジム)だったことを知る。
    • 元プロボクサーの父親にボクシングを習わされた彩也香は日常レベルまで浸透している。
    • ドラコンフラッグとプランク
    • ひびきもサンドバッグを殴ってみる。意外な才能が発覚する。
  • からかい上手の高木さん② : 第1話 「教科書 / 催眠術 / 寝起き / 水切り」
    • http://takagi3.me/
    • 教科書
      • 英語の教科書を忘れてきた西片。高木さんにばれた上に、他のクラスは英語がないので誰からも借りることができなかった。
      • 西片は恥ずかしながらも高木さんに見せてもらう。高木さんは楽しい。いつもより西片と近いし、からかえるし。
      • 教科書から縦読みを発見した西片は、それを応用して高木さんをからかおうとする。ついに高木さんにvictoryできるかと思っていたら、縦読みで返された。
    • 催眠術
      • 西片は高木さんに催眠術をかけることに。
      • 高木さんは催眠術にかかったようだった。初めは疑っていた西片も、高木さんが西片の命令通りに動くので、かかっていると確信する。
      • このチャンスを活かして、高木さんに何か恥ずかしい思いをさせようとしたら、高木さんはやはりかかったふりをしていた。弱点の脇腹を突かれる西片。
    • 寝起き
      • ミナは一日8時間寝て、5時に起きている。畑の水やりしないといけないし、家族みんなの朝ごはんとお弁当も作らなきゃだし、犬の散歩も。
    • 水切り
      • 西片は高木さんを誘って、河原に涼みに行こうとする。水切りで勝負しようとしていたのを見抜かれる。
      • 最高記録は15回くらい(本当は10回だけど)な西片は、その上を行く高木さんの記録(ではなく目標)を聞いて同様して、0回に終わる。邪魔し返してやろうとしたら高木さんはもう石を投げていた。
      • いい石を探していた西片は高木さんとぶつかり、高木さんが川に落ちそうになるのを助けようとする。西片が川に落ちた。
      • 手をつないだから、高木さんは負けたと思っていた。
  • 手品先輩 : #02 「曲げる先輩 / 非貫通先輩 / 責任転嫁先輩 / ヘタクソ手品おばさん / 本気先輩」
    • 曲げる先輩
      • 助手は珍しく食堂へ。一人で来ると疎外感ある→先輩も一人だった。
      • カレーと言えばスプーン。スプーンと言えば奇術。ということでスプーン曲げ。簡単に曲げられた助手と、物理にすら見捨てられる先輩。
      • 助手のカレーに激辛ソースをひっくり返してしまった先輩は、打開策として助手に催眠術をかけようとする。激辛カレーを食べる破目に。
    • 非貫通先輩
      • 先輩はコイン貫通マジックに失敗して、硬貨を飛ばしてしまう。お小遣いの100円を探しておしり丸出しになる。
      • 先輩は(わざと失敗しているように)助手に見せつけている→先輩がわざとパンツを見せつけていると解釈する助手。助手も先輩に誘われるのは嫌ではないというか嬉しいけど、ちよっと残念。
      • プロのテクニックを勉強するのは今度にして、今日は二人でやるしかない。100円が助手の額に当たる。
    • 責任転嫁先輩
      • 先輩の相棒2号のベヒモスくん(スプリングアニマル)。先輩はベヒモスくんがぬいぐるみなのは否定しても友達がいないのは否定しない。
      • ベヒモスくんを落とした上に踏みつけてとどめを刺した先輩。
      • 荷物になるから相棒を部室に置いてきた先輩。
    • ヘタクソ手品おばさん
      • 公園で先輩が縛られていた。奇術の楽しさを子供たちに見せようとしていたらまた失敗した。
      • 先輩の代わりに助手が手品をすることに。ベヒモスくんがぬいぐるみなことをあっさり明かす。
      • 自らヘタクソ手品おばさんの道を選ぶ先輩の奇術は早着替え→着替え持ってくるの忘れた。ということはマントの下は……。以後、この公園はマント姿の露出狂が出るという噂が流れるようになった。
    • 本気先輩
      • 部活を決めていなかった助手は先輩に監禁される。
      • マジックを通して、信頼できる仲間の大切さを伝えた先輩は、助手と一緒に部活を創ろうとする。
      • 奇術部は部活ではなかった。部員も顧問もいないから部活申請できなかった。助手を騙したのは詐欺じゃなくて奇術。
  • まちカドまぞく : 第1話 「優子の目覚め!!家庭の事情で今日から魔族」
    • http://www.tbs.co.jp/anime/machikado/
    • どこにでもいる普通の15歳、吉田優子はドスの利いた夢を見た。目が覚めると、普通の女子には普通生えない感じのもの(角と尻尾)が生えていた。
    • 優子は母の清子から、吉田家の秘密を聞かされる。日曜朝(にちあさ)から。吉田家は普通の人間ではない。古代より闇を糧とする、封印されし闇の一族の末裔(やみまつ)。
    • 吉田家の貧乏生活は宿敵である光の一族のせい。長年にわたる戦いの中、吉田家はあらゆるパワーと運を封印され、ついでに古代の姿も失っていった。挙句家族四人で月四万生活という呪いまで。
    • 先祖返りを起こした優子は伝え聞いた闇の始祖の姿そのもの。一族の封印を解けば背が多少伸び、金回りも多少よくなる。ファミレスにも行き放題頼み放題。優子が具体的にすることは、吉田家の力を封印した光の一族の巫女(魔法少女)を倒し、その生き血を始祖の邪神像に捧げること。邪神像はドアにいつも挟んでるやつ→ドアストッパーに使われていた。
    • 邪神像→封印されし闇の一族の始祖がまつられている邪悪な石像だ!!すごくまがまがしいぞ!!
    • あんこ区役所→暗黒役所。活動開始届を提出しなければならない。優子の活動名は闇らしく「シャドウミストレス優子」に決まる。キラキラ活動名が光の速さで暗黒役所にファックス送信される。
    • 優子は闇のパワー的なフワッとした概念を感じない。感じるのは空腹だけ。強くなったというより、角が重くて若干猫背気味になり、重心が変わって驚くほどぐらつく。
    • 残念ながら今のご時世、ちょっとした武器でも仕事以外で持ち歩くと補導されてしまうらしい。優子は戦いに出るにあたって、玉子焼きくらいなら簡単にほぐせるフォーク(武器に見えないよう遠足気分にカモフラージュ)を補給される。
    • 優子は設定が呑み込めていないまま街に繰り出す→邪神像を落としてしまう。邪神像は壊れてないけど優子が半壊。
    • ダンプさんに轢かれそうになった優子は、0.0100秒で変身した魔法少女に助けられる。「片手ダンプ!?」
    • 優子「あの、コスプレですか?(コスプレであって下さい コスプレであって下さい コスプレであって下さい コスプレであって下さい コスプレであって下さい……)」→魔法少女「違う、魔法少女」→優子「ですよね。片手ダンプですもんね」。
    • ターゲットを見つけてしまった優子は武器(フォーク)をそ~っと出す→おなかすいてると思われて菓子パン(ねぎとろデニッシュ)をもらう→施されたと気づく。このような屈辱的なエクスペリエンスは初めて→おなかが鳴る→やっぱりおなかすいてた。優子「これで勝ったと思うなよ!でも助けてくれてありがとうございま~す!」
    • 月曜日の朝(げつあさ)を迎えた優子。「昨日は変な夢を見ちゃったな。私が闇の一族で、急に角生えて、魔法少女を探して倒せなんて……」→佐田杏里「ごめん、なんか角生えてる?」→立派な角と尻尾が杏里にもバッチリ見えていた。
    • 突然このようなものが生えてきてしまって、どうしたらいいのか途方に暮れている優子。用途について悩んでいるのではなく。杏里「でも、改札とか会計とか超楽になるよ。腕空くもん」→優子「そう言われてみるとそうかも。うましですね」。やってみる→いける→無理。
    • 吉田家は色々訳あって、この角が生えてきたら魔法少女を探してぶちころがさなくちゃいけない定め。優子の角を触る杏里と小倉しおんはすごい適応力。杏里「この町、変な人多いしね」。
    • 優子の角はクロワッサンみたい。
    • ご先祖の像に生き血をまぶすべく、頑張って魔法少女を探すつもりの優子→杏里としおんはA組に魔法少女がいることを知っていた。
    • 桜ヶ丘高等学校。優子たちが通う学校である。
    • 千代田桃は昨日の片手ダンプの君。6年くらい前に世界を救ったらしいワールドワイドな魔法少女だった。握力を測るのに握力計3個使ったり、肺活量もカンストしたり。優子は米袋の小さい方ですら一回休憩を挿んで持ち帰るというのに。
    • 優子は桃に挑みに行く→パンチ力は握力に比例する→そろそろ昼休みも終わるのでいったん帰ろうとする→杏里に尻尾掴まれて止められる。身分を隠して騙し討ち→杏里に身分を明かされる。
    • 桃は優子より頭一個分背が高い。「昨日の小さい子」と言われる優子。桃は悪気はなくて、ただ客観的に見て小さかったから。
    • ケンカの叩き売りをされて完全にやる気が出た優子は桃の合いの手にペースを乱されて噛む。シャミ子ちゃんじゃない。吉田優子改めシャミ……シャドウミストレス優子→桃「やっぱりシャミ子なのかな」。シャミーとかシャミりんとかあだ名を発展させられる。
    • 優子のぽぺぽぺラッシュ。おなかの横と手首が痛い。桃は魔族の攻撃を受けているのに変身しないし避けない。避ける必要性を感じなかったから。優子『そうでした。この方、片手ダンプでした』。
    • 最初のハードルは天空だった。優子「もう少し腹ごしらえしてから来ればよかった」→桃「甘いパンなら持ってる」→優子「これ以上施されたら泣くからやめて!」→すでにちょっと泣いてるみたいだが危ないところで止めてるらしい。
    • 桃に立たされる優子。『まさか、ちぎっては投げられる?』→必殺「魔族ちねり」ではなかった。桃の指導で、優子のパンチの音がよくなる。桃「センス……いや、フォームが……いや……えっと……うん、飛び道具使った方がいいかも」。
    • じゃがたらチップス うにいくらとろ味。
    • 優子の妹(良子)は河原で特訓して(おなかの横が痛くなって)いた優子を見かける。「お姉は立派な魔族になるための努力を欠かさないんだね。悪魔大将軍への一歩を踏み出したんだね」。
    • これは家庭の事情で、一夜にして闇の力に目覚めた少女が、魔法少女を倒す定めに果敢に立ち向かう感じの、何かそういった話である。